ラムスデン現象

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ラムスデン現象(ラムスデンげんしょう、Ramsden phenomenon)は、牛乳電子レンジで温めることにより表面にが張る現象である[1]。これは成分中のタンパク質β-ラクトグロブリン)と脂肪が表面近くの水分の蒸発により熱変性することによって起こる。牛乳ではなく豆乳でできる膜はゆばと呼ぶ。 なお、β-ラクトグロブリンはホエータンパク質(乳清タンパク質)の一種でありカゼインとは異なる。

参考文献[編集]

  • W. Ramsden, "Separation of Solids in the Surface-Layers of Solutions and 'Suspensions' (Observations on Surface-Membranes, Bubbles, Emulsions, and Mechanical Coagulation). -- Preliminary Account", Proceedings of the Royal Society of London, 72, 156-164. (1903 - 1904).

脚注[編集]

関連項目[編集]