ラブ・シャケ(ヘブライ語:רבשקה)とは、旧約聖書の列王記下18:17~37に登場する人物である。
聖書によると、アッシリヤの王センナケリブの命令によって、彼はラブ・サリス、タルタンとともにエルサレムに討ち入った。この際、ヒゼキヤの役人と重要会談をしていることから、遠征軍の長であると言われている。