ラブテスター

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ラブテスターは、1969年(昭和44年)に任天堂が発売した玩具である。

概要[編集]

電流計のような形状で、本体から延びた2本のコードの先端にはセンサーが付いている。このセンサー部分を二人が一つずつ握ってからもう一方の手を互いに握り合うことでメーターの針が動き、二人の「愛情度」の値が指し示される(最高値は100)。センサーは、電気抵抗の変化を感知する機能を備えている。つまり「愛情度」とは、センサーを握る手のひらの温度上昇や発汗による電気抵抗の変化の度合いを表したものである。開発の動機は「男女が気兼ねなく手を繋げるように」ということから。

フジテレビ系テレビ番組『トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜』で取り上げられたことがあり、その中では、谷隼人松岡きっこ落合博満落合信子林家ペー林家パー子(いずれも芸能人同士の夫婦)が被験者となって効果を検証した。

後述のように、タイトーテンヨーから復刻版が発売された。また、任天堂製のゲームソフト内で、ラブテスターやそれを基にした要素がたびたび用いられている。

復刻版[編集]

  • 2008年(平成20年)に、タイトーからプライズゲーム用の景品として発売された。仕組みはオリジナル版と同様だが、デザインが異なる[1]
  • 2010年(平成22年)6月24日に、テンヨーから復刻版が発売された。タイトー版とは違い、オリジナル版のデザインを再現している[2]

ゲームソフトにおける登場[編集]

まわるメイド イン ワリオ
ラブテスターをモチーフにしたミニゲームが「ラブテスター2004」の名前で収録されている。
ピクミン2
収集要素の「お宝」の一つとして、ラブテスターが「おたからセンサー・プロトタイプ」の名前で登場する。
マジック大全
ニンテンドーDS本体のタッチパネルに二人で触れることで画面上に親密度を表示する「ラブテスター」というマジックが収録されている。本物のラブテスターのように測定するわけではなく、実際は任意で親密度を変えられる。
とびだせ どうぶつの森 / どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー
家の部屋内に置ける家具の一つとして登場する。

脚注[編集]

  1. ^ タイトー、新ブランド戦略発表会を開催。Wii「スペースインベーダー」、AM事業フランチャイズ展開などを発表”. GAME Watch (2008年3月7日). 2017年6月23日閲覧。
  2. ^ ラブテスター”. テンヨー. 2017年6月23日閲覧。

関連項目[編集]