ラビル・イスヤノフ

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ラヴィル・イシヤノフ
生年月日 (1962-08-20) 1962年8月20日(55歳)
出生地 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 ロシア・ソビエト社会主義連邦共和国 モスクワ州ヴォスクレセンスク
国籍 ロシアの旗 ロシア
職業 俳優
ジャンル 映画
活動期間 1991年 -

ラヴィリ・イシヤノフロシア語: Равиль Исьянов1962年8月20日 - )はロシア俳優である。

略歴[編集]

ロシア人の両親のもとにモスクワ州に生まれ、俳優を志す。2年間の空軍での兵役の後、ハバロフスク劇場で半年間仕事をする。

ソ連崩壊後は職を求めて米国に移住し、以後ロサンゼルスで生活し、俳優業を続けている。

演技[編集]

彼はある典型のスラブ人の特徴 (アジア人との混血によって短頭で彫りの浅くなったコーカソイドの容貌)(Image)を呈しており、旧ソ連時代の官僚主義的で日和見な官僚軍人の役を得意とする。

K-19』においては反乱を起こす潜水艦に乗り込んだ、初めは勇ましい愛国者を演じているが危機に面して腰砕けになり惰弱な本性を現す政治将校ススロフ[1]の役を演じた。冷戦下のロケット開発競争を扱ったテレビシリーズ『Space Race』においてはロケット開発者のセルゲイ・コロリョフを陥れることで名誉と評価を独占しようとする狡猾な技術者ヴァレンティン・グルシュコを演じた。近年においては『さらば、ベルリン』において新しい境地を開拓している。

フィルモグラフィー[編集]

映画[編集]

テレビ[編集]

外部リンク[編集]

注釈[編集]

  1. ^ この役の設定は『眼下の敵』において、ドイツ側の潜水艦に搭乗するナチ党員の将校を模したものである。