ラビット・カード

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Adult Rabbit card.jpg
導入 2012年
通貨 バーツ
取扱事業者
ウェブサイト https://card.rabbit.co.th/

ラビット・カード (Rabbit Card) とは、タイバンコクにおける電子決済システムで使われる、プリペイド非接触ICカードのことである。

概要[編集]

2012年5月に、バンコク・スカイトレインバンコクBRT英語版乗車カードとして発行された。2012年末にはバンコク・メトロ(MRT)でも利用できるとされていた[1]が、MRTは独自にプリペイド非接触ICカード「MRTカード」(MRT専用)ないし「メンムムカード」(MRTほか一部の交通機関でも利用が可能)を導入した。

ラビット・カードは、コンビニエンス・ストアスーパーマーケットレストラン映画館、小売店などの支払いで、駅や自動販売機と同様に利用できる[2]

一般的な Standard Rabbit は200バーツ(そのうち、50バーツが発行費、50バーツがデポジット、100バーツが使えるお金)で、BTSの駅や提携店舗で販売されている。利用額に応じてCarrot Rewardsのポイントが貯まり、賞品と交換できる。

バンコク・スカイトレイン(BTS)は2013年6月1日より値上げされたが、ラビット・カードの利用者は2013年12月31日まで値上げ前の価格で乗車できた。

なお、2019年2月15日より、所持者登録をすることが義務付けられた点に注意が必要である。新規購入または所持者登録をしていない状態でチャージする際には身分証明証(パスポートなど)を提示する必要がある。なお、登録は各駅の窓口などで受け付ける[3]

利用可能な施設[編集]

ほか多数

脚注[編集]

  1. ^ http://www.rabbitcard.com/en/content/rabbit-mrt-year-end-2012-0 Rabbit on MRT by Year End 2012
  2. ^ アーカイブされたコピー”. 2012年11月3日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2012年10月28日閲覧。
  3. ^ “タイのBTS乗車カード、15日から本人登録義務付け”. newsclip.be (Necos Co., Ltd.). (2019年2月6日). http://www.newsclip.be/article/2019/02/06/38893.html 2019年3月4日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]