ラストマイル
| ラストマイル | |
|---|---|
| LAST MILE | |
 映画ロケ地・Gメッセ群馬 | |
| 監督 | 塚原あゆ子 |
| 脚本 | 野木亜紀子 |
| 製作 | 新井順子 |
| 製作総指揮 | 那須田淳 |
| 出演者 |
満島ひかり 岡田将生 ディーン・フジオカ 大倉孝二 酒向芳 宇野祥平 安藤玉恵 丸山智己 火野正平 阿部サダヲ 『アンナチュラル』 石原さとみ 井浦新 窪田正孝 市川実日子 竜星涼 飯尾和樹 吉田ウーロン太 薬師丸ひろ子 松重豊 『MIU404』 綾野剛 星野源 橋本じゅん 前田旺志郎 金井勇太 永岡卓也 麻生久美子 |
| 音楽 | 得田真裕 |
| 主題歌 | 米津玄師「がらくた」 |
| 撮影 | 関毅 |
| 編集 | 板部浩章 |
| 制作会社 | TBSスパークル |
| 製作会社 | 「ラストマイル」製作委員会 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 |
 2024年8月23日 |
| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 |
日本 |
| 言語 | 日本語 |
『ラストマイル』は、2024年8月23日に公開された日本の映画。監督は塚原あゆ子、脚本は野木亜紀子、主演は満島ひかり[1][2]。
11月のブラックフライデー前夜を発端とする連続爆破事件に立ち向かう、物流センターのリーダーたちをはじめとする人々を描くサスペンス映画[3]。
本作はTBS系「金曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ『アンナチュラル』及び『MIU404』と世界観を共有するシェアード・ユニバース作品である[1][2][4]。本作のタイトルにある「ラストマイル」（ラストワンマイルともいう）とは、最終拠点からエンドユーザーへの物流サービスのことを指し、客へ荷物を届ける最後の区間を意味する言葉である[5]。
あらすじ
[編集]2023年[注釈 1]。ブラックフライデーの前日を皮切りに、アメリカに本社を持つ世界最大のショッピングサイト・DAILY FAST（デイリー・ファスト、略称：デリファス）の日本支社・西武蔵野ロジスティクスセンター（LC）から配達された宅配便が顧客のもとで次々と爆発、1名の死者と多数の重軽傷者が発生する大事件となる。時を同じくして、西武蔵野LCに新センター長として福岡から舟渡エレナがやってくる。エレナはこの事件による莫大な損害や株価への影響などを憂慮し、部下の梨本孔と共に対応に追われるが、警視庁の担当刑事・毛利忠治と刈谷貴教からは全商品出荷停止を命じられる。エレナは警察と交渉し共同で安全確認を行いながら出荷を継続するものの、物流の乱れの影響は次第に大きくなる。
この間、エレナはSNS上に「DAILY FAUST」というデリファスと紛らわしいブラックフライデーの偽CMとともに、爆発事件より前に「1ダースの爆弾」をプレゼントすると投稿していたアカウントを発見するが、その件の通報を渋るような言動をみせ、孔は彼女に不信感を抱き始める。そして、警察の調べにより、かつて西武蔵野LCのチームマネージャーだった山崎佑という男性が偽CMを発注していたことがわかる。第4機動捜査隊の伊吹藍と志摩一未がそのマンションを捜査するが、彼の姿は部屋にない。実は山崎は5年も前にLC内で飛び降りて重傷を負い、入院後植物状態におちいっていた。飛び降りは自殺の可能性が高く、捜査陣は伊吹が捜査時、部屋の中に女性の匂いを感じとったことと、マンションの防犯カメラに映った女性の記録、原因は過重労働か恋人との結婚の悩みか不明、という周辺証言から、氏名不詳の山崎の恋人に容疑を向ける。
一方、エレナの日本支社在籍データがなく、彼女によってデリファス在籍時の山崎の記録が消されたことを知った孔は、山崎の恋人がエレナではないかと疑い、彼女を問い詰める。エレナは対話の最中、開けようとした荷物に爆弾が仕掛けられていることに気付く。爆発物処理班の小田島らが出動し無事処理が終わるまでの間、エレナは孔に自分が本当はアメリカ本社からの直接赴任で、過去に山崎の件を告発するため渡米してきたその恋人と接触し、協力を求められたが断っていたこと、その後重要な役職を経験したものの、重圧から不眠症に陥って治療を受け、休職からの復帰直後であることを打ち明ける。山崎の恋人への対応を気に病んでいたエレナに、孔は山崎が使っていたロッカーに謎めいた落書きがあり、それを消さないようにとLCの社員間で申し送りがされていたことを明かす。その内容は、LCでベルトコンベアの動きを自分が飛び降りることで止めることと推察され、山崎が語っていたというブラックフライデーへの恐怖を裏付ける。
エレナたちは犯人が物流システムの裏技を利用し、爆発物が出荷されるよう仕向けていたと推理、デリファスのデータベースに登録された派遣社員の中からこれを利用して12個の商品を発注した女性・筧まりかの存在を発見する。依頼されて爆弾を製作した男が向島進や田島雄介らに逮捕されるも、彼女自身の行方は知れない。
エレナは、中継地点での爆発発生など混乱にさらされる配送担当会社・羊急便の関東局局長で、協力を拒絶する八木竜平のもとを訪れて説得し、デリファスに対するストライキと、同業他社も巻き込んだ運賃値上げの交渉を勧める。影響でLCの物流は完全に停止し、デリファスが交渉に応じてストは成功、滞った爆発物回収と物流は再開する。エレナの上司で日本統括本部長の五十嵐道元は彼女の失態をなじるが、エレナは責任を認めつつ、逆に山崎の自殺未遂時に居合わせた五十嵐が、原因を筧との関係のせいにして会社の責任を逃れ、ほかの人々と同様この現状に「何もしなかった」罪を指摘する。
そんな中、エレナは男性だと思われていた最初の爆発の犠牲者が、自ら爆弾を起動させ自殺した筧だと気付き、遺体を解剖した不自然死究明研究所の三澄ミコトや中堂系らも、その所見から同じ結論にたどりつく。エレナたちはこれにより、回収が済んだかと思われた爆発物の最後のひとつが、出荷済み荷物の中にあると知る。松本里帆一家の元にあった荷物が危うく爆発するところを、配達員の佐野亘・佐野昭親子の機転で救われる。
4日間にわたる事件は終わったが、エレナはデリファスを解雇される。エレナはアメリカ本社の幹部・サラに、西武蔵野LCで山崎のデータを消すよう誘導されたことを蒸し返し、筧からの犯行声明は本社に届いていたがこれを無視し隠蔽に走っていたと指摘する。エレナは「爆弾はまだある」と告げて彼女との通話を終了、孔に山崎のロッカーの鍵と今後の対応を託す。エレナは松本家に荷物の代品を届け、毛利らを待つ間に乗り込んだパトカーの中でぐっすりと眠る。一方西武蔵野LCでは、五十嵐が何かを探して館内を走り回り、孔がロッカーを見つめて考え込んでいた。
キャスト
[編集]☆は『アンナチュラル』、★は『MIU404』からのキャラクター。
主要人物
[編集]- 舟渡 エレナ（ふなど エレナ）
- 演 - 満島ひかり
- ショッピングサイト「DAILY FAST」の西武蔵野LCセンター長。
- 梨本 孔（なしもと こう）
- 演 - 岡田将生[1][2]
- DAILY FAST西武蔵野LCのチームマネージャー。
DAILY FAST関係者
[編集]- 五十嵐 道元（いがらし どうげん）
- 演 - ディーン・フジオカ[6]
- エレナの上司。DAILY FAST日本支社の統括本部長。5年前は西武蔵野LCのセンター長だった。
- 山崎 佑（やまさき たすく）
- 演 - 中村倫也[7]
- DAILY FAST西武蔵野LCのチームマネージャーだったが、5年前に西武蔵野LC内で飛び降りた。現在は植物状態で東央医大に入院中。
羊急便関係者
[編集]- 佐野 亘（さの わたる）
- 演 - 宇野祥平[6]
- 昭の息子。家電メーカー・日ノ本電機（ひのもとでんき）に務めていたが同業他社に負け、会社が倒産した過去を持つ。現在は父親の運送会社である佐野運送の配達員見習いをしている。
- 佐野 昭（さの あきら）
- 演 - 火野正平[6]
- 運送会社・佐野運送を営み、羊急便の委託ドライバー契約をしている。
- 八木 竜平（やぎ りゅうへい）
- 演 - 阿部サダヲ[6]
- 運送会社・羊急便の関東局局長。
- 熊田 恭二（くまだ きょうじ）
- 演 - 水澤紳吾[8]
- 八木の部下。
- 犬岡 純也（いぬおか じゅんや）
- 演 - 岩谷健司[8]
- 羊急便の荒川区・羊集配センターのスタッフ。
警察関係者
[編集]- 伊吹 藍（いぶき あい）★
- 演 - 綾野剛[3]
- 警視庁刑事部第4機動捜査隊刑事。巡査部長。
- 志摩 一未（しま かずみ）★
- 演 - 星野源[3]
- 警視庁刑事部第4機動捜査隊刑事。巡査部長。
- 毛利 忠治（もうり ただはる）☆
- 演 - 大倉孝二[6]
- 警視庁西武蔵野署の刑事。巡査部長。本作では刈谷とバディを組んで行動する。
- 向島 進（むこうじま すすむ）☆
- 演 - 吉田ウーロン太[9]
- 警視庁西武蔵野署の刑事。巡査部長。本作では田島とバディを組んで行動する。
- 刈谷 貴教（かりや たかのり）★
- 演 - 酒向芳[6]
- 警視庁刑事部捜査第一課の刑事。警部補。本作では毛利とバディを組んで行動する。
- 桔梗 ゆづる（ききょう ゆづる）★
- 演 - 麻生久美子[3]
- 警視庁西武蔵野警察署署長。警視。
- 陣馬 耕平（じんば こうへい）★
- 演 - 橋本じゅん[3]
- 警視庁刑事部第4機動捜査隊刑事。班長。警部補。
- 糸巻 貴士（いとまき たかし）★
- 演 - 金井勇太[3]
- 警視庁刑事部第1機動捜査隊刑事。スパイダー班班長。巡査部長。
- 勝俣奏太（かつまた そうた）★
- 演 - 前田旺志郎[3]
- 警視庁刑事部第4機動捜査隊刑事。陣馬のバディ。巡査長。
- かつて高校生時代に虚偽通報事件を起こし、伊吹らと関わった者たちのひとり（『MIU404』第3話「分岐点」）。
- 田島 雄介（たじま ゆうすけ）★
- 演 - 永岡卓也[3]
- 警視庁刑事部捜査第一課の刑事。巡査部長。本作では向島とバディを組んで行動する。
- 小田島（おだじま）
- 演 - 丸山智己[6]
- 警視庁警備部爆発物処理班の班長。警部。
不自然死究明研究所（UDIラボ）関係者
[編集]- 三澄 ミコト（みすみ みこと）☆
- 演 - 石原さとみ[9]
- UDIラボの法医解剖医。現在も相変わらずUDIラボで忙しい毎日を過ごしている。本作では連続爆破事件の最初の犠牲者の解剖を行う。
- 中堂 系（なかどう けい）☆
- 演 - 井浦新[9]
- 三澄と同じUDIラボの法医解剖医。本作でも相変わらずの傍若無人ぶりだが、TVシリーズで坂本と取り決めた「クソ」発言禁止の誓約は現在も有効で、最近は自身で「クソ」と言いかけた場合は、「く」から始まる言葉で誤魔化そうとする傾向がある。
- 東海林 夕子（しょうじ ゆうこ）☆
- 演 - 市川実日子[9]
- 三澄班の臨床検査技師。現在も相変わらずUDIラボで忙しい毎日を過ごしており、中堂と坂本のやり取りを楽しんでいる。
- 坂本 誠（さかもと まこと）☆
- 演 - 飯尾和樹[9]
- 中堂班の臨床検査技師。TVシリーズ最終回でUDIラボに復帰してから変わらず中堂班に勤務しており、最近では「クソ」発言禁止の誓約書を盾に中堂をおちょくるまでに関係は改善されている。
- 神倉 保夫（かみくら やすお）☆
- 演 - 松重豊[9]
- UDIラボの所長。
- 久部 六郎（くべ ろくろう）☆
- 演 - 窪田正孝[9]
- 元UDIラボのアルバイト。現在はUDIラボを離れ、東央医大の研修医として勤務している。
- 木林 南雲（きばやし なぐも）☆
- 演 - 竜星涼[9]
- フォレスト葬儀社のスタッフで、同社の跡取り[8]。本作では連続爆破事件の遺体をUDIラボに搬送してくる。
- 三澄 夏代（みすみ なつよ）☆
- 演 - 薬師丸ひろ子[9]
- ミコトの養母で、弁護士。本作では連続爆破事件の捜査で聞き込みに来た毛利と刈谷に、山崎佑の父親が起こそうとしていた裁判について話す。
松本家
[編集]- 松本 里帆（まつもと りほ）
- 演- 安藤玉恵[6]
- シングルマザー。2人の娘と暮らす。
- 松本 海空（まつもと みく）
- 演 - 根本真陽[8]
- 里帆の娘。中学生。
- 松本 七海（まつもと ななみ）
- 演 - 磯村アメリ[8]
- 里帆の娘。保育園児。
その他
[編集]- 白井 一馬（しらい かずま）☆
- 演 - 望月歩
- 高校生の時に事件を起こし、UDIラボと関わった（『アンナチュラル』第7話「殺人遊戯」）。本作では連続爆破事件の影響で滞ってしまったメディカル便を届けるバイク便のドライバーとして登場する。
ロケ地
[編集]ロケ地は、機械工具卸売商社トラスコ中山が同社の物流センター「プラネット埼玉」（埼玉県幸手市）、「プラネット北関東」（群馬県伊勢崎市）の2か所を提供、物流機器やトラックなどが映画内で使用されている。また同社の設備などで使われているブランドカラーのオレンジとブラックは、映画のイメージカラーとしてそのまま起用された[17]。物流センターの撮影は、8か所ほどの施設やセットを組み合わせて行われており[18]、その一部であるGメッセ群馬、高崎アリーナでは、300名以上のエキストラが参加して撮影された[19][20][21]。監督の塚原らによれば、物流センターロケ地は一部のシーンがネックとなり、撮影を許可してくれた企業はトラスコ中山のみであった[18]。
エレナが西武蔵野LCに電車を使い出勤するシーンは、多摩モノレールで撮影された[22]。
東京都内設定の商業施設が爆発するシーンは、BRANCH仙台WESTで2023年1月に撮影された[23]。
用語
[編集]☆は『アンナチュラル』、★は『MIU404』から登場する用語。
- DAILY FAST
- アメリカに本社を置く、架空の大規模ショッピングサイト。略称は「デリファス」。日本にも巨大なロジスティクスセンターがある。本作では、その中のDAILY FAST JAPAN 西武蔵野ロジスティクスセンターから発送された荷物が次々と爆発する。
- 羊急便
- DAILY FASTと契約をしている架空の日本の運送業者。
- 警視庁刑事部第4機動捜査隊 ★
- 警視庁の、第1 - 第3機動捜査隊の臨時部隊として発足したという設定の架空の機動捜査隊。第1 - 第3機動捜査隊でなく、所轄や捜査一課に引き継がれた事件捜査のサポートも行う[24]。MIU404では桔梗が隊長だったが、陣馬に変わっている[25]。そして、高校生時に同級生と共に虚偽通報事件を起こし、4機捜と関わった勝俣が新たにメンバーに加わっている[26]。
- 不自然死究明研究所 ☆
- 不自然死などの遺体を解剖する死因究明のスペシャリストで、解剖医達が集まった架空の公益社団法人[27]。UNNATURAL DEATH INVESTIGATION LABORATORYを略し、「UDIラボ」と呼ぶこともある。本作では、連続爆破事件の犠牲者の遺体を解剖する[28]。
スタッフ
[編集]- 監督：塚原あゆ子
- 脚本：野木亜紀子
- 音楽：得田真裕
- 主題歌：米津玄師「がらくた」（Sony Music Labels Inc.）[29]
- 製作代表：髙橋啓志、菊野浩樹、市川南、池邉真佐哉、岡﨑剛之、池田元信、長嶋潤二
- プロデューサー：新井順子
- エグゼクティブプロデューサー：那須田淳
- 共同プロデューサー：八尾香澄
- 撮影：関毅
- 照明：川里一幸
- 録音：西條博介
- 美術：YANG仁榮
- 編集：板部浩章
- スタイリスト：金順華
- ヘアメイク：千葉友子、山田みずき
- VFXクリエイティブアーティスト：早野海兵
- DIプロデューサー / カラーグレーディング：齋藤精二
- 音響効果：猪俣泰史
- ミュージックエディター：遠藤浩二
- スクリプター：森本順子
- 監督補：濱野大輝
- 助監督：鳥居加奈
- 制作担当：鷲山伸人、大藏穣
- 特別協力：トラスコ中山
- 配給：東宝[30]
- 制作プロダクション：TBSスパークル[30]
- 製作幹事：TBSスパークル、TBSテレビ
- 製作：「ラストマイル」製作委員会（TBSスパークル、TBSテレビ、東宝、毎日放送、CBCテレビ、RKB毎日放送、HBC北海道放送）
関連商品
[編集]- 書籍
-
- 『ラストマイル』OFFICIAL BOOK（2024年8月21日発売、東京ニュース通信社〈TVガイドMOOK〉）ISBN 978-4-86701-873-6
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 作中の防犯カメラ映像から、ブラックフライデー当日が2023年11月24日金曜日であることが分かる
出典
[編集]- ^ a b c "満島ひかり＆岡田将生「アンナチュラル」「MIU404」の世界線と交差する新作映画で共演! 『ラストマイル』来夏公開". シネマトゥデイ. 11 December 2023. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c "満島ひかり×岡田将生共演!「アンナチュラル」「MIU404」と同じ世界線上のシェアード・ユニバース『ラストマイル』来夏公開". シネマカフェ. イード. 11 December 2023. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “綾野剛、星野源、麻生久美子ら「MIU404」のキャスト7名が映画「ラストマイル」に出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月19日). 2024年4月19日閲覧。
- ^ “「ラストマイル」の大ヒットが切り開く、「シェアード・ユニバース」という映画とドラマの新しいカタチ”. YahooJapan 2024年9月2日閲覧。
- ^ "ラストワンマイル". 用語集. 大和物流. 2023年12月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “阿部サダヲ、ディーン・フジオカ、火野正平ら「ラストマイル」新キャスト8名解禁”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月5日). 2024年4月5日閲覧。
- ^ “映画『ラストマイル』中村倫也のサプライズ出演情報解禁 10日で興行収入21.5億円突破のヒット”. ORICON NEWS (2024年9月2日). 2024年9月2日閲覧。
- ^ a b c d e OFFICIAL BOOK 2024, pp. 6–7.
- ^ a b c d e f g h i “「ラストマイル」に石原さとみ・井浦新らドラマ「アンナチュラル」メンバー集結”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月12日). 2024年4月12日閲覧。
- ^ “映画「ラストマイル」仙台ロケの様子をご紹介！ - せんだい・宮城フィルムコミッション映画「ラストマイル」仙台ロケの様子をご紹介！” (2024年8月22日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ “映画『ラストマイル』 8/23公開！ | 【ぐんまフィルムコミッション】ロケ地検索と群馬で映画やドラマなど撮影する制作会社をサポート”. 【ぐんまフィルムコミッション】ロケ地検索と群馬で映画やドラマなど撮影する制作会社をサポート | (2024年8月22日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ “映画『ラストマイル』 8/23公開！ | 【ぐんまフィルムコミッション】ロケ地検索と群馬で映画やドラマなど撮影する制作会社をサポート”. 【ぐんまフィルムコミッション】ロケ地検索と群馬で映画やドラマなど撮影する制作会社をサポート | (2024年8月22日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ “８月23日（金）公開！映画『ラストマイル』のロケ地として、トラスコ中山の物流センターが全面協力！｜TRUSCO トラスコ中山株式会社”. www.trusco.co.jp. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “８月23日（金）公開！映画『ラストマイル』のロケ地として、トラスコ中山の物流センターが全面協力！｜TRUSCO トラスコ中山株式会社”. www.trusco.co.jp. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “足立市役所 2024年9月4日のポスト”. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “TBS INNOVATION LAND | 映画『ラストマイル』、TBSスパークル若手スタッフが明かす撮影現場の裏側”. TBS INNOVATION LAND. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “８月23日（金）公開！映画『ラストマイル』のロケ地として、トラスコ中山の物流センターが全面協力！｜TRUSCO トラスコ中山株式会社”. www.trusco.co.jp. 2024年9月17日閲覧。
- ^ a b CUT 2024, pp. 33.
- ^ “映画『ラストマイル』 8/23公開！”. ぐんまフィルムコミッション (2024年8月22日). 2024年9月11日閲覧。
- ^ 【群馬県公式】ぐんまフィルムコミッション [@gunma_fc11] (2024年8月24日). "映画『#ラストマイル』 ロケ地情報①..." X（旧Twitter）より2024年9月11日閲覧。
- ^ 【群馬県公式】ぐんまフィルムコミッション [@gunma_fc11] (2024年8月25日). "映画『#ラストマイル』 ロケ地情報②..." X（旧Twitter）より2024年9月11日閲覧。
- ^ “TBS INNOVATION LAND | 映画『ラストマイル』、TBSスパークル若手スタッフが明かす撮影現場の裏側”. TBS INNOVATION LAND. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “映画「ラストマイル」仙台ロケの様子をご紹介！ - せんだい・宮城フィルムコミッション映画「ラストマイル」仙台ロケの様子をご紹介！” (2024年8月22日). 2024年9月17日閲覧。
- ^ TBS『金曜ドラマ『MIU404』』。2024年9月18日閲覧。
- ^ “「MIU404」綾野剛＆星野源ら“4機捜”メンバーが3年半ぶりに再始動！ 映画「ラストマイル」に参戦 : 映画ニュース”. 映画.com. 2024年9月18日閲覧。
- ^ “「MIU404」綾野剛＆星野源ら“4機捜”メンバーが3年半ぶりに再始動！ 映画「ラストマイル」に参戦 : 映画ニュース”. 映画.com. 2024年9月18日閲覧。
- ^ TBS. “金曜ドラマ『アンナチュラル』”. TBSテレビ. 2024年9月18日閲覧。
- ^ “映画『ラストマイル』公式サイト”. last-mile-movie.jp. 2024年9月18日閲覧。
- ^ “米津玄師が塚原あゆ子×野木亜紀子作品と3度目のタッグ、映画「ラストマイル」主題歌書き下ろし”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年4月26日). 2024年4月26日閲覧。
- ^ a b "『ラストマイル』ティザー映像". 東宝MOVIEチャンネル. YouTube. 2023年12月11日閲覧。
参考文献
[編集]- 『『ラストマイル』OFFICIAL BOOK』東京ニュース通信社〈TVガイドMOOK〉、2024年8月21日。ISBN 978-4-86701-873-6。
- 『『ラストマイル』映画パンフレット』東宝、2024年8月23日。
- 「届け、『ラストマイル』!」『CUT』2024年9月号、ロッキング・オン、2024年9月19日、24-51頁。
外部リンク
[編集]- 映画『ラストマイル』公式サイト
- 映画『ラストマイル』公式 (@last_mile_movie) - X（旧Twitter）
- 映画『ラストマイル』公式 (@last_mile_movie) - Instagram