ラグナロクオンライン アコさんに気をつけろ!

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漫画:ラグナロクオンライン アコさんに気をつけろ!
作者 みずきひとし
出版社 双葉社
掲載誌 ラグナロクオンライン4コマKINGDOM
レーベル アクション・コミックス
発売日 2007年6月28日
発表期間 2002年12月23日 - 2006年6月28日
巻数 全1巻
話数 全21話(+描きおろし1話)
テンプレート - ノート

ラグナロクオンライン アコさんに気をつけろ!』は、みずきひとしによる漫画作品。MMORPGラグナロクオンライン」の、双葉社によるアンソロジーコミックラグナロクオンライン4コマKINGDOM』に掲載されていた、ストーリーギャグ漫画である。

概要[編集]

『ラグナロクオンライン4コマKINGDOM』vol.1(2002年6月28日発売)より連載開始、4コマ漫画を主とする同コミックにあってコマ割などを含めて終始ストーリー漫画形態を取っており、またvol5以降、常に巻頭に掲載される看板漫画であった。ほぼ隔月発行の同コミックに4年もの間、毎回連載を続け、2006年6月28日発行のVol.21掲載分にて完結した。2007年6月28日、成原とんみの『それいけ冒険者たち!』と共に、アンソロジーコミック作品としては珍しい単行本化を果たした。なお、単行本発行にあたりvol.13掲載の「親善大使に気をつけろ!」[1]が未収録となっている。

ポリンしか狩れない“チキン(臆病者)”の騎士と、素顔を仮面で隠したアコ、そんな彼らと冒険を共にするパーティ一行の旅を明るいノリで描く、ギャグストーリー漫画である。

「アコさんに気をつけろ!」は、本来この漫画そのもののタイトルでは無かった。この作品は毎回「~に気をつけろ!」とその回の主題となる人物や物事によりタイトルを変えて収録されていた。ただし、ヒロインを中心に扱う回が多かったため「アコさんに気をつけろ!」のタイトルが第1回を含めて計6回あり、これがそのまま作品タイトルとなったものと考えられる。なお、他に複数回使われたタイトルとしては、「転職に気をつけろ!」が2回使われている。

『ラグナロクオンライン4コマKINGDOM』所収の他作品では次々と実装されていく新要素をその直後に描かれるストーリーで扱う内容が多く見られたが、この作品では特に新たな街が実装されたなどの記述は見られず、連載開始以降に実装された新職業などがさりげなく取り入れられているに過ぎない。一方で時折キャラクターたちのステータスやレベルといった言及など、ゲームとしての演出も随所に見られるのが特徴。

あらすじ[編集]

ノービス時代に出逢った、優しく美しいアコライトの様な女性を守るべく剣士になった主人公の前に、職業こそ目当てどおりだが珍妙な仮面を着けた女性が現れる。“痛いのが嫌い”でポリンしか倒せない臆病者の剣士と、強引に自分の主張を通してしまう殴りアコ、そんな二人は多くの仲間たちと出逢い、それぞれの目的のため冒険を続けていく。

登場人物[編集]

※この作品では各キャラクターに固有の名前は無く、職業名で呼ばれている。本項では便宜上、最終話で転職し作品自体のタイトルにもなっているアコ以外は最終職業を中心に呼称する。各キャラクターの呼び名として使われる職業の略称などの記載は作中のままとし、同時にルビで表現されるその職業の正式名称を()内に表記している。さらに、物語の進行に従って一時的にでもそのキャラクターの呼称となった職業名も太字とした。なお、各職業等についての説明は『ラグナロクオンライン』(以下、ROと略す)の項を参照。
騎士(ナイト)
この漫画の主人公。ノービス時代に助けてくれた美しい女性アコライトに憧れ、その様な女性を守るべく彼が剣士(ソードマン)になったところから物語が始まる。自らパーティ[2]を編制し、間も無く出逢ったアコと行動を共にすることになる。「痛いのは嫌」なのでステータスはVITに全振り[3]、ポリン[4]だけを倒し続けていたため、アコをはじめとする仲間からは「チキン(臆病者)」呼ばわりされている。誠実だが女性に弱い性格で、結果的にクセの強い女性ばかりを中心とするパーティになってしまった。ACT.9「転職に気をつけろ!」にてジョブレベル40[5]に達したのを機に他のメンバーにより半ば強引に騎士(ナイト)へと転職させられた。憧れのアコライトに逢うことを夢見ているが、同行している仮面アコがその本人であるとは気づいていない。
アコ(アコライト)
この漫画のヒロイン。転職したばかりの剣士(後の騎士)が募集したパーティに最初に応募してきた女性アコライト。しかしその姿は剣士の理想とかけ離れ、[6]・スピングラス[7]・マスク[8]で完全に顔を隠した異様な姿で現われ、それらを外すと落ち窪んだ目とソバカスだらけのひどい顔であった。STR-AGI型の殴りアコ[9]で、レベルも主人公より相当高く、出逢って間も無く兄貴(オークウォリアー)[10]の集団を素手[11]で倒したり、後には深淵の騎士[12]すら何体も倒している。実は彼女は主人公が追い求めていた美しい顔のアコライト[13]で、お互いがノービスの頃に彼と出逢い、以来ずっと見守り続けてきたらしい(これについて主人公からストーカー呼ばわりされることもある)。素顔に似合わない強引かつ狡猾な性格で、パーティのメンバーを思い通りに振り回すが、実はいわゆるツンデレキャラ。また、パーティ随一の巨乳でもある。彼女には「ピンクちゃん」というペットのポリンが居り、本編ACT2で登場するほか、素顔姿のアコと共に別巻『ラグナロクオンライン We LOVE カプラ』所収『Wの悲劇』にも登場[14]する。
アルケミスト
ACT4にてノビ(女性ノービス)として登場。アコらとの出逢いは描かれていないが、女性に弱い主人公に対し自らをかわいく装う手口でまんまとパーティに加入したらしい。“楽して欲しいものを手に入れる”ために主人公に巧みに取り入って装備品などを貢がせる「たかりプレイヤー」だったが、狡猾さではアコの方が一枚上手だった。以降はパーティメンバーに貢がせようといったあくどい態度は見せなくなったものの“楽して得したい”性格はそのままであった。アコライトを志していたがACT5にてアコの陰謀により商人(マーチャント)に転職させられ、さらにACT13にて自らの勘違いによりアルケミストに転職した。後に登場したウィズ子と共に、他の人物よりも幼いのか、他の人物がお互いを「~くん」「~さん」と呼ぶのに対し、彼女は他の人物を「~おにーちゃん」「~おねーちゃん」と呼んでおり、他の人物も彼女らを「~ちゃん」と呼んでいる。
ダンサー
ACT6にて主人公らのパーティに加わった、浅黒い肌[15]に銀髪のダンサー。パーティに突如、奇妙な言葉で声をかけて来たため最初は無視されたが、主人公の頬にキスをして懐柔、パーティに加入した。外国訛りの様なカタカナ混じりの奇妙な台詞を話し、見た目通りに明るく解放的で大胆な性格。実は彼女が踊ると同じパーティ内のメンバーが必ず身体が痺れて動けなくなる[16]ため、以前所属していたパーティを追い出されてしまい、主人公らに合流してからは踊ることを極力控えている模様。スタイルには自信を持っているが、バストサイズはアコの方が上であった。
ウィズ子(ウィザード)ルビに従うと、正しい呼び方は「ウィザードこ」
ACT10にて、森の中でモンスターに敗れて倒れていたところを主人公に助けられたマジ子(女性マジシャン)。その際、主人公に盾役[17]をしてもらったことから彼に一目惚れし、着いて来た。恥ずかしがりやで引っ込み思案な性格らしく、あまり表情を変えずボソボソと呟くように喋るが、騎士に対しぞんざいな態度を取るアコらに容赦ない魔法攻撃を浴びせるなど、彼への想い故の行動は大胆である。ちょうど騎士の腰くらいまでの身長しかなく[18]、バードに養子[19]と間違われるほど小柄。ACT14にてパーティメンバーも知らない内にウィザードに転職した。アルケミスト同様、貧乳であることを気にしているらしい。
バード
ACT16にて、街の中でテロ[20]らしきモンスターハウス[21]を蹴散らすアコに一目惚れ、その場で求婚した糸目[22]のバード。アコには断られ続けたにもかかわらず彼女を「マイハニー」と呼び、結局最後まで追いかけ続けた。彼は以前ダンサーと同じパーティに居り、彼もまた、曲を演奏すると何故かモンスターを大量に召喚してしまう[23]という困った性癖を持っていたため追い出されたらしく、彼が主人公一行に出逢った際のモンスターハウスも、実は彼の仕業だった。楽天的で積極的な考え方の持ち主だが、悪気無く周囲に迷惑をかけてしまう人物。うやむやの内に主人公を除く唯一の男性パーティメンバーとなった。

関連作品[編集]

以上の単行本化された本編(騎士を主人公とする一行の冒険)は『ラグナロクオンライン4コマKINGDOM』vol.21をもって完結したが、以降もVol.30まで継続した同コミックにおいて、番外編とも言うべき単発作品が掲載された。これらは全てROのNPCカプラサービス[24]を題材としたもので、本項のキャラクターがゲスト出演する回もある。なお、カプラ職員たちは本項連載にもしばしば登場しており、時に人間業と思えないことをする上司的役割のグラリス、幼い子どもの様なW(ダブリュー)、やや男勝りで活動的なビニット、被害妄想気味のテーリングといった性格付けが見られ、特に前2者及びコモドカプラ[25]が頻繁に描かれる。反してディフォルテーソリンが中心的に扱われることは少ない[26]

『Wの悲劇』
『ラグナロクオンライン4コマKINGDOM』別巻『ラグナロクオンライン We LOVE カプラ』[27]所収。慰安旅行に置いて行かれたカプラ職員Wと、飼い主に捨てられたペットのポリンとがお互いを裏切った人間に復讐を試みる。
『ラブレターに気をつけろ!』
『ラグナロクオンライン4コマKINGDOM』(以下、タイトル省略)vol.22所収。Wがある日、冒険者からラブレターをもらったことで起きる騒動を描く。
『落盤に気をつけろ!』
vol.23所収。出口が落盤で塞がれたミョルニール廃坑ダンジョン[28]に閉じ込められたテーリングと2名の冒険者[29]が脱出を図る。
『気の迷いに気をつけろ!』
vol.24所収。他のカプラ職員に比べ冒険者に人気が無いことに衝撃を受けたグラリスが、イメージチェンジを計る。
『甘いお菓子に気をつけろ!』
vol.25所収。自身の要望によってWが作った美味いが非常に大量のクッキーの処置に困ったビニットが、それを冒険者に売りつけることを思いついたことで巻き起こる騒動を描く。本項アルケミストの転職前と同一の姿をした女性マーチャントが登場する。
『うらみ日記に気をつけろ!』
vol.26所収。ある日ビニットが拾った、自身が書いた覚えの無い、同僚に対する恨みが綴られた奇妙な日記を巡る物語。
『対抗企業に気をつけろ!』
vol.28所収。自社と同等のサービスを提供する「ジョンダイベント」の出現により、女性冒険者の利用率が落ちたカプラサービスの騒動を描く。橘 紀菜(脚注1参照)らしきGMが登場。
『彼女の病気に気をつけろ!』
Vol.30(最終巻)所収。重度の風邪にもかかわらず無理やり仕事をしようとするグラリスによって巻き起こる騒動を描く。本項の騎士・商人(本項ではアルケミストとして記述)・アコ・マジ子(本項ではウィズ子として記述)が登場。

書籍情報[編集]

関連項目[編集]

日本の漫画作品一覧

脚注[編集]

  1. ^ ルーンミッドガッツ王国の親善大使・橘 紀菜(たちばな きな)と名乗る女性が登場、騎士とアコの2人にプロンテラまでの護衛を依頼する、という内容で、単行本のACT12とACT13の間に入るエピソード。実は橘 紀菜とは東京ゲームショー2003のガンホーブースに登場したアニメGMと呼ばれるイベントキャラクターで、眼鏡をかけ黒いショートヘアーのアニメ調キャラクター。なお、ROにおけるGMキャラクターは、プレイヤーとは全く異なる白を基調とした服装をしている。またこの回の「プレイヤーがGMを護衛する」といった設定は、それより以前に実際のゲーム内で行われた「お花見イベント」が参考になっている。
  2. ^ ゲームとしてのROでは、パーティとは一般に冒険に出かける際などに一時的に編制される集団を指し、恒久的な関係の集団はギルドを編制する場合が多いが、この漫画の登場人物が所属するのはギルドではなくパーティである。これは第1話が描かれた当時、ROは未だβテスト中であったためギルド機能が実装されておらず、プレイヤーの間でパーティ機能をその代用として利用していた習慣を反映したものと考えられる。なお、パーティの加入認可権を持つリーダーは、この作品では主人公が務めている。
  3. ^ VITはROにおけるHPの量や防御力に関係するステータス。全振りとはステータスポイントのほとんどをこれのみに配分した状態を指し、具体的には打たれ強い代わりに攻撃力や攻撃命中率などが極端に低いキャラクターが出来上がる。
  4. ^ ROを代表するマスコットモンスターで、最も弱いことやその姿も酷似している。作中の通りポリンのみを倒し続けて剣士転職を果たすには、少なくとも340体を倒す必要がある。
  5. ^ ROではレベルにベースとジョブの区別があり、モンスターを倒すことでそれぞれ別に経験値が得られる。最大ジョブレベルは50で、ソードマンなど一次職からナイトなど二次職への転職には最低40のジョブレベルに到達する必要がある。
  6. ^ 頭上段(帽子など)装備品の一つで、見た目は文字通りの被り笠。防御力はそこそこだが素早さ(AGI)が1上がるため、利用者も多い。
  7. ^ 頭中段(目・耳)装備品の一つで、目の部分に螺旋が描かれた眼鏡。「暗闇」状態異常に多少かかりにくくなる。
  8. ^ 頭下段(鼻・口)装備品の一つで、口元を覆う四角いマスク。「沈黙」状態異常に多少かかりにくくなる。
  9. ^ STRは武器による攻撃力などに影響するステータス、AGIは武器攻撃速度や攻撃回避率に影響するステータス。これらのステータスを高くし武器による戦闘を得意とするアコライトをROプレイヤーの間では「殴りアコ」と称する。アコライトは本来、戦闘補助や味方の回復といった役割が想定されているため、この漫画が描き始められた頃(オープンβテスト当時)は特異な存在であったが、現在はモンクを志向するプレイヤーの多くがこのタイプであるため、当時ほど珍しくは無い。
  10. ^ オークウォリアーは筋骨隆々とした緑色の肉体を持つ人型モンスターで、ソードマンなど近接戦闘職では一般に一次職に慣れた頃に戦うレベルである。ROにおけるオークは独自の社会を形成していると設定されており、他にも2種類のボスを含む多くのオーク族が登場する。
  11. ^ ROでは武器を持たず素手で攻撃を行うこともできる。当然、攻撃力は武器を持った場合より低くなるが攻撃速度はそのキャラクターが発揮し得る最大の速さとなるため、殴りアコやモンクといった職業では敢えて武器を持たず素手で戦う者も多い。
  12. ^ 全身黒ずくめで、馬に乗った騎士の様なモンスター。強力なモンスターで、相当高レベルなキャラクターでないと単独では倒せない。
  13. ^ ACT.1終盤で上述のソバカス顔も実は仮面だった、という描写が見られるが、実際のROにはソバカス顔の仮面は無く、また仮面の上に眼鏡やマスクを装備することも不可能であり、これはこの作品独自の演出である。
  14. ^ ただし、別巻に登場する「ピンクちゃん」は人語を話す他、アクセサリや性格も本編とは異なる描き方がされている。
  15. ^ ROでは実際には肌の色は選べないので、これもこの漫画独自の演出である。テレビアニメ『RAGNAROK THE ANIMATION』におけるハンター・ジュディアにも同様の演出が見られる。
  16. ^ ROには実際そうした効果を持つダンサースキル(技)は無く、これもこの作品独自の演出である。ただし、叫ぶことによって敵を麻痺させる「スクリーム」というスキルでは時折、味方パーティメンバーがスタン(麻痺の状態異常)することがある。
  17. ^ モンスターのうち、最初に攻撃したプレイヤーにだけ反撃を行う“ノンアクティブ”モンスターを騎士がひきつけ、それをマジ子に攻撃させる、という方法。こうすることでマジ子は反撃を受けることなくモンスターを攻撃でき、安全に経験値を獲得できる。この時の騎士の役割及びこうした方法そのものを「壁」とか「盾」と称する。
  18. ^ 単行本裏表紙に登場人物が並ぶ姿が描かれており、彼女の小柄な様子が顕著に描かれており、彼女は商人(アルケミスト)よりもさらに小さいことが判る。
  19. ^ キャラクター同士が結婚した夫婦からの養子縁組を受諾することで養子になることができる。養子は姿が通常キャラクターの半分ほどの大きさしか無く、様々な制約がある一方、夫婦から経験値を分けてもらったり、特殊なスキルを利用することが出来る。
  20. ^ ROでは、ランダムにモンスターを召喚する効果を持つアイテム「古木の枝」などを使用してモンスターを出現させ、それを自分で倒さず周囲のプレイヤーに迷惑をかける行為を、現実の自爆テロになぞらえて「テロ」と呼ぶ(運営元による公式な表現は「騒乱行為」。マナーとして警告はされているが規約違反行為ではなく、処罰対象にはならない)。
  21. ^ 本来、ゲーム内では一般にダンジョン内部の部屋や通路などに多数のモンスターが集まっている様子を、さながらモンスターの棲みかの様に見えることからこう称するが、この作品では、単純に夥しいモンスターの集団を指している。「モンハウ」とは、「モンスターハウス」を縮めた言い方である。
  22. ^ まぶたを閉じているかのように描かれた目。
  23. ^ こうした効果を持つバードスキルは実在せず、これもこの漫画独自の演出である。
  24. ^ ゲーム設定上は都市の一つアルデバランに本社を置き、中心舞台となるルーンミッドガッツ王国各地で冒険者にサポートサービスを行う企業。NPCとしての機能は、プレイヤーが帰還する場所を設定する「セーブ」、アイテムなどを保管する「倉庫」、マーチャント系プレイヤーが利用する「カート貸出し」、他の地域へプレイヤーを移動させる「転送」など。メイド服またはエプロンドレスの様な特徴的な姿をしており、基本的に全て女性のNPC。余談だが、昨今これに対し、隣国シュバルツバルド共和国の企業との設定で、全く同じ機能を提供する男性ばかりのNPC「ジョンダイベント」なるものも登場した。
  25. ^ ROにおいて南部に位置する夜の街「コモド」周辺に配置されたカプラ。西部支部員と設定され、他とは異なる軽装の制服を着ているが、6人の様な名前は無い。
  26. ^ ゲーム内においてはこれらカプラ職員にはNPCとして性格の差別化はされておらず、クエストの際に言葉遣いなどに表現される程度であるため、こうした漫画においては作者によって異なる性格に描かれる場合が多い。しかしながらそれぞれグラフィックが特徴的なため、グラリスが年長者で他の管理役、Wが最も新人で子どもっぽい、ビニットはボーイッシュなどといった一部の特徴づけは、異なる作家間でも一致することがある。
  27. ^ ROのNPC「カプラサービス」を主題としたアンソロジーコミック。「4コマKINGDOM」の名前は与えられていないが、「RAGNAROK ONLINE 4コマKINGDOM Presents」の表題通り、『-4コマKINGDOM』と同じ顔ぶれの作家陣による作品が収録されている。
  28. ^ ミョルニール山脈に位置する、文字通り廃止された炭鉱をイメージしたダンジョン。ゲーム内でも実際に入り口付近にNPC「カプラサービス・テーリング」が配置されている。
  29. ^ 本項の騎士とアコ。ただし、アコは本編完結時に転職した姿で登場。