ラウレンティノ・コルティソ

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ラウレンティノ・コルティソ
パナマの大統領
就任
2019年7月1日
副大統領ホセ・ガブリエル・カリーソ
前任者フアン・カルロス・バレーラ
農業相
任期
2004年12月1日 – 2006年1月10日
大統領マルティン・トリホス
前任者フアン・カルロス・バレーラ
国会議長
任期
2000年7月1日 – 2001年7月1日
前任者エンリケ・ガリード
後任者ルベン・アロセメナ
個人情報
生誕 (1953-01-30) 1953年1月30日(71歳)
パナマパナマシティ
政党民主革命党
配偶者ジャスミン・コロン・デ・コルティソスペイン語版英語版
子供2子
出身校ノリッジ大学 (B.B.A.)
テキサス大学オースティン校 (M.B.A.)
公式サイトwww.nitocortizo.com

ラウレンティノ・コルティソ・コーエンスペイン語: Laurentino Cortizo Cohen1953年1月30日 - )は、パナマの政治家。現大統領。民主革命党 (PRD) 所属。愛称はニート (Nito) 。

1994年から2004年まで国会議員[1]。その間の2000年には国会議長に選出され、翌年まで在任した[2]。その後、マルティン・トリホス政権の農相に就任したが、同政権が推進する米国との自由貿易協定 (FTA) に反対して、2006年に辞任した[1]

2019年5月5日の大統領選で、33.27%の得票率をもって大統領に当選した[3]

脚注[編集]

外部リンク[編集]