ラウル・デュフィ

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ラウル・デュフィ

ラウル・デュフィRaoul Dufy, 1877年6月3日 - 1953年3月23日)は、野獣派に分類される19世紀末から20世紀前半のフランス画家。「色彩の魔術師」20世紀のフランスのパリを代表するフランス近代絵画家でもある。

画風[編集]

アンリ・マティスに感銘を受け彼らとともに野獣派(フォーヴィスム)の一員に数えられるが、デュフィのその作風は他のフォーヴたちと違った独自の世界を築いている。デュフィの陽気な透明感のある色彩と、リズム感のある線描の油絵と水彩絵は画面から音楽が聞こえるような感覚をもたらし、画題は多くの場合、音楽や海、馬や薔薇をモチーフとしてヨットのシーンやフランスのリビエラのきらめく眺め、シックな関係者と音楽のイベントを描いた。 またデュフィは本の挿絵舞台美術、多くの織物のテキスタイルデザイン、莫大な数のタペストリー陶器の装飾、『VOGUE』表紙などを手がけ多くのファッショナブルでカラフルな作品を残している。

生涯[編集]

代表作[編集]

画集[編集]

  • 小学館ウィークリーブック 週間美術館 ルソー/デュフィ 小学館
  • ユーリディス・トリション=ミルサーニ著 太田泰人訳 デュフィ 岩波世界の巨匠 岩波書店
  • 島田紀夫 千足伸行編 世界美術大全集 第25集 フォービズムとエコールド・パリ 小学館
  • ドラ・ベレス=ティピ著 小倉正史訳 デュフィ作品集 リブロポート

収蔵[編集]

映像[編集]

  • NHK教育テレビ「新日曜美術館」歓喜の画家 ラウル・デュフィ
  • テレビ東京「美の巨人たち」

個展[編集]

  • NHKサービスセンター「ラウル・デュフィ展 ―美、生きる喜び―」
  • 読売新聞社文化事業部「デュフィ展」ポンピドゥーセンター所蔵

その他[編集]