ラインス・プリーバス

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ラインス・プリーバス

ラインス・プリーバス(Reince Priebus、1972年3月18日 - )はアメリカ合衆国弁護士政治家。所属政党は共和党ウィスコンシン州委員長。2011年1月14日に共和党全国委員長に選出された。妻はリサ・プリーバス、子供に長男ジャックと長女にグレースがいる。

プリーバスはドイツ系とギリシャ系の血を引く両親の元で生まれ、ウィスコンシン州ケノーシャで幼児期を育った。高校時代の16歳の時に政治キャンペーンのボランティアとして働き、大学ではウィスコンシン大学ホワイトウォーター校(学生自治会の会長でもあった)で、政治を学び、1994年学士号(BS)を取得した。そしてホワイトウォーター校卒業後はウィスコンシン州議会の教育委員会の為に立法上の従業員として働いた。1998年にはフロリダ州マイアミ大学(University of Miami School of Law)で、法学を学び法務博士の学位を取得した。また同年にカリフォルニア州ロサンゼルスNAACPの法的防衛基金の弁護士として働き、またミルウォーキーの企業の訴訟を専門にしたマイケル・ベスト&フリードリッヒ LLP法律事務所でも働いていた。1999年に高校時代の恋人だったリサと結婚。彼はウィスコンシン州ケノーシャ郡の共和党委員長として勤めていたが、2004年に若手共和党候補としてウィスコンシン州での上院に出馬したが、現職の民主党候補ロバート・ウィッチに敗北してしまう。しかし彼は2007年に38歳と言う若さで共和党のウィスコンシン州委員長として選出された。2009年マイケル・スティール共和党全国委員会に就任した時、スティールは共和党の顧問弁護士として盟友のプリーバスに仕事を与えた。スティールが失言するなど一部の共和党議員内から批判されていたが、プリーバスは他の共和党議員と友にスティール委員長との関係を維持していた。しかし、2011年に資金調達力や指導力の不足が共和党内から指摘され、スティールは再選断念した。その為、次期共和党全国委員会の委員会に委員会投票で97票を獲得したプリーバスが選出される事となった。

プリーバスは保守的で妊娠中絶同性結婚に反対である。

彼が尊敬する政治上の人物はロナルド・レーガンエイブラハム・リンカーンの両大統領で共に英雄視している。なおレーガン元大統領の養子で保守系のラジオ番組のDJでもあるマイケル・レーガンは共和党全国委員会に選ばれたプリーバスを支持表明した[1]。また草の根保守運動のティーパーティー運動が正しいと信じている。

脚注[編集]

  1. ^ Michael Reagan endorses Reince Priebus for RNC ChairThe Reagan Report News 2011年1月10日

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