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ライバル (世にも奇妙な物語)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ライバル』は1991年4月18日フジテレビ系ドラマ「世にも奇妙な物語」内で放送されたストーリー。通算第93作目であり、同作に『愛車物語』、『ズンドコベロンチョ』がある。

あらすじ

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主人公は息子が野球をすることに反対している。

実は主人公は昔、少年野球のピッチャーをしていた。しかし、ある試合で相手バッターの顔にボールを当ててしまう。それが原因で当てられたバッターは植物人間になってしまう。主人公は大人になってもずっとその事を後悔していたのである。

最後に主人公は夢の中で、当てた相手に許してもらう。その後、舞台は変わって病院。その当てられた相手が逝く。その時、持っていたボールをぽとっと床に落とした。

ある晴れた日の公園。そこには息子と楽しげにキャッチボールをする主人公の姿があった。

スタッフ

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キャスト

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