ライスプディング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search
インド料理のライスプディング(キール英語版

ライスプディング英語: Rice pudding)は、ミルクで煮た料理。同様のものが世界各地に存在する。 日本では乳糜(にゅうび)、乳粥(ちちがゆ)、ミルク粥などとも呼ばれる。

概要[編集]

ライスプディングは米をミルク(多くは牛乳ヤギ乳など他の家畜の乳も使われる)で煮て作られる。主食として供されることもあるが、デザートとして甘い味付けがされる場合が多い。

デザートとしてはシナモンカルダモンなどのスパイス類、各種のジャムナッツドライフルーツなどが加えられる場合がある。また温かいままか、冷やして食べられるかといった違いも地域や習慣によって多様である。

名称[編集]

英語圏では主にrice puddingと呼ばれる。

「乳糜」の名は漢訳仏典に基づく。苦行を経た釈迦が、村娘スジャータから供養されたのが乳糜つまり乳粥(サンスクリット語: पायस, pāyasa )であったとされる。この後、釈迦は悟りを開いたという。

主なライスプディング[編集]

アロス・コン・レチェ
アロス・コン・レーチェ
キリバット
シナモンと砂糖を添えたミルヒライス

以下、各国に於ける代表的なライスプディングの名称を挙げる。

関連項目[編集]