ヨーロッパオープン・ローマ

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ヨーロッパオープン・ローマ(Europian Open Rome)イタリアの国際柔道大会

来歴[編集]

2009年よりIJFワールド柔道ツアーの一環として、グランドスラムグランプリに次ぐ位置付けとなったワールドカップのうちの1大会。なお、今大会は世界ランキング対象大会であるが、国際柔道連盟主催ではなく大陸連盟主催の大会であるため、ワールド柔道ツアーには含まれない[1]。2012年から男女ともに大会が開催されることになった[2]。以前は「イタリア国際柔道大会」と呼ばれていた。2009年から「ワールドカップ・ローマ」という名称になったが、2013年には「ヨーロッパオープン・ローマ」という名称に変更された[3]

名称の変遷[編集]

イタリア国際柔道大会( -2008)
ワールドカップ・ローマ World Cup Rome(2009-2012)
ヨーロッパオープン・ローマ Europian Open Rome(2013- )

優勝者[編集]

男子[編集]

60 kg級 66 kg級 73 kg級 81 kg級 90 kg級 100 kg級 100 kg超級
2010年 ブラジルの旗フェリペ・キタダイ 大韓民国の旗曺準好 大韓民国の旗方貴満 ドイツの旗スヴェン・マレシュ ロシアの旗ビクトル・セメノフ ロシアの旗タギル・カイブラエフ エストニアの旗マルティン・パダル
2012年 オーストリアの旗ルートウィヒ・パイシャー フランスの旗ディミトリ・ドラジャン フランスの旗フローレン・ウラニ ドイツの旗ロベルト・ゲス フランスの旗アレクサンドレ・イディア ブラジルの旗レナン・ヌネス フランスの旗ジャン=セバスチャン・ボンヴォワサン
2015年 日本の旗大島優磨 イスラエルの旗タル・フリッカー ジョージア (国)の旗ラシャ・シャフダトゥアシビリ 日本の旗丸山剛毅 日本の旗ベイカー茉秋 日本の旗羽賀龍之介 日本の旗原沢久喜
2017年 日本の旗藤阪泰恒 大韓民国の旗アン・バウル 日本の旗吉田優平 ブラジルの旗エドゥアルド・ユージ・サントス ポーランドの旗ピオトル・クチェラ オーストリアの旗アーロン・ファラ 日本の旗太田彪雅
2019年 アゼルバイジャンの旗オルジ・バリザダ フランスの旗キリアン・ルブルシュ 中華人民共和国の旗沈株鴻 ロシアの旗アバス・アジゾフ イタリアの旗ドメニコ・ディ・グイダ ロシアの旗アルマン・アダミアン ウクライナの旗フェディール・パンコ

女子[編集]

48 kg級 52 kg級 57 kg級 63 kg級 70 kg級 78 kg級 78 kg超級
2011年 イタリアの旗エレナ・モレッティ コソボの旗マイリンダ・ケルメンディ イタリアの旗ジュリア・クインタバレ クロアチアの旗マリヤナ・ミスコビッチ スペインの旗アヴォモ・ベルナベウ オランダの旗マリンド・フェルケルク フランスの旗ケティ・マテ
2012年 イタリアの旗ヴァレンティナ・モスカット イタリアの旗エレナ・モレッティ フランスの旗エレーヌ・レスヴォー スロベニアの旗ティナ・トルステニャク オランダの旗リンダ・ボルダー フランスの旗ジェラルディーヌ・メントウオポウ フランスの旗エミリー・アンデオル
2013年 イタリアの旗ヴァレンティナ・モスカット イタリアの旗ロサルバ・フォルチニティ ルーマニアの旗コリーナ・カプリオリウ スロベニアの旗ティナ・トルステニャク フランスの旗マヤ・トゥワイエル ドイツの旗アニカ・ハイゼ イギリスの旗サラ・アドリントン
2014年 アルゼンチンの旗パウラ・パレト 中華人民共和国の旗馬英楠 ブラジルの旗ラファエラ・シルバ 日本の旗津金恵 日本の旗ヌンイラ華蓮 日本の旗梅木真美 日本の旗山部佳苗
2016年 大韓民国の旗鄭普涇 イタリアの旗オデッテ・ジュフリーダ フランスの旗ローラ・ベナローシェ モンゴルの旗ツェンドアユシュ・ツェレンナドミド プエルトリコの旗マリア・ペレス キューバの旗ヤレニス・カスティージョ 中華人民共和国の旗于頌
2018年 スペインの旗フリア・フィゲロア 日本の旗宮川拓美 日本の旗舟久保遥香 フランスの旗メル・ディシンティオ イギリスの旗ケイティージェミマ・イエーツブラウン 日本の旗和田梨乃子 日本の旗稲森奈見

ドーピング騒動[編集]

  • 2010年の男子73kg級で優勝した韓国の方貴満は、今大会後のドーピング検査で陽性反応を示したことにより2年間の出場停止処分となった[4]

脚注[編集]

外部サイト[編集]