ヨネックス
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| 種類 | 株式会社 |
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| 市場情報 | |
| 本社所在地 |
〒113-8543 東京都文京区湯島3-23-13 |
| 設立 | 1958年6月30日 |
| 業種 | その他製品 |
| 法人番号 | 4010001008228 |
| 事業内容 | スポーツ用品の製造および販売、ゴルフ場の運営 |
| 代表者 |
代表取締役会長 米山勉 代表取締役社長兼社長執行役員 林田草樹 |
| 資本金 | 47億660万円 |
| 発行済株式総数 | 2340万5200株 |
| 売上高 |
(単体)491億2844万5000円 (連結)610億4281万1000円 (2017年3月31日現在) |
| 経常利益 |
(単体)23億8019万2000円 (連結)38億3900万9000円 (2017年3月31日現在) |
| 純利益 |
(単体)21億2195万6000円 (連結)27億2767万2000円 (2017年3月31日現在) |
| 純資産 |
(単体)322億616万8000円 (連結)349億8863万9000円 (2017年3月31日現在) |
| 総資産 |
(単体)477億1477万7000円 (連結)522億1353万1000円 (2017年3月31日現在) |
| 従業員数 |
(単体)1218人 (連結)1710人 (2017年3月31日現在) |
| 決算期 | 3月31日 |
| 会計監査人 | 有限責任監査法人トーマツ |
| 所有者 | ヨネックス株式会社 |
| 主要株主 |
米山勉(8.9%) 公益財団法人ヨネックススポーツ振興財団(6.4%) 日本マスタ-トラスト信託銀行株式会社(5.16%) |
| 主要子会社 |
東洋造機(株) YONEX CORPORATION YONEX TAIWAN CO.,LTD. YONEX U.K. LIMITED YONEX GmbH 尤尼克斯(上海)体育用品有限公司 YONEX INDIA PRIVATE LIMITED |
| 外部リンク | http://www.yonex.co.jp/ |
ヨネックス株式会社(英: YONEX Co., Ltd)は、東京都文京区に本社を置くスポーツ用品メーカーである。カーボン成形において世界トップレベルの技術力を誇り、特にバドミントン用品に関しては、世界的に圧倒的なシェアを持つ。近年ではそのカーボン技術を応用し、スノーボードやゴルフといったスポーツに事業を多角化している。
概要[編集]
創業者の米山稔が、1946年(昭和21年)に新潟県三島郡塚山村(同郡越路町を経て、現・長岡市)で「米山木工所」を創業する。当初は漁業用の木製浮きを製造していたが、のちに漁業の技術革新により、木製浮きは必要とされなくなったため、製造品目を転換。1957年(昭和32年)に バドミントンラケットの製造を開始すると共に、これが軌道に乗る。
1958年(昭和33年)には、株式会社に改組し、輸出を拡大。1963年(昭和38年)には貿易部門を担う、株式会社 ヨネヤマスポーツ(現・同社海外営業部)を設立すると共に、急速に拡大してゆくスポーツ市場に対応すべく、工場の拡張と事業展開に伴う整備が図られる。
1974年(昭和49年)には社名をヨネックススポーツ株式会社に改称。またヨネヤマスポーツをヨネックス貿易株式会社に改称。現在まで主力となるテニスラケットの製造を本格化させると共に、1982年(昭和57年)には、社名をヨネックス株式会社に改称。ゴルフ市場に参入し、ゴルフクラブやウェアの製造を開始する。
1995年(平成7年)には スノーボード市場に参入。また2011年 Jリーグ・柏レイソルとユニフォームサプライヤー契約を結び、初めてチームスポーツであるサッカーへの参入を果たすと共に業績の拡大・安定成長を目論む。
沿革[編集]
- 1946年(昭和21年)- 米山稔が漁業用木製浮きの製造を主とする「米山木工所」を新潟県で創業。
- 1957年(昭和32年)- バドミントン用ラケットへと製造品目を転換。
- 1958年(昭和33年)- 株式会社に改組、米山製作所に社名を変更。
- 1963年(昭和38年)- 貿易部門として、株式会社ヨネヤマスポーツを設立。
- 1967年(昭和42年)- 社名を株式会社ヨネヤマラケットに改称。
- 1969年(昭和44年)- アルミ製テニスラケットの製造を開始。
- 1973年(昭和48年)- コーポレートカラーに青と緑を採用。今日まで続く基幹ブランドカラーとなる。
- 1974年(昭和49年)- 社名をヨネックススポーツに変更。これに伴い、ヨネヤマスポーツをヨネックス貿易に社名変更。
- 1982年(昭和57年)- 社名を現在のヨネックスに改称。またゴルフ市場に参入。
- 1990年(平成2年)- 本社を新潟から東京へ移転。ヨネックス貿易をヨネックスに吸収合併。
- 1994年(平成6年)- 東京証券取引所市場第2部に新規上場。
- 1995年(平成7年)- スノーボード市場に参入。
- 2000年(平成12年)- ウォーキングシューズ市場に参入。
- 2011年(平成23年)- フットボールウェア市場に参入。
- 2014年(平成26年)- スポーツサイクル市場に参入。
- 2015年(平成27年) - 海外現地法人ヨネックス(上海)ゴルフ貿易有限公司をヨネックス(上海)スポーツ用品有限公司に名称変更。中国にてバドミントン並びにテニス用品を含めたスポーツ用具用品全般の取り扱いを開始。米山勉が会長に就任。林田草樹が4代目社長に就任。米山稔(現ファウンダー)が「世界バドミントン連盟会長賞」を受賞
- 2016年(平成28年) - テニス世界四大大会オーストラリアンオープンで日本ブランド初のオフィシャルストリンガーを務める。東京オフィス開設。
- 2018年(平成30年) - ストリングマシンメーカーである東洋造機株式会社の株式51%を取得。東洋造機を連結子会社化[1][2]。
- 2019年 - 東洋造機株式会社株式の残り49%を取得し、東洋造機を完全子会社化する予定[1]。
ロゴマーク[編集]
「空」に由来する青と、「大地」に由来する緑をコーポレートカラーに選んでいる。シンボルはこれら2色の帯に創業者のYoneYamaの2つのYからとった yy のロゴを組み合わせたもの。
現在までにデザインが2回微修正(初代:yのマークはvと○、2代目:yのマークは▽は斜め線が1本入ると○)されていて、現在使用されているロゴは3代目(2代目を継承)の物である。また、かつては1980年代後期には、同社のロゴマークについてのテレビCMを「ニュースステーション」(テレビ朝日系)などの番組でテレビ放映していたことがある。
長岡まつり大花火大会においてヨネックスが提供する打ち上げ花火もコーポレートカラーの青と緑を中心としたものとなっている。
主要品目[編集]
- バドミントン
- ラケット(DUORA・NANORAY・VOLTRIC・ARCSABER・ASTROX・NANOFLAREなど)
- ウェア
- シューズ(パワークッション)
- ガット
- 他用具・用品
- ソフトテニス
- ラケット(i-NEXTAGE・NEXIGA・LASERUSH・MUSCLE POWER・GSR・F-LASER)
- ウェア
- シューズ(パワークッション)
- ストリング(NANOGY・POLYESTER・CYBER NATURAL・V-ACCEL・BASIS)
- 他用具・用品
- テニス(硬式)
- ラケット
- ウェア
- シューズ
- ゴルフ
- クラブ
- ウェア
- シューズ
- 用品
- スノーボード
- 板
- 用品
- ロードバイク
- ウォーキングシューズ
- フットボールウェア
- スポーツアクセサリー
など
関連項目[編集]
- ヨネックスオープンジャパン
- ヨネックスレディスゴルフトーナメント
- ヨネックススポーツ振興財団
- バドミントンS/Jリーグ(当社女子バドミントン部が所属)
- 日立柏サッカー場(メインスタンドとホーム(西側)ゴール裏スタンド「柏熱地帯」の中間にあるコーナー部にヨネックスが命名権を取得した「ヨネックスシート」がある)
- はねバド!(アニメ版において、取材協力・協賛企業として参加し、作品とのコラボレーションも行っている。また、作中にヨネックス関連のスポーツ用品・ロゴが多数登場する。)
脚注[編集]
- ^ a b 子会社の異動を伴う株式取得に関するお知らせヨネックス 2018年10月22日
- ^ ヨネックス<7906>、ストリングマシンメーカーの東洋造機を完全子会社化M&A online 2018年10月22日