ユーフォーテーブル

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ユーフォーテーブル有限会社
ufotable,Inc.
杉並区第2榎本ビル ufotable東京スタジオ
種類 特例有限会社
本社所在地 日本の旗 日本
167-0031
東京都杉並区本天沼2-47-17
第2榎本ビル
設立 2000年10月
業種 情報・通信業
法人番号 8011202007436 ウィキデータを編集
事業内容 アニメーションを主体とした映像作品の企画・制作および版権管理
代表者 近藤光(代表取締役社長及び韓国法人会長)
資本金 3,000,000円(2004年12月1日時点)
従業員数 約200名(関連店舗含む)
関係する人物 チョンソダム(韓国法人 代表取締役社長)
外部リンク http://www.ufotable.com/
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ユーフォーテーブル有限会社: ufotable,Inc.)は、日本アニメ制作会社

概要

東京ムービー新社(現トムス・エンタテインメント)、テレコム・アニメーションフィルムにて制作進行を務め、ステップ映像で制作プロデューサーを務めた近藤光が独立して2000年に設立した。

事業内容はアニメーション企画・制作、シリーズ構成・シナリオ制作、TV番組・PVなど実写映像企画・制作、CG制作、クレイアニメーション制作など。その他、 カフェ映画館の経営、声優の育成などアニメーション制作以外の事業も積極的に行っている。

1999年頃、近藤光が「自身が25歳だったらいたいと思う会社を作りたい」と野中卓也、高橋聡、千葉絵美、柴田淳らと共に近藤の友人が住む北池袋の古いマンションの四畳半部分に作業机を2台持ち込み活動を開始。2000年に法人登記。海老沢一男も参加し、音楽バラエティ番組うたばん』のオープニングアニメーションの制作を請け負い制作会社として活動を本格的に開始した[1][2][3]

社名の由来は、実在する家具である『UFOテーブル』からとったもの。社長である近藤がこの家具を気に入り、北欧で個人的に所有していた人物から譲り受けた。社名には、「やりたいことを人に伝えていこう」という気持ちが込められている[4][5]。また、『ユーフォーくん』というマスコットキャラクターがいる。設立初期の作品では『ufotable zippers(ユーフォーテーブル ジッパーズ)』の名義で活動することがあった。

2003年よりTVアニメ作品『住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー』にて正式に元請制作を開始。同年、オリジナル企画『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』をスタートさせた。2005年に制作されたTVアニメ作品『フタコイ オルタナティブ』が第9回文化庁メディア芸術祭において審査委員会推薦作品に選出され[6]、それをきっかけにアニプレックス、ノーツとの共同企画『TYPE-MOON× ufotable プロジェクト』が始動した。

徳島スタジオ

徳島市 国際東船場113ビル
2F:ufotable Cafe
4F:ufotable 徳島スタジオ

2009年4月、徳島市内にスタジオを開設した。地方に開設した理由として「普段、目でみたものや接したものが画面に現れる。そのため、東京とは違う良い環境でアニメをつくりたい」という想いがあったためである[7]。 最初は沖縄にスタジオを設立しようとしたが、制作スタジオとして条件が合わず断念。その後、近藤の出身地である徳島県徳島市が企業誘致を行っていることを知り[7]、地元の老舗石油販社・高原石油の所有していた旧高原ビル(現在は国際東船場113ビル[8][9])の4階にスタジオを開設する契約を締結した。2階には『ufotable Cafe』が併設されている。その後、徳島市東新町にアニメ作品を上映する映画館を開設することを明らかにし[10]2012年3月18日に『ufotable CINEMA』がオープンした[11]

徳島県の街おこしに関わっており、阿波踊りのPRポスター製作のほか、徳島県が主導する「とくしまデジタルコンテンツ・プロジェクト」にて18歳未満を対象とした「デジタルクリエイター養成塾」を毎年開催している。ufotable所属のアニメーターの中には養成塾の出身者も在籍している[12][13]。また、2017年より総務省ふるさと納税にてufotable TOKUSHIMAが『徳島市ふるさと応援寄附金』パートナー企業となる[14]。その他、徳島県や徳島市などの行政と連携した仕事を多く請けている。徳島スタジオが制作するオリジナル企画『おへんろ。』での縁から、2014年以降、四国放送岡山放送高知さんさんテレビテレビ愛媛の四国を中心とした民放でufotable制作作品を放送している[1]

韓国法人

2018年3月3日に韓国法人の設立を発表。近藤光が会長、企画管理部及び漫画班にてネームを担当していたチョンソダムが代表取締役社長に就任。同時に2018年4月に『ufotable&マチ★アソビCAFE KOREA』を韓国弘益大学校付近にオープンした[15]

制作環境

制作体制

2016年時点で約150名近くのアニメーションスタッフが所属。関連店舗も含め200名近いスタッフが所属している[16]

部署は東京スタジオに演出・作画部、仕上げ部、美術部、デジタル映像部、制作部(企画・脚本制作・制作進行・漫画制作・クレイアニメーション制作)、企画管理部(企画販売・コンテンツ事業)を有し、徳島スタジオに演出部、作画部が設立されている。このため、映像面の制作に必要な制作部門のすべてを社内に擁しており、各部門が連携を取りやすい体制を築いている。

映像制作に必要な工程を社内のみで行える環境にあることから内製率が高く、2010年以降の自社制作作品においては、一般的なテレビアニメシリーズにみられる1話単位の制作を数話分まとめて外注の制作会社へ委託するグロス請けの工程を行っていない。そのため、基本的に東京スタジオと徳島スタジオを中心とした社内制作体制となる。背景美術・撮影・3DCGも同社スタッフが担当しており、一般的には別の専門会社に外注することが多い中で社内に部門を構えることは、連携を強く取れることによるクオリティの向上や作業の効率化につながっている。一部例外を除き、作品ごとに制作ラインを明確に分けず、各作品のメインスタッフも含めて元請作品すべてに全スタッフが関わる体制となっている[17]。『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』ではチーム監督制を業界で初めて採用、『劇場版 空の境界』では各章ごとに監督を変えるなど、作品ごとに制作体制において新たな試みを行うことも多い[1]

2006年からは、ほぼ全ての自社制作作品において製作委員会に出資・参加している[1]

東京スタジオ
演出・作画部
100名近くのアニメーターが所属[18]三浦貴博須藤友徳外崎春雄小笠原篤など監督やキャラクターデザインの経験を持つ演出家、アニメーターが多く、栖原隆史、塩島由佳、内村瞳子など同社出身の演出家、キャラクターデザイナーも多数在籍する。元請作品の多くでは作画を3DCGと同化させるカットが多く、作画部とデジタル映像部(撮影・CG)のスタッフがレイアウトの段階から1ピクセルのズレもなく同化するように密接に連携している[19]。また、色彩・背景美術・撮影を社内で行うことから、1つのカットが完成するまでの全行程を原画を担当したスタッフが最後まで関わることになり、最終的なクオリティの向上につながっている[20][21]
仕上げ部
色彩設計、色指定、仕上げを担当しており、同じエリア内で活動する美術部、デジタル映像部と密接に連携している[22]
美術部
海老沢一男がチーフを務め、衛藤功二と共に若手の育成を行っている[23]。入社した新人は背景を描く際にデジタルを使用することは禁止され、絵の具を使用した手描き(アナログ)からスタートする。これは美術スタッフの総合的な画力の向上を目的としている[20]。2016年には、衛藤の提案により美術部内に背景CGの制作・監修を務める美術3Dチームが結成され、美術と3DCGが融合したハイブリッドな画面作りに取り組んでいる[24]
デジタル映像部
撮影部として2003年に設立された。現在は寺尾優一をチーフとし、撮影・3DCGを担当している[1]。また、立体映画(3D映画)を制作できる環境も備えている[25]。同社制作作品のPVやCM、ブルーレイディスクのメニュー画面の映像なども多くをデジタル映像部で制作している[26]。実写のカメラ機材を備えており、アニメのロケハンやエフェクトなどに利用する実写映像素材の撮影のほか、実写映像制作に使用される[27]。所属スタッフは撮影・3DCG制作以外にも絵コンテや演出を担当することがあり、オープニングアニメーション監督を担当することもある。また、ufotable公式ホームページにてデジタル映像部の活動や撮影・3DCGの技術的な解説を行うブログ「ufotable digital team」を不定期掲載している。
美術部との境界が薄く、背景美術を描き始める段階でデジタル映像部のスタッフが画面設計に関わるなど連携して背景美術を制作している。とくに、照明効果などの光の表現や空間的な表現、雲や水などの自然現象の表現では両部門が密接に連携して画面設計をしており、背景美術と特殊効果、3DCGが融合したハイブリットな画面作りを行っている[28]。カットによっては空間の奥行やリアリティを表現するために美術部と協力して背景全てを3DCGで制作することもある[29][19]
『劇場版 空の境界』以降、絵コンテからレイアウト・原画作業に入る前段階としてデジタル映像部が「プリビズ(プリ・ビジュアライゼーション)」と呼ばれる工程を行うことが多くなっている。これは絵コンテをもとに簡易的な3DCGモデルを使用して仮のプロトタイプ映像を制作する工程であり、画面のレイアウトだけではなくキャラクターの動きなどを制作の初期段階でシミュレートすることができる。絵コンテだけではイメージの難しい映像のリズムなど完成映像に近い映像イメージを初期の段階で明確にできることから演出プランを的確に共有できるほか、原画作業の前に画面設計をほぼ終了させることができる。そのため、演出やレイアウトの修正・変更を原画・背景・CG作業の前に行うことができるほか、劇伴や台詞などの音響も初期段階に制作・挿入することでスタッフ全体が制作初期に完成イメージを明確にすることができ、クオリティの向上や作業の効率化につながっている[30]
制作部
鈴木龍がラインプロデューサーを務め、元請作品の企画、制作進行、設定管理のほか、シリーズ構成・脚本制作も行い、主題歌・挿入歌の作詞、楽曲制作などを行うこともある[1]。2003年より桧山彬を中心に漫画班『TARTAN CHECK(たあたんちぇっく)』が活動しており、同社オリジナル作品などのコミカライズを手掛けている。また、クレイアニメーション部も設立され、大堀久美子が同社元請作品のエンディングなどに使用されるクレイアニメーションやカフェに展示されるクレイ人形、模型などの制作をしている。声優の江原裕理が所属している。
企画管理部
グッズや書籍を中心とした商品の企画・開発・販売、カフェ・映画館の運営管理、イベントの企画・運営、ウェブショップや公式HPなどの制作・管理を主な業務としている[31]
徳島スタジオ
ufotable設立メンバーの一人である演出家・アニメーターの野中卓也が統括しており、演出・作画部門のみ設立されている。比較的若手スタッフを中心に構成されており、東京スタジオからスタッフの数人が移動し指導にあたっている[32]。徳島スタジオではテレビアニメシリーズの各話数にて1話単位での制作を担当しているが、Webアニメ『衛宮さんちの今日のごはん』のように徳島スタジオがメインで制作を行うこともある。特徴としては、日常芝居、コメディ色の強い話数の演出・作画を担当することが多い。就業時間が10時から19時までと決められており、安定したカット数を挙げられる体制となっている[33]

スタジオ

東京スタジオは当初、高円寺スタジオを中心とする3つのビルで活動していたが、2015年に全ての設備を新たにメインスタジオとなる杉並区第2榎本ビルに移転した[34]。移転により第2榎本ビルに東京スタジオの全セクションが集結し、完成までのプロセスをスタッフ全員が同じ空間で共有できる環境となったほか、各部門のスタッフ同士が連携を取りやすくなる。同じ敷地内にはアニメ制作会社Studio五組が入居するビルが隣接している[35]

徳島スタジオは2009年4月、徳島市国際東船場113ビルの4階に開設した。演出部と作画部があり、東京スタジオとはスカイプで定期的に打ち合わせを行っている。

スタッフィング

自社制作を特徴としており、編集・音響関連を除くアニメーション制作に必要なスタッフが社内に常駐している[36]

プロデューサー及び制作プロデューサーはufotableが制作する全作品で代表取締役社長である近藤光が務めている。制作部の統括及びラインプロデューサーは鈴木龍が担当している。

映像制作に必要なすべての部門を社内に備えていることから、監督やキャラクターデザイン、各話数の演出家、作画監督、色彩設計・美術監督・撮影監督・3D監督など、映像面のメインスタッフを社内スタッフから起用する傾向にある[注釈 1]。メインスタッフの多くが社内に常駐していることで、作品に対する価値観を常に共有できる体制となっている[37]。また、同社では職務上の役職は存在するが、柔軟なスタッフィングを行っていくために階級を設けておらず、若手スタッフにもチャンスが訪れやすい体制となっている。『衛宮さんちの今日のごはん』や『活撃 刀剣乱舞』では多くの生え抜きスタッフがキャラクターデザイン等のメインスタッフとしてデビューしている[36]

シリーズ構成・脚本制作は2010年以降、自社名義でクレジットされており、監督や数人の社内脚本家により共同で制作されている。作品によっては近藤自らがシリーズ構成・脚本を担当することもある。また、テレビアニメの各話数1話単位の脚本に関しては外部の脚本家が参加する場合もある。

原画は基本的に社内で制作していることから、原画担当者を当て書き(絵コンテ段階で原画担当者をあらかじめ指定すること)することもある[38]

音響・音楽演出では、音響監督が担当する音楽の発注や選曲作業、映像に合わせて音楽を制作する「フィルムスコアリング」などの音楽演出を近藤が各作品の音響監督、作曲家と連携して行っている。作品によっては近藤自らが音響監督を務めることもあり、2016年以降の自社作品のほぼ全てで近藤が音響監督を務めている[1][39][26]

制作作品の編集に今井剛(ルナパルク)と神野学(ソニーPCL)、音楽制作に梶浦由記椎名豪深澤秀行、音響制作にスタジオマウス、出演声優にマウスプロモーション所属声優を起用する傾向がある。また、アニメ制作会社feel.に所属するスタッフがufotable作品へ参加することが多く、ufotableのスタッフもfeel.の制作作品に原画などで参加することが多い。さらに、ufotableに参加していた演出家のあおきえいが取締役を務めるアニメ制作会社TROYCAの作品への参加も多い。

ufotableが制作した劇場作品『劇場版 空の境界』にて結成されたボーカルユニットKalafinaが主題歌をタイアップすることが多く、デビューシングル「oblivious」から最後の楽曲となった21枚目のシングル「百火撩乱」まで、15曲をufotable作品とタイアップしている。また、2014年以降はアーティストのAimerとのタイアップも多い。

作風

設立初期はコメディ色の強い原作作品やオリジナル作品を手掛けることが多かったが、2007年から2009年にかけて公開された『劇場版 空の境界』以降はシリアス色の強い作品を手掛けることが多くなる。これについて代表の近藤光や所属演出家・アニメーターの須藤友徳をはじめとするスタッフたちは『劇場版 空の境界』をufotableの転機になった作品と評し、本作でスタジオとしての作風や制作体制が固まったと語っている[38][40]

デジタル映像部と演出・作画部との距離が近く、また、特殊効果やCGによる光や煙、爆発、雪、水、雨、雲のような自然現象の表現に定評があることから、演出陣が特殊効果やCGを積極的に採用する傾向にあり、多くの元請作品でデジタル色の強い画面設計をしている[41][19]。また、『劇場版 空の境界 終章 空の境界』より撮影・3DCGで技術的な実験を行っており、後の元請作品で特殊効果や背景美術を中心に多くの素材で3DCGを積極的に採用するきっかけを作った。『ブラック★ロックシューター THE GAME』のOP映像や『アニメギルド』のOP映像では人物以外を全て3DCGで制作しており、他の元請作品でもカットによっては人物を含め全てを3DCGで制作している場面もある[29][19]。デジタル映像部では、作画で表現されたキャラクター・背景美術と3DCGのコンポジットによるマッチングを常に意識しており、正しくライティングを行えば、どんなスタイルのキャラクター・背景美術とも3DCGは自然に融合するという理念をもつ[42]

がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』や『劇場版 空の境界』が放送・上映された2007年以降、寺尾優一を中心としたデジタル映像部が手がけた映像は「フォトリアリスティック(写実的な描画方法)」な画面と評価されている。これは寺尾が、アニメーションらしい外連味のある映像を追い求めるなかで、リアリズムに手を加えると、アニメーションと相性の良い作為的な映像になることを知ったため、2007年以降のufotable元請作品の画面設計に採用されるようになる。その際に各作品の世界観にマッチするように映像の雰囲気をコントロールすることを意識している[42]

現代を舞台とする作品にはジョージアのエメラルドマウンテンブレンド缶が登場する。『フタコイ オルタナティブ』では第3話のタイトルに「エメラルドマウンテン・ハイ」という形でエメラルドマウンテンの名前が登場しており、第3話のキーアイテムとなっている[43]。『劇場版 空の境界』でも度々登場するほか、『劇場版 空の境界 未来福音』では物語の重要な演出として使用され、時系列が変わるごとにその年代に合わせたラベルを使用している[44]。その他、『Fate/stay night』シリーズなどエメラルドマウンテンは度々演出の道具として登場している[45]

2005年放送の『フタコイオルタナティブ』以降、多くの元請作品で音楽制作の一部に映像に合わせて音楽を制作する「フィルムスコアリング」を採用しており、2014年放送の『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』では、TVアニメ作品として初めて2クール全話数においてフィルムスコアリング方式で制作が行われている[46]

評価

2005年に制作されたTVアニメ作品『フタコイ オルタナティブ』が第9回文化庁メディア芸術祭において審査委員会推薦作品に選出されたほか、『TYPE-MOON× ufotable プロジェクト』第1弾、『劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景』が第12回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出された[47][48]

2016年には日本動画協会主催、東京アニメアワード2016に招待作品として選ばれた。ufotableは日本動画協会に所属していないが、これまでの実績やアニメスタジオとしての取り組みの評価から動画協会の推薦を受け、上映会が決定した[49][50]

作品・活動履歴

テレビアニメ

開始年 放送期間 タイトル 共同制作
2002年 10月 - 2003年3月 ヴァイスクロイツ グリーエン アニメイトフィルムからの下請けとして制作
2003年 7月 - 9月 住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー  
2004年 ニニンがシノブ伝
2005年 4月 - 6月 フタコイ オルタナティブ studio FLAGfeel.
2006年 7月 - 9月 コヨーテ ラグタイムショー  
2007年 1月 - 3月 がくえんゆーとぴあ まなびストレート!
2011年 10月 - 12月 Fate/Zero 1stシーズン
2012年 4月 - 6月 Fate/Zero 2ndシーズン
2013年 7月 - 9月 劇場版 空の境界[注釈 2]
2014年 10月 - 12月 Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 1stシーズン
12月 テイルズ オブ ゼスティリア 〜導師の夜明け〜
2015年 4月 - 6月 Fate/stay night [Unlimited Blade Works] 2ndシーズン
7月 - 9月 ­GOD EATER
2016年 3月 GOD EATER メテオライト編
7月 - 9月 テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 1stシーズン
2017年 1月 - 3月・4月 テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 2ndシーズン
7月 - 9月 活撃 刀剣乱舞
12月 Fate/Grand Order × 氷室の天地 ~7人の最強偉人篇~
2019年 4月 - 9月(予定) 鬼滅の刃
未定 ガールズワーク

OVA

発売年 タイトル 備考
2004年 蒼い海のトリスティア
2007年 テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION シルヴァラント編 全4巻
2009年 トリコ
2010年 テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編 全4巻
2011年 テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION 世界統合編 全3巻
百合星人ナオコサン アニメ文庫作品
みのりスクランブル!
ギョ

劇場アニメ

公開年 公開日 タイトル 備考
2007年 12月1日 劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景  
12月29日 劇場版 空の境界 第二章 殺人考察(前)
2008年 2月9日 劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留
5月24日 劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞
8月16日 劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋
12月20日 劇場版 空の境界 第六章 忘却録音
3月14日 劇場版 空の境界 Remix -Gate of seventh heaven- 第一章から第六章までの内容に新規カットを追加した総集編
2009年 8月8日 劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)  
2010年 12月18日 劇場版 空の境界 終章 空の境界
2011年 10月29日 桜の温度 Ufotable CINEMAにて限定公開。2019年現在も毎日上映中
2013年 7月13日 劇場版 空の境界 俯瞰風景3D 『劇場版 空の境界 俯瞰風景』を3D化した作品
Fate/ゼロカフェ 第1弾 『劇場版 空の境界 俯瞰風景3D』と同時上映
9月28日 劇場版 空の境界 未来福音  
劇場版 空の境界 未来福音 extra chorus 『劇場版 空の境界 未来福音』と同時上映
12月25日 魔女っこ姉妹のヨヨとネネ  
2016年 3月19日 Fate/ゼロカフェ 第2弾 Ufotable CINEMAにて限定上映
2017年 10月14日 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I. presage flower  
2019年 1月12日 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]II. lost butterfly
3月29日 特別上映版「鬼滅の刃 兄妹の絆」 TVアニメ放送開始に先駆けて第1話から第5話で構成した総集編
2020年 春予定 劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel]III. spring song  
未定 活撃 刀剣乱舞

Webアニメ

開始年 放送期間 タイトル 備考
2009年 12月 - 2010年2月 やわらかめ BeeTVにて配信
2018年 1月 - 2019年1月 衛宮さんちの今日のごはん AbemaTVほかにて配信

その他 制作アニメーション

公開年 タイトル 備考
2010年 アニメ店長新CM映像 「アニメ店長激情版」 アニメ店長10周年プロジェクト』 プロジェクト1
アニメ店長×東方Project 『アニメ店長10周年プロジェクト』 プロジェクト3 アニメ店長コラボ10番勝負ROUND1

ゲームアニメーション

テレビ番組

実写映画

漫画作品

新聞連載作品

作詞

ufotable

逢瀬祭(近藤光)

平尾隆之

鹿島公行

  • Fate/ゼロカフェ (2013年)
    • ようこそ!Fate/ゼロカフェへ(歌手:goody) - 劇中の音楽制作も担当
  • おへんろ。〜八十八歩記〜(2014年)
    • 千と二百の物語(歌手:TEAM OHENRO。(高野麻里佳、山下七海、江原裕理)/編曲:宮下卓也) - 作曲も担当
  • マチ★アソビ CAFE(2015年)
    • 君がはじまる物語(歌手:マチ★アソビ CAFEキャスト一期生(あい、あやか、さひろ、ちはる、はるぽ、ゆりぱん)) - 作曲も担当

イラスト・映像・デザイン制作

制作協力

テレビアニメ

劇場アニメ

実写映画

関連施設

全国5都市及び韓国にてカフェ、映画館を10店舗経営している。

ufotable Cafe

2006年6月に東京都中野区にある東京スタジオ(2016年に杉並区に移転)1階に『ufotable Cafe TOKYO』をオープンした。2009年7月18日には徳島県徳島市に『ufotable Cafe TOKUSHIMA』をオープンし、2014年4月11日には愛知県名古屋市に『ufotable Cafe NAGOYA』をオープン。2017年8月25日、大阪府浪速区日本橋にufotable Cafeとマチ★アソビカフェのダブルネームカフェ『ufotable Cafe&マチ★アソビCAFE OSAKA』をオープン[70]。2018年3月31日には韓国・弘大に『ufotable Cafe&マチ★アソビCAFE KOREA』をオープン。

『ufotable Cafe NAGOYA』については開店5周年を前に2019年3月17日に一時閉店し、店舗を名古屋市中村区の名古屋駅西エリアへ移転。『ufotable Cafe&マチ★アソビCAFE NAGOYA』として2019年4月16日にグランドオープンした[71]。名古屋店はufotable Cafe史上初の2階建てとなる[72]

ufotable代表の近藤光は会社を立ち上げた時から、制作者とファンとの交流の場となるギャラリーカフェを経営することを考えていた。またスタッフの士気の向上、食生活の改善のためにカフェの経営を始めたと語っている[73]

店内では同社が手掛けるアニメとのコラボメニューや原画などの展示が行われている[74]。また、他の制作会社とのコラボ企画も多い。『Fate/zero』や『Fate/stay night [Unlimited Brade Works]』などの自社制作作品では作品の最速放送時間に合わせリアルタイム視聴会や上映会、トークショーを実施。また、作品に登場するキャラクターの誕生日に合わせてバースデイカフェを行った。

2011年5月、徳島市のブランド食材を利用したメニューを提供している徳島市及び東部連携市町村の飲食店等が認定される『とくしまIPPIN店』に『ufotable Cafe TOKUSHIMA』が地産地消認定された[75][76]。2016年10月には、 『ufotable Cafe TOKYO』が徳島県により県のアンテナショップに認定された[77]

ufotable Dining

ufotable Cafe同様、ファンとの交流の場を設けたいという思いから、2011年にオープン。

お酒をメインに提供している。また、カフェと同様に原画展やアニメとのコラボレーションも行っている。

ufotable CINEMA

徳島をアニメ文化発信の拠点にするために[78]アニメイトと協力して2012年3月18日にマクドナルド徳島店跡地にアニメ専門の映画館としてオープンした。制作会社が映画館の運営を行うのは日本初である[79]。地下1階はアニメイト徳島店となっている。

マチ★アソビ セントレア・サテライトショップ

愛知県中部国際空港セントレア内のTSUTAYAにあるマチ★アソビの物販コーナーを凝縮再現したショップ。2013年2月オープン。

マチ★アソビ CAFE

ufotableが企画するアニソン歌手声優を目指す人を応援する日本最大級のアニソンコラボカフェ。ufotable制作のアニメをメインに据え、主にマチ★アソビ関連企業作品とコラボをすることが多い。福岡県北九州市にある商業施設『あるあるCity』2階に『マチ★アソビ カフェ 北九州』を2014年5月17日オープン。2014年11月29日徳島県により県のアンテナショップに認定される[80]

2017年1月、ufotable東京スタジオが入居していたビル2階に『マチ★アソビ カフェ TOKYO』をオープン[81]。2017年8月25日、大阪府浪速区日本橋にufotable Cafeとマチ★アソビカフェのダブルネームカフェ『ufotable Cafe&マチ★アソビCAFE OSAKA』をオープン[70]。同年9月23日には、徳島県徳島市眉山山頂にて『マチ★アソビCAFE 眉山(BIZAN)』がオープン。2018年には韓国にて『ufotable Cafe&マチ★アソビCAFE KOREA』をオープン。2019年4月には『ufotable Cafe NAGOYA』を『ufotable Cafe&マチ★アソビCAFE NAGOYA』としてリニューアルオープンした[72][71]

イベント

マチ★アソビ

マチ★アソビ

アニメゲームなどのエンターテインメントが集うイベント徳島県徳島市で年に2回開催されている。2009年から2018年にかけてufotableが企画・プロデュースを担当し、2019年はイベント協力という立場で関わる。

ぷち★アソビ

マチ★アソビの番外編として2013年より毎年2月〜3月に開催されている。

主要取引先

関連人物

制作プロデューサー・音響監督

  • 近藤光(逢瀬祭)- (代表取締役社長、監督、演出、脚本)

演出家・アニメーター

  • 野中卓也(徳島スタジオ統括、監督、演出、作画)
  • 三浦貴博(監督、演出、作画)
  • 須藤友徳(監督、演出、作画)
  • 小笠原篤(監督、演出、作画)
  • 小船井充(監督、演出、作画)
  • 外崎春雄(監督、演出、作画)
  • 滝口禎一(監督、演出、作画)
  • 白井俊行(監督、演出、作画)
  • 栖原隆史(監督、演出、作画)
  • 佐藤哲人(監督、演出、作画)
  • 恒松圭(副監督、演出、脚本)
  • 竹内將(演出、作画)
  • 福山大(演出、作画)
  • 宇田明彦(演出、作画)
  • 下村晋矢(演出、作画)
  • 瀬来由加子(演出、作画)
  • 永森雅人(演出、作画)
  • 島袋リカルド(演出、作画)
  • 濱咲世(演出、作画)
  • 外山楓(演出、作画)
  • 南野純一(演出、作画)
  • 高橋聰
  • 木村豪
  • 國弘昌之
  • 大曲建克
  • 中村誠
  • 松島晃
  • 安田慎介
  • 河野悦隆
  • 菊池隼也
  • 茂木貴之
  • 辻雅俊
  • 小山将治
  • 緒方美枝子
  • 塩島由佳
  • 内村瞳子
  • 田中敦士
  • 鬼澤佳代
  • 秋山幸児
  • 新里莉央
  • 都築萌
  • 山崎美紀
  • 遠藤花織
  • 山岡峻
  • 浦田かおり
  • 佐藤美幸
  • 梶山庸子
  • 菊池美花
  • 藤原将吾

脚本家

  • 佐藤和治(制作)
  • 桧山彬(制作、漫画班チーフ)
  • 吉田晃浩(制作)
  • 高中優(制作)
  • 一ノ瀬樹
  • 橘千佳

色彩設計

  • 松岡美佳
  • 大前祐子
  • 牛尾友里恵
  • 松山静香

美術監督

  • 海老沢一男(美術部チーフ)
  • 衛藤功二
  • 矢中勝
  • 小島あゆみ
  • 鬼頭裕子
  • 竹内香純
  • 樺澤侑里

撮影・3DCG監督

  • 寺尾優一(デジタル映像部チーフ、監督、演出)
  • 武中敬吾(監督、演出)
  • 宍戸幸次郎
  • 吉川冴
  • 松田成志
  • 西脇一樹
  • 山口祐樹
  • 滝沢雅人
  • 鉄炮塚大樹
  • 西山黛樹

クレイアニメーション

  • 大堀久美子(制作、脚本)

漫画班(たあたんちぇっく)

  • チョンソダム(韓国法人代表取締役社長、脚本、制作)
  • 尾崎史一

制作部

  • 鈴木龍(ラインプロデューサー)
  • 山口哲弘 (ufotable WEBSHOP店長)
  • 江原裕理 (声優)
  • 笠原健一郎
  • 近藤亮

コンテンツ事業部

  • 市川修三

飲食部門

  • 茂木アサ子

関連人物

事件・不祥事

脱税疑惑報道によるマチ★アソビへの影響・対応

2019年3月末に週刊誌にて報道されたufotableによる脱税疑惑をうけて、徳島県知事飯泉嘉門は、徳島県はマチ★アソビに協力事業者の一員として関わっていることから「公金を出すイベントに関わる人物に脱税の容疑がかけられたのは当然好ましくない。しっかり対応していただきたい。」とコメントし、4月15日時点でufotableとはイベントに関するやり取りはしているが同社代表取締役社長の近藤とは連絡がつかないこと、今後に関しては運営体制を変えてイベントを開催していく可能性から、県としては実行委の対応を見て今後における協力の可非を判断する旨を発表した[82]。2019年4月中旬に近藤は実行委員会の会長を辞任した[83]

なお、この報道の直後に開催予定であったVol.22は、ufotableがプロデュースを辞退して施設提供やポップ制作などの運営協力という形での参加に変更されるも日程は予定通りの開催となった。次回開催の予告はされなかったが、来場者や宿泊業者、飲食店などから継続してほしいという声があることを踏まえ、飯泉嘉門知事は「今後への影響はなく、秋以降の開催も前向きに考えている」と発言している[83]

脚注

注訳

  1. ^ あおきえいや田畑壽之など外部のアニメーターをメインスタッフに起用する場合もある
  2. ^ 2013年7月から9月(一部局は10月)にかけてTOKYO MXBS11などで、式と幹也の物語を中心にほぼ時系列順に再構成され放送された。そのため第5章「矛盾螺旋」と第6章「忘却録音」は含まれていない。
  3. ^ 2012年版のポスター2枚とつなぎ合わせることによりひとつのポスターとなる。
  4. ^ 2011年〜2015年版のポスター、計11枚とつなぎ合わせることにより幅8メートルのひとつのポスターとなる。

出典

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  2. ^ 現代映像プロデュース論 2012-2013 第1回 文化と場所の融合~マチ★アソビの場合 講師:近藤光
  3. ^ 吉田尚記がアニメで企んでる
  4. ^ スタジオ名「ufotable」の由来
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関連項目

外部リンク