ユミ・シャロー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

ユミ・シャロー(Yumi Charraut、1938年 - )は、日本人ファッションデザイナー。高木弓。

人物・来歴[編集]

1938年、東京都麻布に生まれる。父親は建築家の高木秀寛。曽祖父は東京慈恵会医科大学を設立した高木兼寛。祖母シマは有島武郎の妹。小学校から高等学校までは、田園調布雙葉学園に学ぶ。女子美術大学油絵科卒、女子美術大学の在学中から、既にセツ・モードセミナーで学び、当時より「装苑」のスタイル画の仕事をする。

1967年パリに渡り、高田賢三らと活躍。フリーで「ELLE」「ジャルダン・デ・モード」のデザイン活動やファッション・ジャーナリストとして活躍後、デザイン会社レラシオン・テキスタイルに入社。スタイリスト等を経て、1985年レディーストータルブランド『カランドリエ』(東京ブラウス)を起ち上げる。

1969年、フランス人エンジニアと結婚。

東京ブラウス(株)パリオフィス設立に参加。「anan」(テンデイズマガジン時代後半に連載された編集後記「au cafe」)「エル・ジャポン」「Marie claire(マリ・クレール)」誌等に参加。

1996年より、ジュエリーメーカーVendome Aoyamaのブランド 『VdeB』 のブランドの顔として、アクセサリー、小物のデザインを手掛けた。全国のデパート、セレクトショップで扱われる。

NHKハート展で、他アーティスト、俳優、歌手などの著名人らと共に絵画作品の提供をした。

デザイナー、イラストレーターを引退後は、欧米各地を夫と共に旅しながら、油絵を描く。

2010年10月、表参道Gallery80にて静物画、油絵個展。 女性経営者を対象に講演。

2016年10月、虎ノ門ギャラリー樋口文庫にて、今までの自身の歴史の集大成である絵画とアクセサリーの個展を開催。

2017年4月、扶桑社より「パリが教えてくれたボンシックな毎日 ときめくものだけシンプルに。暮らしのセンスアップ86の秘訣」が発刊される。自叙伝と生活を豊かに彩るお洒落に関するノウハウが掲載されている。

著作物[編集]

翻訳

など

外部リンク[編集]