ユディットコンプレックス

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ユディットコンプレックスとは自ら進んで強い男に身を任せたい強い願望と、それにもかかわらず支配はされたくはないという精神状態を表す概念である。女性に用いられる用語。

概論[編集]

女性には強い男に進んで身をまかせたい心理があるとされるが、その一方で自分の操を汚した男を殺したい憎しみとが無意識に存在するとされる[誰によって?]。この状態がいきすぎてしまうと男性にどんどん汚される事で逆転的に男性を傷つけようとすることがある。そのため、このコンプレックスを持っている女性は、男性から見ると男の心を弄んでいるように見られることもしばしばである。このコンプレックスは旧約聖書第二聖典ユディト記のユディトの逸話を基に「ユディットコンプレックス」と呼ばれている。

未亡人ユディトは、自分の町に侵略してきた敵の大将ホロフェルネスを魅惑し、抱こうとしたホロフェルネスの首を斬り町を救った。

という話が基なのであるが、一部では「処女を与え首を切った」という話に飛躍している。

この心理はカマキリの雌が交尾した雄を殺して食ってしまう事にも例えられる。

関連項目[編集]