ヤーコポ・サンソヴィーノ

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ヤーコポ・サンソヴィーノ像 (Jacopo Tintoretto作)

ヤーコポ・サンソヴィーノ(Jacopo Sansovino、1486年7月2日 - 1570年11月27日)は、イタリアルネサンス期の建築家彫刻家ヴェネツィアの主導的建築家として活躍し、盛期ルネサンス建築を導入した。

生涯[編集]

1486年フィレンツェに生まれ、アンドレア・サンソヴィーノの下で彫刻家として修行し、彼の名を譲り受けた。1527年ローマ略奪まで、彫刻家、および古代彫刻修復家として働いたが、事件後、ヴェネツィアに逃れた。彼はそこでサン・マルコ大聖堂のドーム修復に携わり、1529年には、サン・マルコ大聖堂改修の初代監督官に任命された。

彼は、1535年からパラッツォ・コルネル・デッラ・カ・グランデの建設をはじめ、未だゴシック的要素の濃い大運河周辺の邸宅建築に、古典主義的手法を導入した。 1537年から1554年にかけて、ベッサリオーネ枢機卿の寄贈した書物を収蔵するために計画されたサン・マルコ図書館、およびツェッカ(造幣局)、ロジェッタの設計と建設を行い、彫刻と建築の融合した装飾性の豊かな建築を創出した。

関連項目[編集]