ヤドクガエル属

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ヤドクガエル属
Dendrobates.tinctorius.7037.jpg
アイゾメヤドクガエル Dendrobates tinctorius
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 両生綱 Amphibia
: 無尾目 Anura
亜目 : カエル亜目 Neobatrachia
: ヤドクガエル科 Dendrobatidae
: ヤドクガエル属 Dendrobates
Wagler, 1830

(下記参照)

ヤドクガエル属(矢毒蛙属、Dendrobates)は、両生綱無尾目ヤドクガエル科に属する属の1つ。模式種はアイゾメヤドクガエル

分布[編集]

北アメリカ大陸南部、南アメリカ大陸

形態[編集]

小型種のみで構成され最大種のアイゾメヤドクガエルでも体長5cm程。鮮やかな色彩を持つ種がいるが、地域や個体により色彩や斑紋に変異があり同定は困難。

生態[編集]

熱帯雨林等に生息する。主に林床に生息するが、木に登ることもある。

食性は肉食性で小型昆虫類節足動物等を食べる。

繁殖形態は卵生で、地面等に卵を産む。孵化するまで卵に水分を運び、孵化した幼生は背中に乗せて水場へ運ぶ。幼体に食物として無精卵 (trophic egg) を与える種も知られている(エッグフィーダー)。

分類[編集]

人間との関係[編集]

有毒種ではあるが飼育下では毒がなくなるとされることや、外観が美しいことからペットとして飼育されることもある。

関連項目[編集]