ヤシカのカメラ製品一覧

6x6判カメラ(1971年)
ヤシカのカメラ製品一覧(やしかのかめらせいひんいちらん)はヤシカのカメラ製品の一覧。前身である「八洲精機(やしませいき)」(1949年-1953年)、「八洲光学精機(やしまこうがくせいき)」(1953年-1958年)の製品、ヤシカを吸収合併した京セラ(1983年 - )のカメラ製品を含む。ヤシカと京セラのコンタックスブランドのカメラ製品は、コンタックスを参照。2005年の京セラのカメラ事業撤退以降のヤシカブランドのカメラについてはヤシカを参照。
110フィルム使用カメラ
[編集]1971年にコダック社が発表したポケットインスタマチックカートリッジフィルムに13×17mmの画面サイズを撮影するシステムを採用したカメラ
- ヤシカ エレクトロ110 (1974年発売) - YASHICAレンズ27mm F9。2点ゾーンフォーカス。マジキューブ用ソケット搭載、赤目防止用エクステンダー付属。CdS測光EE。シャッター オート(10-1/450秒)。別売りエレクトリックフラッシュMS-110が用意された。160g。[1][2]
- ヤシカ エレクトロ110 スーパー[3][要出典]
- ヤシカ エレクトロ110S - YASHICAレンズ25mm F2.8。4点ゾーンフォーカス。マジキューブ用ソケット搭載、赤目防止用エクステンダー付属。CdS測光プログラムEE。シャッター オート(10-1/800秒)。[3][4]
- ヤシカ パーマティック20 - YASHICAレンズ26.5mm F9.5。固定焦点。シャッター 1/120秒とフラッシュ撮影時1/60秒の2速。[3][4]
120フィルム使用カメラ
[編集]1901年にコダック社が発表した120フィルムを採用したカメラ。
ヤシカフレックスシリーズ
[編集]6×6cm判二眼レフ。機種は多種で、「Yashicaflex」銘板のみ記された機種が多く機種特定が難しい。
- ピジョンフレックス(1953年発売) - 「ピジョン」ブランドの写真用品を発売していたエンドー写真用品株式会社(東京)へのOEM供給製品。レンズは富岡光学製造のトリローザ80mm F3.5。シャッターはNKS、シャッター速度B、1-1/200秒。同年中に八洲精機が自社ブランドでのカメラ事業進出を決め、同一設計でヤシマフレックスのちヤシカフレックスと改名して製造発売。ピジョンフレックスの製造は1954年以降、ヤシカと同様にOEMで35mmカメラ「ピジョン35」を製造していた信濃光機に移される。
- ヤシカフレックスB前期型(1953年発売) - シャッターをコパル光機製造所製に変更。シャッター速度B・1/10-1/200秒になった。
- ヤシカフレックスA前期型(1954年発売) - レンズ名称がヤシマーになった。
- ヤシカフレックスAII(1954年発売)
- ヤシカフレックスAS(1954年発売)- セレン露出計搭載機で、レンズはヤシマー。シャッターはコパル製のB・1/10-1/200秒。スタートマーク合わせの自動巻取り機構を搭載。
- ヤシカフレックスS(1954年発売) - 輸出専用機。世界初のセレン露出計搭載6×6cm判二眼レフ。
- ヤシカフレックスC(1955年発売) - 銘板は単に「Yashicaflex」。シャッターはコパル、シャッター速度B・1-1/300秒。レンズはヤシコール。アタッチメントはローライバヨネットI。
- ヤシカルーキー(1956年発売) - 6×4.5cm判兼用。
- ヤシカフレックスA2(1956年発売) - シャッターがシチズン、シャッター速度B・1-1/400秒になった。
- ヤシカマット(1957年発売) - ヤシカでは初めてフィルムのクランク巻き上げと、巻き上げ時にシャッターチャージされるセルフコッキングを採用[5]。レンズは4枚玉でヤシノン銘とルマクサー銘がある。
- ヤシカフレックスAS2(1957年発売) - シャッターがコパル1/10-200、レンズはヤシマー。セレン露出計内蔵。
- ヤシカフレックスA後期型(1957年発売) - シャッターはコパル1/25-1/200秒。レンズはヤシコール。
- ヤシカフレックスB後期型(1957年発売) - シャッターはコパル1-1/500秒。セミオートマット仕様。
- ヤシカLM(1957年発売) - セレン露出計内蔵。ヤシカマットLMとは別機種。銘板は「Yashica-LM」。
- ヤシカマットLM(1958年発売) - セレン露出計内蔵で、感度設定範囲はISO6から当時まだ一般的でなかったISO400までをカバー。銘板は「YASHICA-MAT LM」。

(1958年)
- ヤシカC(1958年発売) - ヤシカフレックスCとは別機種。銘板に「Yashica-C」とある。フレネルレンズ装備。

(1958年)
- ヤシカD(1958年発売) - 機能的にはヤシカBとほぼ同一。通常の黒モデル以外に茶×ページュ、青×ベージュ、黒×ベージュのカラーモデルがある。

(1958年)
- ヤシカ635(1958年発売) - 6×4.5cm判、135フィルムによる24×36mm(ライカ)判でも撮影可能。
- ヤシカオート(1959年発売) - レンズは3枚玉でヤシノンブランド。「ヤシカマット」の普及機。

(1959年)?
- ヤシカフレックスAIII(1959年発売[要出典]) - 銘板に「Yashica-A」とある。事実上ルーキーの後継機で6×4.5cm判兼用。B、1/25-1/300秒。
(1964年)
- ヤシカE(1964年発売) - テイクレンズ周囲のセレン露出計を使用した自動露出機能装備。シャッター速度は1/60秒のみ。
(1964年)
- ヤシカマットEM(1964年発売) - ヤシカマットLMの後継機種。
- ヤシカ24(1966年発売) - ヤシカ二眼レフの近代化設計機。CdS露出計搭載二眼レフ。220フィルム使用可能。
- ヤシカ12(1967年発売) - CdS露出計搭載二眼レフ。120フィルム専用機種。
- ヤシカマット124(1968年発売) - ヤシカ12を220フィルム使用可能にした機種。「124」はヤシカ12とヤシカ24の統合機種の意味。

(1971年)
- ヤシカマット124G(1971年発売) - ヤシカ二眼レフの最終機種で、京セラ合併後も製造販売された[注 1]。基板の電気端子に金を使用し耐久性を向上。プラスティック化を進めた軽量機体が特徴。
126フィルム使用カメラ
[編集]1963年にコダック社が発表したインスタマチックカートリッジフィルムに26.5×26.5mmの画面サイズを撮影するシステムを採用したカメラ

(1965年)
127フィルム使用カメラ
[編集]1912年にコダック社が発表した幅46mmの127フィルムを採用したカメラ。「ベストフィルム」、「ベスト判(4×6.5 cm判)」とも呼ばれる名称は、コダックが同年に発表したヴェスト・ポケット・コダックに由来する和製英語である。
ヤシカ44シリーズ
[編集]4×4cm判二眼レフ。
- ヤシカ 44(1958年発売) - フランケ・ハイデッケのローライフレックス4×4を模した製品。7色のバリエーションを用意した。1958年、米国でローライフレックス4×4の製造元であるフランケ・ハイデッケ有限合名会社代理店から意匠権侵害で提訴され、翌1959年グレー仕上げのヤシカ44を製造中止する条件で和解した。

(1959年)
- ヤシカ 44A(1959年発売)

(1959年)
- ヤシカ 44LM(1959年発売) - ヤシカ44のセレン露出計搭載機。デザインを変更しグレー仕上げが復活した。
135フィルム使用カメラ
[編集]1889年にコダック社が発表した映画用フィルムを短尺に裁断して独自マガジンまたはコダック社傘下のドイツのナーゲル社が開発した135フィルム規格のパトローネ(1934年)に装填したフィルムを採用したスチルカメラ
レンジファインダー・レンズ交換式フォーカルプレーンシャッターカメラ
[編集]レンズマウントはライカLマウント。
- ヤシカE/ヤシカYE(1959年発売) - 子会社「大邦光学」として1958年に事実上買収した旧ニッカカメラのコピーライカ「ニッカ33」の同型機で、ヤシカ初の35mmフォーカルプレーンシャッター機。当初は「ヤシカE」として発売しまもなく改称。シャッター速度は1/2-1/500秒。ヤシコール5cm F2.8を標準装備。当時の国内カタログではヤシカ35YEと表記されている。
- ヤシカYF(1959年発売) - ヤシカYEの上位機種。国内では「ヤシカ35フェアウェイ」の愛称で発売。シャッター速度は1/1-1/1000秒。スーパーヤシノン5cm F1.9とヤシコール5cm F2.8モデルがある。バルナックライカのコピーであるYEに対して、ライカM3に似たボディスタイルである。
交換レンズに関してはライカマウントレンズの一覧#ヤシカ参照。
レンジファインダー・レンズ固定式レンズシャッターカメラ
[編集]ヤシカ35シリーズ
[編集]ヤシカ最初の35mmレンズシャッター式レンジファインダーカメラシリーズ。

(1958年)
- ヤシカ35(1958年発売) - コンタックスIIaに似たデザインのカメラ。コパルMXVシャッター搭載、4群6枚のヤシノン45mm F1.9または4群5枚のヤシノン45mm F2.8を固定装着。
- ヤシカ35YK(1959年発売) - ヤシカ35の輸出専用機種。廉価機種でレンズは3群4枚のヤシノン45mm F2.8を固定装着。シャッターはB・1/15-1/300秒と簡易化されているコパルX。
- ヤシカ35YL(1959年発売) - コンタックス風デザインをやめて、ヤシカYF風のデザインになっている。ライトバリュー式露出調整、採光式ブライトフレームファインダー装備。当初4群6枚のヤシノン45mm F1.9を固定装着で発売され、1960年に4群5枚のヤシノン45mm F2.8を固定装着したモデルが追加された。
ヤシカミニスターシリーズ
[編集]ライトバリュー式の露出調節方式が特徴の非連動露出計搭載の高級シリーズ。非連動露出計ではあるが、ライトバリュー露出計と機体の操作方法を理解すると「プログラム露出」と同等のコントロールが可能である。

(1960年)
- ヤシカミニスター(1960年発売) - セレン露出計搭載の高級カメラ。レンズはヤシカ35/35YLから引き継がれた4群6枚のヤシノン45mm F1.9または4群5枚のヤシノン45mm F2.8を固定装着する。シャッター速度1-1/500秒のコパルSVLシャッター搭載。露出計の表示数字に合わせてレンズ鏡胴部の露出ダイヤルを手動で操作するライトバリュー式で、露出ダイヤルとシャッター速度ダイヤルの連動機構を持つ。

(1962年)
- ヤシカミニスターII(1962年発売) - ボディダイカストをリンクス1000と共通化している。レンズは3群4枚になった。

(1964年)
- ヤシカミニスターD(1964年発売) - CdS露出計を搭載。ヤシノン45mm F1.8のモデルとヤシノン45mm F2.8のモデルがある。
- ヤシカミニスター700(1964年発売) - ミニスターDのレンズがヤシノン45mm F1.7になったマイナーチェンジ機種。

(1963年)
- ヤシカミニスターIII(1966年3月発売)[9] - セレン光電池露出計受光部がリング型になって、フィルターの露出倍数を自動補正できるようになった。ヤシノン45mm F2.8。CITIZENシャッター最速1/500秒。[10]
(1970年?)
ヤシカリンクスシリーズ
[編集]連動露出計を搭載した最高級シリーズ。当時レンズシャッターとしては最高速のシャッター速度1/1000秒で、F1.8の明るいレンズを搭載している。
- ヤシカリンクス1000(1960年発売)- セレン露出計搭載の小型機。レンズは暗所での撮影を考慮してヤシノン45mm F1.8を採用。のちのエレクトロ35の原型ともいわれる。シャッターはコパルSVで、最高速度は1/1000秒を実現している。
ヤシカのレンズシャッター高級機として電池電源に頼らない最後の機種となる。

(1962年)
- ヤシカリンクス5000(1962年発売)- リンクス1000のモデルチェンジ。前面押しボタンでスイッチオンするCdS露出計を搭載。
- ヤシカEE(1962年発売) - リンクス1000と同じ内部構造を持つ派生機種で、ヤシカ最初のEEカメラ。サークルアイのセレン露出計と段カム制御によりシャッター速度優先の自動露出ができる。レンズはF1.9とF2.8のモデルがある。シャッターは1-1/500秒までのコパルSVAに変更されている。
- ヤシカミニマチックS(1963年発売)- 簡単にEEカメラを使いたいという要望を受け、ヤシカEEからさらに派生した機種で、レンズをヤシノン45mm F1.8、シャッターをコパルユニーク・プログラムシャッターに換装しプログラムEE専用となっている。

(1965年)
ヤシカ Jシリーズ
[編集]普及シリーズ。

(1961年)
- ヤシカ J(1961年発売)- 並行発売のミニスターシリーズ、リンクスシリーズに対する普及機として発売。露出計は搭載されていない。
- ヤシカキャンパス(1962年発売) - ヤシカ Jの改良機種。
ヤシカエレクトロ35シリーズ
[編集]「ろうそく1本の光でも写る」カメラを目指し、長時間露出性能の高い電子シャッター使用の絞り優先EEを採用したライカ判EEカメラで、初期はキヤノンの「キヤノネット」などシャッター速度優先EEカメラ、中期以降は小西六写真工業の「コニカC35」シリーズなどコンパクトなEEカメラが事実上のライバル機となった。自動露出機能を持ったEEカメラブームの中で初めて積極的に電池電源を活用した設計を採用。機構の簡略化と信頼性の向上を実現し、世界で約500万台を販売した。F1.7の大口径レンズ「ヤシノンDX/カラーヤシノンDX」と、2分という長時間露光から1/500秒の高速シャッター秒時まで備えるコパル製「コパルエレク」電子シャッターを搭載、暗い場所での撮影を得意とした。機体デザインはGKインダストリアル研究所。「落としても壊れない」がキャッチフレーズで、牛山善政社長自らテレビに出演してカメラを落として見せるパフォーマンスを披露し話題を呼んだ。電池はこのカメラのために作らせたといわれる、高電圧を出せるHM-4N積層水銀電池を使用。

(1966年)
- ヤシカエレクトロ35(1966年発売)- レンズ:YASHINON-DX 45mm/F1.7 シャッター速度:B・約30-1/500秒・フラッシュ使用時1/30秒 重量:約740g 電池:HM-4N型水銀電池 1個

(1968年)
- ヤシカエレクトロ35プロフェッショナル(1968年発売)- エレクトロ35のブラックモデル。

(1968年)
- ヤシカエレクトロ35G(1968年発売)- Gは「ゴールドメカニカ」。基板の電気接点にロジウムメッキに替え金メッキを採用し耐久性を向上、巻き上げレバーの形状変更などもなされている。レンズ:YASHINON-DX 45mm F1.7 シャッター速度:B・約30-1/500秒・フラッシュ使用時1/30秒 重量:約730g 電池:HM-4N型水銀電池 1個

(1969年)
- ヤシカエレクトロ35GT(1969年発売)- エレクトロ35Gのブラックモデル。

(1970年)
- ヤシカエレクトロ35GS(1970年発売)- エレクトロ35GのヤシノンDXレンズを新コーティング採用のカラーヤシノンDXレンズに換装。レンズ:COLOR YASHINON-DX 45mm F1.7 シャッター速度:B・約30-1/500秒・フラッシュ使用時1/30秒 重量:約710g 電池:HM-4N型水銀電池 1個
- ヤシカエレクトロ35GT(S)(1970年発売)- エレクトロ35GSのブラックモデル。
(1970年)
- ヤシカエレクトロ35CC(1970年発売)- 前年に発売されたコニカC35の刺激を受け、ボディーを小型化した設計変更機種で、シリーズ中唯一35mm F1.8レンズを装備する。電池は6Vの4LR44アルカリ積層電池を使うようになった。この機種用のコパルエレクシャッターは2枚羽根で、シャッターは1/250秒まで。ブラックのみでシルバーモデルは無い。レンズ:COLOR-YASHINON DX 35mm/F1.8 シャッター速度:LT8-1/250秒 重量:約550g 電池:4LR44アルカリ電池 1個
- ヤシカエレクトロ35MC(1972年発売)- ゾーンフォーカス式を採用したシリーズ唯一の目測式機種。レンズはヤシノンDX 40mm F2.8、小型化のためシャッターはコパルEJに換装。使用電池は4LR44。レンズ:YASHINON DX 40mm F2.8 シャッター速度:LT4-1/500秒 重量:約365g 電池:4LR44アルカリ電池 1個

(1973年)
- ヤシカエレクトロ35GSN(1973年発売)- エレクトロ35GSのホットシュー装備機種。使用電池はHM-4N。

(1973年)
- ヤシカエレクトロ35GTN(1973年発売)- エレクトロ35GSNのブラックモデル。使用電池はHM-4N。
- ヤシカエレクトロ35GL(1973年発売)- エレクトロ35GSNの小型化機種。受光素子をCdSからシリコンフォトダイオードに変更し、低輝度下での応答性を飛躍的に高めた。電池はHM-4Nに戻った。レンズ:COLOR YASHINON-DX 40mm F1.7 シャッター速度:LT約4秒-1/500秒 重量:約680g 電池:HM-4N型水銀電池 1個

(1973年)
- ヤシカエレクトロ35CCN(1973年発売)- エレクトロ35CCのマイナーチェンジ機種。前面に「WIDE」のプレートが付いている。レンズ:COLOR-YASHINON DX 35mm F1.8 シャッター速度:LT8-1/250秒 重量:約550g 電池:4LR44アルカリ電池 1個
- ヤシカエレクトロ35FC(1973年発売)- フラッシュとの連動を重視し、シャッターはコパルエレクではなく自社製を採用、最高速を1/1000秒に向上した中級機種。ブラックモデルは輸出専用。使用電池はHM-N。レンズ:YASHINON DX 40mm F2.8 シャッター速度:LT約4-1/1000秒 重量:約430g 電池:HM-N(NR52)型水銀電池 2個
- ヤシカエレクトロ35GX(1975年発売)- シリーズ最終機種。エレクトロ35GLをさらに小型にした。電池はHM-N水銀電池を2個使う仕様になった。レンズ:COLOR-YASHINON DX 40mm F1.7 シャッター速度:4-1/500秒 重量:約580g 電池:HM-N(NR52)型水銀電池 2個
- ヤシカMG-1(1975年発売)- 海外向けに作られた、エレクトロ35シリーズの事実上の後継機種(香港製なので厳密には日本からの“輸出”モデルではない)。コンパクトカメラのプラスティック化が一般化する直前の最後の機種となった。エレクトロ35GS/GTNのレンズを45mm F2.8に変えた機種。海外ではMG-1の後継機としてヤシカMG-2が販売されているが、プラスティック外装の似ても似つかないものになっている。
レンズ固定式レンズシャッターカメラ
[編集]ヤシカフラッシュ・オー・セットシリーズ
[編集]AG-1閃光電球ソケットを内蔵し、フラッシュ撮影に特化した固定焦点・簡易EEカメラ。
- ヤシカフラッシュ・オー・セット(1961年発売)- シャッター速度1/60秒単速、セレン光電池によるプログラムEEカメラで固定焦点のヤシノン40mm F4レンズを搭載する。AG-1閃光電球ソケットを内蔵している。輸出専用。
- ヤシカフラッシュ・オー・セットII(1962年発売)- フラッシュ・オー・セットのセレン光電池をサークルアイ方式に改めた改良機種。国内向けにも販売された。
ヤシカハーフシリーズ
[編集]ハーフ判のシリーズ。

(1961年)
- ヤシカラピード(1961年発売)- 大ヒットとなった「オリンパス・ペン」(1959年発売)に対抗して開発された。基本の構え方でフルサイズと同様の横長の写真が撮れるよう、フィルムを縦送りとした。機体は縦長の独特のスタイルが特徴で、機体底部の革製ストラップを引くことでフィルムの巻き上げを行うユニークな設計を採用。
- ヤシカセクエル(1962年発売)- 箱形の機体底部にグリップを装着する8ミリシネカメラ風のユニークなデザインのカメラ。当時としては珍しい電動モータードライブを内蔵。レンズはヤシノン28mm F2.8、シャッター速度はB、1/30-1/250秒。ゾーンフォーカス式を採用。最高毎秒0.8コマの連写性能を持ち、現場記録の連続撮影用として警察向け45mm F4.5レンズ仕様の製品も開発された。後の「京セラサムライ」の原型とも言われる。

(1962年)
- ヤシカ72E(1962年発売)- ヤシカミニスターをベースに「オリンパスペン」タイプのデザインとしたオーソドックスなカメラ。セレン露出計を装備するが、ヤシカミニスターと同様のライトバリュー式を採用。レンズはヤシノン28mm F2.8。小型化のため、通常機体上部にあった巻き上げノブを底部に移動。この方式はフィルム送りが通常のカメラと逆方向となるが、他メーカーにも波及した。
- ヤシカミミー(1963年発売)- 1/60秒の単速シャッターと固定焦点のヤシノン28mm F2.8レンズを装備した普及版カメラ。裏蓋を開けるとフィルムカウンターがリセットされる機構を装備。
- ヤシカミミーS(1964年発売)- ヤシカミミーをゾーンフォーカス式とした機種。
- ヤシカハーフ17(1964年発売)- プログラム式EEカメラでレンズはヤシノン32mm F1.7。後のヤシカエレクトロ35に通じる角の丸い独特のデザインとして人気を呼んだ。
- ヤシカハーフ17デラックス(1964年発売)
- ヤシカエレクトロハーフ(1965年発売)- 絞り優先式EEカメラ。電子シャッターを採用し、シャッター速度はB、120-1/500秒。手ぶれ警告のチェックボタンを背面に装備。リンクスシリーズとともに後のヤシカエレクトロ35のベースとなった。
- ヤシカハーフ17ラピッド(1965年発売)- ヤシカハーフ17をベースに西ドイツのフィルムメーカー、アグフア・ゲバルト社が提唱した「ラピッド・システム」対応とした機種。フィルムカセットのタブで感度設定を行うため、フィルム感度設定ダイヤルを廃止。巻き戻しが不要のためヤシカハーフ17の底面にあった巻き戻しクランクもついていない。また絞り(EV)リングにAUTO(自動露出)セッティングポイントがなくファインダー内の追針連動露出計で露出を決定する。
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- ヤシカハーフ17EEラピッド(1965年発売)- ヤシカハーフ17をベースに自動露出機構を継承したラピッドカメラ。機体上面の機種銘は「Half 17 EE Rapid」と「Half 17 Rapid-EE」の二種類がある。
- ヤシカハーフ14(1966年発売)- ヤシカハーフ17のレンズをヤシノン32mm F1.4とした機種。露出計をセレンからCdSに変更し、前面レンズ周囲のデザインが変わった。
コンパクトシリーズ
[編集]コンパクトカメラが一気に普及してカメラはより小さいものが好まれるようになり、さらにコニカC35EFの登場から、明るい大きなレンズは姿を消し、暗い場所でも失敗なく撮影できるエレクトロニックフラッシュがカメラに内蔵されることはもはや当たり前になった。操作も簡便なものが好まれるようになり、レンジファインダーからゾーンフォーカスが主流に替わった。

(1974年)
- ヤシカ35-ME(1974年発売)- エレクトロの大口径・長時間露出路線から気軽なコンパクト路線に移行した最初の機種で、海外で廉価版として販売していた35-MEにセルフタイマーをつけた機種。セルフタイマーが付いてからは、海外では区別のためヤシカリンクスEEと名前を変えた。3群4枚のヤシノン38mm F2.8レンズ搭載でプログラムEE、フラッシュ撮影時の絞り自動制御ができるフラッシュマチック装置付き、距離計はなくゾーンフォーカス方式。コニカC35E&Lと酷似したカメラでOEMとも言われている[要出典]。
- ヤシカ35MF(1976年発売)- ヤシカ35-MEをベースにシャッターを簡易型に換装し、フラッシュを搭載した。このカメラからレンズにヤシノン銘が使われなくなった。翌1977年にセルフタイマーが追加された。フラッシュのポップアップ操作が複雑[注 3][13]であり暮しの手帖の商品テストで不評であった[14]。

- ヤシカMF-2(1978年発売)- フラッシュのポップアップをワンタッチ式に改善。
- ヤシカスナップ(1978年発売)- ヤシカ35-MEをさらに簡略化したモデル。簡易シャッターによるプログラムEE、レンズは3群3枚38mm F2.8。セルフタイマーもフラッシュマチックもないが、専用の外付けフラッシュが用意された。シャッターボタン部分のカラーにはバリエーションがあった。背面左下ノブ巻き上げ。海外ではヤシカME-1銘で販売された。
- ヤシカダイアリー(1978年発売)- コンパクトシリーズの最上位機種で、フラッシュに加え日付写しこみ機能(年月日と曜日の4種)を搭載している。ヤシカスナップをベースにフラッシュ、デートユニット、フラッシュマチック、セルフタイマーを搭載し、レンズも3群4枚にスペックアップした。35MFは露出計用とフラッシュ用の電池は別々だったが、ダイアリーでは一系統になった。
- ヤシカフラッシャー(1979年発売)- ダイアリーからデート機能を省いたもの。海外ではヤシカMF-1として販売された。

(1979年)
- ヤシカパートナー(1983年発売)- ヤシカスナップの後継機種で、徹底的に簡略化されている。沈胴式レンズで前蓋が付いており、前蓋を開けることでレンズが繰り出す。ピント合わせそのものを廃した固定焦点式で、シャッター速度も1/125秒のみ、露出計は露出アンダー警告(フラッシュ使用指示)機能専用、絞りはお天気マークで合わせる手動式。フラッシュ内蔵ながら、フラッシュマチックもなくフラッシュ撮影時も絞りは距離ピクトグラムによる手動調節。レンズは38mm F4。

(2008年)
- ヤシカMF-2スーパー(2008年発売)- 2008年に「ヤシカブランド」の商標権を獲得した香港のメーカー JNCデイタム・テック・インターナショナルが生産しエグゼモードが国内で発売した。38mm F3.8レンズを搭載。DXコードによる感度自動設定対応。1978年発売の輸出仕様のヤシカMF-2(ヤシカ・フラッシャーの固定焦点モデル)とは外観が似ている以外は全くの別物で寸法も異なる。内部構造は京セラが海外で販売したヤシカMF-3(38mm F4のトリプレット・タイプ・レンズを搭載)/ヤシカMF-3スーパー(38mm F3.5のテッサー・タイプ・レンズを搭載)に近いがレンズも含めて、金型を改造して似せた別物と考えた方が良い[要出典]。
オートフォーカスコンパクトカメラ
[編集]ヤシカオートフォーカスシリーズ
[編集]ヤシカMG-1までの金属製コンパクトEEカメラ期から一転し、ヤシカエレクトロ35時代から引き続き小西六写真工業(現コニカミノルタホールディングス)に対抗する形でプラスチック機体のオートフォーカス時代に突入した最初のシリーズ。
- ヤシカオートフォーカス(1978年発売) - 市販製品として世界初のオートフォーカスカメラ「コニカC35AF」(1977年発売、小西六写真工業)に続いて登場したオートフォーカスコンパクトカメラ。「ジャスピンコニカ」の愛称で人気を呼んだC35AFに対抗して「ズバピン」の愛称で発売。「ジャスピンコニカ」になかったフォーカスロック機能を初めて搭載した。
- ヤシカオートフォーカスモーター(1981年発売)- ヤシカオートフォーカスに電動巻き上げ機能を付加。レンズはヤシカレンズ38mm F2.8。
京セラ/ヤシカTシリーズ
[編集]ヤシカオートフォーカスシリーズをベースにカール・ツァイスのテッサー、バリオテッサーレンズを搭載した高級版後継シリーズ。手軽さとレンズの良さが評価され、京セラのカメラ事業末期まで生産が続いた。

(1984年)
- ヤシカT AF-D(1984年発売)- プラスティックボディーのコンパクトカメラにテッサーT*35mm F3.5レンズを搭載。ベースモデルはヤシカ・パートナーAFで、レンズもコーティング以外は同一。宣伝では女優の大原麗子をイメージキャラクターに採用し、「べっぴんレンズ付き」のキャッチフレーズで注目を集めた。京セラ北海道北見工場で生産。専用アクセサリとして、テレコンバータとワイドコンバータがあるが、T*コーティングはされていない。
- ヤシカT AF(1985年発売)- ヤシカT AF-Dの日付機能を省略。
- ヤシカT AF-D DX(1985年発売)- ヤシカT AF-DのDXコードによる感度自動設定対応版。
- 京セラTD/ヤシカT2(1986年発売) - テッサーT*35mm F3.5レンズを搭載。海外向け「ヤシカT2」は日付機能なしで、京セラTDと同等機種は「ヤシカT2D」。京セラ北海道北見工場で生産。
- 京セラTスコープ(1988年発売)- テッサーT*35mm F2.8レンズを搭載。「ニューアングルスコープ」と名付けた内蔵簡易ウエストレベルファインダーへの切り替えが可能で、機体上面にもファインダー窓を持つ。初期の製品は京セラ北海道北見工場で生産、その後長野岡谷工場に移管。海外向けはヤシカT3/ヤシカT3D。

(1990年)
- 京セラTスコープ2(1990年発売)- 京セラTスコープにフラッシュの赤目軽減機能と連写機能を加えたマイナーチェンジ機種。海外向けはヤシカT3スーパー/ヤシカT3スーパーD。

(1992年)
京セラJシリーズ
[編集]ヤシカオートフォーカスシリーズの普及版後継シリーズ。主に香港で生産され、コストダウンのため非オートフォーカスに戻った機種も登場。
- 京セラJ(1987年発売)- 京セラレンズ32mm F3.5の単焦点機種。機体に「AF」と表記。
- 京セラJテレ(1988年発売)- 京セラレンズ35mm F5.6および同55mm F8.5の2焦点機種で、オートフォーカスではなく固定焦点式の普及機。海外モデルはヤシカDF-10。
- 京セラモーターJ(1988年発売)- 京セラレンズ32mm F3.5の単焦点でゾーンフォーカス式の普及機。シャッターは1/125秒の単速。自動巻き上げ、巻き戻し機能を装備。機体には「MOTOR」と表記。
京セラサムライシリーズ
[編集]
(1987年) 輸出仕様
EEカメラ全盛期に一般的だったハーフ判を久々に採用したオートフォーカスカメラで、コンパクトカメラながら一眼レフ構造を持つ「ブリッジカメラ[18]」の一つ。右手で握るビデオカメラ風の独特の形態と坂本龍一や郷ひろみが出演したTVCMで話題を呼び、左利き用のモデルも並行販売した。明快な操作性が評価され、厳しい商品テストで知られる総合生活雑誌「暮しの手帖」が「オリンパスペンEE-3」以来の使いやすいコンパクトカメラとして推奨した。「サムライビデオ8」なる、8mmビデオムービーを発売したこともあった。ソニーの8ミリビデオの大ヒット商品であるハンディカムTR55等のOEM[注 4]。
- 京セラサムライ(1987年発売) - 25-75mm F3.5-4.3を搭載。シャッター速度は2-1/500秒。シングルAF(1コマ撮影)、コンティニアスAF(動体追随および連写2コマ/秒)、連続3コマセルフタイマーの各モードを装備。
- 京セラサムライ×4(1988年発売)- インナーフォーカス式の25-100mm F3.5-4.8ズームを搭載。シャッター速度は3-1/300秒。「京セラサムライ」より露出対応範囲が広がり、測距性能も向上。テレコンバーター、ワイドコンバーターなども同時発売。
- 京セラサムライZ/京セラサムライZ-L(1989年発売) - フルサイズのコンパクトカメラの小型化に対抗して設計を一新。レンズは3倍ズーム(25-75mm F3.5-4.3)に戻ったがインナーフォーカス式とした。シャッター速度は4-1/500秒。Z-Lは左手用。フラッシュマチック式ズームフラッシュを搭載。
- 京セラサムライZ2/京セラサムライZ2-L(1989年発売)- Z/Z-Lから露出補正、五重露出、高速連写などの機能を省いた普及機。Z2-Lは左手用。レンズ周囲などのカラーアクセントが紫の「パープル」、赤の「レッド」の各バリエーションも用意。
京セラキャンパスシリーズ
[編集]京セラ/ヤシカTシリーズから派生の中級機種。
- 京セラキャンパステレ(1989年発売)- 京セラレンズ35mm F5.6および同55mm F8.5搭載の2焦点式オートフォーカスカメラ。京セラJテレのAF版でAF機構以外は全く同一。シャッター速度は35mm時1/125秒、55mm時1/60秒の固定。

(1989年) 輸出仕様
- 京セラキャンパスミニ/ヤシカエレクトロ35AFミニ(1989年発売)- 京セラレンズ34mm F4.5の単焦点オートフォーカスカメラ。日付機能非装備の輸出向けはかつて一時代を築いたヤシカエレクトロ35の名前を冠し、日付機能付きはヤシカエレクトロ35AFミニD。香港で生産された。欧州向けはヤシカAFミニ。
- 京セラシーズン/ヤシカAWミニ(1990年発売)- 京セラTスコープで登場したニューアングルスコープを内蔵。レンズは京セラレンズ32mm F3.5の単焦点。アダプターでパノラマ撮影にも対応する。海外向け日付機能付きはヤシカAWミニD。香港で生産された。
- 京セラツインテック(1991年発売)- 京セラレンズ33mm F3.9および同53mm F6.0の2焦点式。京セラシーズンと同じくニューアングルスコープを内蔵。
- 京セラキャンパスズーム(1995年発売)- 京セラズームレンズ35-70mm F5-9.5搭載の2倍ズーム機。
- 京セラキャンパス70(1996年3月21日発売)- 京セラズームレンズ38-70mm F5.2-9.1、ズーム比1.8倍。シャンパンゴールドとブラックの2色が登場。翌1997年11月20日にメタリックを発売[19]。海外モデルではヤシカズームデート70/ヤシカエリート70ズーム/ヤシカEZS70ズーム等の別名バージョンが複数ある。
- 京セラキャンパス105(1997年発売)- 京セラズームレンズ38-105mm F5.2-10.5、ズーム比2.8倍。265g[20]。
京セラP-mini.シリーズ
[編集]海外では主にMinitecシリーズで展開
京セラズームテックシリーズ
[編集]
(1991年)
比較的レンズが明るい上位機種。一部の機種はウエスト電気(現パナソニック ライティングデバイス)からのOEM。 海外ではズームテック(ZOOMTEC)以外に、EZ ZOOM、SENSATION ZOOM、IMAGE ZOOMと複数名で展開している。
京セラリンクスシリーズ
[編集]
海外では主にMicrotec、Micro Eliteのシリーズ名で展開
京セラヤシカズームメイトシリーズ
[編集]ズームメイト (Zoomate ) シリーズから、国内でもヤシカブランドが復活した。販売地域によってラインナップが異なる。国内のキャンパス・シリーズの一部モデルが海外ではズームメイト・シリーズに含まれている。更に一部のモデルはエリートズームシリーズとして複数のモデル名で販売されていた。

(1998年)
- 京セラヤシカズームメイト115 GRF/KYOCERA YASHICA Zoomate115(1999年11月1日発売)- 京セラズームレンズ38-115mm F5.5-12.2、ズーム比3倍(公称)。日本国内向けのみ成長記録機能(GRF:Growth Record Function)を搭載。205g。[24][25]
京セラヤシカ EZシリーズ
[編集]ズームメイトシリーズの後継シリーズ。京セラ世代は国内では京セラヤシカ EZ Zoomと京セラヤシカ EZ Zoom 105の2機種のみ。
- 京セラヤシカ EZ Zoom
- 京セラヤシカ EZ Zoom 105(2002年11月下旬発売)- 京セラズームレンズ38-105mm F7.0-11.5、ズーム比2.8倍(公称)。205g[38]。

(2008年) エグゼモード株式会社
“EZ”シリーズは、2008年以降エグゼモード株式会社を経てJNCデイタム・テック・インターナショナルが生産するフィルム・カメラやデジタル・カメラに継承されているが、京セラ製の“EZ”シリーズを基にする後継モデルはない。
その他 シリーズ化されなかったカメラ・分類の困難なカメラ
[編集]
- YASHICA WIZEN Epic ST200 - 赤目軽減機能とセルフタイマーを搭載。台湾製。[要出典]
コンタックスブランドのコンパクトフィルムカメラについては
マニュアル一フォーカス一眼レフカメラ
[編集]ヤシカペンタマチックシリーズ
[編集]ヤシカ最初の35mm一眼レフシリーズ。専用バヨネットマウントを採用。
- ヤシカペンタマチック(1960年発売)- ヤシカ35mm判一眼レフカメラの第一号。
- ヤシカペンタマチックII(1961年発売)- 完全自動絞りに対応。
- ヤシカペンタマチックS(1961年発売)- クリップオン式露出計に対応した。
ヤシカペンタJ/TLシリーズ
[編集]独自マウントを捨て、M42マウントを採用した35mm一眼レフシリーズ。
- ヤシカペンタJ(1961年発売)- ペンタマチックSを基本に最高シャッター速度を1/500秒、最低シャッター速度を1/2秒までとし、レバー復帰式半自動絞りM42マウントへ変更したもの。
- ヤシカペンタJ-3(1962年発売)- ペンタJの外付け式露出計を廃してCdS素子使用の外光式露出計を内蔵。

(1964年)
- ヤシカペンタJ-5(1964年発売)- シャッター速度1/1000が復活し、フィルムカウンターが自動復帰式になった。

(1964年)
- ヤシカペンタJ-P(1964年発売)- ペンタJ-5から露出計と1/1000秒シャッターを外して着脱式露出計方式にしたもの。着脱式露出計はペンタマチックS/ペンタJのものと互換性はない。
- ヤシカペンタJ-4(1965年発売)- ペンタJ-5から1/1000秒シャッターを外したもの。
(1967年)
- ヤシカTLスーパー(1967年発売)- TTL絞り込み測光方式露出計を内蔵した。ミラーアップ撮影可能。
- ヤシカペンタJ-7(1968年発売)- ペンタJ-5に1秒低速シャッターを追加したもの。
- ヤシカTL(1968年発売)

(1969年)
- ヤシカTLエレクトロ(1969年発売)

(1969年)
- ヤシカTLエレクトロX(1969年発売)- エレクトロハーフ、エレクトロ35のシリーズで培って来た電子技術を一眼レフに導入した。ただし、まだAE撮影はできず、電子制御の恩恵は2秒の長時間露出とシャッター速度無段階変速のみにとどまった。ヤシカは電気式シャッターと明記していた。コパルのスクエアSE電子メタルフォーカルプレーンシャッターを採用している。
- ヤシカTLエレクトロX ITS(1970年発売)- TLエレクトロX(55mm F1.2付)のブラックモデル。
- ヤシカエレクトロAX(1972年発売)
- ヤシカFFT(1973年発売)
ペンタJ/TLシリーズ用レンズ(M42マウント)
[編集]発売時期でマイナーチェンジがあり、レンズコーティングを採用したヤシノンDXを経て、最終はマルチコートのヤシノンDS-M。
- オートヤシノン20mm F3.3
- オートヤシノンDX20mm F3.3
- オートヤシノンDS-M20mm F3.3
- ヤシカDX21mm F3.3 - 要ミラーアップ。

- オートヤシノンDX28mm F2.8
- ヤシノンDX35mm F2.8
- オートヤシノンDX35mm F2.8
- スーパーヤシノンDX35mm F2.8(プリセット絞り)
- オートヤシノンDX50mm F1.4
- オートヤシノンDX50mm F1.7
- オートヤシノンDS50mm F1.9
- オートヤシノン5cm F2
- オートヤシノンDX50mm F2
- スーパーヤシノン50mm F2.8(プリセット絞り)
- オートヤシノンDX55mm F1.2
- オートヤシノンDS-M55mm F1.2
- オートヤシノン55mm F1.8
- オートヤシノンDX100mm F2.8
- オートヤシノンDX135mm F2.8
- スーパーヤシノン13.5cm F3.5(プリセット絞り)
- スーパーヤシノンDX13.5cm F2.8(プリセット絞り)
- オートヤシノンDX200mm F4
- スーパーヤシノンR200mm F4.5(プリセット絞り)
- スーパーヤシノンR300mm F5.5(プリセット絞り)
- オートヤシノンDX300mm F5.6
- レフレックスヤシノンDX500mm F5
- スーパーヤシノンR600mm F8(プリセット絞り)
- スーパーヤシノンR800mm F8(プリセット絞り)
- オートヤシノンズーム45-135mm F3.5(オート・マニュアル切替)(φ77㎜ねじ込み)
- オートヤシノンDXズーム80-160mm F4
- オートヤシノンズーム75-230mm F4.5(輸出専用と思われる。詳細不明)
ヤシカFR/FX/100シリーズ
[編集]コンタックス/ヤシカマウントを採用したシリーズ。
- ヤシカFX-1(1975年発売)- 輸出専用。後述のヤシカFR-1及びコンタックス139クォーツ(ダイレクト測光は本機のみ)と共通のスペック。ただし、レリーズボタンが機械式である。巻き戻しクランクが電池室になっているため、裏蓋開閉が一般的な巻き戻しクランク部にはなく、底蓋にある。

(1976年)
- ヤシカFX-2(1976年発売)- 輸出専用。機械式シャッターを使用。このモデルまで絞りプレビューが可能。

(1977年)
- ヤシカFR(1977年発売)- マニュアル専用機。コンタックスRTSのワインダーも使用でき、電源アダプターを介せばワインダーからカメラ本体に電源供給がされる。ただしヤシカFR用のヤシカワインダーは電源ピンが短いためコンタックスRTSでは使えない。
- ヤシカFR-I(1978年発売)- 絞り優先AE/マニュアル。

(1978年)
- ヤシカFR-II(1978年発売)- 絞り優先AE専用機。FRデータバックは使用不可。
- ヤシカFX-3 / ヤシカFX-7(1979年発売)- ヤシカFX-2の後継機。FX-3が黒、FX-7が銀モデルで国内ではFX-3のみ発売。金型のベースはコンタックス139クォーツ。このモデルから富士光機(現富士フイルムのカメラ製造部門)、河口湖精密(シチズン関連会社)などに生産委託した。
(1979年) ワインダーつき
- ヤシカFX-Dクォーツ(1979年発売)- コンタックス139クォーツの普及機種。専用のFXワインダーも共用可能。
- ヤシカFX-D SEクォーツ - ヤシカFX-Dの特別機種。フォーカシングスクリーンが斜めスプリットに変更され、ワインダー装着が前提のため、裏蓋にフィルム給走インジケータを装備。

(1982年) ワインダーつき
- ヤシカFX-Aクォーツ(1982年発売)- 輸出専用。電子フォーカスエイドモデル。製造数が極端に少ない。ヤシカFX系の最上位機種。

(1985年)
- ヤシカFX-103プログラム(1985年発売)- 輸出専用。プログラムモードを装備し、AEレンズでも連動する。ワインダーは専用。FXデータバックは本機以外のヤシカFXシリーズには使えないがコンタックス139クォーツおよびコンタックス159MMには使用可能。

(1985年)
- ヤシカFX-3スーパー / ヤシカFX-7スーパー(1985年発売)- 機体に京セラのロゴが入った。FX-3スーパーが黒、FX-7スーパーが銀モデルで国内ではFX-3スーパーのみ発売。

(1986年)
- ヤシカFX-3スーパー2000(1986年発売)- 日本国内での発売は1993年3月。黒/銀モデルとも名称を統一したため「FX-7スーパー2000」は存在しない。
- ヤシカFX-8マルチプログラム - ヤシカ107マルチプログラムの中国向け製品。香港製。このモデルのみ、モデル名の字体が他のFX系と同じ。
- ヤシカFX-70クォーツ - 絞り優先AE専用機。ヤシカFX-Aの普及機種。
- ヤシカFX-80マルチプログラム - ヤシカ108マルチプログラムの中国向け製品。香港製。FX-80の字体は他のFX系と異なる。
- ヤシカFX-800スーパー - 108マルチプログラムからプログラム機能を省略したモデルで、AE専用機。香港製。
- ヤシカ107マルチプログラム - 自動巻き上げ、手動巻き戻しプログラムAEとマニュアル露出を備えるがマニュアル露出時は露出計が動作しない。TR7000、レビューAC7、ヤシカFX-8マルチプログラムが同型機。
- ヤシカ108マルチプログラム(1990年発売) - レビューAC8、ヤシカFX-80マルチプログラムと同型機。
- ヨドバシカメラ(1990年発売)- ヨドバシカメラ30周年に販売されたカメラ。108マルチプログラムと同型機で、カメラボディ正面部とセットレンズのレンズキャップに「YODOBASHI」、カメラボディ向かって右肩部に「THE30TH ANNIVERSARY」のロゴ表記がある。
- ヤシカ109マルチプログラム - 輸出専用。黒とシャンペンシルバーの2色あり。
FR/FX/100シリーズ用レンズ(コンタックス/ヤシカマウント)
[編集]ここではML系製品を挙げる。ほかにモノコートのDSB系およびヤシカ・アメリカの企画で富岡光学(京セラオプテックを経て現京セラ光学部品事業本部)が生産したYUS系がある。初期のレンズ群は富岡光学、ヤシカ岡谷工場、世田谷光機(現マミヤデジタルイメージング)、トキナーが製造していたが、終焉期はコシナ製が多い。
- ヤシカレンズMLフィッシュアイ15mm F2.8 - 対角線魚眼レンズ。7群10枚。最短撮影距離0.3m。フィルター内蔵。
- ヤシカレンズML20mm F3.3 - 9群11枚。最短撮影距離0.3m。アタッチメントはφ72mmねじ込み。輸出専用。
- ヤシカレンズML21mm F3.5 - 8群12枚。最短撮影距離0.3m。アタッチメントはφ72mmねじ込み。
- ヤシカレンズML24mm F2.8 - 8群9枚。最短撮影距離0.3m。アタッチメントはφ62mmねじ込み。
- ヤシカレンズML28mm F2.8 - 6群7枚。最短撮影距離0.3m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズML28mm F2.8c - 5群5枚。最短撮影距離0.23m。アタッチメントはφ49mmねじ込み。
- ヤシカレンズML35mm F2.8 - 5群6枚。最短撮影距離0.3m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズML50mm F1.4 - 6群7枚。最短撮影距離0.5m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズML50mm F1.7 - 5群6枚。最短撮影距離0.5m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。

- ヤシカレンズML50mm F1.9 - 4群6枚。最短撮影距離0.5m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズML50mm F1.9c
- ヤシカレンズML50mm F2 - 4群6枚。最短撮影距離0.5m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズDX50mm F2 - ML50mm F2とは銘板のみの違い。アメリカのみで販売。
- ヤシカレンズML55mm F1.2 - 6群7枚。最短撮影距離0.5m。アタッチメントはφ55mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLマクロ55mm F2.8 - 4群6枚。最短撮影距離0.25m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLマクロ55mm F4 - 3群4枚。最短撮影距離0.25m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLマクロ100mm F3.5 - 4群6枚。最短撮影距離0.44m。アタッチメントはφ55mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLベローズ100mm F4 - ベローズ用。3群5枚。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカメディカル100 100mm F4 - リングライトを内蔵した医療用特殊レンズ。光学系はヤシカレンズMLベローズ100mm F4と同様。3群5枚。最短撮影距離0.4m、この時レンズ先端より0.147m。前期型は名称にDXが付く(MLが付くモデルはない)。中期型と後期型はリング照明用の電源が異なる。アタッチメントはφ35.5mmねじ込み。デンタルアイII用のテレコンバータが使用可能。

- ヤシカレンズML135mm F2.8(2種類あり、後期型はDSB135mm F2.8のマルチコート版。下記の"c"タイプは中期型)
- ヤシカレンズML135mm F2.8c - 4群5枚。最短撮影距離1.5m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズML200mm F4 - 4群5枚。最短撮影距離2.5m。アタッチメントはφ58mmねじ込み。
- ヤシカレンズML200mm F4c - 4群5枚。最短撮影距離2.5m。アタッチメントはφ58mmねじ込み。
- ヤシカレンズML300mm F5.6 - 3群6枚。最短撮影距離4.5m。アタッチメントはφ58mmねじ込み。
- ヤシカレンズML300mm F5.6c - 3群6枚。最短撮影距離4.5m。アタッチメントはφ58mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLレフレックス500mm F8 - 反射望遠レンズ。レフレックスDX500mm F8とは別物で、RMCトキナー500mm F8に似ている。6群8枚。最短撮影距離2.5m。フィルターはスライド式。
- ヤシカレンズレフレックス500mm F8 - 反射望遠レンズ。レフレックスDX500mm F8のヤシカコンタックスマウント版。5群6枚。最短撮影距離4m。フィルターはスライド式。
- ヤシカレンズレフレックス1000mm F11 - レフレックスDX1000mm F11のヤシカコンタックスマウント版。5群6枚。最短撮影距離8m。フィルターは4種内蔵でターレット式。
- ヤシカレンズMLズーム28-50mm F3.5 - 8群10枚。最短撮影距離1m。アタッチメントはφ72mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム28-85mm F3.5-4.5 - 13群15枚。最短撮影距離1.7(マクロ時0.24)m。アタッチメントはφ67mmねじ込み。
- ヤシカレンズMCズーム28-80mm F3.9-4.9 - ヤシカ108マルチプログラムのセット品。
- ヤシカレンズMLズーム35-70mm F3.5 - 8群8枚。最短撮影距離1m。アタッチメントはφ62mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム35-70mm F3.5-4.8
- ヤシカレンズMLズーム35-70mm F4 - 7群7枚。最短撮影距離0.6m。アタッチメントはφ55mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム35-105mm F3.5-4.5 - 11群15枚。最短撮影距離1.5(0.3)m。アタッチメントはφ55mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム42-75mm F3.5-4.5 - 7群7枚。最短撮影距離1.2m。アタッチメントはφ55mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム70-210mm F4 - 輸出専用。
- ヤシカレンズMLズーム70-210mm F4.5 - 9群12枚。最短撮影距離1.5(1.1)m。アタッチメントはφ58mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム70-210mm F4.5-5.6

- ヤシカレンズMLズーム75-150mm F4 - 9群12枚。最短撮影距離1.5m。アタッチメントはφ52mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム80-200mm F4 - 9群12枚。最短撮影距離1.9m。アタッチメントはφ55mmねじ込み。
- ヤシカレンズMLズーム100-300mm F5.6 - 10群13枚。最短撮影距離1.5m。アタッチメントはφ58mmねじ込み。
オートフォーカス一眼レフカメラ
[編集]専用の京セラAFマウントを採用。元々、オートフォーカスコンタックスマウントとなるはずの規格だったため、フランジバックはヤシカML/コンタックスRTSマウントと同一。オートフォーカステレコンバーター1.6倍を介するとヤシカコンタックスマウントのレンズが装着可能となり、「ツァイスのレンズでオートフォーカスができる」と話題になった。
200AFシリーズボディー
[編集]国内向けは京セラブランド、海外向けはヤシカブランドで発売された。
- 京セラ230-AF/ヤシカ230-AF - 京セラ初のオートフォーカス一眼レフカメラ。古谷一行がCMに起用された。ペンタ部にフィットする形でフラッシュを装着する(クリップオンとは異なる)という形式が採用された。
- 京セラ210-AF(1987年発売) - ファンクションキーを大型化。スポット測光と露出補正を省略、逆光補正はAEロックのみ。海外販売なし。
- 京セラ200-AF/ヤシカ200-AF - 京セラ210-AFとほぼ同型ながら一体型ペンタフラッシュが装着不可、電池がリチウムの他単4も可。
- 京セラ270-AF/ヤシカ270-AF/ヤシカ230-AFスーパー(1991年発売) - デザインを一新し、動体予測オートフォーカス、逆光自動補正などの機能を搭載。内蔵フラッシュはオートフォーカス補助光、赤目防止プリ発光を搭載。
- 京セラ300-AF/ヤシカ300-AF(1993年発売) - このシリーズの最終機。パワーズームレンズと組み合わせるとパワーズームが可能。このモデルのみマウントが樹脂製。
200AFシリーズレンズ
[編集]- KYOCERA LENS AF24mm F2.8
- KYOCERA LENS AF28mm F2.8
- KYOCERA LENS AF50mm F1.8
- KYOCERA LENS AFマクロ60mm F2.8
- KYOCERA LENS AF28-70mm F3.5-4.5マクロ
- KYOCERA LENS AFパワーズーム28-70mm F3.5-4.5
- KYOCERA LENS AF28-85mm F3.5-4.5マクロ
- KYOCERA LENS AF35-70mm F3.3-4.5マクロ
- KYOCERA LENS AF35-70mm F3.3-4.5cマクロ - AF35-70mm F3.3-4.5マクロとはマウント側の形状が異なる。
- KYOCERA LENS AF35-105mm F3.5-4.5マクロ
- KYOCERA LENS AF70-210mm F4-5.6マクロ
- KYOCERA LENS AFパワーズーム70-210mm F4-5.6マクロ
- KYOCERA LENS AF70-210mm F4.5
- KYOCERA LENS AF75-300mm F4.5-5.6マクロ
- YASHICA LENS AF75-300mm F4-5.6マクロ - ヤシカブランドのみ、輸出専用。
- KYOCERA LENS AF80-200mm F4-4.8
医療用特殊カメラ
[編集]一般カメラをベースにした医療[注 5]用マクロ専用カメラ。100mm F4はメディカル100シリーズと同じレンズを採用。レンズ先端に装着するテレコンバータ等のアクセサリもある。日本では一般市場では入手できなかったが、海外では一般カメラ店でも購入可能だった。
- ヤシカ オーラルアイ - エレクトロ35ベース。
- ヤシカ デンタルアイ - ヤシカFX-3ベース。装着レンズはMLマクロ55mm F4と同一エレメント。FXワインダーベースのパワーユニット付き。
- 京セラ デンタルアイII/ヤシカ デンタルアイII - ヤシカ 107MPベースだが日本製[注 6]。装着レンズは100mm F4。海外向けはヤシカブランド。
- 京セラ メディカルアイ (1997年12月1日発売)[39] - コンタックスRXベース。装着レンズは100mm F4。海外向けはヤシカ デンタルアイIII(YASHICA DENTAL-EYE III )およびヤシカ マクロアイ3000(YASHICA MACRO-EYE 3000 )。
16mmフィルム使用カメラ
[編集]1923年にコダック社が発表した映画用の16mm幅のフィルムを採用したスチルカメラ。このフィルムを短尺に裁断して専用マガジンに装填して使用するが、メーカーごとに規格が異なる。ヤシカ 16 EEからは10x14mmの画面サイズを撮影するミノルタ16用カートリッジの規格を採用した。
ミノックスフィルム使用カメラ
[編集]1936年にミノックス社が開発した9.5mmミノックスフィルム(15枚撮り、30枚撮り、36枚撮り、50枚撮り)を使用するカメラ。

(1967年)

旧西ドイツ レヴュー社向けOEM仕様。フラッシュガン装着時。
APSフィルム使用カメラ
[編集]1996年に日米5社共同開発の24mmAPSフィルム(15枚撮り、25枚撮り、40枚撮り)を使用するカメラ。
- YASHICA Acclaim - KYOCERAレンズ24mm(35mm版フルサイズ換算約30㎜) F4.5。固定焦点。4.6オンス(130.41g)。[44]
- YASHICA Acclaim AF - KYOCERAレンズ24mm(35mm版フルサイズ換算約30㎜) F4.5。アクティブ式赤外光AF。最短撮影距離50cm。4.6オンス(130.41g)。[45]
- 京セラアルティマ100/YASHICA Acclaim 100 (1996年4月発売) - KYOCERAレンズ25mm(35mm版フルサイズ換算約31㎜) F4。145g。[46]
- 京セラアルティマ200/YASHICA Acclaim ZOOM 200 (1996年4月発売) - KYOCERAズームレンズ30-60mm(35mm版フルサイズ換算約38-75㎜) F4.5-8.5。215g。[47]
- 京セラアルティマ300/YASHICA Acclaim ZOOM 300 (1996年10月発売)
- 京セラアルティマ202/YASHICA Acclaim ZOOM 65 (1997年12月15日発売) - KYOCERAズームレンズ32.5-65mm(35mm版フルサイズ換算約40-80㎜) F4.5-8.5。205g。[48][49]
- 京セラサムライ4000ix (1998年6月1日発売)[50][51] - KYOCERAズームレンズ30-120mm(35mm版フルサイズ換算約38-150㎜) F4.5-9.9。295g。[52][53]
ポラロイドフィルム使用カメラ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
ポラロイド社は増大する需要に対応するために各国で子会社を設立した。日本ではヤシカが製造契約を結び[57]、1960年からポラロイド120、ポラロイド160の製造を開始しポラロイドブランドで日本国内で販売されるとともに輸出もされた[注 7]。
40シリーズフィルム使用カメラ
[編集]83x108mmの8枚撮りピクチャーロールと呼ばれるロールフィルムを使用する[58]。
100シリーズフィルム使用カメラ
[編集]72x95mmの8枚撮りパックフィルムを使用する。
8mmフィルム使用カメラ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
ダブル8 カメラ
[編集]1932年にコダック社が発表したリールに巻いた16mmフィルム(25feet)の片側を往復撮影して現像後に8mm映写フィルム(50feet)が得られるシステムを採用したサイレントムービーカメラ。
- ヤシカ 8(1957年発売)
- ヤシカ 8S/8T/8T2(1958年発売)
- ヤシカ 8-EIII(1959年発売)
- ヤシカ 8-E ZOOM(1960年発売)
- ヤシカ 8-S
- ヤシカ 8 U-matic(1961年発売)
- ヤシカ 8 U matic-G
- ヤシカ 8 U matic-S
- ヤシカ 8 UL - フィルム自動装てん。電動ズーム。
- ヤシカ Yashimat-S(1963年発売)
スーパー8 カメラ
[編集]1964年にコダック社が発表した8mmフィルム(50feet)をカートリッジに装填したシステムを採用したサイレントムービーカメラ。ヤシカはコダック社が1973年に発表した磁気式同時録音機能を追加したサウンドカートリッジ(50feet)にも対応した。
サイレントカメラ
[編集]約30機種が発売された。主な機種は以下の通り。
- ヤシカ SUPER 8 10(1966年発売)[63]
- ヤシカ SUPER 30 Electronic[64] / ニッカ SUPER 30 Electronic(1967年発売)[65]
- ヤシカ SUPER-50 Electric Zoom(1969年発売)[66]

- ヤシカ ELECTRO 8 LD-6(1971年発売)[67]
- ヤシカ SUPER-40K(1971年発売)[68]

- ヤシカ SUPER YXL-1,1(1973年発売)[69]
- ヤシカ SUPER YXL-100(1974年発売)[70]
- ヤシカ SUPER-800 ELECTRO(1974年発売)[71]
サウンドカメラ
[編集]3機種が発売された。
- ヤシカ サウンド 50XL マクロ(1976年発売)- ヤシカ ズーム マクロ8-40mm F1.2。TTL EE。シャッター開角度216°。撮影速度:18コマ/秒。1850g。[72]
- ヤシカ サウンド 20XL(1977年発売)- ヤシカ ズーム9.5-19mm F1.1。外部CdS測光EE。シャッター開角度230°。撮影速度:18コマ/秒。1200g。[73]
- ヤシカ サウンド 50XL II マクロ(1978年発売)- ヤシカ ズーム マクロ8-40mm F1.2。TTL EE。シャッター開角度216°。撮影速度:18,24コマ/秒。1コマ撮り可。オプションのAF-50をレンズ上部に装着するとパッシブ外光式AFが可能。1850g。[74]
シングル8 カメラ
[編集]1965年に富士フイルムが開発発表した8mm幅15.25m(50feet)が連続撮影できるシングル8カートリッジ(富士フイルム呼称「マガジン」)を使用するカメラ。

ビデオカメラ
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ソニーからのOEM供給を受け、京セラファインムービーFinemovieやSAMURAIなどのブランド名で8ミリビデオカメラおよびDVカメラの販売を行っていた。ソニーがビデオカメラにカール・ツァイスレンズを採用するようになった頃、撤退した[要出典]。
Video8
[編集]1984年4月に8ミリビデオ懇談会が発表した127社統一規格で8㎜幅のビデオテープを8ミリビデオ方式のカセットに装填したシステムを採用したビデオカメラレコーダー。主な機種は以下の通り。
- 京セラファインムービー KD-100 (1985年発売) - 肩乗せタイプ。ソニー CCD-V8のOEM品。
- 京セラファインムービー KD-200 (1985年10月発売) - 肩乗せタイプ。ソニー CCD-V8AFのOEM品。
- 京セラファインムービー KD-1700 (1988年3月発売)' - ハンディータイプ。ソニー CCD-F330のOEM品。
- 京セラサムライビデオ8 KX-1 (1989年11月発売) - 日本国内向けNTSC記録機。ソニー CCD-TR55のOEM品。
- 京セラサムライビデオ8 KX-1U (1989年発売) - アメリカ向けNTSC記録機。ソニー CCD-TR55アメリカ版のOEM品。
- ヤシカサムライビデオ8 KX-1E (1989年発売) - 欧州向けPAL記録機。ソニー CCD-TR55欧州版のOEM品。
- ヤシカ KX-95 (1992年頃発売) - 8ミリビデオのオプション規格でステレオ化されたAFM HiFi音声を採用。ソニー CCD-TR305のOEM品。
Hi8
[編集]1989年にソニーが発表した8ミリビデオのオプション規格で、水平解像度400本に高画質化したHi8方式のカセットシステムを採用したビデオカメラレコーダー。ビデオカメラ撤退時点の機種は以下の通り。
MiniDV
[編集]1994年HDデジタルVCR協議会より家庭用として発表された6.4㎜幅のビデオテープをMiniDV方式のカセットに装填したシステムを採用したデジタルビデオカメラレコーダー。
アナログ電子スチルビデオカメラ
[編集]電子スチルカメラ懇談会により1986年4月に発表されたスチルビデオフロッピーシステム(VF)の規格を採用したカメラ。1988年には高画質化のためのハイバンド規格(HiVF)を発表した。
VF
[編集]- 京セラ ビデオフロッピーディスク VF-5 (1990年頃発売)
- 京セラ ビデオフロッピーディスク VF-50 (1990年頃発売)
HiVFカメラ
[編集]- 京セラ サムライ フロッピー V-70 (1990年7月発売)
- 京セラ サムライ フロッピー V-77 (1993年5月発売)
- 京セラ サムライ フロッピー VC-10 (1993年11月発売) - 業務用。リングライト(三点フラッシュ)内蔵。

- 京セラ DA-1 (1996年発売) - カメラ部のみデジタルで撮像し、2インチスチルビデオフロッピーにアナログビデオ信号の静止画をHiVF規格で記録するカメラ。KYOCERAレンズ8.4㎜(35mm版フルサイズ換算60㎜相当) F3.2。固定焦点。27万画素 1/3インチCCD。PCへの画像転送も可能であった。[86]
コンパクトデジタルカメラ
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京セラ DR / KC シリーズ
[編集]
(1997年)
- 京セラ DR-350 (1997年7月1日発売) - KYOCERAレンズ6.5mm(35mm判フルサイズ換算47mm相当) F4.0。固定焦点、マクロ撮影可。1/3インチCCD(総画素数35万画素、有効画素数33万画素)。1.8インチカラーLCD。記録メディア:コンパクトフラッシュ(最大4MB)。255g。[87]
- ヤシカ KC 350 (1997年発売)
- ヤシカ KC 600 (1997年発売) - 輸出仕様。KYOCERAレンズ6.5mm(35mm判フルサイズ換算47mm相当) F4.0。固定焦点、マクロ撮影可。1/3インチCCD(35万画素)。1.8インチカラーLCD。記録メディア:コンパクトフラッシュ。9.9オンス(280.66g)。[88][89]
京セラ ビジュアルホン シリーズ
[編集]- 京セラ ビジュアルホン VP-110 (1998年発売) - PHS外付けCMOSカメラ。映像と音声を同時通信する端末として世界初のPHS。[90]

- 京セラ ビジュアルホン VP-210 (1999年7月末発売) - 携帯電話内蔵10万画素CMOSカメラ。195g[91]。
京セラ Samurai シリーズ
[編集]
京セラ Finecam シリーズ
[編集]- 京セラ Finecam 3300 (2000年9月15日発売) - KYOCERAズームレンズ7.8-15.6mm(35mm判フルサイズ換算38-76mm相当)。1/1.8インチCCD総画素数334万画素、有効画素数324万画素。1.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター、光学ファインダーなし。記録メディア:コンパクトフラッシュ(最大192MB)TypeⅠ、TypeⅡ、IBMマイクロドライブ(最大1GB)。200g。[97][98][99]
- 京セラ Finecam S3 (2001年6月27日発売)[100] - KYOCERAズームレンズ7.8-15.6mm(35mm判フルサイズ換算38-76mm相当)。1/1.8インチCCD総画素数334万画素、有効画素数324万画素。光学ファインダー、1.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC(マルチメディアカード)。165g[100]。[101][102][注 8]
- 京セラ Finecam S3x (2002年3月2日発売) - KYOCERAズームレンズ7.3-21.9mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大2倍電子ズーム、F2.8-4.8。1/1.8インチCCD総画素数334万画素、有効画素数322万画素。実像式ズームファインダー、1.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。175g。[103][104][注 8]
- 京セラ Finecam S4 (2002年3月23日発売) - KYOCERAズームレンズ7.3-21.9mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大2倍電子ズーム、F2.8-4.8。1/1.8インチCCD総画素数413万画素、有効画素数395万画素。実像式ズームファインダー、1.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。175g。[103][104][注 8]
- 京セラ Finecam S3L (2002年10月下旬発売) - KYOCERAズームレンズ7.3-21.9mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大2倍電子ズーム、F2.8-4.8。1/1.8インチCCD総画素数334万画素、有効画素数322万画素。実像式ズームファインダー、1.6インチ8.5万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。165g。[105][106][注 8][注 9]
- 京セラ Finecam S5 (2002年11月15日発売)[108] - KYOCERAズームレンズ7.3-21.9mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大4倍電子ズーム、F2.8-4.8。1/1.8インチCCD総画素数525万画素、有効画素数500万画素。実像式ズームファインダー、1.6インチ8.5万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。165g。[105][106][注 8][注 9]
- 京セラ Finecam L4v (2003年5月30日発売) - KYOCERAズームレンズ5.8-17.4mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大4倍電子ズーム、F2.8-4.7。1/2.5インチCCD総画素数423万画素、有効画素数403万画素。実像式ズームファインダー、2.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター(当時デジタルカメラでは世界最大画面)。記録メディア:SDカード/MMC。170g。[109]この機種は海外では発表[110]から約3か月後に発売されたものの[111]、国内では正式な発表がないまま、突然発売された[112][113]。[注 8]
- 京セラ Finecam L3v (2003年5月30日発売) - KYOCERAズームレンズ5.8-17.4mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大2倍電子ズーム、F2.8-4.7。1/2.7インチCCD総画素数334万画素、有効画素数322万画素。実像式ズームファインダー、2.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター(当時デジタルカメラでは世界最大画面)。記録メディア:SDカード/MMC。170g。[109]この機種は海外では発表[110]から約3か月後に発売されたものの[111]、国内では正式な発表がないまま、突然発売された[112][113]。[注 8]
- 京セラ Finecam L4 (2003年7月1日発売) - KYOCERAズームレンズ5.8-17.4mm(35mm判フルサイズ換算38-115mm相当)3倍光学ズーム、最大4倍電子ズーム、F2.8-4.7。1/2.7インチCCD総画素数423万画素、有効画素数403万画素。実像式ズームファインダー、1.6インチ7万画素TFDカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。165g。[114][115][注 8]
- 京セラ Finecam L3 (2003年7月1日発売) - KYOCERAズームレンズ5.8-17.4mm(35mm判フルサイズ換算38-115mm相当)3倍光学ズーム、最大2倍電子ズーム、F2.8-4.7。1/2.7インチCCD総画素数334万画素、有効画素数322万画素。実像式ズームファインダー、1.6インチ7万画素TFDカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。165g。[114][115][注 8]
- 京セラ Finecam S5R (2003年8月9日発売) - KYOCERAズームレンズ7.3-21.9mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大3.7倍電子ズーム、F2.8-4.8。1/1.8インチCCD総画素数525万画素、有効画素数500万画素。実像式ズームファインダー、1.6インチ7万画素TFDカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。180g。[116][117][注 8][注 9][注 10]

- 京セラ Finecam SL300R (2003年10月10日発売)[120] - KYOCERAズームレンズ5.8-17.4mm(35mm判フルサイズ換算38-115mm相当)3倍光学ズーム、最大2倍電子ズーム、F2.8-4.7。1/2.7インチCCD総画素数334万画素、有効画素数317万画素。光学ファインダーなし、1.5インチ11.8万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。125g。[121]京セラでは「レンズ部が回転する“イージーフレーミングボディ”は、ローアングル、ハイアングル、マクロからセルフポートレートまで自由自在のフレーミングが可能[122]。」と謳っていた。[注 8][注 11]。愛称「ストリームショット」。ボディカラーは「シルバー」、「ライトブルー」、「レッド」の標準3色の他に6色の外装に交換できる期間限定キャンペーンの実施や[125]、限定カラー「パールホワイト」が発売され[126]、計10色で展開された。また外装に貼り付けるカラーパネル(シール)を特典として用意したり[127]、フォトイメージングエキスポ限定のパネル貼り替えサービスを実施するなど[128]ファッション性を重視した拡販が行われた。後継機種はコンタックス SL300R (2003年12月上旬発売)。
- 京セラ Finecam S3R (2003年12月2日発売) - KYOCERAズームレンズ7.3-21.9mm(35mm判フルサイズ換算35-105mm相当)3倍光学ズーム、最大2.8倍電子ズーム、F2.8-4.8。1/1.8インチCCD総画素数337万画素、有効画素数317万画素。実像式ズームファインダー、1.6インチ7万画素TFDカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。175g。[129][130][注 8]
- 京セラ Finecam L30 (2004年2月2日発売)[131][132] - KYOCERAズームレンズ5.8-17.4mm(35mm判フルサイズ換算38-115mm相当)3倍光学ズーム、最大3.2倍電子ズーム、F2.8-4.7。1/2.7インチCCD総画素数334万画素、有効画素数317万画素、画素補間処理により500万画素相当。実像式ズームファインダー、1.5インチ12万画素TFIカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。16MBメモリー内蔵。160g。[133][134][注 8]

- 京セラ Finecam SL400R (2004年3月上旬発売) - KYOCERAズームレンズ5.8-17.4mm(35mm判フルサイズ換算38-115mm相当)3倍光学ズーム、最大3.2倍電子ズーム、F2.8-4.7。1/2.7インチCCD総画素数423万画素、有効画素数400万画素。光学ファインダーなし、1.5インチ11.8万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。125g。[135][136]京セラでは「レンズ部が回転する「イージーフレーミングボディ」で、セルフポートレート、ローアングル、ハイアングル、マクロなどあらゆる撮影シーンにおいて快適なフレーミングが可能[137]。」と謳っていた。[注 8]。愛称「ストリームショット」。標準ボディカラーは「シルバー」、「バーガンディー」、「パールブルー」の3色で、7色いずれかの表面パネルに交換できる期間限定キャンペーンの実施や[138]、6000台限定カラー「ミルキーピンク」が発売され[139]、「ミルキーブルー」または「ミルキーイエロー」にカラー変更ができるキャンペーンに応募することができた。
更にアップルストア及びアップル直営店で「iPod mini カラーモデル」5色が発売され[140][141][142]、計11色で展開された。またフォトイメージングエキスポ限定のパネル貼り替えサービスを実施するなど[128]ファッション性を重視した拡販が行われた。後継機種はコンタックス U4R (2004年11月13日発売)。
- 京セラ Finecam M400R (2004年3月下旬発売) - KYOCERAズームレンズ5.7-57mm(35mm判フルサイズ換算約37-370mm相当)10倍光学ズーム、最大6倍電子ズーム、F2.8-3.1。1/1.8インチCCD総画素数423万画素、有効画素数400万画素。電子ビューファインダー0.26インチ30万画素相当、強誘電性液晶(FLC)、1.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。290g。[143][136][144][注 8]

(2004年) OEM機
- 京セラ Finecam M410R / ローライ dk 4010 (2004年3月下旬発売) - KYOCERAズームレンズ5.7-57mm(35mm判フルサイズ換算約37-370mm相当)10倍光学ズーム、最大6倍電子ズーム、F2.8-3.1。1/1.8インチCCD総画素数423万画素、有効画素数400万画素。電子ビューファインダー0.26インチ30万画素相当、強誘電性液晶(FLC)、1.5インチ11万画素TFTカラー液晶モニター。記録メディア:SDカード/MMC。310g。[143][136]レンズ前面に専用アダプターリングの装着で52mmフィルター、レンズコンバーターの使用が可能[144][注 8]。
コンタックスブランドのデジタルコンパクトカメラについては
注釈
[編集]- ↑ 国産二眼レフカメラ最終機種は1982年発売のマミヤフレックスC330プロフェッショナルS。
- ↑ 1963年発売説、1966年発売説などがあり注意が必要である。
- ↑ レンズ正面右上のロック解除ボタンを押しながら鏡筒に設けられたレバーを引き上げるとフラッシュが持ち上がる。一部のサイトにボタン操作のみでフラッシュがポップアップするかのような誤った記述が見られるため注意が必要である。
- ↑ 同時期のリコー・富士フイルムの8ミリビデオムービーも同じソニーOEM製品であった。ただし富士フイルムは自社開発、自社生産の製品に移行した。
- ↑ 主に歯科。
- ↑ ヤシカ107MPは香港製。
- ↑ 1982年からヤシカが製造したコンタックスプレビューはコンタックスブランドであった。
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 この機種は2015年4月頃まで京セラ公式サポートページで取扱説明書のpdfファイルがダウンロードできた。
- 1 2 3 この機種はCCD撮像素子の初期不良により発売から5年間、最長2009年12月頃までの延長保証無償修理が実施された[107]。
- ↑ この機種はソフトウェア上の不具合3点を修正するファームウェア[118]や、画質を改善する2種類のファームウェア[119]が提供された。
- ↑ この機種はソフトウェア上の不具合2点を修正するファームウェア[123]や、性能向上のためファームウェア[124]が提供された。
出典
[編集]- ↑ “Yashica Electro 110” (英語). Yashica 110 Variations. www.submin.com. 2026年2月16日閲覧。
- ↑ “Yashica Electro 110 Camera Science Museum Group Collection” (英語). Photographic Technology. THE SCIENCE MUSEUM GROUP. 2026年2月16日閲覧。 “Kodak Museum”
- 1 2 3 “110 - Variations in Yashica 110 Subminiature Cameras” (英語). Yashica 110 Variations. www.submin.com. 2026年2月16日閲覧。
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- ↑ Yashica. “yashica_35_mf” (pdf) (英語). The M. Butkus library of camera instruction manuals. 2026年2月19日閲覧。
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- ↑ “Finecam SL400R iPod mini カラーモデル登場”. 京セラ _ 製品情報 _ 光学機器 _ カメラ本体. 京セラ (2004年7月22日). 2004年7月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月9日閲覧。 “公式サイト”
- ↑ “「KYOCERA Finecam SL400R」新色5モデル 8月12日よりインターネット上のアップルストアにて予約受付開始 QuickTime Pro(クイックタイムプロ)およびiTunes(アイチューンズ)をバンドルし、Macなどパソコン上での新しいデジタル写真の楽しみ方を提案”. 京セラ _ ニュースリリース. 京セラ (2004年8月11日). 2004年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月9日閲覧。
- 1 2 “高倍率光学10倍ズームレンズを搭載した高速フルメモリ連写デジタルカメラ 4メガピクセル機を2モデル新発売「KYOCERA Finecam(ファインカム) M400R/M410R」を発売”. 京セラ _ ニュースリリース. 京セラ (2004年2月12日). 2004年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月9日閲覧。
- 1 2 “京セラ _ 製品情報 _ 光学機器 _ カメラ本体 _ Finecam M400R_m410r”. 製品情報 > 光学機器 > カメラ本体. 京セラ. 2004年2月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年3月6日閲覧。 “公式サイト”
外部リンク
[編集]- YASHICA(ウェイバックマシン、1997年10月18日) - http://www.yashica.com/yashica/index.html [リンク切れ] - 現存最古のヤシカ公式サイト(英語)。
- 京セラ 製品情報(ウェイバックマシン、1998年5月22日) - http://www.kyocera.co.jp/noframe/product/index-j.html#6 [リンク切れ] - 現存最古の京セラ光学機器製品情報公式サイト(日本語)。
- KYOCERA Optical Equipment(ウェイバックマシン、1998年5月22日) - http://www.kyocera.co.jp/noframe/product/optical/index.html [リンク切れ] - 現存最古の京セラ光学機器製品情報公式サイト(英語)。
- What's New_(ウェイバックマシン、1998年12月6日) - http://www.kyocera.co.jp/noframe/new/index-j.html [リンク切れ] - 京セラのニュースリリースページ(1996年7月から1998年12月まで。)
- 京セラ ニュースリリース(ウェイバックマシン、2002年8月15日) - http://www.kyocera.co.jp/news/news_m-j.cgx?,2002,7 [リンク切れ] - 京セラのニュースリリースページ(1997年10月から2002年8月まで。2002年5月と8月が欠落。)
- 京セラ _ ニュースリリース(ウェイバックマシン、2005年12月30日) - http://www.kyocera.co.jp/news/index.html [リンク切れ] - 京セラのニュースリリースページ(2002年1月からカメラ事業終了の2005年12月まで。)
- 京セラ _ 製品情報 _ 光学機器 _ サポート&ダウンロード(ウェイバックマシン、2005年2月7日) - http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/support/index.html [リンク切れ] - 京セラのカメラ公式サイトのサポート&ダウンロード開始時のページ。
- 京セラ _ カメラ·デジタルカメラ _ ダウンロード·取扱説明書(ウェイバックマシン、2015年3月28日) - http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/support/manual.html [リンク切れ] - 京セラのカメラ公式サイトのサポート&ダウンロード終了時のページ。
- 京セラ _ ニュースリリース 「CONTAXブランド」 カメラ事業についてのお知らせ(ウェイバックマシン、2005年4月24日) - http://www.kyocera.co.jp/news/2005/0404.html [リンク切れ] - CONTAX/YASHICAカメラに関する事業を終了しCONTAX645システムを除き2005年9月に出荷終了することを発表。
- 京セラ _ ニュースリリース CONTAX事業終了に伴う生産完了のお知らせ(ウェイバックマシン、2006年7月2日) - http://www.kyocera.co.jp/prdct/optical/news/discontinue050412.html [リンク切れ] - CONTAX/YASHICAマウントシステムのレンズ、アクセサリーの生産完了時期を2005年4月末と発表。
- 京セラAFシステムの世界(「資料室」でヤシカコンタックスマウントレンズについて紹介)


