モンデグリーン

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モンデグリーン(英語:mondegreen)は、新しい意味を与える、近似的な同音異義の結果としての、フレーズの聞き間違い、ないし誤解である。モンデグリーンはたいてい、詩や歌を聴いている人が作成する。聴き手は、歌詞がはっきりと聞こえ得ないために、言葉を、似ているように聞こえ或る種の意味をなす言葉に置き換えてしまう[1][2]。1954年にアメリカの作家シルヴィア・ライト(Sylvia Wright)がこの言葉を造語したのだが、彼女は、母親が自分にトマス・パーシー(Thomas Percy)の『Reliques of Ancient English Poetry』を読んでくれたとき、スコットランドのバラッド「The Bonnie Earl O' Moray」の4行目の歌詞「And hae layd him on the green」を「And Lady Mondegreen」と聞き間違えた[3]

「mondegreen」という単語は、2000年版の『Random House Webster's College Dictionary』に、そして2002年の『オックスフォード英語辞典』に含まれていた。『Merriam-Websterの『Collegiate Dictionary』は、2008年にこの単語を追加した[4][5]

語源[編集]

1954年にライトは『Harper's Magazine』のエッセイで、少女だったころに、17世紀のバラッド『The Bonnie Earl O' Moray』の第一スタンザの最終行を聞き間違えてしまったことを書いた。彼女はこのように書いた――

わたしが子供だったころ、母はよくパーシーの『Reliques』をわたしに音読してくれ、そしてわたしのお気に入りの詩の1つは、わたしの記憶ではこう始まった、(When I was a child, my mother used to read aloud to me from Percy's Reliques, and one of my favorite poems began, as I remember)――
Ye Highlands and ye Lowlands,
Oh, where hae ye been?
They hae slain the Earl o' Moray,
And Lady Mondegreen.[3]

正しい4行目は、"And laid him on the green"である。ライトは新語の必要性をこのように説明した――

「他の誰もこれらのために言葉を考えてくれなかったから、わたしがこれからモンデグリーンと呼ぶもののポイントは、これらはオリジナルよりも優れているという点である」("The point about what I shall hereafter call mondegreens, since no one else has thought up a word for them, is that they are better than the original.")[3]

心理[編集]

人々は、毎日の経験の一部ではないものよりも、自分が期待するものに気づく傾向がある。これは確証バイアスとして知られる。同様に、なじみのない刺激を、なじみ深い、よりもっともらしい版と間違えてしまうこともある。たとえば、「パープル・ヘイズ」という唄のなかのよく知られているモンデグリーンを検討すると、ジミ・ヘンドリックスが、彼がいままさに「kiss the sky」していることよりも、「kiss this guy」していることを歌っているのが聞こえる傾向があるだろう[6]。同様に、歌詞が聴き手になじみのない単語やフレーズを使用している場合、それらはよりなじみ深い用語を使用していると聞き間違えられてしまうことがある。

モンデグリーンの作成は一部は認知的不協和によって駆動されることがあるが、これは聴き手が歌を聴き言葉を理解しないのが心理的に不快だと感じるからである。スティーヴン・コナー(Steven Connor)は、モンデグリーンは、聞こえているものを明確に決定し得ないときにギャップを埋める仮定を立てることによって、脳のいつも世界を理解しようとする試みの結果であると提言している。コナーは、モンデグリーンを「無意味から意味へのレンチング」("wrenchings of nonsense into sense")だと見ている。 [注釈 1] この不協和音は、歌詞が、聴き手が流暢である言語であるときにどうしてもたいへん鋭くなる[7]

他方で、スティーヴン・ピンカー(Steven Pinker)のおこなっている観察によれば、モンデグリーンの聞き間違いは、オリジナルの歌詞よりも、『より少なく』(less)もっともらしい傾向がある、またひとたび聴き手が曲の歌詞の特定の聞き違いの解釈に「しばられ」("locked in")ると、それは、もっともらしさを損なうときでさえも、疑問の余地なく受け入れられ得るという。ピンカーがあげている例では、ある学生は、「ヴィーナス_(ショッキング・ブルーの曲)」へのコーラス(「I'm your Venus」)を「頑固にも」("stubbornly")「I'm your penis"」と聞き間違えており、そしてその歌がラジオで許可されたことに驚いている[8]。この現象は、「ルイ・ルイ」の場合のように、「聞こえてもらいたいもの」("what they want to hear")が人々に聞こえることによってその引き金を引かれる場合がいくつかある――両親には、なにも存在しないところでバンド ザ・キングズメン(The Kingsmen) のレコーディングのなかにわいせつなものが聞こえた[9]

ジェームズ・グリーク(James Gleick)は、モンデグリーンは明確に現代的な現象だと主張している。もしラジオによって引き起された改善されたコミュニケーションと言語の標準化がなかったならば、この共有された経験を認識し議論する方法はなかっただろうと彼は考えている[10]。モンデグリーンが経験に基づいて曲を変形してしまうように、しばしば反復によって学ばれるフォーク・ソングは、歌の参照の一部が不明瞭になっている地域で人々によって歌われ、時間とともに変形してしまう。古典的な例が「The Sweet Trinity」であり[11]、これには「As she sailed upon the lowland sea」という行がある。イギリスの移民たちはこの歌をアパラチアに伝え、同地で歌い手たちは、「lowland sea」という用語が何を指しているのかわからず、何世代にもわたってそれを「lowland」から「lonesome」に変えてしまった[12][注釈 2]

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古典学者で言語学者のスティーヴ・リース(Steve Reece)は、歌の歌詞、宗教的信条と典礼、コマーシャルと広告、ジョークとなぞなぞの、英語のモンデグリーンの例を収集してきた。彼はつぎにこの収集を使用して、古代ギリシャの叙事詩『イーリアス』と『オデュッセイア』の口頭伝承における「連接的メタ分析」("junctural metanalysis")の過程に光を当てた[13]

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アメリカ合衆国国歌は、第1行に2つある、モンデグリーンの作成を非常に受けやすい(特に小学生低学年の場合)。フランシス・スコット・キーによる「星条旗_(国歌)」は、「O say can you see, by the dawn's early light」という言葉で始まる[14]。これは、偶然にそして故意に「Jose, can you see」と誤解されており、ホブソン=ジョブソン効果(Hobson-Jobson effect)の別の例、数えきれない回数。行の後半も同じように「by the donzerly light」[15]その他として聞きまちがえられてきた。このことが、多くの人々が「donzerly」が実在する言葉だと信じてしまうことにつながった[16]

耳で(そしてしばしば子供らによって)学ばれた宗教歌は、モンデグリーンのもう1つの一般的な情報源である。最も引用されている例は『Gladly, the cross-eyed bear[3][17]である。(ファニー・クロスビー(Fanny Crosby)およびセオドア・E・パーキンス(Theodore E. Perkins)による賛美歌「Keep Thou My Way」の行から、「Kept by Thy tender care, gladly the cross I'll bear」)[18] 。ジョン・キャロル(Jon Carroll)その他の多くの人々はそれを「Gladly the cross I'd bear」と引用してしまっている[2]

モンデグリーンはラジオ、特にロックンロールの成長とともに現象として拡大し[19]、(そしてさらにラップの場合はさらに多い[20])。そのなかでいちばん報告されている例は以下のとおりである:[21] [2]

  1. There's a bathroom on the right』(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「Bad Moon Rising」の各ヴァースの最終行:「There's a bad moon on the rise」)[1][22][23]
  2. 『'Scuse me while I kiss this guy』(ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの曲「パープル・ヘイズ」の歌詞から:「'Scuse me while I kiss the sky」)[1][24]

クリーデンスのジョン・フォガティ(John Fogerty)とヘンドリックスとのいずれもが、コンサートで「モンデグリーン」版の曲を故意に歌うことで、これらの聞き間違いを最終的に認めた[25][26]

マンフレッド・マンズ・アース・バンドによるブルース・スプリングスティーンの歌のカヴァーである「Blinded by the Light」は、「十中八九あらゆる時代をつうじていちばん聞き間違えられただろう歌詞」("probably the most misheard lyric of all time")と呼ばれるものを含んでいる[27]。スプリングスティーンのオリジナルの「cut loose like a deuce」から変更されたフレーズ「revved up like a deuce」は、どちらも歌詞もhot rod ders slang deuceデュースクーペ)1932フォードクーペの場合、「wrapped up like a douche」と誤解されてしまうことがよくある[27][28]。スプリングスティーン自身が、この現象について冗談を言い、マンフレッド・マンがこの曲を「女性用衛生用品」("feminine hygiene product")についての曲に書き直すときまでその歌が人気にならなかったと主張した[29][注釈 3]

モンデグリーンを受けやすい曲の別のよく引用される例は、ニルヴァーナ_(アメリカ合衆国のバンド)の「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」で、「here we are now, entertain us」という行がさまざまに誤解されてしまっている、たとえば他の解釈の中でも「here we are now, in containers[30][31]、また「here we are now, hot potatoes[32]

ラップやヒップ・ホップの歌詞は、標準の発音に必ずしも従っていないため、聞き間違いに特に影響されやすい場合がある。ラップ歌詞の配信は、アーティストのスタイリゼーションや歌詞の書かれた構造に忠実であるために、語とその音素のしばしば地域的な発音あるいは非伝統的なアクセンティングに大きく依存している。この問題は、 Yale University Press の2010年の『Anthology of Rap』の、トランスクリプション・エラーとされるものをめぐる論争で例示されている[33]

ポリス_(バンド)による「So Lonely」のリフレインは、当時のBBCニュースリーダーであるスー・ローリー(Sue Lawley)への言及だと聞き間違えられてしまうことがよくある[34]

標準化され、録音されたモンデグリーン[編集]

ときには、「The Twelve Days of Christmas」の場合のように、歌詞の修正版が標準になることもある。このオリジナルは「four colly birds」[35]だった(colly黒いという意味である;比較参照『真夏の夜の夢』:「"Brief as the lightning in the collied night"」[36])。20世紀の変わり目ころ、これらは『calling』鳥になったが、これは1909年のフレデリック・オースティン(Frederic Austin)版で使用された歌詞である。[注釈 4]

聞き間違えられた多くの歌詞が録音され、モンデグリーンを本物のタイトルに変えてきた。1939年にクリスティーン・アンド・キャサリン・シップ(Christine and Katherine Ship)によって録音された曲「Sea Lion Woman」は、ニーナ・シモンによって「See Line Woman」というタイトルで演奏された。コンピレーション『A Treasury of Library of Congress Field Recordings』のライナー・ノーツによると、この遊び場曲の正しいタイトルは「See [the] Lyin 'Woman」または「C-Line Woman」でもある可能性がある[37]。ジャック・ローレンス(Jack Lawrence)がフランス語のフレーズ「pauvre Jean」("poor John")を、同じふうに発音される「pauvres gens」( "poor people")と誤解釈してしまったために、『La Goualante du pauvre Jean』(「The Ballad of Poor John」)を1956年のヒット歌「The Poor People of Paris」に翻訳した[38]

文学[編集]

作家マラキー・マッコートによる『A Monk Swimming』は、カトリックのロザリオの祈りであるアベマリア(Hail Mary)のフレーズを子供が聞き間違えてしまったために、タイトルが付けられている。「Amongst women」(女の間での意)は「a monk swimmin'」(泳いでいる修道士の意)になった[39]

ローレンス・A・パーキンスによる短いサイエンスフィクション「Science You Nigh:Kay Shuns」(「Com-mu-ni-ca-tions」)のタイトルとプロットは、「Analog SF and Fact」誌(1970年4月)に掲載されている )は、モンデグリーンでエンコードすることによって惑星間無線通信を保護することを扱っている[40]

Olive, the Other Reindeer』は、ヴィヴィアン・ウォルシュ(Vivian Walsh)による1997年の児童書であり、「Rudolph the Red-Nosed Reindeer」(ルドルフ_赤鼻のトナカイ)の行「all of the other reindeer」という曲のモンデグリーンからタイトルを借りている。この本は1999年に animated Christmas special に採用された。

旅行ガイドブックシリーズロンリープラネットは、マシュー・ムーア(Matthew Moore)の曲『Space Captain』のなかでジョー・コッカーによって歌われた、聞き間違えられてしまったフレーズ「lovely planet」にちなんで名付けらた[41]

映画[編集]

1971年の映画『愛の狩人_(映画)』には、モンデグリーンの独白が登場する。 カメラは笑い声をあげている女優キャンディス・バーゲンにフォーカスを当てており、彼女は「Round John Virgin」(「Round yon virgin...」ではなく)や「Gladly, the cross-eyed bear」(「Gladly the cross I’d bear」ではなく)などのような、子供だったころ自分をだましてばかにしたさまざまなフレーズを彼女がくわしく語る[42]

2013年の映画『セインツ -約束の果て-』(Ain't Them Bodies Saints)の謎めいたタイトルは、あるフォークソングの聞き間違えた歌詞である。監督デビッド・ロウリー(David Lowery)は、1970年代のテキサスの田舎の「クラシカルで、リージョナルな」("classical, regional")感覚を呼び起こしたので、これを使用することに決心した[43]

テレヴィジョン[編集]

モンデグリーンは多くのテレビ広告キャンペーンで使用され、それは以下のとおりである。

  • 2012年のフォルクスワーゲン・パサートの車のオーディオ・システムを宣伝する広告では、多くの人々がエルトン・ジョン/バーニー・トーピンの歌「ロケット・マン_(エルトン・ジョンの曲)」からの「Burning out his fuse up here alone」という行の不適切な版のを歌っており、やがてついにパサートで歌を聞いている女が正しい言葉を理解する[44]
  • T-モバイルの2002年の広告では、スポークスウーマンキャサリン・ゼタ=ジョーンズがある男を正す手伝いをしているが、彼はバンドデフ・レパードの「Pour Some Sugar On Me」のコーラスを「pour some shook up ramen」と誤解してしまっているのだ[45]
  • HHCLがプロデュースした、日立マクセル オーディオカセットテープの一連の広告[46]は、1989年と1990年に示されたものだが、「Israelites」のデスモンド・デッカー(Desmond Dekker)によって聞き間違えられてしまった版(たとえば「Me ears are alight」)[47]と、ザ・スキッズ(The Skids)による「Into the Valley」[48]を大きく取扱うが、これはテープの他のブランドの使用者によってきこえるようにである。
  • ケロッグ_(企業)の『 Nut 'n Honey Crunch』の1987年の一連の広告の、大きく取り扱うジョークでは、あるひとが「朝食はなあに?」とただすと、「Nut 'N' Honey」と言われ、これが「Nothing, honey」(なんにもないのよ、ねえあなたん)と誤って聞かれてしまう。

その他[編集]

伝統的なゲーム伝言ゲーム(Chinese whispers)(北米では「Telephone」)では、ささやいた文章を聞き間違えてしまい、連続したモンデグリーンを生成し、これが、聴き手によって繰り返されるにつれて、オリジナルの文をゆがめてしまう。

アメリカの小学生の間では、Pledge of Allegiance の毎日の暗唱は、長い間、モンデグリーンの起源の機会を提供してきた[2][49][50]

英語以外の言語[編集]

オランダ語[編集]

オランダ語では、モンデグリーンは一般に『Mama appelsap』(おかあちゃん、アップルジュースの意)と呼ばれ、これはマイケル・ジャクソンの曲『スタート・サムシング』によるのであり、その曲は歌詞『Mama-se mama-sa ma-ma-coo-sa』を大きく取り扱い、かつては『Mama say mama sa mam[a]appelsap』と聞き間違えられてしまっていた。オランダのラジオ局 3FM は、ティムール・パーリンとラモンがいとなむショー『Superrradio』(もと『Timur Open Radio』)で番組を上映していたが、そこでは、聴取者が「Mama appelsap」という名のもとにモンデグリーンを送ってくるように勧められた。このセグメントは長年人気があった[51]

フランス語[編集]

フランス語では、この現象は、特にポップ・ソングに言及する場合は、「hallucination auditive」(幻聴の意)とも呼ばれる。エディット・ピアフの生涯を描いた映画『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』(La Vie en rose)(葡萄酒と薔薇の人生の意)のタイトルは、「L'Avion rose」(ピンクの飛行機の意)と誤解されてしまうことがある[52][53]

メーディ・シャレフ(Mehdi Charef)による1983年のフランスの小説『Le Thé au harem d'Archi Ahmed』(Archi Ahmedのハーレムのお茶の意)(および1985年の同名の映画)は、数学のクラスで主人公が『le théorème d'Archimède』(アルキメデスの原理の意)を聞き間違えてしまうことに基づいている。

フランス語における古典的な例は、「レイディ・モンデグリーン」の逸話に似ている:1962年の子供の引用のコレクション『La Foire aux cancres』では、ユーモリストのジャン=シャルル(Jean-Charles)が[54]、『ラ・マルセイエーズ』(フランス国歌)の誤解された歌詞に言及している:「Entendez-vous ... mugir ces féroces soldats」(それらの野蛮な兵士が轟音を聞きますか?の意)は「...Séféro、ce soldat」(...セフェロ、あの兵士の意)と聞こえている。

ドイツ語[編集]

モンデグリーンはドイツ語でよく知られている現象で、特にドイツ語以外の歌が関係している場合そうである。それらはときどき、よく知られている例にちなんで、Agathe Bauerの歌(『I got the power』、Snap!による曲、ドイツの女性の名前に変更されて)とよばれる。ジャーナリストのアクセル・ハッケ(Axel Hacke)は、それらに関する一連の本を出版し、それは『Der weiße Neger Wumbaba』(白い黒人ウンババの意、『Der Mond ist aufgegangen』の行『der weiße Nebel wunderbar』(すばらしい白い霧の意)にちなんで)から始まった[55]

少なくとも都市伝説であるのは、子供たちは、イエスの降誕場面を描くときに、ときどき、み子、マリア、ヨセフ、ヒツジ飼いたちなどのとなりに、さらに別の笑う生き物を含める:これが『Owi』であり、笑いながら描かれなければならない。その理由は、『きよしこの夜』の行『Gottes Sohn! O wie lacht / Lieb' aus Deinem göttlichen Mund』(神のみ子よ! ああ、どのように愛はあなたの神の口から笑い出すのでしょう!の意)にある。主題は Lieb 'であるが、これは "die Liebe"の詩的な縮約であり、最後の -e と定冠詞(ドイツ語のであり、英語のではない)を残している。そのため、このフレーズは簡単には理解できず、 Owi という名前の人物が「愛らしくも」(英語in a loveable manner)(副詞 lieb )笑うという文になる可能性があるが、文の残りはまだ意味をなさない[56][57]。『Owi lacht』は、クリスマスおよびクリスマス歌に関する少なくとも1冊の本のタイトルである[58]

ヘブライ語[編集]

Ghil'ad Zuckermannは、有名な曲「ハバ・ナギラ」(さあ幸せになろうの意)から、(高い声域)『úru 'akhím belév saméakh』(目覚めよ、兄弟たちよ、幸せな心での意)のかわりに、ヘブライ語の例『mukhrakhím liyót saméakh 』(われわれは幸せであらねばならないの意。文法上の間違いがある)を引用している[59]

ヘブライ語のモンデグリーンを専門とするイスラエルのサイトでは、「モンデグリーン」の代わりに "avatiach"(ヘブライ語でスイカ)という用語を造語したが、これは、1970年に受賞した Shlomo Artzi の歌「Ahavtia」(私は彼女を愛したの意、口語ヘブライ語では珍しい形を使用する)のよくある聞き間違いにちなんで名付けられた[60]

日本語[編集]

ポップロックバンドMONKEY MAJIKと歌手岡崎体育による2019年の歌「留学生」は主に英語で歌われるが、日本語歌詞もまた大きく扱われ、いずれも歌われ、ミュージックビデオで字幕として表示される。これら歌詞は、英語の歌詞と音声学上、非常に似ている。かくして、この歌は英語の伝統的なラブバラードでもあり、日本語の意気消沈した交換学生の悲歌でもある。たとえば、"You gotta stay / Hey, I need you here babe / I messed up, should've known last time I met ya"という歌詞は、「りゅうがくせい / へやにじゅうへいべい / みそしるのみたいわめっちゃ」になる[61]

ポーランド語[編集]

音韻論の或る論文は、詩人アントニ・スウォニムスキ(Antoni Słonimski)の回想録を引用しているが、スウォニムスキは暗誦された詩「Konrad Wallenrod」のなかで、「z wiepu Alpuhary」(「from the towers of Alpujarras」)ではなく、「zwierz Alpuhary」(「a beast of Alpujarras」)と聞こえさせた[62]

ポルトガル語[編集]

ブラジルで最も有名なモンデグリーンは、クラウディオ・ゾリ(Claudio Zoli)による曲「Noite do Prazer」(快楽の夜の意)のなかにある:行「Na madrugada a vitrola rolando um blues, tocando B. B. King sem parar」(夜明けに蓄音機がブルースを演奏し、B.B.キングをノンストップで演奏するの意)は、しばしば「Na madrugada a vitrola rolando um blues, trocando de biquini sem parar」(夜明けに蓄音機がブルースを演奏し、ビキニをノンストップで交換するの意)と聞き間違えられてしまう。

ロシア語[編集]

ロシアの作家フョードル・ドストエフスキーは1875年に、フョードル・グリンカ(Fyodor Glinka)の曲「Troika」(1825年)の1行「колокольчик、дарВалдая」(「the bell, gift of Valday」)を引用し、これは通常、 "колокольчик、дарвалдая"(ベルが『darvaldaying』――鳴り響きの擬音語とされる)として理解されていると主張している[63]

逆モンデグリーン(Reverse mondegreen)[編集]

逆モンデグリーンは、わけのわからぬものにみえるが意味を隠している単語(複数)やフレーズ(複数)の、口語や文語での、意図的な生成である[64]。 著名な例は、ミルトン・ドレイク、アル・ホフマンおよびジェリー・リヴィングストン(Jerry Livingston)による1943年のノベルティ・ソングである『Mairzy Doats』である[65]。 歌詞は同音別語で構成される逆モンデグリーンである。

Mairzy doats and dozy doats and liddle lamzy divey
A kiddley divey too, wouldn't you?

意味への手がかりは橋に含まれている――

If the words sound queer and funny to your ear, a little bit jumbled and jivey,
Sing "Mares eat oats and does eat oats and little lambs eat ivy."

これで、最終行「A kid'll eat ivy, too; wouldn't you?」が明確になる

ほかの例は以下のものがふくまれる――

  • アイアン・バタフライの1968年のヒット「ガダ・ダ・ヴィダ」(In-A-Gadda-Da-Vida)は、「In the Garden of Eden」というフレーズの逆モンデグリーンであり、これはライナーノーツによれば、 曲のタイトルになろうとしている。
  • スライ&ザ・ファミリー・ストーンの1970年のヒット曲、「Thank You(Falettinme Be Mice Elf Agin)」では、 thank you ののちの一部が「for lettin' me be myself again」の明白な逆モンデグリーンである。
  • ハワード・L・チェイス(Howard L. Chace)は、Anguish Languish(English language)で、標準の英単語を非標準な順序で使用して逆モンデグリーンを作成し、なじみ深いものや物語に言及する。それは広く知られた物語「Ladle Rat Rotten Hut」(Little Red Riding Hood。赤ずきん)を含んでいる。
  • ソフィー(Sophie)の2018年のアルバム『Oil of Every Pearl's Un-Insides』というタイトルは、「I love every person's insides」の逆モンデグリーンである。

故意のモンデグリーン[編集]

英語版 Homophonic transformationを参照。

作家2人が、外国語詩とされる本を書いているが、それは実際には英語の童謡のモンデグリーンである。ルイス・ヴァン・ロッテンの疑似フランスの『Mots D'Heures:Gousses、Rames』は、批判的、歴史的、解釈的な装置をふくみ、ジョン・ハルム(John Hulme)の『Mörder Guss Reims』がしたように、架空のドイツ人詩人に帰した。どちらのタイトルも、「Mother Goose Rhymes」というフレーズのように聞こえる。どちらの作品もソラミミと見なすことができ、ソラミミは別の言語で解釈されたときに異なる意味を生み出す。ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは彼のカノン「Difficile lectu」で同様の効果を生み出したが、これは表面的にはラテン語であるけれども、実際はドイツ語とイタリア語の両方でスカトロ的なユーモアの機会である[66]

一部のパフォーマーと作家は、ダブル・ミーニング(double entendre)を作成するために意図的なモンデグリーンを使用してきた。「if you see Kay」(FUCK)というフレーズは、何度も使われてきて、特に有名なのはジェイムズ・ジョイスの1922年の小説『ユリシーズ』の一行[67]、そして多くの歌であり、そのなかには、1963年のブルース・ピアニスト Memphis Slim 、1977年のR・スティーヴィー・ムーア、 エイプリル・ワインの1982年のアルバム『Power Play』、1991年の『Daisy Chain Reaction』を介してPoster Children、2005年の Turbonegro 、2006年のエアロスミスの「美獣の皮を被った悪魔」、および2008年のザ・スクリプトの歌「If You See Kay」。ブリトニー・スピアーズは「イフ・ユー・シーク・エイミー」という曲でも同じことをした。同様な効果は、2011年にインドでボリウッド映画『デリー・ゲリー』(Delhi Belly)の歌「Bhaag D.K. Bose」で作成された。「D. K. Bose」は人名のように見えるいっぽうで、合唱で繰り返し歌われ、ヒンディー語を含む意図的なモンデグリーン『「bhosadi ke」』(ヒンディー語:भोसडीके)というヒンズー語のののしり言葉を形成する。

「Mondegreen」は、2010年のアルバム『Odd Blood』内のイェーセイヤーによる曲である。その歌詞は意図的にあいまいであり(たとえば、「Everybody sugar in my bed」や「Perhaps the pollen in the air turns us into a stapler」)、急いで話され、モンデグリーン効果を助長する[68]

関連する言語学上の現象[編集]

密接に関連するカテゴリーはホブソン=ジョブソン(Hobson-Jobson)であり、そこでは外国語の単語が自分の言語に同音異義的に翻訳され、たとえば、『cockroach』(ゴキブリ)はスペイン語『cucaracha』からであり[69][70]、「空耳」は、歌詞の同音異義的翻訳の、日本語の用語である[71]

似たような音のする語やフレーズの非意図的に不正確な使用が、結果として変えられた意味になるのはマラプロピズムである。もし意味の関連があるならば、 eggcorn と呼ばれることもある。もし人が修正された後も頑固に単語や語句を誤って発音し続けるならば、その人は mumpsimus を犯している[72]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「しかし、聞き間違いは、妨害行為を喜ばしくも、いや破壊的にするかもしれないが、それらは実際には本質的にネゲントロピックであり、つまり、ランダム・ノイズから音声の冗長性に斜面を突き進み、したがって、無意味の方向から意味に、方向から無方向に移動する。それらは純粋な現象の不寛容を表しているようである。この点において、それらは、それらがしばしば関連する言い間違いとは異なる。耳の間違いを単に舌の間違いの聴覚補完と見なすことは、それらのプログラマティックな性質と機能を間違える。言い間違いは、無意味による意味のディスオーダリングである。聞き間違いは、無意味から意味へのレンチングである」("But, though mishearings may appear pleasingly or even subversively to sabotage sense, they are in fact in essence negentropic, which is to say, they push up the slope from random noise to the redundancy of voice, moving therefore from the direction of nonsense to sense, of nondirection to direction. They seem to represent the intolerance of pure phenomena. In this they are different from the misspeakings with which they are often associated. Seeing slips of the ear as simply the auditory complement of slips of the tongue mistakes their programmatic nature and function. Misspeakings are the disorderings of sense by nonsense; mishearings are the wrenchings of nonsense into sense.")Steven Connor (2009年2月14日). “Earslips: Of Mishearings and Mondegreens”. 2019年2月18日閲覧。
  2. ^ ジャン・リッチーは、1961年の Folkways のアルバム、 British Traditional Ballads in the Southern Mountains Volume 1 にバラードを録音した。ジャンが母親から学んだジャンの版は、トリストラム・ポッター・コフィン(Tristram Potter Coffin)の北米の英国の伝統的なバラード(The British Traditional Ballad in North America)で見られるストーリー・タイプA(Story Type A)に対応している。リフレイン“As she sailed upon the low, and lonesome low, She sailed upon the lonesome sea”は、オザークおよびアパラチア山脈と参考文献『The Merry Golden Tree』『,Weeping Willow Tree』あるいは『Green Willow Tree』で船(ship)として記録収集されたバラードの典型である。The Golden Vanity / The Old Virginia Lowlands”. Mainly Norfolk: English Folk and Other Good Music. 2019年4月18日閲覧。
  3. ^ ポピュラー音楽のモンデグリーン現象のこのビデオを参照。Top 10 Misheard Lyrics”. 2014年3月18日閲覧。
  4. ^ オースティンのアレンジメントのこのレビューは、『The Musical Times』、1909年11月1日、p.722に掲載された――「『12日間のクリスマス』は、累積的なまたは「ジャックが建てた家」('House that Jack built')型の伝統的な曲の巧妙なアレンジメントである。クリスマスの1日目、2日目、3日目等々、12日目まで「わたしの恋人がわたしに送ってくれたもの」('What my love sent to me')は、愛情と寛大さのたえまなく増加する蓄積を示している。1日目のプレゼントは「セイヨウナシの木のヤマウズラ」である。12日目のそれは以下の物をふくむ、「12人のドラマーがドラムを鳴らし、11人の笛吹きが演奏し、10人の君主が跳び、9人の貴婦人が踊り、8人の処女が乳を搾り、7羽のハクチョウが泳ぎ、6羽のガチョウが横たわり、5つの金(きん)の指環、4羽の鳴き鳥、 3羽のフランスの雌鶏、2羽のコキジバト(turtle-dove)、1羽のセイヨウナシの木のヤマウズラ」恋人の配慮のしるしとしての気まぐれな選択の背後にあるかもしれない微妙な重要性についての説明は、ない。魅惑的な、とらえどころのないにせよ、この歌の曲に、オースティン氏が伴奏を追加したが、それは常に巧妙であり、特に、11人のパイパーが演奏している曲を示唆しているところで、常に変化に富み興味深く、けっして場違いではない。この歌はミディアムな声に適している」と語った("'The twelve days of Christmas' is a clever arrangement of a traditional song of the cumulative or 'House that Jack built' type.'What my love sent to me' on the first, second, third day of Christmas, and so on down to the twelfth, reveals a constantly increasing store of affection and generosity.The first day's gift is 'a partridge in a pear-tree'; that of the twelfth comprises 'Twelve drummers drumming, eleven pipers playing, ten lords a-leaping, nine ladies dancing, eight maids a-milking, seven swans a-swimming, six geese a-laying, five gold rings, four calling birds, three French hens, two turtle-doves and a partridge in a pear-tree.'No explanation is given of any subtle significance that may underlie the lover's wayward choice of tokens of his regard.To the captivating, if elusive, tune of this song Mr. Austin has added an accompaniment that is always ingenious, especially where it suggests the air that is being played by the eleven pipers, always varied and interesting, and never out of place.The song is suitable for a medium voice.")Twelve Days of Christmas”. 2013年11月10日閲覧。

出典[編集]

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外部リンク[編集]