モルモン教

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教典のひとつであるモルモン書

モルモン教: Mormonism[注]は、正式名称 Church of Jesus Christ of Latter-day Saints; LDS.末日聖徒イエス・キリスト教会)の俗称である[1]

概要[編集]

モルモン教として知られている末日聖徒イエス・キリスト教会は1830年アメリカ合衆国にてジョセフ・スミス・ジュニアによって創始された。その呼称は教典のひとつであるモルモン書に由来する。宗教学上はキリスト教系の新宗教に分類されている。キリスト教福音派尾形守による著書『異端見分けハンドブック[2]では、三大異端[3]としてエホバの証人世界平和統一家庭連合(旧略称:統一教会)とともにモルモン教(末日聖徒イエス・キリスト教会)を挙げており、伝統的な立場にあるカトリックプロテスタント正教会では公式サイトにて一致して異端と表明している。

日本語でモルモン教という場合、現在の末日聖徒イエス・キリスト教会を指し[4]、分派した他の教会(コミュニティ・オブ・クライストなど)は含まれない。

しかし英語のMormonismはこれらの分派を含めた言葉である(詳細はen:Mormonismを参照)。

脚注[編集]

  1. ^ 広辞苑p.2205
  2. ^ 尾形守異端見分けハンドブック』プレイズ出版
  3. ^ 社会通念として3大異端に言及。伊藤正孝、市雄貴『血を拒む「エホバの証人」--異端の輝きと悲惨』朝日ジャーナル:第27巻第27号(1985),p22.朝日新聞社
  4. ^ 世界大百科事典

関連項目[編集]