モルティ・ムザラネ

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モルティ・ムザラネ
基本情報
本名 モルティ・ムザラネ
通称 Babyface
階級 フライ級
身長 166cm
リーチ 169cm
国籍  南アフリカ共和国
誕生日 (1982-10-06) 1982年10月6日(35歳)
出身地 ハウテン州
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 38
勝ち 36
KO勝ち 24
敗け 2
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モルティ・ムザラネMoruti Mthalane、男性、1982年10月6日 - )は、南アフリカ共和国プロボクサー。第18代IBF世界フライ級王者。

来歴[編集]

2000年12月10日、プロデビュー。3回KO勝ち。

2004年9月24日、南アフリカフライ級王者ヌククベラ・ガワゼラと対戦し、11回TKO負けでプロ初黒星。

2006年8月11日、南アフリカフライ級王者アクホナ・アリヴァと対戦した。6回KO勝ちで王座を獲得した。その後同王座は3度防衛した。

2006年12月1日、ザンムジ・オラと対戦し3回TKO勝ちで初防衛に成功した。

2007年6月16日、オラ・シファマと対戦し、5回TKO勝ちで2度目の防衛に成功した。

2007年9月29日、アポル・スイコ(フィリピン)とWBCインターナショナルフライ級王座決定戦で対戦し、初回TKO勝ちで王座を獲得した(同王座は1度も防衛することなく返上)。

2008年4月12日、ジョエル・クネネと対戦し、5回TKO勝ちで3回目の防衛に成功した。

2008年7月5日、過去にホルヘ・アルセポンサクレック・ウォンジョンカムと対戦経験を持つフセイン・フセインIBF世界フライ級挑戦者決定戦で対戦し、3-0の判定勝ちでIBF世界フライ級王者ノニト・ドネアへの挑戦権を獲得した。

2008年11月1日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでIBF・IBO世界フライ級王者ノニト・ドネアと対戦し、ドクターストップによる6回1分31秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した。

2009年4月18日、レホロホノノロ・ラマゴレと南アフリカフライ級王座決定戦を行い、3回2分26秒KO勝ちを収め王座に返り咲いた。

2009年11月20日、ヨハネスブルグのウェンブリー・アリーナにてフリオ・セサール・ミランダとドネアの王座返上に伴い行われたIBF世界フライ級王座決定戦で対戦し、3-0(2者が117-110、118-110)の判定勝ちを収め、王座を獲得した[1]

2010年9月1日、ハウテン州ブラクパンのカーニバル・シティでゾラニ・テテと対戦し、5回にダウンを奪うとそのままレフェリーストップを呼び込む5回2分27秒TKO勝ちで初防衛に成功した。

2011年3月26日、ヨハネスブルグのナスレック・インドア・アリーナで元WBO世界ライトフライ級暫定王者ジョンリル・カシメロと対戦し、序盤から優位に進め最後は右フックが決まるとそのままレフェリーストップとなる5回1分10秒TKO勝ちを収め右フック一撃での2度目の防衛に成功した。

2011年10月28日、イタリアサルデーニャ島カリアリのパラロックフェラーにて、過去に2度オマール・ナルバエスに挑戦しているアンドレア・サリッツと対戦し、7回にサリッツ陣営よりタオルが投げ込まれ試合終了。7回TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[2][3]

2012年9月1日、パナマシティにあるアレナ・ロベルト・デュランにて、IBF世界フライ級1位リカルド・ヌネスと指名試合を行い、初回にヌネスにダウンを奪われ先制を許すが3回にヌネスからダウンを奪う白熱した試合を展開し、ムザラネが最後に連打をまとめてヌネスを失神させてレフェリーストップを呼び込む8回2分41秒TKO勝ちを収め4度目の防衛に成功した[4]

2014年1月22日、タイナコーンラーチャシーマー県国王陛下80歳記念運動場(80-year-old Memorial playground His Majesty the King)特設会場でIBF世界フライ級7位でIBFアジアフライ級王者のアムナット・ルエンロンと対戦し5度目の防衛を目指す予定だったが[5]、主催するプロモーターキェックリリーン・プロモーションズからの発表後にムザラネがファイトマネーが安いため一方的に試合をキャンセルした。

2014年1月13日、ムザラネはIBF世界フライ級王座を返上した[6]

2014年3月15日、ダーバンのダーバン・インターナショナル・コンベンション・センター1年6か月振りの復帰戦。IBO世界フライ級王座決定戦をジェザー・オリバーと対戦しブランクの影響が響き苦戦するも12回2-1(113-115、116-112、117-112)の判定勝ちで王座獲得に成功した[7]

2014年10月26日、南アフリカで前回WBC世界フライ級王者八重樫東と対戦しているオディロン・サレタと対戦し12回3-0の判定勝ちで初防衛に成功した[8]

2015年12月12日、1年3ヶ月振りの復帰戦としてダーバンのオリーブ・コンベンション・センターでレンツ・ロシーアと対戦し9回TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[9]

2017年4月21日、トレーナーのニック・デュラントがバイク事故により死去。指導を受けているムザラネが最後の弟子となった[10][11]

獲得タイトル[編集]

  • 南アフリカフライ級王座
  • WBCインターナショナルフライ級王座
  • 第18代IBF世界フライ級王座(防衛4度=返上)
  • IBO世界フライ級王座

脚注[編集]

  1. ^ ドネアの後継王者にムザラネ IBFフライ級 ボクシングニュース「Box-on!」2009年11月22日
  2. ^ ムザラネ、サリッツをストップ IBFフライ級 ボクシングニュース「Box-on!」2011年10月30日
  3. ^ Mthalane defeats SarritzuFightnews.com 2011年10月28日
  4. ^ Mthalane defending IBF belt in PanamaFightnews.com 2012年9月1日
  5. ^ Purse Bid: Mthalane-Ruenroeng IBF Flyweight Mandatory DefenseFightnews.com 2013年10月29日
  6. ^ ラウンドアップ(海外版) Boxing News(ボクシングニュース) 2014年1月14日
  7. ^ Mthalane wins IBO flyweight beltFightnews.com 2014年3月16日
  8. ^ Mthalane to make first defense of IBO flyweight beltFightnews.com 2014年10月26日
  9. ^ Mthalane retains IBO beltFightnews.com 2015年12月14日
  10. ^ South Africa Top SA boxing trainer Durandt dies sport24.com 2017年4月21日
  11. ^ Nick Durandt dies in motorcycle accident FightNews.com 2017年4月21日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
ノニト・ドネア
IBF世界フライ級王者

2009年11月20日 - 2014年1月13日(返上)

空位
次タイトル獲得者
アムナット・ルエンロン