モノポリー

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モノポリー
モノポリー
デザイナー チャールズ・B・ダロウ (en
販売元 タカラトミー
プレイ人数 2〜8人(最適は5人)[1]
準備時間 5〜15分
プレイ時間 およそ1時間半から3時間[2]
運要素 中(サイコロ振り、カード引き)
必要技能 交渉、資産管理・運用

モノポリー(英語:Monopoly)は20世紀初頭にアメリカ合衆国で生まれたボードゲームの一つである。世界中に愛好者を持つ。プレイヤーは双六の要領で盤上を周回しながら他プレイヤーと盤上の不動産を取引することにより同一グループを揃え、家やホテルを建設することで他のプレイヤーから高額なレンタル料を徴収して自らの資産を増やし、最終的に他のプレイヤーを全て破産させることを目的とする。モノポリーとは英語で「独占」を意味する。

概要[編集]

モノポリーの原型は、ジョージズムの支持者が政治や教育上の試みとして制作していたThe Landlord's Game (enで、モノポリーが製品として販売された時点で30年の歴史があったといわれる。The Landlord's Gameは後に別の人物によってFINANCE (enというゲームに改良されている。

1933年に失業中の元エンジニアチャールズ・B・ダロウペンシルベニア州在住)がFINANCEを遊んでみて惚れ込み、独自の改良を加え、現在のモノポリーを完成させたとされる。ダロウは手作りのゲームを独自に販売していたが大量の注文をさばききれなくなり、モノポリーをパーカー・ブラザーズに売り込んだものの、ゲームの専門家にファミリーゲームとしては終了までの時間がかかりすぎる点[3]やゲームの複雑さなど、基本的な欠陥が3つあることを指摘されて商品化を断られる。ダロウは地元でモノポリーを売り続けていたが、デパートからクリスマスシーズンに向けて大量注文が入ったため、その評判を聞きつけたパーカー・ブラザーズが権利を取得した[4]。また、ダロウが権利を譲渡する際、パーカー・ブラザーズはゲーム時間の短縮のために時間短縮版のルールをダロウに提案し、相手を最後まで破産させるプレイ時間の長い方式と併記することによってダロウは契約を受け入れた[3]

1935年2月6日に初めて一般発売されたモノポリーは、大不況の時勢のもとで大ヒットした。1966年ビートルズが来日した際には、ファンが殺到しホテルに釘付けになっていたため、彼らはホテルでモノポリーに熱中していたといわれる[3]

また、棋士の間でも、1990年代にモノポリーが流行した。地方対局にも対局用品と共に携帯し、昼の対局で火花を散らした棋士同士が、夜は棋士仲間やスタッフも加えて仲良くモノポリーに興ずる光景が見られた[5][6]

現在では、他に地域・世界(中には『スター・ウォーズ・シリーズ』や『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』、『ポケットモンスター』、『マリオシリーズ』、『ウルトラシリーズ』などを舞台にしたものもある)などのさまざまなバージョンが存在する。

また、「億万長者ゲーム」や「いただきストリート」など、モノポリーのルールをアレンジしてつくられたボードゲームも存在する。

盤面(スタンダード版[アトランティックシティ版])[編集]

40か所のマス目は28種類の地所・鉄道・会社、カードを引くマスが6か所(共同基金カード、チャンスカード各3か所)、所得税、物品税、刑務所及び刑務所見学、GO TO JAIL(刑務所へ行け)、フリーパーキング(駐車場)、GO(スタート地点)のマスからなる。スタンダード版以外でも、土地や鉄道、公共会社などの名前が違うほかは、基本的には同じである。

マスの通りや鉄道などの固有名詞はマービンガーデン[7] とショートライン鉄道[8] を除いてアメリカのニュージャージー州アトランティックシティに存在している、あるいは存在したものである。[9] いくつかの通りにはアメリカでの慣習で行き先となる地点の地名が付いている。

マスの構成[編集]

*は、カードの指示での移動によって止まる可能性のある場所。

マス名 カラーグループ 定価 建設費 備考
GO - - - *スタート地点。
地中海(メディタレーニアン)通り ブラウン[10] 60 50
共同基金(コミュニティー・チェスト) - - - 共同基金カードを引く。
バルティック通り ブラウン 60 50
所得税 - - - *$200を支払う。[11]
リーディング鉄道 鉄道 200 - *
オリエンタル通り ライトブルー 100 50
チャンス - - - チャンスカードを引く。
バーモント通り ライトブルー 100 50
コネチカット通り ライトブルー 120 50
刑務所、刑務所見学 - - - *見学では何も起こらない。
セントチャールズプレース ライトパープル 140 100 *
電力会社 公共会社 150 - *
ステーツ通り ライトパープル 140 100
バージニア通り ライトパープル 160 100
ペンシルバニア鉄道 鉄道 200 - *
セントジェームスプレース オレンジ 180 100
共同基金 - - - 共同基金カードを引く。
テネシー通り オレンジ 180 100
ニューヨーク通り オレンジ 200 100 *
フリーパーキング - - - 何も起こらない。
ケンタッキー通り レッド 220 150
チャンス - - - チャンスカードを引く。
インディアナ通り レッド 220 150
イリノイ通り レッド 240 150 *
B&O 鉄道[12] 鉄道 200 - *
アトランティック通り イエロー 260 150
ベントノール通り イエロー 260 150
水道会社 公共会社 150 - *
マービンガーデン イエロー 280 150
GO TO JAIL(刑務所へ行け) - - - 刑務所へ行く(強制)。
パシフィック通り グリーン 300 200
ノースキャロライナ通り グリーン 300 200
共同基金 - - - *共同基金カードを引く。
ペンシルバニア通り グリーン 320 200
ショートライン鉄道[13] 鉄道 200 -
チャンス - - - チャンスカードを引く。
パークプレース ダークブルー 350 200
物品税 - - - $100支払う。[14]
ボードウォーク ダークブルー 400 200 *
GO(一周) - - - *止まるか通過するとサラリー$200を受け取る。

カード[編集]

チャンスカード(赤)は駒の移動に関係するものが多く、共同基金カード(黄または青)は、金銭に関するものが多い。共に16枚である。下線はチャンスと共同基金で同じ効果のカード。2008年以降に発売されたボードでは金銭の増減に関するカードの一部の内容が変更されたため、記載内容は現行のものに準拠した。

チャンスカード[編集]

  • セントチャールズプレースへ進む(GOを通れば$200受取れる、所有者がいなければ購入可:以下省略)
  • イリノイ通りへ進む
  • ボードウォークへ進む
  • リーディング鉄道へ進む
  • 次の鉄道まで進み、通常の2倍のレンタル料を支払う
  • 上と同じカード)次の鉄道まで進み、通常の2倍のレンタル料を支払う
  • 次の水道会社か電力会社に進む(所有者がいたら、ダイスの目の10倍を支払う)
  • 3マス戻る (戻った先のマスの効果は適用される)
  • 銀行より$150受取る
  • 銀行より$50受取る
  • 銀行へ$15支払う
  • 各プレーヤーに$50支払う
  • 修理費、家1軒あたり$25、ホテル1軒あたり$100を支払う
  • GOのマスへ進む($200 受取る)
  • 刑務所から釈放 (通称:釈放券) ※このカードは必要になるまで持っていても、又売却してもよい
  • 刑務所へ行く($200は受取れない、つまり直接刑務所へ移動)

共同基金カード[編集]

  • 銀行より$200受取る
  • 生命保険満期により$100受取る
  • クリスマス基金の満期により$100受取る
  • 遺産$100受取る
  • オペラのチケット代$10を各人から徴収できる[15]
  • 株式売却により$50受取る[16]
  • 礼金として$25受取る
  • 所得税$20戻る
  • ビューティーコンテスト準優勝、$10受取る
  • 治療費$50支払う
  • 出産費$50支払う[17]
  • 教育費として$100支払う[18]
  • 道路の修理費として家1軒あたり$40 、ホテル1軒あたり$115支払う
  • GO のマスへ進む
  • 刑務所から釈放
  • 刑務所へ行く

ルール[編集]

基本ルールは説明書、細部に関しては日本モノポリー協会のルールに準拠する。 ゲームにおける、紙幣や権利書、物件など、銀行から手渡されるものは基本的にバンカー(銀行係)[19]が管理する。なお、バンカーは競売人も兼ねる。

準備[編集]

ボードを広げ、チャンスカード、共同基金カードをよくシャッフルし、ボード上にセットする。バンカーを1人決め、バンカーが、プレイヤーに$1・$5・$10が各5枚、$20が6枚、$50・$100・$500が各2枚[20]の合計$1500ずつ[21]配る。準備が整ったら、スタート順を決めるために全員がダイス2個(以下断らなくても、2個)を振り、出目が大きい順に[22]着席し直す[23]。これがスタート順となる。スタート順に駒1個を選んで、「GO」のマスに駒を置く。

駒の進め方[編集]

最初のプレイヤーがダイス(サイコロ)を振り、出た目の数だけ駒を進め、止まったマスの指示に従う。進む方向は常に「GO」マスの矢印の方向とする。また、ダイスの目がゾロ目(2つの目が同一)の場合はもう一度ダイスを振る。ただし、3度連続でゾロ目を出したら、即、直接、刑務所に入らなければならない。これを1ターンとして、その後に交渉家やホテルの建設などがないか確認し、次の人に移る。これを繰り返す。なお、同じマスに複数人が止まったり、相手の駒を追い越したりしても差し支えない。

各マス[編集]

GO(ゴー)[編集]

スタート地点。止まるか、通過するとサラリー$200を銀行から受け取る。

土地(カラーグループ、鉄道、公共会社)[編集]

土地はカラーグループが8種22か所、鉄道は4か所、公共会社は2か所ある。既に購入したプレイヤーがいない状態で止まった場合、権利書(価格はボード、権利書に記載)を購入することができる。購入したくない、または、購入できない場合には、銀行により競売にかけられる。既に購入したプレイヤーがいた場合は、権利書に記載されている額(独占しているケースなどは後述)のレンタル料を徴収される。ただし、その土地が抵当の場合はレンタル料を徴収されない。

チャンスと共同基金[編集]

止まったら、一番上のカードをシャッフルせずに引く。そのカードを皆に見せ、その指示に従い、駒の移動があった場合は止まったマスの指示に従う。「このカードは(中略)刑務所から釈放できる」(以下、釈放券)以外のカードは指示に従った後、山札の一番下に裏向きにして入れる。「釈放券」を引いた場合、戻さず所有する。カードが1巡したとしてもシャッフルしてはならない

所得税と物品税[編集]

所得税
所得税のマスに止まったら$200を銀行に支払う。


2008年以前のボードでは$200か、総資産の10%を銀行に支払うこととなっていた。
  • 資産の計算は「釈放券」を除く所持金、権利書の価格(抵当の場合は半額)、家やホテルの建設費(権利書に書いてある価格)の合計。
  • $200にするか10%にするかはその場で判断する。判断する前に資産の計算を始めてはならない。
  • しかし10%を選択すると資産の計算に手間がかかり、時間制を採用したルールでは残り時間にも影響を及ぼすので、公式大会などでは一律$200の採用がほとんどであった。また、ゲームソフトでは総資産をコンピューターが計算して支払いが安くなる方を自動的に支払うというシステムもあった。
物品税
物品税のマスに止まったら$100を銀行に支払う。
2008年以前のボードでは$75を銀行に支払うこととなっていた。

フリーパーキング[編集]

何も起こらない。

GO TO JAIL(刑務所へ行け)[編集]

止まったら、刑務所へ移動($200のサラリーは受け取れない)。このマスにゾロ目で止まっても刑務所から続けてダイスを振ることはできない。

刑務所及び刑務所見学[編集]

刑務所のマスにダイスの出目による移動によって止まったとしても、「見学」として無害(フリーパーキングと同様)であるが、以下の条件を満たした場合は、刑務所に直接移動しなければならず、進めばGOマスを通過する場合でもサラリーを受け取ることはできず、自分のターンは終了する。

  • 1ターン内にゾロ目を3回連続出す
  • 「刑務所に入れ」のマスに止まる
  • チャンスまたは共同基金で「刑務所へ行く」のカードを引く

次に自分のターンが回ってきたら、ダイスを振る前に刑務所から出所するか、留まるか選択することができる。

刑務所から出所を選択した場合

出所料$50を支払うか、手持ちの釈放券を使用しなければならない。出所したら、「見学」 部分に駒を置き、通常どおり、ダイスを振ることができる。

刑務所に留まる選択をした場合

ダイスを振ってゾロ目が出なければ刑務所に留まりターンが終了、ゾロ目が出た場合は $50の支払いや釈放券の支払いなしで出所となり、出た目の数だけ進まなければならない。このとき、ゾロ目の効力は出所するために使用しているので、ダイスをもう一度振ることはできない。刑務所に留まる選択は3ターンまで可能で、3ターン目のダイスでゾロ目が出なかった場合は強制的に$50を支払うか、釈放券を使用し、ダイスで出た目だけ駒を進めなければならない。このとき、釈放券は他人のプレイヤーが持つものを交渉によって入手し、使用して出所することができる(手番中の交渉禁止の例外)。

モノポリー(独占)[編集]

家・ホテルの建設[編集]

同じ色の地所を全て取得すれば「モノポリー」(独占)となり、他のプレイヤーが止まった際の家が建っていないときの「レンタル料」が2倍になるうえに、取得した色の地所に家、もしくはホテル(以降、家など)を建てることができる[24]。カラーグループ内のどこの土地からでも建設できるが、均等に建設しなければならない[25]。独占した色の土地1か所につき家を4軒まで建てられ、家を4軒建てた後はホテルを建てることができる。なお、家などを建設する際の建設費は、その色の配置されている列により異なる。また家やホテルを建てると、その土地のレンタル料は高額となり、より多くのレンタル料を徴収することができる。

ボード上に家は32軒、ホテルは12軒しか建てることができず、それ以上の場合は他のプレイヤーが銀行に家などを売るまで、建設は不可能。銀行が所有する以上の家などを異なるプレイヤーが同時に購入を希望した場合は、その家などは競売(後述)にかけられる。ただし、全体で譲りあう場合はこの限りではない[26]

家・ホテルの売却[編集]

家を銀行に売却する場合には、売却する家1軒ごとに建設費用の半額が銀行からプレイヤーに戻る。この場合も均等に処分しなければならない。

ホテルを含むカラーグループの物件で費用を捻出したいときは、レンタル料などの支払いが手持ちの現金では賄いきれない負債が生じたときと、単なる資金調達や家止め[27]を行う場合とで対応が異なる。これは容易な家止めを防止するための措置である。

単なる資金調達や家止めの場合(原則)[編集]

「均等に建てる」という原則から以下のようにする。ダークブルー、ダークパープルのように土地が2つしかないカラーグループでは「残る家x軒」のxをそれぞれ4減らして読めばよい。

  • ホテルが1軒だけ建っている場合
ホテルを売却し、銀行から家2.5軒分の建設費を受け取る。残る家8軒を同一カラーグループ上で均等に再配置する。
  • ホテルが2軒建っている場合
ホテル2軒を売却し、銀行から家5軒分の建設費を受け取る。残る家4軒を同一カラーグループ上で均等に再配置する。
  • すべての土地にホテルが建っている場合
すべての土地を一旦更地にして、銀行から家7.5軒分の建設費を受け取る。

いずれの場合も家はあらためて正規の建設費で建て直す。ホテルから家4軒に戻して0.5軒分の建設費を受け取るといったことはできない。

支払う現金が不足した場合(例外)[編集]

銀行に家が残っている限りの範囲で、ホテルから家4軒にするなど、1軒単位の売却が可能。

鉄道と公共会社[編集]

鉄道や公共会社に関しては、多くの権利書を入手しているほどレンタル料を上げることができる。鉄道の場合は、所有者が鉄道を1か所のみ所有の場合は$25、2か所で$50、3か所で$100、4か所(独占)で $200となる。公共会社の場合は、所有者が公共会社を1か所のみ所有の場合は止まったダイスの目の4倍、2か所(独占)の場合は目の10倍のレンタル料を支払わなければならない。なお、チャンスカード「次の水道会社か電力会社に進む[28]」の指示で止まった場合は、レンタル料を決めるためにもう一度ダイスを振る。

抵当[編集]

土地の権利書をもとにして銀行から、権利書価格の半分の現金を得られる。抵当にするには土地にある家などを全て売らなければならず、抵当にした土地によってレンタル料を徴収することはできなくなる。なお、独占しているグループや鉄道複数枚で、相手プレイヤーが止まった土地が抵当でなければグループ内の他の土地が抵当であっても)、独占扱いでレンタル料を受け取ることができる[29]

抵当を抜くためには、抵当時の額に加えて10%の利息[30]を支払う必要がある。また、抵当に入った権利書を交渉によって取引することもできるが、権利書を移動する際に、取引された権利書の抵当を返すか返さないかを選択し、返さない場合は、その場で抵当価格の10%の利息(手数料)を銀行に支払わなければならない。もし、抵当に入った権利書を入手した際にその場で抵当を抜かない場合は、後で抵当を抜く際にも利息つきで抜かなければならないため、結果として10%の利息を2回分支払うことになる。

なお、モノポリーにおける「抵当権」とは、英語版のmortageの訳語(英米法の用語としては譲渡抵当と呼ばれることもある)であり、日本法における抵当権の概念とは異なる。

競売[編集]

  • 権利書

プレイヤーが所有者のいない土地・会社のマスに止まって権利書を購入できる状態になったときに、そのプレイヤーが購入を拒否、または購入が不可能な場合は、その権利書は銀行によって競売が行われる。競売の進行はバンカーが行う。競売の開始価格は$1からとし、[31]プレイヤーは$1以上かつ$1単位で値段を提示・吊り上げていくことができるが、提示する値段は権利書の本来の値段であるかは問わない。ただし時間短縮のため、日本の公式大会などでは競売の開始価格は$10から、プレイヤーは$10以上かつ$10単位の値段を提示・吊り上げていくこととしている。また、権利書を購入しなかったプレイヤーも競売に参加できる。権利書は最終的に最も高い値段を提示したプレイヤーが現金で購入する[32]

  • 家(ホテル)

複数のプレイヤーが同時に家の建設を表明し、その家の軒数の合計が銀行にある家の在庫を超える場合は家の建設の前にプレイヤー間で折衝を行う。プレイヤー間で折り合いがつかなかった場合は銀行によって家の競売が行われる。競売の進行はバンカーが行う。家は1軒ずつ競売にかけられ、家を購入したいプレイヤーは自分の土地の権利書に記載されている家の建設費と同額またはそれ以上の値段を提示しなければならない[33]。家は最終的に最も高い値段を提示したプレーヤーが購入する。ホテルも同様の手順で競売を行う。

交渉[編集]

プレイヤーとプレイヤーが交渉を行うことで、互いが所有する土地などの権利書に関してプレイヤー間による金銭などでの売買を行える。土地を独占することがゲームで優位に立つための主要な行動であるため、交渉はゲーム中のさまざまな場面で行われる。

交渉は、

  • 1対1であること[34]
  • 任意のプレイヤーの手番の終了から次のプレイヤーの手番が開始される(ダイスが振られる)までの間に行う
  • 取引できるものは「金銭」「権利書」「釈放券」の3点のみ
  • 物品の交換を伴わない行為(プレーヤー間で家・ホテルを売買すること)やレンタル料の減免、借金など、未来に関する条件、約束は禁止[35]
  • 以下のように明らかに一方が得をするような交渉(完全な現金贈与にあたるもの)は禁止とする。
    • 抵当に入っていない権利書を抵当価格以下で売る
    • 権利書の無償贈与
    • 釈放券単独を $50以上で売買する
    • 権利書などを売ったその場で異なる価格で買い戻すこと[36]
    • 仮破産状態において負債が解消しない権利書の売買を行う

などのルールを脱さない限り、交渉内容は自由である。交渉が成立すればその場で権利書や現金の移動が行われ、プレイヤー全体にバンカーまたは交渉の当事者からその内容が明らかにされる。

仮破産と破産[編集]

他のプレイヤーによって家などを建てられた土地に止まった際に、そのプレイヤーに支払うレンタル料が手持ちの現金で足りなくなった場合(「現金不足」、「仮破産」という)は、交渉や抵当などで支払うための現金を捻出しなければならず、もし、全て現金化しても、レンタル料が支払えない場合、そのプレイヤーは「破産」となり、ゲームオーバーとなる。破産したプレイヤーの土地・鉄道・公共会社の権利書は、全てレンタル料をもらえるプレイヤーのものとなる。

これとは別に、所得税マスなど銀行への支払いによって破産(銀行破産)となった場合は、権利書は抵当の抜かれた状態で銀行に譲渡され、その場で競売が行われる。このとき、破産者が権利書を複数枚所持していた場合は、GOのマスから見て右回りに近い物件から順に競売を行う。釈放券は使用済みカードと同様にカードの山の一番下に戻される。刑務所の出所料で破産した場合は銀行破産と同じ扱いだが、出所後に止まったマスに家や権利書を持つ債権者は、出所料$50による負債を銀行に支払うことで破産したプレイヤーの権利書を入手できる。

チャンスカードの一つ「各プレーヤーに50ドル支払う」の指示に従えない場合[37]は、他プレイヤーへの支払いは行わずに銀行破産として処理する。

ローカルルール[編集]

ゲームソフトでも採用され、オプションで選択可能である代表的な2つのローカルルールを紹介する。

  • JUST GO(ジャスト・ゴー)

カード移動やダイスの出目で、直接GOのマスに止まった場合、通常のサラリーに加えてさらに$200を受け取るというルール。すなわち、通常の倍である$400を受け取ることができる。

  • ジャックポット

所得税、物品税でプレイヤーが支払った税金をプールしておき、フリーパーキングのマスに止まったプレイヤーが全額受け取ることができるというルール。

これらのルールは刺激的でゲームをさらにおもしろくする要素になりえるものの、プレイヤー全体の所持金が増えすぎ、よく練られてできているモノポリーのゲームバランスを崩すものだと批判する意見もある[38]

戦略[編集]

世界各国のモノポリー[編集]

基本的に、販売される地域により、ボードに書かれている土地の名前もアレンジされており、駒や通貨がそのテーマに沿ったものになっている場合もある。例えば、香港版にはビクトリア・ピークなどがある。一部地域ではモノポリーとゲームの趣旨が違うが、カードゲームモノポリーも販売されている。

日本[編集]

モノポリーを扱ったメダルゲーム機

日本での版権は、1965年にはなやま玩具(現:ハナヤマ)が日本で初めてモノポリーを発売[39]。1973年には版権がエポック社、1984年、ツクダオリジナル、1988年にはケナーパーカージャパンに移ったが、わずか1年で、トミーに、1996年にハスブロ・ジャパンへ、1999年に再びトミー(現タカラトミー)へ版権が移り、現在に至る。

通常の日本語版モノポリーはオリジナルであるアトランティックシティ版の地名をそのまま和訳したものであるが、アレンジするにあたり、完全日本語化されたものや、持ち運びがしやすい小型の「ポケットモノポリー」も発売されている。

ご当地版

地名が「銀座」や「梅田」など日本のものである「モノポリージャパン」、「赤坂」や「新宿」など東京都のものである「ヤングモノポリー」以外に、お台場版、六本木ヒルズ版、秋田県版、大阪版、横浜版、會津(会津)版、大阪環状線版などの地域限定版が発売されている。基本的には「モノポリージャパン」のように、それぞれのリリースされる国や地方の地名が使用されるのが普通である(他国語版の記事を参照)。

ボードの特徴
ボード名 通貨単位 家の名称 ホテルの名称 チャンスの名称 共同基金の名称
お台場版 ドル 通常版と同じ ホテル チャンス 共同基金
六本木ヒルズ版 なし[40] 森タワー キヨスク 店舗 チャンス イベント
秋田県版 ジェンコ[41] 秋田犬 かまくら 旅館 小野小町からの恋文 秋田券
大阪版 萬圓 千成ひょうたん 商店 百貨店 秀吉のなにわの夢 今宮戎の残り福
横浜版 じゃん タグボート 生糸問屋 赤レンガ倉庫 私立探偵濱マイクからの指令 赤い靴の女の子の夢
大河ドラマ50 ご当地版 草鞋 旅籠 本陣 大河ドラマの想い出 初夢のお告げ
會津版 いいべ[42] 起き上がり小法師 旅館 会津の三泣き の掟
大阪環状線版 萬円 323系電車 キヨスク 駅ビル ICOCA 大阪環状線改造プロジェクト
版権物

版権物のバージョンも多数リリースされており、ピクサー版、ディズニー版、サンデーマガジンウルトラマン版、ポケットモンスター版がある。スター・ウォーズ版は英語版に日本語訳の説明書が付属している。

イギリス[編集]

1935年にイギリス・リーズのジョン・ワディントン社がパーカー・ブラザース社より発売前に内容の提案を受け、アメリカ国外の販売権を獲得。その際アメリカ版で使用されている地名をイギリス風に変更。その後カナダを除くイギリス連邦ではこのイギリス版が普及することになった(カナダ版ではアメリカ版の地名が使用された)。通貨はUKポンド、最高額の地名はメイフェア (£400)、パーク・レーン (£350) である。

その他[編集]

それ以外にも、別バージョンや取引するものが土地に限らない傍流もあり、投票で選ばれた世界各国の都市が登場するワールドエディション、アラスカエディションなどの地方版、土地の権利書やマスが NHLNFLNASCAR などのチーム名となっているスポーツリーグ版、近年では、新千年紀を記念したミレニアムエディション、土地の代わりに Yahoo!Sun Microsystems などのIT関連企業が配されたdotcomエディションなどが発売されている。さらに、紙幣を使用しない「キャッシュカードエディション」が登場している。

特徴

これらのバージョンでは、前述の通り、テーマに沿った駒や通貨などが用いられている。

コンピュータゲーム版[編集]

これまで日本国内では、タカラトミー(旧トミー、旧タカラ)、ハズブロ・ジャパン、エレクトロニック・アーツの3社がモノポリーのコンピュータゲームを製作・販売している。

上記の他、モノポリー・ザ・メダル(2005年、セガ)、モノポリータイクーン、モノポリーカジノといったモノポリーを題材にした独自のゲームも製作されている。

世界選手権[編集]

1973年にパーカー・ブラザーズ主催による初の世界選手権がニューヨーク州で開催された。第7回大会から優勝者にはモノポリーのセットに入っている紙幣の総額と同じ$15140が優勝賞金として贈られるようになった。2015年現在、世界選手権はこれまで14回開催されており、2008年にはモノポリーの紙幣の総額が$20580に増えたため、第13回大会(2009年)からは優勝賞金も増額されている。

日本代表が初めて出場したのは1983年の第6回大会(パームビーチ)からで、1988年の第8回大会(ロンドン)で日本人初の、2000年の第11回大会(トロント)で日本人2人目の世界チャンピオンがそれぞれ誕生している。

なお、日本から世界選手権を目指す場合、3つのステップを経る必要がある。

  1. 日本モノポリー協会主催の大会(名人戦・会長杯など)で優勝、または各地で行われる日本選手権地区大会や日本選手権の出場権つきの大会で成績上位に入ることで日本選手権の出場権を獲得
  2. 年に一度開催される日本選手権で優勝 (前年度優勝者はディフェンディングチャンピオンとして参加)
  3. 前回の世界選手権開催年の翌年から世界選手権開催年までの日本チャンピオンによる日本代表選考会で優勝

その他[編集]

モノポリーの盤面やカードに描かれているキャラクターの名前[編集]

当初はいずれのキャラクターの名前も決められておらず、後年になって設定されたものである。

  • ミスターモノポリー
「モノポリーおじさん」の通称で知られるモノポリーを代表するキャラクター。
彼は1935年の発売当初は存在していなかったが、1936年版のチャンスと共同基金のカードから登場している。ロゴに描かれるようになったのは1985年版からで、2008年以降は3Dで描かれている。1940年代のパーカーブラザーズ社の他のボードゲームにも描かれており、1946年には『リッチ・アンクル』という彼の名を冠したゲームが発売されている。かつてはリッチ・アンクル・ペニーバッグス、ミルバーン・ペニーバッグスなどの名前があったが、1999年に正式な名前がミスターモノポリーと決められている。このキャラクターを描いた人物は長らく不明であったが、2013年になってMeet Dan Foxというアーティストによって描かれたことが明らかになった。
  • ジェイク・ザ・ジェイルバード
刑務所のマスに描かれている囚人。
  • エドガー・マロリー(オフィサー・エドガー・マロリー,オフィサー・マロリー)
刑務所へ行けのマスに描かれている警官。

モノポリーの駒の数と種類の変遷[編集]

現在のモノポリーのセットに同梱されている駒は指貫、軍艦、靴、帽子、車、犬、手押し車、猫の計8個である。

  • 1935年発売当時
駒は指貫、軍艦、靴、帽子、大砲、アイロンの計6個が同梱されていた。
  • 1936年
車の追加、指貫と新しく追加された財布との入れ替わりがあり、駒は計7個となった。
  • 1937年
財布と指貫の入れ替わりが行われる。駒の数は変化せず。
  • 戦後~1950年代半ば
上記の7つに、犬(スコティッシュ・テリア)、馬(と騎手)、手押し車が追加され、計10個となった。
  • 1999年
投票によってドル袋が追加され、計11個となった。(アメリカ版のみ)
  • 2008年の新バージョン(日本語版は2010年から)
ドル袋、大砲、馬の駒が外れ、指貫、軍艦、靴、帽子、アイロン、車、犬、手押し車の計8個となった。
  • 2013年
投票により猫が追加され、アイロンが外れた。駒の数は変化せず。

脚注[編集]

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  1. ^ 一応2人でもプレイ可能だが、2人では交渉の余地がほとんどないため3人以上でプレイすることが望ましい。また、7人以上だと自力で権利書を購入できないプレーヤーが高い頻度で発生する。
  2. ^ 日本の公式大会では権利書数枚をあらかじめ配布する短縮ルールや90分制を採用していることが多い。
  3. ^ a b c 『快楽モノポリー倶楽部』より
  4. ^ 『モノポリーで学ぶお金持ちの法則』より
  5. ^ 『世界チャンピオンが教えるモノポリー』(P.100 - 101) より
  6. ^ 島朗#人物」も参照。
  7. ^ マーゲート市とヴェントナー市の境界にある住宅地。
  8. ^ 『快楽モノポリー講座』では実在のバス会社であるとの記述があるが、このショートラインはアトランティックシティに乗り入れていない。「ショートライン」は1907年から1948年までニュージャージー州で路面電車を運行していたアトランティックシティ・アンド・ショア鉄道(路線名:ショアファーストライン)をショートライン鉄道という架空の会社名にしたという説が有力である。なお、現在アトランティックシティに乗り入れている鉄道会社は統廃合を経て1社のみである。
  9. ^ セントチャールズプレースはホテルの開発により通りの名が消え、イリノイ通りはマーティン・ルーサー・キング・ジュニア大通りと改称されている。
  10. ^ 2008年の改訂時にダークパープルからブラウンに統一された。それまではイギリスなど一部の地域のみの仕様だった。
  11. ^ 2008年の改定前は総資産(上述)の10% か$200の選択制だった。
  12. ^ ただし、B&O鉄道はアトランティックシティには乗り入れていなかった。
  13. ^ 架空の会社名。詳細は脚注7を参照。
  14. ^ 2008年の改定前は$75支払う。
  15. ^ 2008年ルール改定前は$50ずつ。
  16. ^ 2008年ルール改定前は$45受け取る。
  17. ^ 2008年ルール改定前は$100支払う。
  18. ^ 2008年ルール改定前は$150支払う。
  19. ^ バンカーは専業が望ましいが、ゲームが公正に行えるのであれば、兼任や複数人で分業してもよい。
  20. ^ 本文の配布方法はアメリカ式であり、2008年以降のボードやイギリス式では$1が5枚、$5が1枚、$10が2枚、$20・$50が各1枚、$100が4枚、$500が2枚としている。
  21. ^ $500紙幣3枚でも可能だが、序盤で両替が頻発するためプレイに支障が出る。
  22. ^ (例Aが11、Bが7、Cが7、Dが3を出した場合、Aは1番目のスタート、Dは4番目のスタートとなる。出目が同じだったB・Cはもう一度ダイスを振り、出目が大きい方を2番目、小さい方が3番目とする。
  23. ^ ダイスを振る番を覚えていれば席替えは必要ないが、振り番を忘れることを避けるために席替えが望ましい。
  24. ^ (例)コネチカット通りのレンタル料は、ライトブルーの他の権利書全てを保有(独占)していない状態であれば、権利書に書いてある「レンタル料」$8。独占している状態だと、「レンタル料」の倍の$16。家1軒のレンタル料は権利書の記載通り$40、2軒で$100、3軒で $300、4軒で$450、ホテルで$600。
  25. ^ (例)レッドにおいて、{ケンタッキー通り、インディアナ通り、イリノイ通り}に、{0軒、1軒、0軒}や{3、2、3}、{ホテル(5軒目)、4、4}などは可能。しかし、{1、2、3}など、同色内で2軒以上の差があってはならない。
  26. ^ (例)残り6軒の家を、A、B、C がそれぞれ3軒ずつ希望したが、建設費がかさむ競売を避け、2軒ずつ分け合うなど。
  27. ^ 他プレイヤーによる家の建設を妨害する目的で銀行に残る家を少なくする行為。
  28. ^ 「モノポリージャパン」は、すべての券面額が10倍になっているので、倍率もそれぞれ40倍、100倍になっているのだが、トミーが初期に販売していた版における「次の水道会社か電力会社に進む」の指示では、記載ミスにより10倍のままになっていた。
  29. ^ (例)鉄道において、リーディング鉄道、ペンシルバニア鉄道、B&O 鉄道の3枚を所有しているとする。うち、リーディング、B&O が抵当状態であったとしても、抵当状態でないペンシルバニアに相手が止まれば、鉄道3枚の状態と同様、$100のレンタル料を受け取ることができる。「次の鉄道へ進む」カードによる移動でレンタル料が2倍になる場合でも同じ。
  30. ^ (例)バルティック通りは定価$60、抵当価格は半分の$30、返すときの利息は抵当価格の$3、返すときの金額は$33。パークプレース、電力会社、水道会社は注意が必要で、例えば、電力会社は抵当価格$75で、返すときの額は計算上は$82.5 だが、小数点以下を切り上げて $83となる。
  31. ^ 買い手がいることが明らかであれば抵当価格や定価からのスタートでも問題ない。
  32. ^ 購入の際に手持ちの現金が不足している場合は権利書の抵当や家の売却などで現金を調達することはできるが、交渉で現金を調達することはできない
  33. ^ 定価以下での購入を認めた場合、購入後すぐに家を売却して差額分の利益を得て再度競売で家を購入するといったことが可能なため。
  34. ^ 交渉中のプレーヤーに対して別のプレーヤーが他の条件を提案したい場合は意思表示を行うことができるが、平行して交渉はできないため、新たに交渉をしたい場合はいったん現在の交渉を打ち切る必要がある。また、交渉中でないプレーヤーが交渉中の内容について口出しすることは交渉の妨害につながるため、好ましくないこととされている。
  35. ^ 仮に未来に関することを話したとしても、双方はそれに拘束されず、「約束」らしきことをしても、従う義務はない。
  36. ^ 差額分が現金贈与にあたるため。
  37. ^ 5人プレイを例に挙げると、資産の売却を試みても4人全員に対する$50の支払いを行えないとき。
  38. ^ 『モノポリーで学ぶお金持ちの法則』より(批判的記述部分)
  39. ^ はなやま玩具はモノポリー発売前の1953年、モノポリーと類似点のあるボードゲーム『バンカース』を発売している。
  40. ^ なお、ボードには数字の前に花のマークが描かれている。
  41. ^ 秋田弁で「お金」を意味する。
  42. ^ 会津地方の方言で「いいね」の意。

書籍[編集]

モノポリーを専門的に扱う書籍は日本においては数少ないため、列挙する。

  • 亀和田俊明 『快楽モノポリー講座』 TBSブリタニカ、1988年 ISBN 9784484882383
  • アスキー・ボードゲーム・アソシエイション 『モノポリーにものすごく強くなる本』 ビジネス・アスキー、1990年 ISBN 9784893660824 ※外部リンクも参照
  • 百田郁夫 『世界チャンピオンが教えるモノポリー—ゲーム入門から高等戦術まで』 ネスコ、1990年 ISBN 9784890368112
  • 『ザ・モノポリーゲーム2 完全ガイド』 アスペクト、1995年 ISBN 9784893663719 (テレビゲームの攻略本だが、モノポリーのテクニックが多く載っている)
  • 優慧太 『快楽モノポリー倶楽部』 TBSブリタニカ、1999年 ISBN 9784484992167 (『快楽モノポリー講座』の再編集版)
  • アラン・アクセルロッド 『モノポリーで学ぶお金持ちの法則』 大地舜訳、ダイヤモンド社、2004年 ISBN 9784478732779(ビジネス書)
  • フィリップ・E・オルベーンズ 『投資とお金の大事なことはモノポリーに学べ!』 千葉 敏生(翻訳)、2013年 日本実業出版社ISBN 9784534051349 (ビジネス書だが、モノポリー世界チャンピオンの監修による現代的なモノポリーのプレイングが示されている)

関連項目[編集]

  • モノポリーの戦略
  • アトランティックシティ(モノポリーの通りの由来となった都市)
  • 糸井重里(日本モノポリー協会会長。日本にモノポリーを広めた立役者の一人で、1992年の第9回世界選手権で8位入賞の実績もある。スーパーファミコン版のゲームソフトも手がけている。)

外部リンク[編集]