モナヴィー

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モナヴィージャパン合同会社
種類 合同会社
本社所在地 日本の旗 日本
107-0052
東京都港区赤坂5-4-7 ザ・ヘキサゴン5F
業種 サービス業
事業内容 モナヴィージュース、ジェル等の輸入、製造、販売
代表者 社長 フィル・ウェルチ
支店舗数 1サロン
関係する人物 ダリン A. ラーセン
外部リンク https://monavie.jp/
特記事項:参加団体:MOREプロジェクト[1]
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モナヴィージャパン合同会社は、米国のマルチ企業[2] モナヴィーLLCの日本法人。 東京都港区赤坂に拠点を置いていた。2015年(平成27年)ジュネスグローバルにより買収され、2016年(平成28年)にすべてのモナヴィー製品が販売終了した。2022年(令和4年)7月1日よりジュネスグローバルによってモナヴィー アクティブが再販売される予定である。

概要[編集]

取扱商品としては、アマゾンのヤシ科植物「アサイー」と18種類のフルーツをブレンドしたジュースとジェルと呼ばれるピューレ状の濃縮タイプの他、栄養補助食品や日用品等を輸入・製造・連鎖販売取引している。 SAB(Scientific Advisory Board/モナヴィー科学諮問委員会)を設置、栄養学・食品化学における各専門家の監督・指導により製品開発を行なっている。[3]

沿革2007年(平成19年) 日本拠点としてモナヴィージャパン株式会社を設立[編集]

  • 2009年(平成21年) インク誌が選ぶ第28回年間急成長米国企業

                総合第18位、食品・飲料部門第1位、収益部門第3位

  • 2009年(平成21年) マウンテンウエストキャピタルネットワークユタ

                急成長100社ランキング第1位[4]
                ユタビジネス・マガジン第2回年間急成長企業50プログラム第1位 [5]

  • 2012年(平成24年)1月 モナヴィージャパン株式会社よりモナヴィージャパン合同会社に事業譲渡
  • 2015年(平成27年)ジュネスグローバルにより、買収
  • 2022年(令和4年)7月 ジュネスグローバルによりモナヴィー アクティブの再販売を予定

会員ランク[編集]

  • インペリアル・ブラック・ダイヤモンド - 最高の称号[2]


関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ MOREブラジルの恵まれない人々へ、生活の改善や家族の再生を助けるための生活支援団体
  2. ^ a b (2ページ目)仮想通貨で650億円集めた“マルチのカリスマ” 過去には年収2億円の豪遊生活 | 文春オンライン
  3. ^ Scientific Advisory Board Member(2012年9月確認)
  4. ^ on the moveマウンテンウエストキャピタルネットワークユタ掲載紹介
  5. ^ on the moveユタ州急成長企業50社で1位にランク

参考文献[編集]

  • 日本流通産業新聞(2011.02.07) インタビュー モナヴィージャパン フィル・ウェルチ社長 参考
  • MOREプロジェクトブラジルの恵まれない人々へ、生活の改善や家族の再生を助けるための生活支援団体

外部リンク[編集]