モグ

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モグ
URL http://s.mogg.ameba.jp/
使用言語 日本語
タイプ ソーシャルゲームサービス
運営者 サイバーエージェント
収益 課金
営利性 営利
登録 必要
設立日 2010年9月2日
現状 運営継続中
ライセンス
Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved.

モグ(mogg)は、現在、サイバーエージェントグループQualiArts[* 1]携帯電話スマートフォンPC用に提供しているブラウザゲーム。一部Flashでの動作・操作を含む。2010年9月2日に携帯電話向けにサービス開始。スマートフォン向けには2011年6月21日Android対応を、2012年5月30日iPhone対応をそれぞれ開始。PC版は2014年8月27日にサービスを開始している。モグに参加するには、アメーバピグの登録が必須である。

概要[編集]

プレーヤーどうしが互いの料理(レシピと呼ぶ)を食べ合いながら、自分が所持するレシピ数を徐々に増やしていくゲーム。各プレーヤーはマイキッチンのテーブルに最大5個のレシピを並べて、他プレーヤーが食べに来てくれるのを待つ。自分は他プレーヤーのキッチンに食べに行く。マイキッチンのレシピを自分で食べることはできない。

プレーヤーは他プレーヤーへのメッセージをテロップで表示することができる。並べているレシピや、「たくさん食べて」、「爆モグ希望」、「必ず返モグに行きます」等のメッセージをテロップに書くのも、食べに来てくれるプレーヤーを増やそうとする一つの工夫である。一方、食べに行ったプレーヤーは相手のキッチンに、食べたいレシピ名や感謝の言葉をコメントとして残すことができる。このように、テロップやコメントを通じてプレーヤーどうしが駆け引きをしたり、助け合ったりするところがこのゲームの特徴であり、ある種のコミュニケーション・ゲームと言える。常連プレーヤーは公式モググルっぽを利用して、より高度で効率的な助け合いを行っている[1]

プレーヤー数の詳細は公表されていないが、2012年6月25日の公式モグスタッフブログで会員200万人突破が報告されている[2]。イベント参加者だけでも多いときは14万人を超えることもある。アメーバの携帯ゲームのなかではトップクラスの人気を誇っている。また、会員の大半は女性であるとされている[3]

モグでは現在、ほぼ常時イベントを開催している。イベントの高得点により、「レアレシピ」「スペシャルレアレシピ」「称号」を獲得することができる。モグを始めてすぐでもイベントに参加することはできるが、所持レシピ数が少ないとイベント得点の獲得に不利であるうえに、通常レシピの修行と両立するのが難しいので、初心者はなかなかイベントに参加しにくい。逆に、スマイルコインで購入可能な通常レシピを全部修行し終えた常連プレーヤーにとっては、イベント参加こそがモグの楽しみであり、レアレシピなどのより高い目標設定に切り替えてモグを継続することになる。運営側から言えば、さまざまなイベントを開催することで、常連プレーヤーを飽きさせることなく継続させているとも言える。

モグのゲームには無課金で参加することができるが、コインでモグパワーボトルやスマイルテーブルなどの有料アイテムを購入して使用すれば、通常より速くゲームを進めたり、イベントで高得点が稼げるようになっている。課金してイベントの高得点・高順位を狙うのも一つの楽しみ方だし、無課金でどこまで行けるか工夫を凝らして試してみるのも一つの楽しみ方である。

ゲームの進め方[編集]

レシピには、「フード」「ドリンク」「スイーツ」の3ジャンルがあり、それぞれ3つのレシピが載ったレシピブックがある(6つ、あるいは9つのレシピが載ったものもある)。ゲーム開始時には「プチカップケーキ」「あつあつメニュー」「フレッシュドリンク」の3レシピブックから始まる。これらのレシピブックには3つずつのレシピ(「プチカップケーキ」なら、「プチモンブラン」「プチチョコケーキ」「プチストロベリーケーキ」の3つ)が載っているが、それを自分のキッチンに出せるようになるには「修行」してレシピを習得しなければならない。

このレシピ修行がモグというゲームにおける基本の行動である。具体的には、他プレーヤーが置いている料理(同ジャンルのものに限る)を食べることでモグパワーを獲得して増やしていく。レシピごとに習得に必要なモグパワーの数値が決められており、それをクリアすることで修行が完了する。修行の途中から「ミッションレシピ」のクリアが必要な場合も在り、要求されたレシピを探し出して食べなければ修行は完了しない。最近はイベントの参加者が多く、プレーヤーの供するレシピが偏ってしまう傾向にあり、さらにノーマルレシピ数も500以上にのぼることから、単純にプレーヤーリストからミッションレシピを探し出すことは難しくなっている。しかし、モグをコミュニケーション・ゲームだと考えれば、探しているレシピをテロップに書いたり、モグ友にコメントで依頼したりなど、さまざまな工夫をして上手にミッションレシピを探し出すのもゲームのうちである。

修行が済んだ料理をテーブルに並べて、他プレーヤーに食べてもらうと「スマイルコイン」がテーブル上に残る。このスマイルコインで、新たなレシピブックを購入することができる。逆に他プレイヤーが置いている料理を食べたときには「レシピポイント」が付与されるが、このレシピポイントで自分のキッチンに出すレシピの在庫を追加することができる。

サービス開始から2014年12月8日までは、短時間に大量の料理を食べると獲得できるレシピポイント及びモグパワーが徐々に減少し、最終的にレシピポイントの付与は1(レア以上は2)、モグパワーの増加は0となり、修行が進まなくなっていた。そこでしばらく料理を食べるのをやめると付与されるポイントが徐々に回復し、概ね90分程度で初期段階まで回復する。そのため、レシピポイントが著しく不足していてゲームの円滑な進行に支障が生じている、レシピ修行を効率的に進めたい等、レシピポイントおよびモグパワーをなるべく多く獲得する必要のある時は、基本的に一定の間隔を開けてから他プレイヤーの料理を食べることになる。なおモグパワーの付与が0になっても、課金・イベント報酬等で入手可能なアイテム「モグパワーボトル」または「モグスプーン」を使用することで、レシピの習得を進行させることが可能であった。

その後2014年12月9日にルール変更があり、「モグパワーステージ」と「ミッションステージ」が設定され、モグパワーおよびレシピポイントの減少が起きなくなった。モグパワーステージでは、同ジャンルの料理を食べることでモグパワーを獲得する。モグパワーボトルで獲得モグパワーを追加することも可能だが、モグスプーンが使えなくなったことから、必ず同ジャンルの料理を食べなければならない。ミッションステージでは、従来同様に指定された料理を食べるかモグスプーンを使うことで修行が進む。

レシピおよび料理[編集]

レシピには、ノーマルレシピ、レアレシピなど、ランク別の種類があり、どの種類のレシピも、スイーツ、フード、ドリンクの3ジャンルに分類されている。あるレシピを覚えるには、同じジャンルの料理を食べ続ける必要がある。例えば「生クリームケーキのレシピブック」を習得するためには「スイーツ」に分類される料理を食べる必要がある。 各イベントでは、前イベントおよび当該イベントの「レア(進化)レシピ」「スペシャルレア(進化)レシピ」を提供する、または食べることで高得点が獲得できるようになっている。 ただし、ノーマルレシピの場合、スマイルコイン10枚を得るために50レシピポイントの換算となるが、レアレシピの場合は概ね10:100となり、スマイルコインの獲得という面では効率が悪い。また、レアレシピ等はノーマルレシピと比較してレシピポイントを2倍以上消費するため、イベントに熱中するあまりレアレシピをふるまい過ぎると、レシピポイントが不足してゲームの進行が困難な事態に陥ることもある。 プレーヤーリストには各プレーヤーのレシピ所持数が、上段に「ノーマルレシピ所持数/ノーマルレシピ数」、下段に「レアレシピ所持数、Sレアレシピ所持数、SSレアレシピ所持数」の順に表示[4]される。極上レシピ所持数はレアレシピ所持数に含まれる。

レシピのランク別種類とそれぞれの入手方法は以下の通り。後のものほど高ランクで、イベントで発揮する効力が高くなる。

ノーマルレシピ
各ブックに通常3個か6個か9個のレシピが含まれている。修行の途中でミッションレシピ(3品か6品)を要求するものもある。2015年9月1日時点でノーマルレシピ数が600に達している。
①初期状態に標準保有。3レシピブック(9レシピ)
②自動的に付与。8レシピブック(39レシピ)
③ショップにてスマイルコインかコインで購入。21レシピブック(63レシピ)
④イベントレシピ。イベントのテーマにちなんだ料理。原則としてイベント得点で付与される。ショップでは販売されないため、当該イベントの終了後は通常取得できない。イベントが開催されるたびに増えていく。2014年5月の鉄人イベント以降、ノーマルレシピがレアレシピ取得よりも難しい条件で付与されることがある。また、その場合、レシピの内容がイベントのテーマに必ずしも関連しない場合がある。(例.鉄人イベント~トイ・ブロック編に「定番寿司」)
⑤デイリーモグの高頻度クリアによって付与。
⑥復活イベントレシピ。過去のイベントレシピが現行イベントの景品として復活することがある。(モグの鉄人イベントのお宝ガチャ・mogg'sキッチンイベントのありがとうギフトなど)
⑦アメーバのスマートフォン向けゲーム「ファーミー」とのコラボキャンペーンにより、2015年6月に行われたファーミーのイベントでイベントポイントを200pt集めると限定レシピ(ファーミースイーツ)が付与[5]された。
⑧ごほうびポイント交換所の「レシピガチャ」で、未取得の過去イベントレシピが取得可能。
⑨ご当地ノーマルレシピ。2015年6月から一部イベントで取得可能。「ご当地(都道府県名)(ジャンル名)」の名称で、北海道から順に全47都道府県のレシピが1都道府県につき2ジャンルずつ追加されていく予定。ただしイベントによってはSレアレシピよりも取得条件が厳しいことがあるので要注意。
レアレシピ
各ブックに1個のレアレシピ。修行の途中から5ステージ制ミッション(15品)となる。一部は進化可能。
①イベントの高基準クリアにより付与。
②○周年や○万人達成などの記念にプレーヤー全員に付与。
③スマートフォンのAmebaポイント25000点と交換できたが、Amebaポイントが2015年4月13日をもって廃止されたため、現在は交換不可。
④スマートフォン向けゲーム「ファーミー」とのコラボキャンペーンにより、ファーミーレベル50到達で「たっぷり有機野菜のガレット」が付与[6]される。
⑤ごほうびポイント交換所の「レシピガチャ」で、未取得のレアレシピが取得可能。
⑥極上レシピ(称号レシピ)。レシピ名はすべて「極上の~」で、6シリーズ(30レシピ)がある。進化はしない。当初は称号ポイント2と交換できたが(2014年2月13日まで[7])、称号ポイントの廃止(2014年2月14日)以降は、⑤のレシピガチャでのみ取得可能となっている。
⑦レア進化レシピ。レアレシピを同じ名称のレシピブックとうまパウダーで進化させたもの。進化前のレアレシピと同じレシピブックに入る。2014年8月以降、3回進化するようになり4段階[8]となった。
スペシャルレアレシピ(Sレアレシピ)
①イベントの高基準クリアにより付与。レアレシピよりもさらに取得の難度が高い。
②ごほうびポイント交換所の「レシピガチャ」で、未取得のスペシャルレアレシピが取得可能。
③スペシャルレア進化レシピ。スペシャルレアレシピを同じ名称のレシピブックとうまパウダーで進化させたもの。進化前のスペシャルレアレシピと同じレシピブックに入る。2014年8月以降、3回進化するようになり4段階[9]となった。
スーパースペシャルレアレシピ(SSレアレシピ)
イベント『モグ-1グランプリ』決勝の高いリーグで高順位を獲得したクラブメンバーに付与。翌月に開催されるすべてのイベントで最高の効力を発揮する最高ランクのレシピで、レシピスキルと呼ばれる特別な効果も発動する。イベント終了後もふりかけポイントを使ってランクアップさせることで、全レシピで最も高い味力を得ることができる。2014年8月以降、SSレアレシピも1回進化するようになり(2段階)、レシピスキルの発動にも進化が必要となった。2014年10月以降は個人得点でも付与される。

イベント[編集]

2016年7月現在、ほぼ常時開催されている。主なイベントは『大食い大会』『来客イベント』『モグの鉄人』『コレクションイベント』『mogg'sキッチン』『王様のシェフ~ねじまき城をすすめ!~』『モグ-1グランプリ』などである。イベントには季節、年中行事、国内外の特定地域などにちなんだテーマがあり、そのテーマに沿ったイベントレシピや壁紙などが景品として用意されている。あるイベントが深夜1時に終了すると、同日の午前11時から次のイベントが開始されることが一般的である(『モグ-1グランプリ』のみ前イベント最終日の16時00分から開始)。あるイベントのレアレシピ・スペシャルレアレシピ・およびそれらを進化させたレシピが次回イベントで有利レシピになっていることが多く、通常のレシピと比べある程度有利であることが多い。イベント開催ごとに少しずつルールを変えることが多いため(時々大幅な変更もあり)、プレーヤーはまずイベントページまたはスタッフブログで当該イベントのルールを確認することが攻略の第一歩となる。以下は2016年7月時点でのルールの概要である。どのイベントにもプレーヤーにとって攻略のチャンスとなるフィーバータイムが(イベントによってはスペシャルフィーバータイムも)あるが、ここでは説明を省略する。

大食い大会
クラブごとに得点を競う団体戦イベントだが、プレーヤー個人にも得点・順位はつくようになっている。
料理を食べれば確実に点数が付与されるという、比較的平易なシステムである。但し30ポイントの「満腹度」が設けられており、30ポイントに達すると点数が付与されなくなる(30ポイント到達時は付与)。3分毎に1ポイント減少し、29ポイント以下になれば再び点数が付与されるようになるが、スマイルコインまたはコインで購入可能なアイテム「おなかへーる」を用いると0ポイントにリセットされる(1日最初の使用は無料・スマイルコインでの購入は1日20回まで・コインでの購入は無制限)。ただし、通常のアイテムと違って満腹度30ポイントの時のみ購入可能で、購入後即使用されるため買い溜めはできない。課金およびイベント報酬で入手できる「大食いボトル(通常・スーパー・ウルトラの3種類)」を使うと得点が2~8倍アップする。また各種大食いボトル使用中は満腹度が上昇しない。ちなみに各種大食いボトルは後述の「モグ-1 グランプリ」イベントでも使用できる(食べた時のクラブ・個人得点が2~8倍アップ)。
個人及びクラブの合計点数又は順位により賞品が付与されるので、計画的なゲーム展開に向いている。他のイベントでは食べることにも食べられることにも何らかのメリットがあるが、大食い大会では食べられることのメリットが全くないため、クラブ外のプレーヤーに食べられることを嫌って非アクティブ設定にするプレーヤーが少なくない(そのため公式モグスタッフブログのイベント告知ページにも「自分をアクティブに出さない設定は下のリンクからお願いいたします」と設定画面へのリンクが用意されている)。
2015年7月にルール変更があり、有利レシピを含めた全レシピの基礎点数が一律6点になり、イベントポイント(後述)に応じて点数が上乗せされるようになった(ルール変更前は有利レシピの基礎点数が高くそれ以外は一律6点)。またルール変更前はどのレシピも満腹度の増加は一律だったが(同一クラブ内1・クラブ外2)、変更後は有利レシピ以外は1ポイント加算されるようになった(同一クラブ内有利レシピ1・同一クラブ内通常レシピ及びクラブ外有利レシピ2・クラブ外通常レシピ3)。2015年8月より、イベント報酬で付与されるアイテムの一部に有効期限が追加された。有効期限は基本的にイベント終了までで、期限を過ぎると回収(消去)される。
来客イベント
イベントに参加し対象レシピを食べられると、アメーバピグのキャラクターなどが客として自分のキッチン(マイキッチン)に遊びに来ることがある。その写真を撮って点数を稼ぐイベントである。一定数あるいは高レベルの写真を撮ると、段階的にアイテムがプレゼントされる。また、点数でのアイテム付与も存在する。大食い大会と比較すると不確定要素に左右されるところが大きく、例えば出現するキャラクターの種類も複数あり、出現の頻度もそれぞれ異なっているなど、計画的なゲーム展開は難しい。このイベント専用の課金アイテムはメガホン、クルホン、レアホン、スマイルカメラ、ハッピーカメラ、ラブリーカメラ、ゴージャスカメラの7種類がある(ゴージャスカメラはVIPショップでのみ購入可)。このうち、メガホンに関しては点数などによる付与の他、イベント対象レシピを食べた時にもランダムで1~3個付与されることがある。メガホンは使用すると食べられた時と同様に時々来客する。クルホンは使用すると必ず誰かが来客する。レアホンは使用すると必ず点数が一番高い客が来る(レアな客含む・フィーバータイム中はモグぞう)。カメラアイテムはそれぞれ撮影枚数が2倍(スマイル)→4倍(ハッピー)→8倍(ラブリー)→16倍(ゴージャス)と増える。また普通のカメラでは高得点キャラの撮影に失敗することもあるが、スマイルカメラ以上のカメラを使用するとキャラの種類に関係なく必ず成功する。1日3回決まった時間帯にスペシャルルーレットを回すことができ、メガホン(40本、2015年4月までは20本)・フィーバータイム発生・スペシャルフィーバータイム発生のいずれかが必ず当選する。毎日0時から23時59分(初日は11時から・最終日の0時以降は対象外)の間に特定のキャラクターを指定回数撮影成功させると、各種メガホン・各種カメラなどの報酬がもらえる「デイリーミッション」もある。
2015年2月までは全アイテムを次回のイベントに持ち越せたが、2015年3月からはイベント終了後に未使用のメガホンが回収(リセット)され、次回のイベント開始時に一定数のメガホンが支給されるようになった(クルホン・レアホン・各種カメラは引き続き持ち越し可)。大食い大会等のイベントと同様に、2015年9月よりイベント報酬で付与されるアイテムの一部に有効期限が追加された。
2016年7月開催分より、「コンボ撮影」が追加された。前回の来客撮影成功から10分以内に撮影成功すると1コンボ増加。コンボが増加するごとに基礎得点が上がり、上限は20コンボ(基礎得点2倍)。撮影失敗または10分間撮影しなかった場合、コンボはリセットされ0コンボから再スタートとなる。
モグの鉄人イベント
各プレーヤーが所持するレシピには「味力」の値があり、モグで食べたり食べられたりすることで付与される「ふりかけポイント」をレシピにふりかけると味力が上がる。他人のキッチンに行ってイベント対象レシピを食べるとフード、ドリンク、スイーツの3ジャンルのいずれかの「鉄人」が時々現れる。鉄人が現れたら、プレーヤーは自分が所持するイベント対象レシピの中から3品を鉄人にふるまう。ふるまうレシピは対象ジャンルの味力が高いレシピ3品で、レシピをふるまうとその味力の合計がイベント得点として加算される。3品の味力合計が600未満の場合は「味力サポート」が発動し600になるよう補正される。また当イベントおよび前回イベントで獲得したレア・Sレアレシピは、イベント期間限定でランクがMAXとなる。
鉄人はレベルによって要求する数値が異なっており(レベルは基本的に満足させる毎に1上昇)、ふるまう3品の「味力」の数値合計が鉄人が要求する数値を超えれば、鉄人は満足する。このとき、プレーヤーは「体力」がある限り複数回ふるまうこともできるし、他のプレーヤーに協力依頼を送ることもできる(2014年11月からは自分で1回以上ふるまわないと依頼できない)。プレーヤーは最大5の「体力」を持っており、鉄人にふるまうたびに体力を1ずつ消費する。体力が0になると原則として鉄人にレシピをふるまうことはできない。体力は10分で1ずつ回復するが、課金およびイベント報酬(得点・お宝ガチャ)で入手できる「回復ドリンク」「スーパー回復ドリンク」を使うと体力が0でもふるまうことができる。鉄人が満足すると、鉄人に出会ったプレーヤーと依頼に協力したプレーヤーに「お宝ガチャチケット」が付与される。30分以内に満足させられなければ鉄人は帰ってしまう。帰ってしまった場合の損失は大きく、お宝ガチャチケットがもらえないのは勿論のこと、次回同じジャンルの鉄人が現れた場合もゲージ0からとなる。
「お宝ガチャ」はチケット1枚あたり1回、最大で10回連続で回すことができる。景品として、各種テーブル、スプーン、壁紙などのアイテム、回復ドリンク(体力を回復するアイテム)、レシピポイント、過去のイベントレシピ、ご当地ノーマルレシピなどがもらえるが、最大の景品はレアレシピである。ガチャ回数が多くなるにつれてレアレシピが当たる確率も上がるようになっている。なおお宝ガチャはイベント終了後も一定期間(チケットが残っていれば)回すことができる。
3ジャンルの鉄人に1回ふるまう毎に、画面上部の鉄人ゲージが1ずつ上昇する。鉄人ゲージが満タンかつ現在自分が鉄人に挑戦していない場合にゲージをタップ(またはクリック)すると、「モグの鉄人」が登場する(2015年6月以降はチャンスクエスト発動中もモグの鉄人は呼び出せない)。ふるまうレシピは「ご自慢レシピ(3ジャンルで最も味力が高いレシピ各1品・計3品)」で、レシピをふるまうと味力合計の2倍がイベント得点として加算される。モグの鉄人は要求する数値が非常に高く、10分で帰ってしまう。その上他のプレーヤーに協力依頼ができず、自分で満足させるしかない。しかし3ジャンルの鉄人と違い、帰ってしまっても次回挑戦時には前回までの満足度が引き継がれており、何回も挑戦すれば必ず満足させられるようになっている。また、登場時に自動的に体力が全回復する。モグの鉄人も満足させると1ずつレベルアップしていく。2015年8月までは、高レベルのモグの鉄人を満足させることでレアレシピ・スペシャルレアレシピ・うまパウダーなどがもらえたが、2015年9月のリニューアルでレベルによる報酬は廃止、レアレシピはお宝ガチャの景品(+ランキング報酬)、スペシャルレアレシピは得点報酬(+ランキング報酬)に一本化された。
モグの鉄人を登場1回目で満足させると「モグぞう」が登場する。ふるまうレシピはモグの鉄人と同じく「ご自慢レシピ」で、レシピをふるまうと味力合計×2倍×ふるまい8回分、つまり味力合計の16倍がイベント得点として加算される。登場から5分で帰ってしまうが、ふるまう時に体力および回復ドリンクは一切消費されず、1回ふるまうだけで満足する。ただし2回目以降に満足させても登場しないので注意。
大食い大会等のイベントと同様に、2015年8月よりイベント報酬で付与されるアイテムの一部に有効期限が追加された。
2015年9月にリニューアルを実施。まずお宝ガチャが最大5ステップのステップアップガチャとなった。ステップ1~ステップ3は特定の景品(レアレシピ・デコ等)を入手することで次ステップに進む権利を獲得、ステップ4はガチャの中身を空にする(全景品を獲得する)ことで強制的にステップ5に進む。ステップ3までは権利獲得後好きなタイミングで次ステップに進むことができ、そのステップにとどまってガチャを回し続けることもできる(中身が空になるとスーパー回復ドリンク付与後強制的に次ステップへ)。ステップ5ではガチャ1回でチケットが5枚必要となるが、ガチャネジや金のスプーンなどステップ4以前では入手できないアイテムも入っている(景品数は無限)。これまで一定期間で入れ替えられていたご当地ノーマルレシピ・過去のイベントレシピも、リニューアル後はステップ1~4に1冊ずつ用意されイベント終了まで入手可能となった。しかしステップ3以前で次ステップに進む権利を得てそのまま次ステップに進むと、前のステップにあった未入手のレシピブックは(少なくともそのイベント中は)二度と入手できない(未入手のレシピブックがある場合は次ステップに進むボタン付近に赤文字で警告が表示される)。またモグの鉄人を登場1回目で満足させると「大満足」となり、一定回数連続してモグの鉄人を大満足させるとボーナスとしてお宝ガチャチケットが多数もらえる(最低30枚)。さらにモグの鉄人登場時に「レアモグの鉄人」が登場することがあり、大満足させるとお宝ガチャチケットだけでなくうまパウダーがもらえる。満足させられなくても満足度は次回登場するモグの鉄人に引き継がれるが、そのレベルではレアモグの鉄人は二度と登場しない。
mogg'sキッチンイベント
イベント対象レシピを食べる又は食べられることで料理の材料を入手し、それをモグぞうのキッチンに提供して指定された料理を調理してもらう。料理を食べる又は食べられると、概ね70%以上の確率で材料が付与される。材料の種類はミルク・野菜・シーフードの3種類(名称が変わることはあるが基本的に変わらない)。どの材料が出やすいかは、確率変動が不定期であり頻繁に行われているので一概に言えない。シーフードは他の材料より出にくいが、よりランクの高いレシピを食べた時の方がシーフードが出る確率が高くなっている。全てのレシピがイベント対象だが、前回イベントのレア・スペシャルレアレシピが有利レシピとなっていることが多く、該当レシピを食べる又は食べられると野菜またはシーフードの獲得率が若干上がる。なおショップでもコインまたはスマイルコインで材料を購入できるが、シーフードだけは単体では販売されておらず、ショップでの入手手段は課金アイテムセット購入の「おまけ」に限られている。
料理の完成までには原則として30分必要だが、課金およびイベント報酬で入手できる「時間すすむクン」を使うとすぐに完成する(2015年3月のリニューアル前は1個につき1分短縮)。料理完成後にレンジから料理を回収すると、それをチビぞうが食べてイベント得点が加算される。料理ごとに得点が決まっており、料理の作成数とともに得点も増える。また2015年3月からは得点とは別に「チビぞうのありがとうギフト」が追加され、料理を回収してゲージを最大値まで溜めると指定されたアイテムをランダムに獲得できる。アイテムを全て獲得すると(完走)、次の周回に突入しアイテムが補充される。なお完走時にゲージの最大値を超えた場合は、余ったゲージは材料と交換され次の周回に持ち越せない。また課金およびイベント報酬で入手できる「デリシャスクロス」を使うと、得点及びありがとうギフトのゲージ増加量が2倍になる。得点により、テーブル・壁紙等のアイテム・レアレシピ・スペシャルレアレシピが付与される(リニューアル前は料理の作成数でも付与)。また鉄人イベントと同じく、ショップでは買えない過去イベントレシピやご当地ノーマルレシピがもらえることがあり、ありがとうギフトの2~8周目に1周につき1冊・計7冊用意されている。またリニューアル前はイベント期間中にレシピの入れ替えが期間中に概ね2回行われていたが、リニューアル後は入れ替えなしでイベント終了まで入手可能。
モグ開始から2011年12月までは「お手伝いイベント」の名称(モグぞうの材料集めを手伝うという意味)で開催されていて、当時モグぞうのキッチンのレンジ数は3つだったが、2012年6月から「mogg's キッチンイベント」と改称し、レンジ数が6つに倍増した。2014年11月開催のイベントで「まとめて作る」が追加され、材料のある限り空いているレンジの数だけ同じ料理を一度に作れるようになった。
2015年3月に名称はそのままでリニューアルを実施。デリシャスクロスに強化版の「スーパー(4倍)」「ウルトラ(8倍)」が追加された。またキッチンで料理を作り始める際のコマンドが「1~6個つくる」に一本化された。しかし一方で、一度料理を作り始めると「中断して材料を回収する(片づけ)」「空いたレンジを使って追加で調理を開始する」ことができなくなった。さらに来客イベントと同様、イベント終了時に未使用の材料が回収され(2015年8月まではシーフードも含め3種類全て回収、同年9月以降はミルクのみ回収)、次回のイベント開始時に一定数のミルクが支給されるようになった。大食い大会等のイベントと同様に、2015年8月よりイベント報酬で付与されるアイテムの一部に有効期限が追加された。
モグワゴン
2015年1月開始の新イベント。モグぞうのワゴンカー「モグワゴン」で色々なエリアを回ってレシピをふるまい、イベント得点である売上金(通貨単位:モグール)を稼ぐ。
プレーヤーがレシピを食べたまたは食べられた時に「チラシ」を入手できることがあり、チラシが1枚以上集まったら、モグワゴンに移動してチラシを使い集客する。チラシは「ノーマル」「オーダー」「ラッキー」「ミラクル(2015年5月追加・VIPショップでのみ購入可)」の3種類あり、ノーマルは一定の確率で来客、オーダーはリクエスト客が必ず来客、ラッキーはレア客が必ず来客、ミラクルはフィーバータイム中でなくともフィーバー限定レア客が必ず来客する。来客すると、客は食べたいレシピの特徴でオーダーし、レシピが3個登場する。プレーヤーはオーダーに最も近いと思うレシピを選択してふるまい、評価に応じて売上金と「口コミ」をもらう。評価は「イマイチ」「満足」「大満足」「大大大満足」の4種類。売上金はどの評価でも同じ額だが、口コミは評価によって点数が異なる(イマイチ以外で1点以上)。課金もしくはイベント報酬等で獲得できるアイテム「ワゴンスパイス」を使用すると、「大大大満足」評価を必ず得られる。来客する客は「ノーマル」「リクエスト」「レア」「フィーバー限定レア」の4種類。リクエスト客のオーダーはレシピ名決め打ちで、該当レシピをふるまえば必ず「満足」以上の評価を得られる(持っている場合は他のレシピは表示されず、持っていない場合は他の2レシピからふるまう)。レア・フィーバー限定レア客は他の客よりも売上金や口コミを多くもらえるが、満足以上の評価は得にくい。
口コミをもらうと、画面上の「口コミメーター」が溜まっていく。メーターがMAXに到達すると、団体客が来店して団体客モードに突入する(2015年3月まではメーターのタップまたはクリックが必要だった)。団体客モードではレシピを一度に複数の来客にふるまうことで、通常より売上金を多くもらえる。全員にふるまうと団体客が再来客することがある(2015年3月までは来客数表示の下部に再来客の有無が表示)。2015年3月までは画面上に5段階の「帰っちゃうメーター」があり、1回ふるまうごとにメーターが1ずつ減少し(ワゴンスパイスを使えば減少しない)、メーターがなくなるか再来客なしの状態で全員にふるまった時点で団体客モードが終了していた。2015年5月にルール変更があり、帰っちゃうメーターが廃止され、ふるまう人数(ワゴンスパイスなしで10人・ワゴンスパイス使用で増加)を選択してふるまう形式になった。ふるまった後に客が残っている場合、または全員にふるまっても再来客なしの場合は団体客モードは終了となる。来客人数はランダムで(10~240人)、40人以上の場合全員にふるまうにはワゴンスパイスが必要。
開始直後は1エリア(モグタウン)しか選択できないが、売上金が累積されると新しいエリアが順次開放され、イベント期間中は各エリアを自由に移動できる。先のエリアに進むほどもらえる売上金は増えるが、団体客モード突入に必要な口コミ数も増える。売上金が一定額に達することでレアレシピ・Sレアレシピ・うまパウダー等の報酬がもらえる。
来客イベント・mogg'sキッチンイベントと同様に、2015年3月からはイベント終了後に未使用のノーマル・オーダーチラシが回収(リセット)されるようになった(ラッキーチラシは引き続き持ち越し可)。しかし、前述2イベントと違いイベント開始時にノーマルチラシは支給されない(ラッキー・オーダーチラシはイベント期間中にログインボーナスとして支給)。
そろえてモグコレクション(新コレクションイベント)
旧コレクションイベントのリニューアル版として、2015年2月から開始。大食い大会と同様、原則クラブごとに得点を競う団体戦イベントだが、個人でも得点・順位が付く。
まずイベント専用アイテム「モグぞうクルホン」を入手する。入手手段は複数ある。
1.スタンプシート(5個)。他人のキッチンで1回食べることでそのキッチンのピグスタンプが1個もらえる。5個集めるとモグぞうクルホンが付与され、新しいシートが発行される。同じシートに同じピグスタンプを2個以上押すことはできないが、交換(新シート発行)後であれば同じキッチンで食べてもスタンプがもらえる(例:ピグA・ピグB・ピグC・ピグD・ピグE→(交換)→ピグE:1個)。
2.スマイルコイン回収時(1~3個)。来客イベントやモグワゴン同様、スマイルコイン回収時に時々付与される。
3.ショップでスマイルコインを使って購入(5・25・100個)。
モグぞうクルホンを1個以上所持・なおかつマイキッチンのテーブルに料理を並べている状態でモグぞうクルホンを使うと、モグぞうがテーブルに並べている料理を食べてグッズをドロップするので、スマイルコインと一緒に回収してボックスに収める。グッズはハート・ダイヤ・クローバー・スペードの4種類で(トランプのスートがモチーフ)、それぞれ点数が付けられているが、回収しただけではイベント得点は加算されない。有利レシピは通常レシピより高得点のグッズがドロップしやすい。また課金もしくはイベント報酬等で獲得できるアイテム「Sモグぞうクルホン」を使用すると、Sレアモグぞうが現れて高得点のグッズをドロップする。
グッズを5個回収すると「ラッキーチャンス」が発動する。「チャレンジする」ボタンをタップまたはクリックすることで、グッズ5個のうち2個以上揃っていない(または揃っている数の少ない)グッズを1個だけランダムに入れ替え、入れ替え終了後にイベント得点が確定し加算される。イベント得点の計算式は、グッズ5個の得点合計×役(2~5グッズ)に応じた倍数。役は最も数が多いグッズの種類で決まり、2グッズが1倍、3グッズが1.5倍、4グッズが3倍、5グッズが10倍。課金もしくはイベント報酬等で獲得できるアイテム「ジョーカーくん」を使用すると、3グッズ以上の役を成立させることができる(例えばラッキーチャンス発動時の役が2グッズでも、ジョーカーくんを3個使用すると5グッズになる)。なおマイキッチンに戻る等ページを離れることでチャレンジを放棄できるが、ボックスがリセットされて集めたグッズが全て消失してしまう(勿論得点も入らない)ので要注意。イベント得点が一定値に達することでレアレシピ・Sレアレシピ・うまパウダー等の報酬がもらえる。
ルールが大幅に変更されており(グッズのモチーフ・役・「ジョーカーくん」の存在などからトランプゲームのワイルドポーカーに近い)、ほぼ別イベントといえるが、回収するグッズの種類・ラッキーチャンスにおける入れ替えなど不確定要素が多く計画的に進めることが容易でない点は、旧コレクションイベントと同様である。しかしラッキーチャンスのページを離れるとボックスがリセットされる件(前述)が重大な不具合である可能性があり、2015年8月現在1回しか開催されていない。
モグ-1 グランプリ
2013年9月より主に毎月下旬に開催されているクラブ対抗の団体戦イベント。2013年2月から8月まで不定期に開催されていた王様のシェフイベントにおけるキャラクター、「味力」の設定、コンボによる得点加算などがそのまま維持されているが、ゲームのルール自体はモグの鉄人イベントにより近いものとなった。イベント開催期間中は試合と準備期間に分かれ、試合は1日2回の予選(8時から13時59分までのランチの部・18時から23時59分までのディナーの部)と最終日の決勝(8時から23時29分までノンストップ)があり、いずれも10クラブの対抗戦で行われる。
各プレーヤーが所持するレシピには「味力」の値があり、モグで食べたり食べられたりすることで付与される「ふりかけポイント」をレシピにふりかけると味力が上がる。ふりかけポイントは通常時も付与されるが、当イベント開催中はイベント対象レシピ(所有レシピ全て)を食べるまたは食べられると通常の4倍のポイントが付与される。一方、他人のキッチンに行ってレシピを食べると、時々ねじまき城の住人キャラクターが「審査員」として現れる。審査員が現れたら、同一クラブ内のプレーヤーであれば誰でも所持レシピの中から味力の高い5品(フルコース)を審査員にふるまうことができる。フルコースの味力合計が2000未満の場合は「味力サポート」が発動し2000になるよう補正される。審査員はレベルによって要求する数値が異なっており、ふるまう5品の味力合計が審査員が要求する数値を超えれば、審査員は満足する。ふるまった味力がそのままふるまい得点となり、それとは別に満足得点が加算される。また1回のふるまいで満足しなかった場合、10分以内に自分以外のプレーヤーがふるまうと「コンボ」が発生して味力合計・ふるまい得点が増加する。コンボは違うプレーヤーがふるまう毎に増加していき、同じプレーヤーが連続してふるまっても10分以内であればリセットされない(10分以内に違うプレーヤーがふるまわなかった場合・審査員が時間切れで帰った場合はリセット)。レア審査員が出現した場合はふるまった味力の1.5倍がふるまい得点となる。たまに超レア審査員としてモグぞうが出現する。モグぞうは試合中の10クラブの誰でもふるまうことができ、ふるまった味力の2倍がふるまい得点となる。モグぞうの満足得点は、最後にモグぞうを満足させたプレーヤーの所属クラブの得点となる。
予選が終了すると得点順の順位によって王冠が各クラブに付与される。予選全試合の合計王冠獲得数により、最終日の決勝で戦うリーグが決定する。決勝リーグは最高の「5つ星」から最低の「1つ星」まで五つのランクがあり、各リーグごとの順位により報酬アイテムが付与される。報酬にはこのイベントでしか獲得できないスーパースペシャルレアレシピ(SSレア)やごほうびポイントがあるほか、他のイベントと同様、称号、Sレア、レアレシピなども付与される。レアレシピ以上の主な報酬がイベント終了後にまとめて付与されるのもこのイベントの特徴である。なお2014年9月までは、大食い大会や前身の王様のシェフイベントとは異なり個人得点は設定されておらず個人宛ての報酬もなかったが、2014年10月からは個人得点が設定され、得点によってSSレアレシピ等の報酬を獲得できるようになった。これに伴い決勝リーグで獲得できるSSレア・Sレア・レアレシピブックの最大数が1冊減り、最終進化に一定以上の個人得点が必要となった。
その月に開催されるイベントで獲得したレア・Sレアレシピが「サイドメニュー」となり、味力が増加する他、1試合で1回好きなタイミングで「ごほうびわざ」が使えるようになる。ごほうびわざは「フィーバーメーター2倍(一定時間フィーバーメーターの増加数が2倍になる)」「味力2倍(一定時間フルコースのレシピの味力が2倍になる)」「体力回復(即座に一定数のクラブメンバーの体力を全回復)」「レア審査員に会える(一定時間現れる審査員が全てレア審査員になる)」の4種類。対象レシピ数が多いほどフルコースの味力が増加し、ごほうびわざの持続時間・適用人数も増える。なお2015年2月開催分までは「味力MAX(一定時間フルコースのレシピがランクMAXになる)」があったが、同年3月開催分から「味力2倍」に変更された。
2015年3月開催分から「王様スロット」が導入された。クラブ得点を一定以上獲得すると試合中好きなタイミングでスロットを回すことができ、止まった図柄によって様々な効果が即座に発動する。効果は「得点横取り(一定時間同リーグ内の相手クラブが獲得した得点を自分のクラブ得点として加算・ただし横取りされても自分のクラブおよび個人得点は加算)」「体力全員回復(即座にクラブメンバー全員の体力を全回復)」「モグぞう遭遇率UP(一定時間モグぞうの出現率が上がる)」「審査員出現率100%(一定時間1回食べる毎に必ず審査員出現)」の4種類。

以下は過去に開催されていたイベントで、現在は開催されていない。

王様のシェフ~ねじまき城をすすめ!~
2013年2月から8月まで不定期に開催された団体戦イベント。イベント期間は1日か長くて2日で、オリジナルのレアレシピ以上の報酬がなく、ごほうびポイントだけが主な報酬だったこともあり、他のイベントとイベントの間の箸休め的な位置づけだった。また、このイベントの開始に合わせてごほうびポイントとふりかけポイントが新設された。
クラブのプレーヤーがねじまき城を進んでいくと、メイド、大臣、お姫様、王子様、女王様、王様の順で城の住人が現れ、お題レシピを呈示する。クラブ内でお題レシピを所持しているプレーヤーは誰でもふるまうことができる。お題レシピは当該イベント開催時以前の全レシピから選ばれるので、所持レシピ数が多いプレーヤーほど有利であった。しかも各レシピには「味力」の値があり、上位のレシピほど味力のランクが高い。ふりかけポイントを使用すると味力を上げることができ、住人を満足させやすくなる。
ふるまい得点にはコンボによる累積倍数が設定されていた。つまり、一つのお題に対して、同一プレーヤーが連続してふるまわずに、異なるプレーヤーが相次いでふるまうことによって、味力によるふるまい得点が一定の倍数に乗じた得点となった。具体的には10コンボで2.35倍、20コンボで3.95倍、30コンボで5.45倍のように乗数が増え、最大60コンボで10倍となり、それ以上は増えない。コンボが一定回数を超えるとお題にレアレシピが出るようになり、更に回数が進むとレア進化、Sレアレシピがお題として要求されるようになるため、レシピ所持者が減ってコンボを上げにくくなり、難易度が上がる設定になっていた。
また、クラブ得点への貢献度に応じた個人得点も設定されており、一人の住人が満足するたびに2種類のMVP(満足度MVPとふるまい回数MVP)によって個人得点が加算された。
ゲームとしてはかなり凝った作りになっていて、チームワークや工夫次第で効率的に得点を伸ばせる楽しいゲームという評価もあった一方で、オリジナル報酬がなかったことへの不評が響きイベント参加者数が伸びず、実質的に「モグ-1 グランプリ」に置き換えられる形で終了した。
旧コレクションイベント
イベント対象レシピを食べる、又は食べられると、イベント限定で「ミトン」、「スプーン」又は「はかり」等といったグッズが付与されることがあり、グッズごとに得点が決まっている。また、ゲームの進行に沿ってステージがあり、定められたグッズ数を超えるとステージクリアとなる。ステージクリアによって、レシピが段階的に付与される。例えば、ステージ3でイベント限定の通常レシピ、ステージ12でレアレシピ、ステージ20でスペシャルレアレシピと言った具合である(ステージ基準はしばしば変更される)。それ以外のステージでもテーブル、壁紙などのアイテムが付与される。途中に食べても食べられても付与されるグッズが「宝箱」だけとなるステージがある。「宝箱」は他のグッズより得点が高い。このゲームでは、グッズの出現する頻度などに不確定要素が多く、計画的に集めることは容易ではない。(2013年11月時点での概要)

プレーヤーの所持ポイント・レベル[編集]

モグにはプレーヤーがゲームを始めて以降、通算で累積していく所持ポイントがいくつかある。これらはいずれもゲームの進行の中でプレーヤーが獲得していくものであり、コインでは購入できない。各所持ポイントの獲得方法と消費用途は下記のとおり。

レシピポイント
獲得:他プレーヤーのキッチンでレシピを食べて獲得。食べるレシピのランクや相手の色テーブル使用によって、獲得するレシピポイントは増減する。イベントの景品として付与されることもある(鉄人イベントのお宝ガチャなど)。
消費:習得済みのレシピをマイキッチンに並べるための在庫を追加する際に使用。
スマイルコイン
獲得:マイキッチンのテーブルに並べたレシピを他プレーヤーに食べられて獲得。画面上のテーブルに金貨(10枚以上の場合は延べ棒)が残り、それを回収すると数値化される。食べられるレシピのランクが高いほどスマイルコインの獲得数は多くなる。また、色テーブルの使用によっても獲得数は増える。
消費:ノーマルレシピブックの購入、ピグアイテム(アバターの衣装)の購入、mogg's キッチンイベントにおける材料(ミルク、野菜)の購入、大食い大会における「おなかへーる」の購入、そろえてモグコレクションにおけるモグぞうクルホンの購入においてコインの代わりに使用できる。
ふりかけポイント
獲得:レシピポイントと同じく他プレーヤーのキッチンでレシピを食べるか、またはマイキッチンに並べたレシピを他プレーヤーに食べられることで獲得。イベント対象レシピやデイリーモグを食べられるとふりかけポイントの獲得数は2倍になる。また「モグ-1グランプリ」イベント期間中は、イベント対象レシピのポイント獲得数が4倍になる(モグ-1グランプリは全レシピを食べた場合・食べられた場合両方)。
消費:所持レシピにふりかけポイントを使用すると、レシピがランクアップして味力が高くなる。どのレシピも最高100までランクアップする。レシピの味力が高いほど「モグの鉄人」および「モグ-1グランプリ」イベントで登場人物を満足させやすくなる。
ごほうびポイント
獲得:基本的には「モグ-1グランプリ」イベントでの得点・順位に応じて獲得できるが、他のイベントでも獲得できる。
消費:ごほうびポイント交換所で、過去イベントのノーマル・レア・スペシャルレアレシピや壁紙・テーブルなどのアイテムと交換できる。ただしレシピ交換はガチャ形式で(ランダム)、アイテム交換は月毎に回数制限がある。
称号・称号ポイント
獲得:モグ-1グランプリ決勝戦での高順位獲得によって、イベントのテーマにちなんだ言葉が称号として付与される。過去にはモグ-1グランプリ以外のイベントでの高ランク獲得・デイリーモグの高頻度クリアによっても付与されたが、2015年8月1日から付与されなくなった[10]。獲得した称号はどれか一つをキッチンに表示することができ、着脱も自由にできる。称号ポイントは称号1個につき1ポイント付与されたが、2014年2月13日をもって廃止となった[11]
消費:称号は累加のみで、付与対象縮小後の現在も消費・削除されることはない。称号ポイント廃止前は2ポイントで称号レシピ(極上レシピ)1個が交換できた。
うまパウダー・スペシャルパウダー
獲得:イベントの高基準クリアや高ランキングの景品として獲得。アイテムの形態を取ってはいるが、所持数がイベントの進行を左右する上に、コインでは購入できず、ゲームの展開によってしか獲得できないため、プレーヤーにとっては一種の所持ポイントの性格を持っている。折角同一レシピを2冊以上入手しても、パウダーの不足によりレシピを進化させられず泣きを見るプレーヤーも少なくない。
消費:レアレシピ、Sレアレシピ、SSレアレシピにうまパウダー30個、またはスペシャルパウダー1個を使用すると、それぞれ1段階進化させることができる。
段位ポイント・段位
獲得:イベント報酬のレアレシピ、Sレアレシピ、SSレアレシピをそれぞれ最終段階まで進化させることによって段位ポイントが付与される。段位ポイントを蓄積することによってイベント種別ごとに段位が付与される。段位ポイント4ptで初段となり、その後、定められたポイントを獲得するごとに昇段する。最高位は10段。イベント開催中はそのイベント種別の段位がキッチンとプレーヤーリストに表示される。
消費:段位ポイントは累加されるのみで、消費、削除されることはない。段位も昇段するのみで、降段、削除はない。
イベントポイント(=有利レシピポイント+所持レシピポイント)[12]
獲得:開催中のイベントの有利レシピ所持数(開催中およびモグ-1グランプリを除く直近2回のイベントで獲得したレアレシピ以上の所持数+前月のモグ-1グランプリで獲得したレシピの所持数)が有利レシピポイントに換算される。また、モグ通算のレアレシピ以上の所持数が所持レシピポイントに換算される。いずれも換算レートはレシピのランクによって異なる。有利レシピポイントと所持レシピポイントの合計がイベントポイントとなる。
消費:モグ-1グランプリを除く各イベントで、イベントポイントに応じた限定スキルが自動的に発動する。イベント期間中にイベントポイントが減ることはないが、有利レシピポイントはイベントごとに計算されるのでその都度増減する。所持レシピポイントは累積のため、減ることはない。
シェフレベル[13]
獲得:シェフレベルはすべてのプレーヤーに設定されており、レベル1から始まり最大レベルは200とされている。レシピを修行して覚えていくことでマイプロフィールにあるシェフレベルメーターがたまり、一定数たまるとレベルがあがる。覚えたレシピのレアリティ(レシピのランク)が高いほどメーターは多くたまる。レシピ1個につき「ノーマルレシピ」は1、「レアレシピ」は2、「Sレアレシピ」は3、「SSレアレシピ」は5ずつメーターをためることができる。レベルが上がるほど次レベルまでの必要メーター数が多く要求され、レベルが上がりにくくなる。各レベルには「見習いの卵」、「漬け物アーティスト」、「厨房のソリスト」、「恋するバーテンダー」などの個性的な肩書きが付いていて、プレーヤーリストにレベルとともに表示される。レベルアップとともに肩書きも変化するが、隣接するレベルで同じ肩書きが充てられていることがあり、レベルアップしても肩書きが変わらない場合がある。
消費:シェフレベルはアップのみで、ダウンはない。

デコレーション[編集]

壁紙・テーブル
プレーヤーは、壁紙やテーブルでマイキッチンを飾り付けることができる。入手方法はショップにてコインで購入するか、イベントの基準クリアによって付与される。イベントの景品の壁紙、テーブルは、当該イベントのテーマに関連したユニークなデザインとなっており、ショップでは購入できないため、イベント参加のインセンティブの一つとなっている。
おうち
各プレーヤーのキッチンがある建物の外観が「おうち」として設定されている。他プレーヤーのキッチンで食べ終えたあとに帰り際という設定でおうちの画面が現れる。おうちはいくつかの部分に分けて飾り付けることができ、「おうちガチャ」によって獲得した飾り付けを装着することによってイベントで有利に働くようになっている。「おうちガチャ」を行うのに必要なガチャねじは、イベントの景品として付与されるものを使うか、ショップで購入する(現在は原則として初回はガチャねじを消費せずに回せる)。壁紙とおうちは同じ建物の内装と外観の関係に当たり、初期のイベントでは壁紙とおうちのデザインが対応していたが、現在はほとんど対応していない。現在は壁紙が屋外の設定になっていることも多く(壁紙というより風景)、その場合でもおうちは必ず現れるようになっている。
デコ
2013年7月に新機能としてリリースされた、キッチンの壁紙に縁取りのような形で装着できる飾り付け。壁紙と同様、イベントのテーマに関連したデザインとなっている。イベントで高順位または高得点を獲得したプレーヤーに付与される。

コミュニケーション[編集]

プレーヤーどうしのコミュニケーション・ツールとして、下記のものがある。

テロップ(ひとことメッセージ)
各自が不特定の他プレーヤーにアピールする50文字以内の文字列。そのプレーヤーのキッチン画面上で右から左に流れる。プレーヤーリストにも表示される。但し、自分自身のテロップは設定画面でしか見ることができない。内容は自由だが、設定画面には「※並べているものを書くと食べてもらいやすくなるかも!」(スマートフォンでは「並べた(デイリー)レシピをアピールしよう♪」)との指示がある。並べているレシピ以外では、食べてもらいたいアピール、イベント参加の告知、色テーブルの使用などを記すことが多い。その他の使い方としては、「お一人1品だけ食べて」のようなマイルールや、探しているミッションレシピ名を記すケースもある(ミッション時にレシピの詳細を開いて「ひとことメッセージに書きこむ」ボタンを押すことで、レシピ名が投稿ボックスに入力される)。ただしマイルールを嫌うプレーヤーも少なからずいるため注意が必要である。
コメント
特定の他プレーヤーのキッチンに残すことができる文字列。レシピを食べた際に「ごちそうさま」「おいしかったよ」の定型コメントか、50文字以内の自由コメントを記すことができる。現在は文字列の代わりにモグスタンプを押すこともできる。レシピを食べなくても自由コメントは送ることができる。コメントは送り先の「食べに来た人」の欄内に表示されるほか、「コメント帳」にも表示される。個人的なメッセージではあるが、誰でも見ることができるので注意が必要である。感謝の言葉、仲良しプレーヤーへの挨拶、ミッションレシピ提供の依頼などもよく見られる。不快なコメント防止・食べ合いの時間短縮を図る等の目的で自由コメントを受けない設定(コメ閉じ)にすることもでき、設定中は「食べに来た人」欄のコメントは空白となる。
プレーヤーリスト(食べに行く一覧)
マイキッチンの「食べに行く」ボタンを押すとプレーヤーリストに飛ぶ。プレーヤーリストは「アクティブ」「モグ友」「来た人」「お気に入り」「クラブ」の5種に分類されている。それぞれの内容は下記を参照。
アクティブ
設定画面の「アクティブ入り」を「する」に設定すると、プレー中にプレーヤーリストの「アクティブ」にランダムに表示されるので、他プレーヤーに食べられやすくなる。プレーしていないときは表示されない。「アクティブ入り」を「しない」に設定すると(非アク)、プレー中でも「アクティブ」に表示されなくなるので、食べられにくくなる。
来た人
マイキッチンに並べたレシピを食べた他プレーヤーは、マイキッチンとプレーヤーリストの「アクティブ」に食べた順に表示される。同プレーヤーが連食すれば連続して表示される。
モグ友
仲良しのプレーヤーを登録する機能。一方のプレーヤーが申請して相手が承認すれば、互いにモグ友として登録される。プレーヤーリストにモグ友として表示されるので行きやすくなる。一部のイベントではモグ友どうしで食べるメリットもあるが、現在主に開催されるイベントではモグ友より後述の「クラブ」が重視されている。モグ友にできる人数はレシピ所持数の増加と共に増えていくが、上限は30名である。モグ友であることとクラブメンバーであることとは一致しなくてもよい。また、マイキッチンのページ内に「モグ友の近況」というコーナーがあり、モグ友がデイリーモグをクリアしたり、レアレシピを獲得したりすると表示されるようになっている。設定によって新たな申請を受け付けないこともできる(設定前のモグ友は保持)。
お気に入り
モグ友と違い、相手の承認なしに他プレーヤーを登録する機能。仲良くなりかけのプレーヤーを登録したり、ミッションレシピ提供者を見失わないためなどの覚え書きとして利用することが多い。しかし登録を拒否する機能はなく、無断でお気に入り登録されるのを嫌うプレーヤーもいる。
クラブ
最大16名(リーダー1名+メンバー15名)のプレーヤーによるチーム。クラブを作ったプレーヤーがリーダーとなり、クラブ名を自由に決めることができる。「大食い大会」、「モグ-1グランプリ」などの団体戦イベントはクラブ対抗で開催される。「大食い大会」の開催中はクラブへの入部はできるが、退部はできない。「モグ-1グランプリ」の開催期間では入部退部とも、準備中にはできるが試合中はできない。団体戦イベントの期間以外は自由に入退部が可能である。ただし、リーダーの設定によっては入部にリーダーの承認が必要となる。入部の条件として所持レシピ数などをリーダーが要求することもできる。退部は(可能な期間であれば)本人の意思による退部およびリーダー権限による強制退部ができる。仲良しプレーヤーを誘ってクラブを作ることが多いが、団体戦イベントのために割り切ってクラブメンバーを募集し、当該イベントが終了して報酬が付与されたら即時解散するケースもある。クラブにはクラブメンバーだけが読める掲示板があり、50文字以内の文字列を入力するか、またはモグスタンプを押すことができる。
2016年7月にクラブ機能が拡張され、「クラブひろば」「クラブコイン」が追加されたほか、サブリーダーの任命(最大3名)・リーダーの交代ができるようになった。「クラブコイン」はイベントの参加報酬などで入手する。「クラブひろば」には当初2つの施設予定地があり(スマイルコイン増加・レシピポイント増加)、クラブメンバーが「貯金箱」にクラブコインおよびスマイルコインを貯蓄して、リーダーまたはサブリーダーがそれを使って施設を建設する。建設された施設は、貯金箱のコインを使うことでレベルアップして効果が強化される。数区画が空き地となっており、後日新たな施設が建設可能になる予定。なお、貯金箱のコインやレベルアップした施設はクラブを解散すると失われるため、前述した団体戦イベント限定クラブへの対策という側面もあるとみられる。
[公式]モググルっぽ
アメーバの掲示板機能「グルっぽ」にある[公式]モググルっぽでは、常連プレーヤーによる高度で効率的なコミュニケーションが活発に行われており、モグゲームの一部を成していると言えるほどである。ミッションレシピなどお目当てのレシピを効率的に見つけるためのスレッド、レシピを食べ合う相手を探すスレッド、短時間に集中的に食べたり食べられたり(爆モグ)するためのスレッドなど、さまざまなスレッドがプレーヤー自身のアイデアで立てられて活用されている。また、デイリーモグのページには「公式コミュニティで探す」というリンクから[公式]モググルっぽに飛ぶようになっているが、「今日のデイリー並べてます」というスレッドはあくまでもプレーヤーが自発的に作成している。
[公式]モグサークル
アメーバのスマートフォン専用掲示板機能「サークル」に[公式]モグサークルがある。その機能やスレッドの種類は概ね[公式]モググルっぽと同じである。

キャラクター[編集]

モグぞう
モグ開始当初からのメインキャラクター。白くて丸い体に白いコック帽と赤いエプロンをつけ、赤い靴を履いている。コック帽の赤いラインは3本。動物を模したものではないが、雪だるまのような体型で首がなく、細くて黄色い手足を持ち、まぶたを半分閉じた眠そうな目が特徴的な、ある種の"ゆるキャラ"である。背中にあるぜんまいねじは常に回っており、ぜんまいじかけの人形のようでもある。
モグぞうは普段は見えるところにいないが、各イベントの重要な場面で登場するので、プレーヤーに強いインパクトを与える存在である。
mogg'sキッチンイベントでは、モグぞうはキッチンで料理を作るコックとしての本領を発揮する。プレーヤーはモグぞうに料理を作ってもらうために材料を集める。
来客イベントでは、モグぞうは高得点をもたらすレアキャラとして、イベントのテーマにちなんだ被り物を被ってマイキッチンに現れる。
モグの鉄人イベントでは、モグの鉄人を制限時間内に満足させた際にモグぞうが登場し、これを満足させるとボーナス得点として高得点が与えられる。
モグ-1グランプリでは、超レア審査員としてたまに登場する。モグぞうにふるまうと得点は2倍になるが、対戦している全クラブのプレーヤーがふるまうことができるため、敏感に反応して素早くふるまわないとなかなかモグぞうにふるまうことはできない。
その他のイベントでも、フィーバータイムやスペシャルフィーバータイムに現れることが多く、プレーヤーにとってはモグぞうと出会うことが嬉しい瞬間である。
周年記念レシピとしてモグぞうにちなんだレシピが出されている(Sレアモグ4周年フードのモグぞうトーストなど6品)。そのほか、スペシャルパウダーやスーパー回復ドリンク(鉄人イベント)など、効力の高いアイテムのデザインにモグぞうが使われている。
チビぞう
モグぞうの子どものような小さなキャラクター。モグぞうとの関係は定かでない。白いコック帽と背中のぜんまいねじはモグぞうと同じだが、球形の顔と2本の足だけがあり、手や胴体はない。コック帽の赤いラインは1本。チビぞうは1人ではなく3人いて、靴の色が赤、オレンジ、緑と、それぞれ違っている。名前の表記は正確には「チビぞう」だが、モグスタッフのブログに「ちびぞう」とひらがなで表記されたことが何度かある[14]
mogg’sキッチンイベントでは、モグぞうが作ってくれた料理を食べるのがチビぞうである。
周年記念やCM記念のレシピとしてチビぞうにちなんだレシピが出されている(スペシャルレア3周年記念ドリンクのチビぞうカップオレンジジュースなど4品)。そのほか、うまパウダーや回復ドリンク(鉄人イベント)など、いくつかのアイテムのデザインにチビぞうが使われている。
おぴぐ・幸夫
もともとアメーバピグのキャラクターだが、モグでは来客イベントでレアキャラとしてたまに登場する。おぴぐは派手な格好をしておねえ言葉を使うおかまキャラ。幸夫(さちお)は頭に四つ葉のクローバーがあり、幸せを運ぶ存在。
ねじまき城の住人
モグ-1グランプリの舞台となっているねじまき城には、メイド・大臣・お姫様・王子様・女王様・王様と計6人の住人が住んでいる。この順で後の者ほど高ランクのキャラクターである。モグ-1グランプリではキッチンでレシピを食べていると、この住人たちが現れ、審査員として料理を要求する。高ランクかつ高レベルの住人ほど要求する満足度が高い。またレア審査員として現れることもあり、ふるまい得点および満足得点が最高レベルの通常審査員(レベル5)の1.5倍となる。王様は決勝戦の時だけレア審査員として現れるが、要求されるふるまい数値が住人の中で最も高い上(9万点)、超レア審査員のモグぞうと同じく5分で帰ってしまうので要注意(王様以外はレアも含め30分)。
モグの鉄人
モグの鉄人イベントには4人の鉄人が登場する。3ジャンルごとの鉄人であるフードの鉄人、ドリンクの鉄人、スイーツの鉄人はそれぞれのジャンルのレシピのみを要求し、他のジャンルのレシピは全く食べない。もう一人のモグの鉄人はどのジャンルのレシピも食べるが、その代わり要求する満足度が非常に高く、しかも滞在時間が短い。2014年9月に開催された来客イベントにモグの鉄人(ロバート)とフードの鉄人(チャーリー)が登場した。このとき二人の名前が明かされた[15]

主なアイテム[編集]

スマイルテーブル
スマイリーフェイスが描かれたテーブルクロスで色は黄色。自分のキッチンで使うとスマイルコインの獲得数が2倍になるほか、他プレイヤーが使用しているとレシピポイントのボーナス5が貰える。スマテと略される。鉄人イベントではモグられた回数も回収分は2倍になる。
ハッピーテーブル
スマテ同様にスマイリーフェイスが描かれているが、色はピンク。スマテ同様、スマイルコインの獲得数が4倍になるほか、レシピポイントのボーナスも10ある。ハピテと略される。鉄人イベントではモグられた回数も回収分は4倍になる。
ラブリーテーブル
スマイリーフェイスに近い意匠で目はハートマーク、色はパープル。スマテ同様、スマイルコインの獲得数が8倍になるほか、レシピポイントのボーナスも20あり、レシピポイントの不足するユーザーにとっても重要である。ラブテと略される。鉄人イベントではモグられた回数も回収分は8倍になる。
ゴージャステーブル
スマイリーフェイスに近い意匠で目は星マーク、色は左から順にオレンジ→ピンク→ブルー→グリーンの4色ストライプ。スマイルコインの獲得数が16倍になるほか、レシピポイントのボーナスも40あり、レシピポイントの不足するユーザーにとっても重要である。ただし2014年6月に追加された「VIPショップ」でのみ購入可能で、同ショップ利用には通常のショップで(スマイルコインではなく)コインで一定回数買い物をして「モグシール」を貯める必要があり、無課金プレーヤーが入手することは困難である。ゴジャテと略される。鉄人イベントではモグられた回数も回収分は16倍になる。
モグパワーボトル
レシピ修行中に他のユーザの料理を食べた際に得られる「モグパワー」が15増加するアイテム。使用することでレシピをマスターするまでに必要な時間を短縮できる。但し、修行しているレシピと異なるジャンルの料理を食べた時・ミッションステージ中・修行可能なレシピブックを選択していない場合はモグパワーは増えない(ボトルは減らない)。モグパワーが30増加する「スーパーモグパワーボトル」もあり、さらなる時間短縮を図れる。
モグスプーン
レシピ修行を有利に進めるためのアイテム。ミッションステージ中にこれを使用して食べると、ミッション対象外の料理を食べても料理1つ分が左から順番にクリア扱いとなる。同系統の料理を食べたときのみ有効な「青いモグスプーン」と、異なる系統の料理でも有効になる「赤いモグスプーン」の2種類が存在する。「モグパワーボトル」と併用することはできないが、2014年12月以降はスプーンを使わなくても一定のモグパワーが得られるため不要となる。ただし、なかなか同系統の料理にありつけない場合でも「赤いモグスプーン」で異なる系統の料理を食べてモグパワーを得ることはできなくなった(ミッションステージで使うようアドバイスされるがスプーンは減らない)。「青いモグスプーン」使用時は、修行しているレシピと異なるジャンルの料理を食べた時はミッションが進まない(スプーンは減らない)。また不定期に販売される「超らくらく!レシピ習得セット」には「金のモグスプーン」が1本同梱されており、これを使用して1回食べるだけで、その時点で修行中のレシピブックを一気にマスターできる(ミッションステージの有無は関係なし)。ただし「金のモグスプーン」を使用してレア以上のレシピブックをマスターした後、そのレシピブックを進化させた場合は再び修行する必要がある。

用語[編集]

  • モグる=食べる(ドリンクの場合は飲む)。
  • 観覧車のような絵文字=イベント。
  • スプーンとフォークのような絵文字=料理。
  • ハンバーガーのような絵文字=フード系。
  • カクテルのような絵文字=ドリンク系。
  • ケーキのような絵文字=スイーツ系。
  • アク・非アク=アクティブ設定しているか、していないか。クラブメンバーやモグ友以外に食べられたくないときに、テロップに「非アク」と書くプレーヤーもいる。
  • ヒハ・Sヒハ=モグフィーバー、スペシャルモグフィーバーのこと。
  • 爆モグ=いっぱい食べること。
  • 完食=テーブル上の料理を全部食べること。
  • 自コメ=自分のキッチンに付けられたコメント。
  • コメ閉じ=「コメント受付」を「受け付けない」に設定すること。「※閉じ」「米閉じ」などの表記もある。コメントを受けたくない以外に食べ合いの時間を短縮する目的もある。
  • 返モグ=食べてくれたお礼に、モグすること。「辺モグ」などの別称をお遊び的に用いるユーザーも存在する。
  • 予約=一部のプレーヤーが自己都合で行うが、並べることを依頼されているミッション品などは食べないことが半ば「暗黙の了解」となっている。
  • デイリー=デイリーモグ(毎日指定された特定の料理)。他人のキッチンで1回食べると「デイリーモグをクリア!」というアナウンスとともに、「デイリーモグ」メニュー内のカレンダーに丸が書き加えられる。書き加えられた丸の数によりモグスプーン・壁紙・ノーマルレシピ等のアイテムが付与される。一方プレーヤー自身が指定レシピを陳列すると、食べられてスマイルコインを回収する時にスマイルコイン・ふりかけポイントが通常より多く付与される。
  • ミッション=ミッションレシピ。「ミソン」などの表記もある。
  • 時短=食べた時にアニメーション時間が短く感じられる料理を指す。他のブラウザゲームでいう「時短」の効果ほどではないが、最も短いものは1食約2.5秒(ハローキティのカスタードまん(ハローキティスイーツ)、シトラスオレンジ(ハワイアンカクテル)、エンガディナー(スペシャルレアくるみ割り人形スイーツ)など)で最も長いものが1食約11.5秒(チーズフォンデュ(レストランメニュー)など)であるのに比べて9秒短縮する効果がある。大食い大会イベントでは、フィーバー時に「時短」レシピを素早く食べることで大幅な得点アップが図れる(同じクラブのメンバーであればおうちのアニメーションも省略されさらに効率が良い)。「モグの鉄人」の3ジャンルの鉄人や「モグ-1グランプリ」の審査員を呼び出す時にも有効。また大食い大会イベントのおうちガチャでは、超レアパーツのガチャスキルにどの料理でも時短効果が得られる「全レシピ時短」が取り入れられている。
  • 不具合=イベントの都度に「不具合」が発生し、一般的にはイベント開催につきものの「不具合イベント」と揶揄されている。特に新イベント・リニューアル直後の既存イベントではその傾向が強い。
  • お詫び=イベント中に発生した不具合について、ほとんどの場合詳細な原因を報告せずに「現在は解消されました」「この度はご利用されている皆様にご迷惑を…」など定型文のお詫びで済ませてしまう。ただし不具合の深刻度によってはアイテム配布による補償が行われることもある(例:2015年2月の「モグ-1グランプリ」開催中にアメーバ全体に影響するシステム障害が発生して、障害発生日の予選ディナーの部が中止された時には、同日の予選ランチの部で個人得点を20点以上獲得したプレーヤー全員に大量のスタミナリキッドを配布)。
  • 早朝=モグスタッフによれば午前7時から午前9時までが「早朝」時間帯とされ、ユーザーから再三の指摘にも屈しないモグスタッフとして嘲笑されている。
  • 不具合の報告=公式モグスタッフブログの不具合・障害カテゴリに、過去に発生した不具合・障害報告のエントリがまとめられている(2015年8月現在:289件)。
  • 裏テ=「スマイルコインを回収するまで消費されない」「食べた相手が獲得するレシピポイントも増える」というスマイル(ハッピー・ラブリー・ゴージャス)テーブル(以下ラブテ等)の特性を利用した裏ワザ。主にレシピポイントが不足しているクラブメンバー・モグ友・親しい間柄に対して使われ、広範囲に知られている。提供者はラブテ等を装備して料理を提供し、食べられた後にラブテ等を外してからスマイルコインを回収、回収後再びラブテ等を装備して料理を提供する。これにより、提供者はラブテ等を1個も消費することなく料理と共に多くのレシピポイントを提供出来る。特に2014年12月のルール変更前は短時間で多く食べるとレシピポイントが最少1ポイントしか得られず、そのような状況でもレシピポイントを確実に11ポイント以上得られる裏テはきわめて有効であった。ルール変更によりレシピポイントの減少はなくなったが、現在でも使用可能。2018年2月よりレシピPtボーナスが廃止された為、ほとんど意味のない技となった。
  • ダブルイン=スマートフォンとフィーチャーフォンで同時にログインして食べる裏ワザ(スマートフォン間、フィーチャーフォン間、PC版では不可)。これにより大食い大会イベントでは提供者のレシピ1個に対し、2倍の得点を得ることが出来る。
  • ワンコ=大食い大会イベントにおける作戦。まずクラブメンバーの1人が提供者として時短または有利レシピを並べる。続いて他のクラブメンバー(最大5人)がクラブ掲示板等で自分が食べる料理の位置を決める。決定後、食べるメンバーはその位置にある料理を食べ続け、提供者はレシピを並べ続ける。特にフィーチャーフォン版では1~5の番号キーを押すことで同じ位置の料理を食べることができるため、非常に効果的である。

脚注[編集]

注釈
  1. ^ サイバーエージェントAmebaゲーム事業本部のメンバーで構成されている会社。
出典