モエヤン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
モエヤン
メンバー 池辺愛・久保いろは
結成年 2005年6月
事務所 ぐあんばーる
活動時期 2005年11月 - 2013年12月
出身 東京メッツ
出会い 東京メッツ
現在の代表番組 monaka(池辺のみ)
過去の代表番組 モエヤンのあいろは♪
三宅裕司の
サンデーハッピーパラダイス
同期 オリエンタルラジオ はんにゃ など
公式サイト モエヤン オフィシャルウェブサイト
テンプレートを表示

モエヤン大阪府出身の女性お笑いコンビである。所属事務所ぐあんばーるで、各々は劇団スーパー・エキセントリック・シアター所属(池辺は劇団員、久保は映画放送部員)。

メンバー[編集]

略歴[編集]

前々からお笑いタレントをやってみたいと考えていた池辺がミュージカル「東京メッツ」で知り合った久保に誘いかけ、半年後の2005年6月にコンビ結成。同年11月25日ニッポン放送BSフジの連動番組『お笑いネクストブレーカー』でデビューを飾る。コンビ名の由来は、名称がなかなか決まらなかったときの発言「もう、ええやん!」[6]。事務所での紹介では「ちょいおもユニット」とされ、お笑いのみならず歌やダンスなどのエンターテインメント・ユニットを目指している。

2006年にはゲーム「キラキラアイドルリカちゃん」のキャンペーンガール「キラリカガールズ」として、東京おもちゃショー2006などの各種イベントで活躍した[7]

テレビ出演などに加え、2007年6月からは月1回のペースで東京下北沢の商店街で居酒屋などを回る「お笑い流し」で活動を開始した[8]。お笑い流しではウクレレを弾きながらなどのコミックソングを中心に展開。

2007年のM-1グランプリでは3回戦まで進出した。

2012年に発表されたせんとくんのテーマ曲『元気いっぱいせんとくん』を歌っている。

2013年12月、久保が一般男性との結婚を発表。久保は芸能界を引退し、コンビ解散となった。池辺は芸能活動を続行する予定である[9]

芸風[編集]

  • これまでには、メイド婦人警官、「THE 坊主」、アフロヘアーかつらをかぶって付け鼻を付けた、アメリカからやって来たという設定の「アホロシスターズ」等に扮したコスプレコントを演じたり、「な~いな~い、ありえな~い!」などのラップを交えたネタを披露していたことがあった。
  • その後OLに扮しての、合コンでのシチュエーションネタを披露するようになり、2007年6月23日放送の『エンタの神様』ではこのキャラクターで出演した。この時の決めセリフは『男のバカヤロ、ハッ!』だった(なお『アホロシスターズ』での、男性の仕種に関するネタの時の決めセリフも似たように『男の、バカヤロ、バカヤロ~』と歌うようなものである)。
  • コミックソングの芸の時は“モエヤンのテーマ”の曲を歌うことがある。その他『大阪のオカン』、『ヌーブラ・ヤッホー』などのテーマの歌を披露していた。ここから、2007年末頃からテレビ出演が増えた時に『ヌーブラ・ヤッホー』を更に発展させたようなネタを披露することが多くなり、赤(池辺)と青(久保)の全身タイツの上にヌーブラという衣装での出演もし始め、その後、このキャラを封印すると発表する(下述)までは、テレビ出演の時は大抵が全身タイツにヌーブラ姿という状態になった。なお、このヌーブラ芸を始めたきっかけは、池辺が家に持っていたヌーブラを見て二人で盛り上がったことで、2007年10月頃にこのネタが出来たと話している[10]
  • 2008年に入ってから、ネタが『ヌーブラ・ヤッホー』中心となってからも、これ以外のネタを時々披露することがあった。モエヤンがパーソナリティーの『チャイム!』(FM NACK5)の中で「オカンの脳みそ」、「男のバカヤロー」のコーナーがあり、コーナーに入る前にそれぞれのテーマのネタを披露している。
  • 2008年7月7日に、「ついにあのメーカーさんからお叱りをうけた」という理由で、『ヌーブラ・ヤッホー』を封印すると、生放送のラジかるッおよび公式ブログで発表した[11]。後日それについては、そのメーカーに「本来と違う使い方をされている」「ヌーブラが笑いのネタにされている」といった苦情や問い合わせなどが多くなったということで、それについての考えを聞かれたと話している。そして「元々ヌーブラ芸一本でやっていこうとはしていなかった」ということで、これを機会に封印することにした、としている[10]。ちなみに、2008年8月2日放送の『ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア 笑わせたら100万円』の「ゴールドラッシュ」では収録が封印前だったためヌーブラをつけた状態であったが、1週目をクリアしたが、2週目はヌーブラをはずしたそれまでヌーブラをしていた部分に「ノーブラ」と白い文字で書いてノーブラ・ヤッホーに修正されていた。
  • この直後の状況としては、2008年7月12日放送の『エンタの神様』では再び上記のようなOLキャラで出演した他、同年7月14日放送の『ラジかるッ』、同年7月16日放送の『爆笑レッドカーペット』では、それまで通りの全身タイツではあったが、胸の所には白抜きの「ノーブラ」の文字という格好で出演した。
  • 2011年からは、池辺がプリンセス・テンコーのようなキャラクターに扮してのコントのネタを披露している。
  • 2人とも絶対音感を持っている。しかし、『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル』では2回戦までしか行ったことがない。
  • テレビ朝日ロンドンハーツスペシャルにおいて、2009年12月22日放送の「男芸人266人がリアルに選んだ抱いてみたい女芸人GP」では、池辺は3票を獲得して25位タイ、久保は5票を獲得して18位タイであった[12]
  • 翌年の2010年12月28日放送の「男性芸能人268人がリアルに選んだ付き合いたい女芸人GP」では、どちらも2票を獲得して33位タイであった[13]

出演[編集]

テレビ番組[編集]

キャッチコピーは「ぶちかましのOLデュオ」と「轟け!ヌーブラヤッホー」(ネタによって変わる)。

ラジオ番組[編集]

「ハッピーヤッホーお届け隊」のコーナーでレポーターとしてレギュラー出演

映画[編集]

CD[編集]

関連人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 週刊文春2008年3月13日号『高学歴おんな芸人が増殖中』(P36~37)
  2. ^ グラッセイだよ 全員集合!! (2007年7月18日). “奈々の愛”. 2008年7月2日閲覧。
  3. ^ 鈴江奈々アナの意外な交友録が発覚”. ORICON STYLE (2008年5月7日). 2013年12月8日閲覧。
  4. ^ この曲はプレイステーション2のゲーム『7BLADES』のエンディングテーマ曲となっていた。
  5. ^ これについては、2007年12月17日放送の『爆笑レッドカーペット』で「太田プロを「歌手になります」と言って辞めていったらこうなった」とつるの剛士に言われている。
  6. ^ 木曜担当 山本昇 営業日誌. “今日の2時台のゲストはモエヤン!”. 2007年9月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月7日閲覧。
  7. ^ TEGLET - 非まじめ旅行社. “「モエヤン、キラリカガールズになる」”. 2008年7月2日閲覧。
  8. ^ 下北沢経済新聞 (2007年9月27日). “モエヤンが下北沢で「お笑い流し」―南口駅前からスタート”. 2007年11月29日閲覧。
  9. ^ “モエヤン久保が結婚により引退、コンビ解消発表”. お笑いナタリー (ナタリー). (2013年12月7日). http://natalie.mu/owarai/news/105235 2013年12月7日閲覧。 
  10. ^ a b 講談社FRIDAY』2008年8月1日号の本人達の記事より。
  11. ^ モエヤンのあいろはマインド (2008年7月7日). “モエヤンからのご報告”. 2008年7月8日閲覧。
  12. ^ 池辺を選んだのはスマイリーキクチ安村昇剛アームストロング)、黒瀬純パンクブーブー)の3名。久保を選んだのは狩野英孝若林正恭オードリー)、鈴木Q太郎ハイキングウォーキング)、ネゴシックス土屋伸之ナイツ)の5名。
  13. ^ 池辺を選んだのはパッション屋良増田英彦ますだおかだ)の2名。久保を選んだのははなわ、俳優の古屋靖尚の2名。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]