メガラ学派

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

メガラ学派(メガラがくは、英語Megarian school)とは、ソクラテスの弟子だったメガラのエウクレイデスを始祖とする哲学の学派。エウクレイデスは、存在は善のみが存在すると主張した。争論術論理学問答法に優れていたことから「争論派[1]」(争論家・争論学派)とも呼ばれる。

メンバーには次のような哲学者たちがいた。

ディオドロスとスティルポンは、ストア派の祖ゼノンに問答法を教えた師とされる[1]。そのストア派では、アリストテレス名辞論理学英語版と異なる命題論理学が生み出された[1]

関連項目[編集]

参考文献[編集]

  • Döring, Klaus: Die Megariker. Kommentierte Sammlung der Testimonien. Grüner Amsterdam 1971 (Studien zur antiken Philosophie 2), ISBN 90-6032-003-4

脚注[編集]

  1. ^ a b c 田中享英、小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)『メガラ学派』 - コトバンク