メガマインド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
メガマインド
Megamind
監督 トム・マクグラス
脚本 アラン・J・スクールクラフト
ブレント・サイモンズ
製作 デニス・ノーラン・カシノ
ララ・ブレイ
製作総指揮 スチュアート・コーンフェルド
ベン・スティラー
出演者 ウィル・フェレル
ティナ・フェイ
ジョナ・ヒル
デヴィッド・クロス
ブラッド・ピット
音楽 ローン・バルフ
ハンス・ジマー
製作会社 ドリームワークス・アニメーション
パシフィック・データ・イメージズ
レッド・アワー・フィルムズ
配給 パラマウント映画
公開 アメリカ合衆国の旗 2010年11月5日
日本の旗 2014年3月5日(Amazonで吹替え版がVOD公開)
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $130,000,000[1]
興行収入 $148,415,853[1]
前作 シュレック フォーエバー
次作 カンフー・パンダ2
テンプレートを表示

メガマインド』(Megamind)は、2010年アメリカ映画で、ドリームワークス製作の3DCGアニメーション映画である。日本では劇場未公開で、ソフト発売もされていない。またアメリカの20世紀フォックス ホーム エンターテイメントでは、ソフト再発売もされていない。日本語吹き替え版はAmazon.co.jpネットフリックスなどのビデオ・オン・デマンドで観ることができる。さらに2016年2月27日に日本のディズニーXDで放送された。また2016年2月27日に日本のディズニーXDでの放送直前に、ドリームワークスのアニメ映画の日本での配給元であるパラマウント・ジャパンは、2016年1月31日で業務を終了したため、本作は最後となる。

ストーリー[編集]

悪の天才メガマインドはメトロシティを守る宿敵のスーパーヒーローメトロマンに勝負を挑んでは撃退される日々を送っていたが、ある日偶然メガマインドがメトロマンを骨にして倒してしまう。

生き甲斐を失ったメガマインドはメトロマンミュージアムをさまよい、メトロマンの恋人と噂されていたTVリポーターのロクサーヌがいたため事務員バーナードの姿を借りる。ロクサーヌとの会話でメガマインドは新しいヒーローを作ろうとするが、手違いでカメラマンのダメ男ハルにヒーローの能力を与えてしまった。

メガマインドはハルの宇宙人の父親としてハルを鍛えながら、バーナードの姿でロクサーヌと心を通わせていく。しかし、ハルは能力を私利私欲に悪用してメトロシティを支配しようとし、混乱したメガマインドはロクサーヌと共に事態を収拾しようとする。

出演[編集]

日本語吹き替え版声優はオンデマンド配信版のキャスト。
科学とエンターティナーの才能を持つ悪の天才で、巨大な頭部と青い肌の宇宙人。悪党を気取るが根は素直で人死には好まない。
赤ん坊の頃に爆発寸前の星から地球に送られ、刑務所で囚人に育てられた。人気者のメトロマンに除け者にされて育ち、メトロマンと自分が正義のヒーローと悪のライバルの運命にあると信じて悪事を働く。
スーパーパワーを持つメトロシティのヒーロー。自信に溢れたメトロシティのアイドル的存在。
赤ん坊の頃に爆発寸前の星から地球に送られ、裕福な養親の愛情を受けて育った。メガマインドに思いがけず弱点の鉛を使われ、スーパーパワーが使えず爆死してしまう。
実は音楽家になる夢があり、スーパーヒーローとしての運命を嫌って自分の死を偽装していた。
メトロシティのTVリポーターで、メトロシティを愛する知的な美女。メトロマンの恋人と言われているが、実はただの友人。
メトロシティのカメラマン。下品で頭が悪く、ロクサーヌのことが好きだが相手にされていない。
メガマインドの相棒で、赤ん坊のメガマインドに両親がお世話役として与えた魚型宇宙人。
メトロマンミュージアムの事務員。感情の起伏が少ない仕事人間。

製作[編集]

当初は『マスター・マインド』(Master Mind)という題だったが、後に『ウーバーマインド』(Oobermind)となり[2][3][4]、更に変更されて正式な『メガマインド』(Megamind)となった。当初、メガマインド役にはロバート・ダウニー・Jrがキャスティングされていた[2][5]が、スケジュールの都合の為にウィル・フェレルに代わった[6]

興行収入[編集]

公開初週の興行成績は約4600万ドルを記録し、初登場1位となった。アメリカ及びカナダにおけるドリームワークスの興行収入としては、9番目に高いオープニング成績であり、北米における2010年公開のアニメの興行収入としては5番目の成績となった。

サウンドトラック[編集]

2010年11月2日にレイクショア・レコーズよりサウンドトラック盤が発売される。

  1. "Giant Blue Head" by ハンス・ジマーローン・バルフ
  2. "Tightenville (Hal's Theme)" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  3. "Bad to the Bone" by George Thorogood and the Destroyers
  4. "Stars and Tights" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  5. "Crab Nuggets" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  6. "A Little Less Conversation (ジャンキーXL Remix)" by エルヴィス・プレスリー
  7. "Mel-On-Cholly" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  8. "Ollo" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  9. "Roxanne (Love Theme)" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  10. "Alone Again (Naturally)" by ギルバート・オサリバン
  11. "Drama Queen" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  12. "Rejection in the Rain" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  13. "Lovin' You" by ミニー・リパートン
  14. "Black Mamba" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  15. "Game Over" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  16. "I'm the Bad Guy" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ
  17. "Evil Lair" by ハンス・ジマー、ローン・バルフ

映画では他に、AC/DCの「地獄のハイウェイ」も使われる。

出典[編集]

  1. ^ a b Megamind (2010)” (英語). Box Office Mojo. Amazon.com. 2010年11月17日閲覧。
  2. ^ a b ドリームワークス 2012年までの映画公開予定明らかに”. アニメ!アニメ! (2009年5月28日). 2009年6月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年11月1日閲覧。
  3. ^ ブラッド・ピットがスーパーヒーロー、メトロマンに?”. シネマトゥデイ (2009年8月19日). 2010年11月1日閲覧。
  4. ^ Skott Stotland (2009年5月28日). “"Master Mind" becomes "Oobermind"”. Bam! Kapow!. 2011年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年8月18日閲覧。
  5. ^ ロバート・ダウニー・Jr、ベン・スティラーがプロデュースするアニメへ声の出演か?”. シネマトゥデイ (2008年9月5日). 2010年11月1日閲覧。
  6. ^ Ferrell, Pitt and Hill to voice Oobermind”. SuperHeroHype (2009年8月17日). 2009年8月18日閲覧。

外部リンク[編集]