ムガル建築

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タージ・マハル
ビービー・カー・マクバラー

ムガル建築(ムガルけんちく、मुगल वास्तुकला)とは、ムガル帝国などで主に建設された建築様式のことである。ムガル帝国の皇帝の元で栄え、主な例には、タージマハール、レッドフォートなどが挙げられる。

概要[編集]

フマユーン廟

ムガル建築は、インド亜大陸におけるムガル帝国の範囲にわたって16〜18世紀に、ムガル帝国の皇帝皇族らによって開発された*インド・イスラーム建築英語版の一種であり、 イスラム教モスクや廟堂、宮殿、城塞建築などに主に使用された。また、インドの風土に合わせて発展した歴史を持つ。初期のムスリム王朝の建築様式を発展させ、また、中央アジアの建築様式もうけつぎ、発展を遂げた。 ムガル建築の建物は、大ドーム、ミナレット、見上げるようなアーチ型のゲートなどの特徴・構造を持っている。このスタイルの例は、インド、アフガニスタン、バングラデシュ、パキスタンなどの南アジア地域圏で確認することができる。

これらの建築物は正方形の庭園の中心に廟堂があり、四方のどのから入っても同じ景色が目前に広がるように設計されていることが多い。それに対し長方形構造と墓廟を北の端に配したタージマハールはこの例に倣っていない。また、敷地内にモスクを持つ事も独特である。

建築のモデル[編集]

主な建築物[編集]

ギャラリー[編集]

参考文献[編集]

  • 宮原辰夫 ムガル建築の魅力――皇帝たちが築いた地上の楽園

関連項目[編集]