ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

ミラノ・スカラ座管弦楽団(ミラノ・スカラざ かんげんがくだん、:l'Orchestra della Scala di Milano)は、イタリアミラノ市にある歌劇場スカラ座オーケストラ

概要[編集]

当該楽団は、スカラ座におけるオペラバレエ公演の演奏が主要な活動だが、劇場のオフシーズンである6月から10月には独自に演奏活動を行っている。レコーディングやオーケストラ・ツアーなどではスカラ座フィルハーモニー管弦楽団(Filarmonica della Scala)を名乗っている。

スカラ座開場の1778年に創設。古くからオーケストラ活動を行っていたが、アルトゥーロ・トスカニーニがスカラ座の音楽監督に就任してから活動が本格化する。その後、ヴィクトル・デ・サーバタクラウディオ・アバドリッカルド・ムーティらがスカラ座の音楽監督を務め、同時にオーケストラ・コンサートを継続していく。特に近年のムーティ時代には、ヨーロッパ各国や日本ツアーを積極的に行い、当該楽団がシンフォニー・オーケストラとしても高い機能を持っていることを世に明らかにしている。

録音[編集]

レコーディングはオペラが多数を占めるが、近年ソニー・クラシカル・レーベルに幅広くシンフォニー分野の曲を録音している。一例として、ムーティとはブラームスエルガーなど非イタリア物を、カルロ・マリア・ジュリーニとはベートーヴェンの交響曲などである。

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈・出典[編集]

外部リンク[編集]