ミュージアム都留

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Japanese Map symbol (Museum) w.svg ミュージアム都留
Museum Tsuru.December 2016.jpg
施設情報
正式名称 ミュージアム都留
専門分野 考古学民俗学
所在地
山梨県都留市
位置 北緯35度32分59.2秒 東経138度54分17.8秒 / 北緯35.549778度 東経138.904944度 / 35.549778; 138.904944座標: 北緯35度32分59.2秒 東経138度54分17.8秒 / 北緯35.549778度 東経138.904944度 / 35.549778; 138.904944
公式サイト 都留市役所  ミュージアム都留
プロジェクト:GLAM

ミュージアム都留(ミュージアムつる)は、山梨県都留市の歴史文化分野についての展示を行う博物館である。同博物館は、都留市の歴史と文化遺産を後世に継承することを目的として、平成11年(1999年)に開館し平成27年(2015年)に都留市谷村町出身の画家増田誠の作品を展示する増田誠美術館と統合された。

常設展示[編集]

常設展には、都留市の歴史を紹介する映像「城下町都留探訪」や、電子紙芝居「芭蕉劇場」がある。また、小さいテレビでは、都留市で盛んであった絹織物の紹介をしている[1]

増田誠美術館[編集]

増田誠(ますだ まこと、1920年(大正9年)5月24日~1989年(平成元年)4月9日)は、日本の画家。洋画家。

谷村町下谷で生まれた。

増田誠美術館は当初、増田の故郷である都留市中央に1991年(平成3年)に開館した[2] 。その後2015年(平成27年)に都留市上谷のミュージアム都留に移転、統合[3]された。

増田は、谷村尋常小学校を経て、旧制都留中学校(現都留高校)を卒業した。その後、兵役を済ませ、北海道釧路市へ移住し、光工芸社を設立。看板業を営むかたわら、画家・上野山清貢に師事する。また、一線美術会に所属しているあいだ、数々の賞を受賞した。

1957年(昭和32年)、37歳で単身渡仏する。以降、32年間、パリを拠点として国際的画家なる。

パリのさりげない日常生活や場所、飾り気のない人物を愛した。増田氏は特に水の描写を得意とした。また、油彩画だけでなく、石版画・銅版画・特殊版画でも才能を発揮した[4]

最近の企画展[編集]

「戦後70年 都留・あなたが見つめる戦争」「あの頃の都留を歩く」などの企画展を開催。 2016年12月11日現在は「都留の近代建築」というテーマで企画展を行っている。

アクセス[編集]

  • 〈電車を利用の場合〉

富士急行線谷村町駅下車すぐ

  • 〈車を利用の場合〉

中央自動車道富士吉田線都留I.Cより5分

休館日及び開館時間[編集]

  • 休館日;毎週月曜日、祝日の翌日、毎月第3火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
  • 開館時間;午前9時~午後5時(入館は閉館の30分前まで)
  • 入館料
    • 一般    600円
    • 高・大学生 400円
    • 小・中学生 200円

脚注[編集]

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  1. ^ 都留市役所  館内案内
  2. ^ 富士山NET2016.12.11閲覧。
  3. ^ 都留市役所2016.12.11閲覧。
  4. ^ ミュージアム都留パンフレット

参考文献[編集]

  • ミュージアム都留のパンフレット
  • 総務省「みなさんと総務省を結ぶ情報誌」、2015年4月1日発行、総務省発行、27頁。

外部リンク[編集]