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ミャッ・ヘイン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ミャッ・ヘイン
မြတ်ဟိန်း
生年月日 (1955-04-27) 1955年4月27日(69歳)
出生地 ビルマ連邦ペグー管区ペグー
出身校 ミャンマー国軍士官学校
前職 軍人
現職 政治家
所属政党 連邦団結発展党
称号 将官
配偶者 トゥエ・トゥエ・ニュン

在任期間 2016年8月23日 -
党首 タン・テイ
キン・イー

ミャンマーの旗 ミャンマー連邦共和国通信・情報技術大臣
在任期間 2013年2月13日 - 2015年8月12日
大統領 テイン・セイン

ミャンマー空軍最高司令官
在任期間 2003年 - 2013年2月13日
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ミャッ・ヘインビルマ語: မြတ်ဟိန်း, 1955年4月27日 - )は、ミャンマー政治家、元軍人

連邦団結発展党副党首。ミャンマー空軍英語版最高司令官、通信・情報技術大臣を務めた。

経歴

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ビルマ連邦ペグー管区ペグーにて誕生する。ミャンマー国軍士官学校では修士号を取得、2001年には大佐の階級を保持し、ミャンマー空軍英語版参謀総長を務め、翌年には准将に昇進した。

2003年までに、空軍の最高司令官に任命され、少将の地位に就いた[1]。最高司令官時代、中華人民共和国インドと緊密な関係を維持してきた。

2013年2月13日、軍を退役し、通信・情報技術大臣に就任した[2]欧州連合は、ミャッ・ヘインの資金を管轄内で凍結するよう命じた。

2016年8月23日テイン・セイン前大統領に代わり、トゥラ・シュエ・マンテーウーエー・ミン英語版の3人の副党首に先立ち、連邦団結発展党の副党首に選出された[3]

脚注

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