ミスプラネットジャパン
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ミス・プラネット ジャパン(Miss Planet Japan)は、地球環境保全と社会貢献を重視する国際的なミスコンテストで、ミス・プラネット・インターナショナルの日本代表を選出するための大会である。
歴代日本代表
[編集]| 年度 | 日本代表 | |
|---|---|---|
| 2021 | 伊藤芹那 | |
| 2022 | 大野あや | |
| 2023 | 西森 夢実 | |
| 2024 | 森奈々 | |
| 2025 | 杉山佳穂 |
起源と創設(2021年)
[編集]ミス・プラネット・インターナショナルは2019年にカンボジアで創設され、地球環境保全を目的とした国際ミスコンとして発展。日本代表選考としての「ミス・プラネット ジャパン」は、2021年に初めて開催された国内大会として開始。
大会の拡大と世界大会への進出(2022–2023年)
2022年以降、日本大会は年次開催となり、地方予選を経て13都道府県代表が選出されて日本大会に進出。全国大会で選ばれた代表が国際大会へ出場する体制が定着し、世界約60か国以上が参加する大会に日本からの正式派遣が進んでいる。
2023年には、西森由美子氏が全国大会を勝ち抜き、日本代表として世界大会に出場。
2024年には、森 奈々氏が全国大会を勝ち抜き、日本代表として世界大会に出場。
デジタル融合と社会貢献の強化(2024年)
2024年大会では、会場の模様がメタバースでライブ配信され、最新のWeb3技術を活用したリアル×デジタルのイベント形態が導入。
国内活動と次のステップ(2025年)
2025年6月9日、日本大会に向けて全国30名の代表が横浜のレッスンスタジオで事前トレーニングを開始し、ウォーキングやスピーチなどを含む総合指導が行われた。
2025年9月26日に日本大会が開催予定。代表選出後、日本国内で開催される国際大会に日本代表として出場する計画が進行中。
特徴
[編集]ミスコンテストの新たな形態で、美しさと地球環境保護を結びつけた国際的なイベント。
世界各国から選ばれた代表者が、美しさだけでなく環境への意識や環境保護プロジェクトに参加し、地球環境へのメッセージを広めている。
多様性の尊重:既婚者や子育て経験者も応募可能なオープンな参加条件。
デジタル配信:メタバースやSNS活用、次世代Web3技術を取り入れた参加型メディア展開。
スタイル:ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出しています。
主な活動
[編集]環境啓発パレード:2025年6月8日、横浜スタジアム周辺で環境保護をテーマにファイナリストが衣装を身にまといパレードを実施。 銀色スパンコールの装いが注目を集め、海外観光客も多数足を止めた 。
地方での地域活性化:各県代表による地域PRや環境キャンペーンに参加。(例:愛知県代表・矢田ゆりかさんの出演)
オンライン発信:SNSや動画配信、ウェビナーなどを通じてSDGsや環境保護のメッセージを発信。
今後の展望
[編集]活動領域の拡大:国内各地での環境啓発活動、学校訪問、企業連携、オンラインイベントなどを通じたSDGs推進を計画中。
ブランド確立:デジタル×リアルの融合による次世代型ミスコンとしての認知拡大を狙う。
ナショナルディレクター
[編集]ミスプラネットジャパンナショナルディレクターはミスユニバースジャパンの代表を務める内田洋貴氏でありミスプラネットジャパン以外にもベストオブミスやミスユニバーシティの運営代表を務め日本ミスコンテスト協会の理事長を務める