マーク V 戦車

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マーク V 戦車(マーク 5 せんしゃ、Mark V tank)は、イギリスが開発した世界初の戦車であるマーク I 戦車の改良型であるマーク IV 戦車の問題点を改善・改良した戦車である。

概要[編集]

マークIから続く菱形戦車の大集成で、WW1に投入された量産型では最終型になる。

武装等の車体構成はマークIVとほぼ同じであるが、操縦が四人がかりであったのを、一人で操作可能にした点が大きい。やはり、形態として砲装備の雄型、機関銃のみの雌型がある。

また、菱形戦車の特徴でもあったが、実際、ほとんど使われていなかった大型尾輪が正式に廃止されており、後方射界が開けたので、車体後部に機関銃が一挺追加されている。

マーク V 戦車