マーク・ブリッジ

	ウェスタン・シドニーでのマーク・ブリッジ (2016年)
名前
本名	マーク・ロバート・ブリッジ; Mark Robert Bridge
ラテン文字	Mark Bridge
基本情報
国籍	オーストラリア
生年月日	1985年11月7日（38歳）
出身地	シドニー
身長	180cm
選手情報
在籍チーム	マウンティーズ・ワンダラーズ（英語版）
ポジション	FW (CF, LWG)
利き足	左足
ユース
	パラマッタ・イーグルス（英語版）
クラブ1
代表歴2
	1. 国内リーグ戦に限る。2019年9月26日現在。; 2. 2012年12月23日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

経歴[編集]

2005年、Aリーグのシーズン中にパラマッタ・パワーからニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFCに加入。初ゴールを挙げるまでに時間がかかったが、2年目の2006-07シーズンに8ゴールを決め、チームの最優秀選手に選ばれた。

ジェッツでの最後の年となった2007-08シーズン、レギュラーシーズンは4ゴールと物足りないものだったが、ファイナルシリーズのグランドファイナルでこの試合唯一となるゴールを決める大仕事をやってのけ優勝に貢献した^[1]。

2008年3月3日、ジェッツでの契約が満了したブリッジはサイモン・コロシモ, ジョン・アロイージと共にシドニーFCの選手となり^[2]、シドニー・フットボール・スタジアムにパース・グローリーFCを迎えた試合で初ゴールを決め、5-2で大勝した。

2009年2月11日、Aリーグのオフシーズンを利用した4ヶ月のローン契約で中国の天津泰達足球倶楽部に加入する^[3]もAFCチャンピオンズリーグ2009グループステージ敗退が決定した試合が最後の試合となり、5月の終わりに返却された^[4]。

2011-12シーズン開幕戦、0-0と引き分けたメルボルン・ビクトリーFC戦で相手選手のロドリゴ・ヴァルガス（英語版）と口論の際に喉を攻撃したことで、レッドカードを提示されピッチを後にした^[5]。

2012年6月1日、クラブと双方合意で契約を解除した。

2012年6月30日、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCに入団^[6]。10月27日、第4節のブリスベン・ロアーFC戦で移籍初ゴールにしてクラブ史上初ゴールを決めた。

U-20で9試合9ゴールを記録し、U-23時代は北京オリンピックに出場。2006年8月16日、AFCアジアカップ2007 (予選)のクウェート戦で初招集を受けるも、本大会のメンバーには選ばれなかった。