マルティニークの旗

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マルティニークの旗
マルティニークの旗
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制定日 1766年8月4日
使用色
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18世紀の旗

マルティニークの旗は公式に使われている旗ではないが、フランス領マルティニークの象徴となっている(公式にはフランスの国旗が使われる)。この旗は18世紀以来の歴史があり、1766年8月4日の勅令で、フランス植民地マルティニークおよびサント=リュシー(後のイギリス領セントルシア)の船舶は、当時のフランス商船旗(青地に白い十字)の4箇所の青地部分それぞれに白い蛇を書き加えたこの旗を掲げねばならないことになった。しかしフランス革命後の1790年に商船旗としての使用を停止され、以後非公式な旗になっている。

蛇が首を持ち上げて「L」字型になっているのは、サント=リュシー(Sainte-Lucie)の「L」を表していた。この蛇はヤジリハブ属英語版の、Bothrops lanceolatus という種で、フェルデランス(fer-de-lance、槍の先)という名で知られており、ほぼマルティニーク島にしか見られない固有種である。

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