マルチキャスト

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マルチキャストの概念図

マルチキャスト (multicast) とは、コンピュータネットワークにおいて、決められた複数のネットワーク端末(ノード)に対して、同時にパケットデータ)を送信する事。一対多で通信を行う場合、配信事業者にとってユニキャストを使用するよりもネットワーク負荷を軽減することが出来る為、情報配信などで使用される。インターネット・プロトコル・スイートでは、主にTCPを用いるユニキャストと異なり、マルチキャストはUDPを使用するため、信頼性が求められる情報通信には向かない。また、マルチキャストを行い、対応するサーバのみが返事をすることによりサービス可能な資源(オブジェクト)の位置を特定出来る。 また、IPマルチキャストとは、受信者が複数いる場合の"1対多"のデータ通信の際に、経路の共通部分では1つのパケットのみを転送し、経路が分かれるときにそのパケットをコピーすることで効率的に通信できる経路制御方式のことを言う。

  • グループに対しての一斉送信
  • 冗長リンクを持ちグループで応答する
  • 複数の分散データベースの同時更新が可能
    • サーバが複数の隣接サーバと記事を交換し、分散データベース同時更新をする。
    • 但し、履歴を保存し、新しい記事があれば捨てる ⇒複製透過性

詳細はIPマルチキャストを参照。

関連項目[編集]