マリヌス2世 (ローマ教皇)
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マリヌス2世 | |
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第128代 ローマ教皇 | |
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教皇就任 | 942年10月30日 |
教皇離任 | 946年5月 |
先代 | ステファヌス9世 |
次代 | アガペトゥス2世 |
個人情報 | |
出生 |
未詳![]() |
死去 |
946年5月![]() |
原国籍 | イタリア |
マリヌス2世(? - 946年5月)は、第128代ローマ教皇(在位:942年10月30日 - 946年5月)。
生涯[編集]
出身はローマ。教皇就任前は司祭、枢機卿を務めた。942年に先代のステファヌス9世がアルベリーコ2世によって廃されたため、その後釜として擁立された。そのためアルベリーコ2世の傀儡であり、在位3年半にして946年5月初旬に死去した。
参考文献[編集]
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