マリッジロワイヤルの登場人物

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マリッジロワイヤルの登場人物( まりっじろわいやるのとうじょうじんぶつ)は、アスキー・メディアワークス(現:KADOKAWA)刊『電撃G's magazine』の読者参加企画(原作:Navelキャラクターデザイン西又葵鈴平ひろ)及びそれを原作とする漫画ライトノベル電撃文庫刊)『マリッジロワイヤル』並びに、PSP用ゲーム『マリッジロワイヤル プリズムストーリー』及び、それを原作とする漫画に登場する架空の人物の説明をまとめたもの。

以下、原作(誌上ゲーム)からのキャラクター、漫画・小説から登場したキャラクターの順で掲載する。

尚、「声」はゲーム版での担当声優。主人公称は「原作 / 奈月版コミック / 両角版コミック」。

ナビゲーター[編集]

美久(みく)
声 - 戸松遥
年齢:不詳 主人公の呼び方:あの方/司様/- 一人称:私
丈の短いフレアスカートのメイド服を着た、やや童顔な女性。
双子メイドの1人で、本編の案内・進行担当。美宇の。明るい性格で、良く美宇にツッコミを入れられている。美宇を「美宇ちゃん」、主人公や花嫁候補は「○○様」(湊様など)で呼ぶ。
奈月版コミックでは、マリッジロワイヤルの大会運営の他に司のボディガードも務めており、有事の際には表情が一変して真剣な顔に変わる。また、ご当地バトルの開始時にほぼ何かしらの名産品を大量に食べている。
両角版コミックでは、司の世話役に徹しており、マリッジロワイヤルの進行には携わっていない。
美宇(みう)
声 - 桑谷夏子
年齢:不詳 主人公の呼び方:あの方/司様/- 一人称:私
タイトなスーツを模したメイド服を着た、長身でスタイル抜群の女性。
双子メイドの1人。主人公の教育係。美久の。クールな性格で、美久や主人公に対するツッコミ役。笑顔を滅多に見せないが、美久や主人公の前では笑顔になる時がある。美久を「美久ちゃん」、主人公や花嫁候補は「○○様」で呼ぶ。
奈月版コミックでは、美久と同じく司のボディガードを務めており、司が小町の兄に殺されそうになった際には盾となって攻撃を防いだ。
両角版コミックでは、美久と同じく司の世話役に徹しており、マリッジロワイヤルの進行には携わっていない。また、美久を呼び捨てにしている。

花嫁候補[編集]

第1回募集[編集]

大場 湊(だいば みなと)
声 - 小清水亜美       
年齢:16歳 誕生日:5月15日 身長:157cm スリーサイズ:B81(B) W56 H83 血液型:A型
主人公の呼び方:あなた/司くん/司くん 一人称:わたし
東京都代表。
主人公の幼馴染で、少し天然ボケの入った大人し目の少女。主人公以外に特別親しい男友達はなく、基本的に女の子と一緒に居るタイプ。幼稚園からの同級生で、主人公と一緒に居たくて同じ学校に進学した子犬属性の持ち主。家事全般やお菓子作りが得意。主人公を慕い、マリッジロワイヤルへの参加を決意する。勉強、運動ともに平均的。
奈月版コミックでは「普通の女の子」として描かれ、弱点はないが特長もない。どんなバトルでもそこそこの成績を出す反面なかなか上位の成績を残せない事は本人も自覚しており「普通」と言われると(それが誉め言葉であっても)少し落ち込んでしまう。
宇目田 深波(うめだ みなみ)
声 - 吉田真弓
年齢:16歳 誕生日:3月3日[注 1] 身長:161cm スリーサイズ:B86(D) W58 H84 血液型:AB型
主人公の呼び方:キミ/司クン/司クン 一人称:私
大阪府代表。
主人公と湊の元クラスメートであり、小学校時代の初恋の相手。大阪地区代表だが、小学校の途中で主人公と湊の通う学校から大阪に転校したということもあり標準語関西弁の両方を話せる。趣味は携帯電話メールの早打ちやウィンドウショッピング。都会的で垢抜けたスタイルのいい美少女でナンパやスカウトは日常茶飯事。性格はおっとりしているが、お嬢様というより今時のコギャル系ヒロインであり、ファッションやスタイリングにはこだわりがある。最初は、親の応募で決まったマリッジロワイヤル参加に乗り気でなかったが、相手が主人公であると分かった事で参加を決意した。
奈月版コミックでは、容姿や人柄はもちろん学力、運動、料理なども含め全ての能力が非常に高く、どんなバトルでも常にトップ争いをしている。また比較的常識から外れた面々の中では、常識人としてのポジションを確立している。

第2回募集[編集]

秋田 小町(あきた こまち)
声 - 中原麻衣
年齢:17歳 誕生日:12月25日 身長:159cm スリーサイズ:B88(F) W56 H83 血液型:O型
主人公の呼び方:貴方/司様/司様 一人称:私
秋田県代表。
主人公の生まれの家と親交の厚い名家の娘で生粋の箱入り娘のお嬢様。 生まれた時から主人公の許婚として育てられた本来の許婚のため、一般には隠蔽されている「主人公=日乃本財閥の御曹司」という事実を幼少の頃より知っており、その成長の記録もビデオで提供されていた。雪国育ちの上品で純真な美少女。白っぽい肌をしておりFカップと巨乳である。シスコンの兄がいる。学業はかなり上位で運動神経も良い方である。
奈月版コミックでは、実家の方針で、自分の携帯電話は持っていない。お嬢様キャラらしい世間知らずではあるが運動音痴な面はなく、美弥子や深波に並ぶ高い運動能力を持っている。主人公の許婚+大和撫子という事で大会前は花嫁候補の最有力だったが主人公を見下す美弥子とライバル関係となり、大会そっちのけで勝負している間に優勝をさらわれてしまう事が多い。
両角版コミックでは、第2回おらが嫁バトルの結果を受けてメインヒロインになっている。開会式に遅刻して失格寸前になったが、司の機転で参加を許された。
新城 音羽(しんじょう おとは)
声 - 喜多村英梨
年齢:15歳 誕生日:2月11日 身長:155cm スリーサイズ:B77(A) W55 H80 血液型:B型
主人公の呼び方:お兄ちゃん/お兄ちゃん/- 一人称:音羽
愛知県代表。
今まで主人公が預けられていた叔父叔母夫婦の娘で、お互いに主人公が養子とは知らずに育ってきた為、主人公にとっては実妹同然の従妹。主人公への恋心を抱きながら、彼と兄妹である事に悩み、愛知県の親戚の下で暮らしていたが、主人公が従兄弟だと知り、マリッジロワイヤルへの参加を決意する。無邪気で少し我侭なところもある小悪魔系の美少女。胸の大きさはAカップであり、ヒロインの中では最も小さく、つるぺた属性がついている。学業・運動共に中の下程度。
奈月版コミックでは、左右の髪飾りに付いている兎の人形に「アイ」「イチ」と言う名前が付けられている(由来は「愛知」)。

第3回募集[編集]

朝倉 美弥子(あさくら みやこ)
声 - 寿美菜子
年齢:17歳 誕生日:9月30日 身長:160cm スリーサイズ:B84(C) W57 H83 血液型:B型
主人公の呼び方:あんた/司/- 一人称:あたし
福岡県代表。
父親を溺愛しており、父親を基準にして世の中の男性を低く見てしまう少女。その父親の強い希望で嫌々ながらマリッジロワイヤルへ参加している。アーチェリーカートなどのスポーツ全般が得意で常に父親からもらったサンバイザーを着用、勝気で口調も荒く負けず嫌い。主人公にも冷たい態度を取るが、時折見せる一面に惹かれる時もある
奈月版コミックでは、主人公への接し方をめぐって小町とそりが合わず、ライバル関係にある。運動が得意なキャラクターにありがちな「勉強が苦手」な面はなく、逆に音羽たち年下に勉強を教えるシーンがある。ストーリーが進むにつれ主人公を再評価しており、口では憎まれ口を言いつつも近距離で顔を合わすと赤面してしまうようになった。この事は必死に隠しているが多くの参加者にはバレている模様。
日高 八雲(ひだか やくも)
声 - 高垣彩陽
年齢:17歳 誕生日:1月9日 身長:157cm スリーサイズ:B82(B) W58 H84 血液型:O型
主人公の呼び方:アナタ/許嫁さん・司/- 一人称:ワタシ
北海道代表。
無機質、無表情で、何を考えているのか分からないゴスロリ人形のような不思議少女。主人公の実家である「日乃本財閥」との政略結婚を狙った父親の企業計画の一つとして本人の意思に関係なく、マリッジロワイヤルへ参加させられている。頭脳明晰で成績は全科目優秀である反面、感情は極めて乏しく、主人公や恋愛・友情には全く興味を持たず、人づきあいも淡白であり、「めんどくさい」や「どうでもいいわ」という口癖が多い。また、カロリーメイトなどの無機質で栄養さえとればそれでいい食事を好む。稀に、主人公の前で笑顔や恥ずかしがる表情を見せる時があるが、自覚はない。運動は大の苦手。
奈月版コミックでは、周囲に全く無頓着なせいか、肌を晒しても平気な「脱げキャラ」属性がついている。

第4回募集[編集]

佐伯 世羅(さえき せら) 
声 - 松来未祐[注 2]
年齢:15歳 誕生日:10月6日 身長:156cm スリーサイズ:B83(C) W57 H84 血液型:AB型
主人公の呼び方:きみ/キミ/- 一人称:私
広島県代表。
ウェーブが掛かった薄茶色の髪型で、少女漫画に出てくるような可愛らしい美少女。極度の男性恐怖症であり、男性に近付くことさえできないため、混雑したエレベーターや満員電車の中は苦手。繊細で小動物的な性格であり、アンティークドールなど少女趣味でかわいいものが好き。極度の運動音痴で学業面も平凡。いつも「チール」というウサギのぬいぐるみを持ち歩いている。金融系会社の重役である父親に対する不信が男性恐怖症の原因となっており、恐怖症を治すためにと、父親によって無理矢理マリッジロワイヤルへ参加させられる。
奈月版コミックでは、誘拐事件の被害に遭ったことと、その際に父親が助けに来てくれなかったことが、男性恐怖症の原因となっている。
2010年7月18日に広島県で開催されたイベント「みたフェス」のイメージキャラクターに起用された[1]
三条 朝日(さんじょう あさひ)
声 - 森永理科
年齢:16歳 誕生日:7月7日 身長:162cm スリーサイズ:B79(B) W55 H81 血液型:A型
主人公の呼び方:君/司君/- 一人称:
新潟県代表。
常に男装している中性的で細身な少女。今まではスカートなど履いたことがなく、女の子らしい服は滅多に着ないが、マリッジロワイヤル参加以降はワンピースなどを着る機会も得た[2]。男児の生まれなかった旧家の跡取りとして、厳格な祖父に男として育てられた。年の離れた弟が生まれたため、三条家の後継者候補から外され、半ば厄介払いのようにマリッジロワイヤルへ参加させられた。成績優秀でスポーツ万能。武道に長け、また料理もできる。
奈月版コミックでは、弟の誕生後は家族からも疎外されていたため、人と接することに慣れておらず、美久にそそのかされて恥ずかしい格好をさせられるなど天然な一面もみせる。

第5回募集[編集]

天竜 江奈(てんりゅう えな)
声 - 新谷良子
年齢:15歳 誕生日:4月20日 身長:157cm スリーサイズ:B85(D) W58 H86 血液型:AB型
主人公の呼び方:センパイ/センパイ/- 一人称:江奈
静岡県代表。
深波の中学校時代の後輩であり、その後静岡へ転校した。普段は明るくて素直なサッカー部のマネージャーとして評判がある。家事全般が得意だが勉強も運動も平均よりやや下。深波が大好きな百合娘。中途参加の理由も、深波を主人公の許婚にさせない為というのが大きい。その為、主人公に対しては好意どころか敵意を持っている。
奈月版コミックでは、周囲の男性が深波にばかり惹かれ、自分の価値を認めてくれなかった事が、深波に対する深い憧憬の原因となっている。
両角版コミックでは、開会式から参加している(伊予、えびの、うるまも同様)。
宇和島 伊予(うわじま いよ)
声 - 豊崎愛生
年齢:18歳 誕生日:11月16日 身長:158cm スリーサイズ:B83(C) W57 H84 血液型:O型
主人公の呼び方:君/つかぴー/つかぴー 一人称:私、伊予ねえ(主人公限定)
愛媛県代表。
かつて主人公の年上の幼馴染み。金髪でアゲ嬢風なギャルっぽい容姿のお姉さん。4人姉妹の長女であり子供の世話が好き。「伊予ビジョン」と名づけられるほど妄想癖が激しく、周囲の状況が見えなくなるほど没頭してしまう事もある。主人公の姉代わりとして、財産目当てで集まった(と勘違いしている)花嫁候補たちから主人公を守る為に、マリッジロワイヤルへ参加した。学業はかなりの上位だが運動はやや苦手。
奈月版コミックでは、マリッジロワイヤルを通じて愛媛のイメージ向上に努める地元思いでもあり、県民からの応援も厚い。「伊予ビジョン」の命名者は音羽。
浜木綿 えびの(はまゆう えびの)
声 - 後藤邑子
年齢:16歳 誕生日:6月18日 身長:148cm スリーサイズ:B82(C) W54 H83 血液型:A型
主人公の呼び方:ダーリン/ダーリン/ダーリン 一人称:えびの
宮崎県代表。
小悪魔系の美少女だが、アニメやゲーム、コスプレなどアキバ系オタク趣味を多数持っている。運動能力では八雲と並ぶ最低レベルだが学力は意外と高い。ヒロインの中では最も背が低く、童顔だが巨乳である。オタク関連について語ると長時間ベラベラ喋る。また、日本の歴史文化や鉄道関係なども詳しい。テレビで見たマリッジロワイヤルの中継で主人公に惚れ込み、中途参戦に立候補した。
奈月版コミックでは同人作家兼コスプレイヤー「マンゴーえびのん」として同人サークル「冷や汁おかわり」を主宰しており、全国のオタクに心酔されている。
両角版コミックでは、司が島に滞在してからの様子を放送したTV番組「今日の司様」を観て、参加を決めた。
名護 うるま(なご うるま)
声 - 茅原実里
年齢:16歳 誕生日:8月23日 身長:157cm スリーサイズ:B84(C) W55 H85 血液型:O型
主人公の呼び方:おにーさん/おにーさん/- 一人称:うるま
沖縄県代表。
大家族の末っ子で貧乏ながら自由に育ってきた。マイペースで自然派な女の子。主人公に対して「おにーさん」と呼んでいる。学業も運動もそこそこ良い。生まれてから一度も食べた事がないチョコレートパフェカレーライスに憧れている。貧乏から抜け出す為にマリッジロワイヤルへ参加したが、状況次第では負けてもいいと思っているぐらい、勝ち負けにこだわらない性格。
奈月版コミックでは、その生い立ちから、大食いキャラとして描かれている。

主人公[編集]

原作・各コミック・ノベル・ゲームは、設定が多かれ少なかれ異なるパラレルワールドとなっており、それらの物語の主人公もまた別人である。この節では、各メディアにおける主人公を解説する。

共通設定
名前が明示されているメディアにおいては「日乃本 司(ひのもと つかさ)」という名前(唯一、ヒロインの一人称で描写される、原作のイラストノベルでは、名前が明かされていない)。
身分は高校生。湊と同じ学校に通っていたため、制服も彼女と同じデザインの男子用を着ている。物語が始まるまでは、ヒロインの一人・新城音羽の兄「新城 司(しんじょう つかさ)」として生きてきた。ある日、両親から、自分が息子ではなく甥である事、日本有数の大企業「日乃本財閥」の御曹司である事を明かされ、拉致紛いに、日乃本アイランドという孤島へ連れて来られる。マリッジロワイヤルが始まるまでは、美久・美宇姉妹から御曹司としての教育を受けてきた。
ヒロインとの関係は、湊・深波・伊予とは幼馴染、音羽とは元・兄妹の現・従兄妹、小町とは元・婚約者である。
原作
一人称は「僕」。
ヒロインが主人公(読者)に話しかけているという作品設定になっているため、名前自体は登場しないが、えびのの募集プロフィールにおけるマリッジロワイヤル参加動機では「司」とされている。
人当たりのいい性格で、不意にヒロインに対する感想は素直に口に出す。
奈月版コミック
一人称は「僕」(音羽に対しては「俺」)。
旧家・月乃宮出身の母を持つ。生まれる前に両親が離縁し、母の姉である伯母夫婦に預けられた。
普段は自己主張しない大人しい性格だが、花嫁候補達を普通の女の子として接する優しさや、いざという時の行動力は、美弥子や八雲からも一目置かれている。また美久や花嫁候補たちに対するツッコミ役でもある。
両角版コミック
一人称は「僕」。
参加不可となりそうだった小町を庇うなど、誠実な態度が見られる。
小説版
一人称は「俺」。
湊ら幼馴染だけでなく、美弥子らにも気の強い態度を崩さず、特に自意識の強い美弥子や自分に敵意を向けてくる江奈に対しては対抗するように突き放すような言動を浴びせたり、辛辣ともいえる態度で接するなど、他メディアの主人公に比べて少々傲慢かつ粗野でそっけない態度が目立つ。花嫁候補に対する親切な行いもするが、好意や善意などではなく義務感などであると自分に言い聞かせるなど、ややツンデレの傾向がある。
ゲーム
デフォルト名は「日乃本司」で、変更可能。変更した場合、財閥の名前も変更される(苗字が「○○」なら「○○財閥」となる)。
一人称は「僕」。
原作版同様、ヒロインに対する感想を素直に口に出すなど、天然な面が見られる。ヒロインからの好意には鈍感。湊ら幼馴染の面々曰く、キノコ類が苦手。

奈月版コミックの登場人物[編集]

ピエール・ド・山本(ピエール・ド・やまもと)
初登場:第3話
日乃本アイランドにある学園の教師。英語担当。座右の銘は「ビューティー&ワイルド」。
頭が金髪で胸毛が濃い男性。常にバラを口にくわえている格好や芝居がかった言動から、司や花嫁候補たちからだけでなく、彼を見た人間全てから「キモ!」とまで言われている。
メイド長
初登場:第8話
老齢の女性。
美久や美宇を含めた日乃本財閥のメイド部隊を育て上げた、メイドのエキスパート。現会長すらも一目置いており、日乃本財閥を影から支える。とても厳しい性格で不用意な発言・態度をとれば次期会長である主人公へすら鉄拳制裁を加える。
漫才に理解があり、「お笑いバトル」で審査員を務めた際には出演者に的確なアドバイスや評価を送っている。
秋田 天恵(あきた てんけい)
初登場:番外編
豊かな黒髪を伸ばした、小柄な少女。
マリッジロワイヤル秋田県代表候補の1人だったが、落選した為、小町を逆恨みしていた。小町の親戚を名乗って司や花嫁候補たちを屋敷に招待し、狂言誘拐で小町を失脚させようとする。
正体が発覚した後は、部下からは「お嬢様」「このお方」と呼ばれており、「秋田天恵」が本名ではない可能性もある(小町自身、秋田家は親戚が多い為、天恵なる人物がいるか把握していない)。
小町の兄
初登場:第26話
短い黒髪の長身男性。
重度のシスコンで、本来の婚約者である小町の権利を蔑ろにするマリッジロワイヤル、ひいては日乃本家を恨み、狂言誘拐で司を破滅に追いやろうと企む。自身の作戦が失敗した後も、何度か本編に登場している。
普段は標準語だが、興奮したり、小町の前になると方言で話すようになる。
広島県の男性
初登場:第20話
ゲームバトル終了後、会場に訪れた。昔も今回も「間に合わなかった」事を悔やむ発言をしている。
世羅の父
世羅の話や回想にのみ登場する。
世羅が男性恐怖症になる原因となった誘拐事件の際、全く連絡が取れなかった。その事実もまた、世羅の男性に対するトラウマの原因となっている。
音羽の両親
初登場:第1話
司が本当の両親と思っていた夫婦。司が日乃本家に戻っても、音羽の前では普段どおり振舞っていた。音羽の母は、司の母の姉に当たる。
新城家の親戚
初登場:第28話
司への恋心に苦しんだ音羽が、司と離れる為に世話になっていた。新城家(音羽の両親)とどのような血縁関係にあるのかは不明。
美弥子の父
初登場:第32話
男嫌いを治させる為に美弥子をマリッジロワイヤルに参加させる一方で、娘の為なら財力や権力の行使を厭わないなど、厳しさと甘さを兼ね備えた人物。
おもてなしバトルでの、美弥子に対する司の態度を気に入り、結婚相手として娘を任せても良いと認めている。
三条 大和(さんじょう やまと)
初登場:第33話
金髪の少年。
朝日の弟であり、三条家の跡取り。彼が生まれた事で、朝日は三条家の跡取り候補から外されたのだが、大和自身は屈託なく姉のことを慕っている。クロという猫を飼っている。
朝日の母
初登場:第33話
和服を着た朝日似の美女。
朝日と大和の母であり、朝日の名付け親。三条家当主である朝日の祖父に逆らえず、朝日の人生を縛ってきた事を強く悔やみ、彼女に笑顔を取り戻させた司に深く感謝している。
司の父
初登場:第37話(第8話にて後姿のみ登場)
司をそのまま成長させたような、若々しい風貌の壮年男性。右目の下に泣きぼくろがある。
息子である司との直接対面も叶わないほどに、多忙な毎日を送る経営者。元・妻である司の母の計画を見抜き、離縁の仕返しにマリッジロワイヤルを計画した。
その優秀さとは裏腹に、非常にノリの良い性格であり、司への謝罪も軽く済ませてしまう。
司の母
初登場:第39話
ロングヘアーにウェーブをかけた、口元にほくろのある女性。
旧家・月乃宮の出身であり、司の父の元・妻。司を身籠った時にさえ仕事を選んだ夫に愛想を尽かし、離縁した。以来、司を姉夫婦(音羽の両親)に預け、月乃宮家再興に尽力して来た(司と小町の婚約もその一環)。マリッジロワイヤルにより台無しにされた「司と小町の結婚」を実行するため、司の拉致を計画する。

両角版コミックの登場人物[編集]

橘 芹生(たちばな せりお)
タイトなスーツを着た、黒髪の女性。
マリッジロワイヤルの審査役。右も左もわからない司の心情を無視し、淡々と戦いを進行する。開会式に遅刻した小町を問答無用で失格にしようとするなど、堅物な面も見られる。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 原作版公式サイトでは、湊と同じ5月15日となっているが、イベント配布のトレーディングカードやゲーム版公式サイトでは3月3日となっている。
  2. ^ 松来の出身地も、世羅同様に広島県(呉市)である。

出典[編集]

  1. ^ 「マリッジロワイヤル」、『電撃G's magazine』2010年8月号、アスキー・メディアワークス、2008年、 163頁。
  2. ^ 「マリッジロワイヤル」、『電撃G's magazine』2008年9月号、アスキー・メディアワークス、2010年、 153頁。

参考文献[編集]

#外部リンクも参照。

  • 電撃G's magazine』2005年12月号 - 2008年5月号、メディアワークス
  • 『電撃G's magazine』2008年6月号 - 2011年4月号、アスキー・メディアワークス
  • 電撃G's Festival!』Vol.16、アスキー・メディアワークス
  • 電撃G's Festival! COMIC』Vol.1、メディアワークス
  • 『電撃G's Festival! COMIC』Vol.2 - 4・7 - 16、アスキー・メディアワークス
  • Navel(原作)・奈月ここ(Lime)(作画) 『マリッジロワイヤル』 メディアワークス(第1・2巻)アスキー・メディアワークス(第3 - 7巻)〈電撃コミックス〉全7巻
  • Navel×アスキー・メディアワークス(原作)・両角潤香(作画) 『マリッジロワイヤル -Prism Story-』 アスキー・メディアワークス〈電撃コミックス〉第1巻
  • 日富美信吾(著)/Navel(原作) 『マリッジロワイヤル』 アスキー・メディアワークス〈電撃文庫〉全2巻
  • 電撃G'sマガジン編集部(編集)『マリッジロワイヤル画集 Prism』 アスキー・メディアワークス