マメグンバイナズナ

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マメグンバイナズナ
Lepidium virginicum
Lepidium virginicum
分類APG III
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: アブラナ目 Brassicales
: アブラナ科 Brassicaceae
: マメグンバイナズナ属 Lepidium
: マメグンバイナズナ L. virginicum
学名
Lepidium virginicum
L.
和名
マメグンバイナズナ(豆軍配薺)
英名
virginia pepperweed
変種
  • L. v. var. medium
  • L. v. var. menziesii
  • L. v. var. pubescens
  • L. v. var. robinsonii
  • L. v. var. virginicum

マメグンバイナズナ(豆軍配薺、学名: Lepidium virginicum[1])とはアブラナ科マメグンバイナズナ属2年草空き地道端などに生える雑草

和名は、グンバイナズナより果実が小さいことから。

分布[編集]

北アメリカ原産で、日本では明治時代に確認された帰化植物

特徴[編集]

ナズナに似るが、が直立して花時には根出葉が残らないこと、花序に花が多く、果実軍配型ではなく丸っこいことなどが異なる。

マメグンバイナズナ属[編集]

マメグンバイナズナ属学名: Lepidium)には、次のようながある[1]

また、マカL. meyenii Walp.)も同属である。

ニュージーランドの北島には L. amissum de Lange & Heenan: Waitakere scurvy grass)や L. obtusatum Kirk が生育していたが、前者は1917年、後者は1950年以降野生で確認されておらず、いずれも絶滅してしまったと考えられている[2][3]

脚注[編集]

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  1. ^ a b 米倉浩司; 梶田忠 (2003-). “「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)”. 2012年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月21日閲覧。
  2. ^ de Lange, P. (2014). Lepidium amissum. The IUCN Red List of Threatened Species 2014: e.T62798275A62798278. https://doi.org/10.2305/IUCN.UK.2014-2.RLTS.T62798275A62798278.en. Downloaded on 03 December 2018.
  3. ^ de Lange, P. (2014). Lepidium obtusatum. The IUCN Red List of Threatened Species 2014: e.T62798292A62798296. https://doi.org/10.2305/IUCN.UK.2014-2.RLTS.T62798292A62798296.en. Downloaded on 03 December 2018.

参考文献[編集]

  • 平野隆久写真『野に咲く花』林弥栄監修、山と溪谷社〈山溪ハンディ図鑑〉、1989年、316頁。ISBN 4-635-07001-8
  • 『写真で見る外来雑草』畜産技術協会、1995年、7頁。ISBN 4-88137-056-1
  • 岩瀬徹『形とくらしの雑草図鑑 : 見分ける、身近な280種』全国農村教育協会〈野外観察ハンドブック〉、2007年、40頁。ISBN 978-4-88137-135-0
  • 岩瀬徹・川名興・飯島和子『校庭の雑草』全国農村教育協会〈野外観察ハンドブック〉、2009年、4版、64頁。ISBN 978-4-88137-146-6

関連項目[編集]

外部リンク[編集]