マツダ・アンフィニMS-8

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マツダ・アンフィニMS-8 (εfini MS-8)は、マツダが展開していた販売店ブランドアンフィニで、1992年から1997年にかけて販売された、D/Eセグメントに属する4ドアハードトップサルーンである。

概要[編集]

車名のアンフィニMS-8は、同車が販売される販売店ブランドアンフィニの名称に、英語で「大いなる思い」を意味するMegalo Spiritsの頭文字と車格を示す8とを組み合わせできた造語で、「無限大に広がる喜びを提供するサルーン」の意味合いが込められている。

初代 MB型(1992年-1997年)[編集]

マツダ・アンフィニMS-8
MB型
前期型 フロント
1992 Ẽfini MS-8 2.5 V6 front.JPG
前期型 リア
1992 Ẽfini MS-8 2.5 V6 back.JPG
前期型 インテリア
1992 Ẽfini MS-8 2.5 V6 int.JPG
販売期間 1992年1997年
乗車定員 5人
ボディタイプ 4ドア ハードトップ
エンジン KFZE型 V型6気筒 2.0L 160PS
KLZE型 V型6気筒 2.5L 200PS
駆動方式 FF
変速機 電子制御式4速オートマック
全長 4695mm
全幅 1750mm
全高 1340mm
ホイールベース 2610mm
車両重量 1270-1340kg
先代 マツダ・ペルソナ
後継 マツダ・ユーノス800(→ミレーニア)に統合
-自動車のスペック表-

1992年3月 マツダ・ペルソナの後継車として、当時の新販売チャネル「アンフィニ」ブランドにて発売される。

ペルソナのコンセプトである「インテリアイズム」を継承し、インストゥルメントパネルがとてもユニークで、現在はミニバンによく見られるインパネシフトを採用していた。よってフロントシートは左右ウォークスルー可能なベンチシート(フロントは2人乗り)を採用。前席用シートベルトはペルソナと同様、テンショナー本体がリアドアに内蔵され、前席ヘッドレスト横のガイドアンカーを経由してバックルに固定される変則的な方式だった。

1992年10月には、サンルーフに装備した太陽電池を用いてファンを動かし、室内換気を行う装備(ソーラーベンチレーションシステム)が追加された。

1993年1月 2.0Lに装備品の見直しで値下げをした2.0タイプG-Sを追加。

1993年7月 タイプRは装備品の見直しでタイプR-Jとなる。2.5タイプGリミテッドは廃止。

1994年6月 マイナーチェンジ。フロントグリル・アルミホイールのデザインが変更される。グレードが「グランデール・グランデールG」(2L・2.5L)と「ツーリング・ツーリングS」(2.5L)のみに。

1995年12月 全車に運転席エアバッグが標準装備。グレード体系の見直しでグランデール系のみへ。

1997年12月 カペラのフルモデルチェンジによる車種整理のため、生産終了。クロノスファミリーの中では最後まで生産された車種でもあった。

販売店[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]