マット・ギタウ

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マット・ギタウ Rugby union pictogram.svg
Matt Giteau 2018j.jpg
秩父宮ラグビー場
(2018年12月15日撮影)
基本情報
生年月日 (1982-09-29) 1982年9月29日(36歳)
出身地 オーストラリアの旗ニューサウスウェールズ州, シドニー,
身長 178 cm (5 ft 10 in)
体重 85 kg (13 st 5 lb)
愛称 Gits
選手情報
ポジション インサイドセンター
フライハーフ
スクラムハーフ
クラブ
チーム 出場 得点
2011–2017
2017-
トゥーロン
サントリー
113
21
(317)
(150)
更新日 2018年12月16日
スーパーラグビー
チーム 出場 得点
2001–06
2007–09
2010–11
ブランビーズ
フォース
ブランビーズ
40
37
27
(151)
(296)
(307)
国代表
チーム 出場 得点
2002–2011, 2015- オーストラリアの旗 オーストラリア 103 (698)
更新日 2016年8月23日
■テンプレート

マット・ギタウ(Matt Giteau、1982年9月29日 - )は、オーストラリアラグビーユニオン選手である。現在はジャパンラグビートップリーグサントリーサンゴリアスに所属している。ユーティリティーバックスであり、センター、スクラムハーフ、フライハーフなどのポジションができる。

キャリア[編集]

2001年スーパーラグビーブランビーズでスーパーラグビーデビューを果たす。

2002年にはワラビーズデビューをトゥイッケナム・スタジアムでのイングランド戦で果たす。

2003年ラグビーワールドカップ2003ではナミビア戦でハットトリックを達成するなど全7戦中6戦に出場。特に決勝のイングランド戦では一時的な出血交代で下がったスティーブン・ラーカムの代わりに3度登場し、チームの準優勝に貢献した。

2004年ごろから代表チームでは主にセンターで活躍するようになる。2006年6月のイングランド代表のオーストリア遠征の代表スコッドに選ばれていたもののけがで出場はならず、2006トライネーションズオールブラックス戦で復帰を果たす。

2007年からはスーパーラグビーのウェスタン・フォースに移籍し、同年のラグビーワールドカップ2007の全5試合中4試合に出場し40得点(3T8C3P)を挙げた。プールリーグでのラグビーフィジー代表戦で50キャップを獲得し、2トライを含む27得点で記念すべき試合を祝った。準々決勝のイングランド代表戦でけがで退きワラビーズもベスト8どまりだった。

2008年からは新たにヘッドコーチに就任したロビー・ディーンズの指名で、引退したスティーブン・ラーカムの後継としてフライハーフでの出場が主となる。

2010年からは再び古巣のブランビーズに復帰。

2011年には、ラグビーワールドカップ2011出場を目指すもシドニーでのラグビーサモア代表戦での敗北を最後に代表メンバーからは外れ出場を逃す。そして、フランスの1部リーグトップ14RCトゥーロンに移籍。RCトゥーロンでは2012-13,2013-14,2014-15の各シーズンでのヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップ(2013-14シーズンまではハイネケンカップ)三連覇に貢献。

2015年、ワラビーズのヘッドコーチマイケル・チェイカが60キャップ以上ラグビーオーストラリア代表でプレーしていればスーパーラグビーでプレーしていなくても代表に選出できると発表し、ザ・ラグビーチャンピオンシップ初戦、ブリスベンでのスプリングボクス戦で代表復帰(ほかにドリュー・ミッチェルも復帰したが、ギタウの代表復帰をチェイカがかつてから望んでいたため「ギタウ・ルール」とも呼ばれる)。 ラグビーワールドカップ2015では全7試合中6試合に出場し、準々決勝のラグビースコットランド代表戦でキャプテンのスティーブン・ムーアとともに、100キャップを迎えた。決勝ではけがのため前半26分で下がったが、チームの準優勝に貢献した。

2016年ザ・ラグビーチャンピオンシップのスコッドにギタウは選出されたが、初戦のオールブラックス戦では、12番で先発したが、前半11分にけがで下がった。

2017年、RCトゥーロンを退団し同年5月にはトップリーグサントリーサンゴリアスに加入することが発表された。[1]

受賞歴[編集]

  • 2017-18 ベストフィフティーン

脚注[編集]

  1. ^ 2017年度サントリーサンゴリアス、新加入外国人選手のお知らせ! (サントリーサンゴリアス公式サイト)