マックス・シュルツ (駆逐艦)

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マックス・シュルツ (Z3 Max Schultz) はドイツ海軍駆逐艦1934型

マックス・シュルツ


艦歴[編集]

1935年1月2日起工。同年11月30日進水。1937年4月8日就役。

1939年8月27日、バルト海で水雷艇ティーガーに衝突し、ティーガーは沈没した。ティーガーでは2人が死亡したが、マックス・シュルツでは死者は生じなかった。この事故で艦首を損傷したマックス・シュルツは駆逐艦ゲオルク・ティーレや曳船に曳航されて8月28日にスヴィネミュンデに到着。翌29日にシュテッティンでドック入りし、1939年9月末まで修理に要した。

10月、ノルウェー南岸沖へ出撃する巡洋戦艦シャルンホルストや軽巡洋艦ケルンなどに同行する。

10月28日、悪天候の中、出撃中のマックス・シュルツの第一室でタービンが破裂し一時的に操艦不能となった。だが、どうにか17ノット発揮可能になり、帰投後キールで修理を行った。

1940年2月22日ヴィーキンガー作戦中に沈没。乗員308名が死亡し、生存者はいなかった。