マチュリシチ空軍基地
| マチュリシチ空軍基地 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| IATA: ? - ICAO: UMLI | |||||||||
| 概要 | |||||||||
| 国・地域 |
 ベラルーシ | ||||||||
| 所在地 | ミンスク州マチュリシチ | ||||||||
| 種類 | 軍用 | ||||||||
| 運営者 |
 ベラルーシ空軍および防空軍 | ||||||||
| 標高 | 204 m (669 ft) | ||||||||
| 座標 | 北緯53度46分25秒 東経027度34分38秒 / 北緯53.77361度 東経27.57722度 | ||||||||
| 地図 | |||||||||
  UMLI | |||||||||
| 滑走路 | |||||||||
| |||||||||
| リスト | |||||||||
| 空港の一覧 | |||||||||
マチュリシチ空軍基地（マチュリシチくうぐんきち）は、ミンスク州マチュリシチに位置する、ベラルーシ空軍および防空軍の基地である。An-26、Il-76MD輸送機、Mi-8輸送ヘリコプター、Mi-24攻撃ヘリコプターを運用する第50統合航空基地が所在している[1]。
2023年2月26日にベラルーシ反体制派が無人航空機（ドローン）を使用して基地を攻撃し、駐機していたロシア航空宇宙軍のA-50早期警戒管制機に損傷を与えたが[2]、ベラルーシ政府は偽情報との認識を示している[3]。
所在部隊[編集]
- 第50統合航空基地[4]
- 第1飛行隊 - An-26、Il-76MD[1]
- 第2飛行隊 - Mi-24K/R/P[1]
- 第3飛行隊 - Mi-24K/R/P[1]
- 第4飛行隊 - Mi-8MT/MTV-5/PP/MTPI/SMV[1]
- 第5飛行隊 - Mi-8MT/MTV-5/PP/MTPI/SMV[1]
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d e f “Minsk-Machulishchy (UMLI) Мінск-Мачулішчы”. Scramble. 2023年3月5日閲覧。
- ^ “ベラルーシ飛行場でロシア機爆破 反体制派発表”. AFP (2023年2月27日). 2023年3月5日閲覧。
- ^ “ベラルーシ飛行場の爆発、ドローン攻撃との主張は偽情報＝政府高官”. ロイター (2023年2月28日). 2023年3月5日閲覧。
- ^ “Belarus Returns MIG-29 Alert Fighters to Machulischi”. Open Source IMINT. 2014年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2014年12月24日閲覧。