マゼランブナ

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マゼランブナ
Nothofagus betuloides.jpg
マゼランブナ
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : バラ類 rosids
: ブナ目 Fagales
: ナンキョクブナ科 Nothofagaceae
: ナンキョクブナ属 Nothofagus
: マゼランブナ N. betuloides
学名
Nothofagus betuloides
和名
マゼランブナ
英名
Magellan's beech
発見時に採集された標本の図

マゼランブナ(学名 : Nothofagus betuloides )は、チリアルゼンチンの中部及び南部からフェゴ島に自生するナンキョクブナ科の樹木で、英名をMagellan's beechという。1769年にジョゼフ・バンクスによってキャプテン・クックの最初の航海中に発見された。[1]

形態[編集]

高さ25mになる常緑高木で、寒さや乾燥に強い。

利用[編集]

材は散孔材で、木目が美しく心材は赤い。家具などに用いられる。またスコットランドに移入され植栽されている。[2]

参照[編集]

  1. ^ Kew gardens, or A popular guide to the Royal Botanic Gardens of Kew by Sir W.J. Hooker
  2. ^ Højgaard, A., J. Jóhansen, and S. Ødum (eds) 1989. A century of tree planting in the Faroe Islands. Føroya Frodskaparfelag, Torshavn.