マシュー・ファレリー
| グレイソン・ウォーラー Grayson Waller | |
|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム |
グレイソン・ウォーラー マティ・ウォールバーグ |
| 身長 | 188cm |
| 体重 | 94kg |
| 誕生日 | 1990年3月21日（34歳） |
| 出身地 |
 オーストラリアニューサウスウェールズ州シドニー |
| 所属 | NXT |
| トレーナー |
ロビー・イーグルス マディソン・イーグル |
| デビュー | 2017年4月15日 |
マシュー・ファレリーは、オーストラリアニューサウスウェールズ州シドニー出身のプロレスラー。現在は、NXTにてグレイソン・ウォーラー(Grayson Waller)のリングネームで活動。
来歴[編集]
PWA[編集]
2017年4月15日、ニューカッスル・プロレスのイベントでファレリーは、マティ・ウォールバーグのリングネームでデビューし、スナップ・チャドに敗れた。ウォールバーグは、ハーレー・ワンダーランドが管理する、BABES (Blonde And Blue Eyed Squad) として知られるカーター・ディームズとタッグチームを結成した。その後、PWAヘビー級チャンピオンシップの試合でケイブマン・ウッグと対戦したが、敗れた。PWA Black Label: Break Their Back & Make Them Rumbleで、ウォールバーグはTJパーキンスに敗れた。PWA Black Label: Colosseum で、最初のラウンドでは、クリス・バッソを破り、2019 Colosseumトーナメントで優勝した。その後、ウォールバーグは、PWAを退団することを決意した。
WWE[編集]
2021年3月14日、ファレリーがWWEと契約したことが報告された。6月11日、ウォールバーグは、リングネームをグレイソン・ウォーラーと改名し、WWEデビューを果たし、スニル・シンを破った。9月28日、ウォーラーはNXT・クルーザー級王座であるロデリック・ストロングと対戦したが敗北。11月9日、LAナイト、ソロ・シコアとのトリプルスレッドマッチで敗れた。
NXTウォーゲームスで、ウォーラーはチーム2.0 としてブロン・ブレイカー、カーメロ・ヘイズ、トニー・ディアンジェロとチームを組み、ジョニー・ガルガノ、ナイト、ピート・ダン、トマソ・チャンパのチームを破った。ウォーラーは、プロモーション中にガルガノを攻撃した。12月21日の、彼はデクスター・ルミスの試合後に攻撃した。ウォーラーは、AJ スタイルズと対戦したが、敗北。2022年1月4日のニュー・イアーズ・エヴィルで、スタイルズは再びウォーラーと対戦した。だが、ウォーラーはスタイルズに敗れた。試合後、戻ってきたLAナイトに攻撃されてしまう。2月1日、ウォーラーは、サンガと共に、ナイトのジョー・ゲイシーとの試合に攻撃を加えた。3月8日のNXTロードブロックで、ウォーラーはラストマン・スタンディング・マッチでナイトを破った。
NXTスタンド&デリバーで、ウォーラーはラダーマッチで NXT北米王座戦に勝つことができなかった。ウォーラーとサンガは、NXTタッグチーム王座の座を奪おうとしたが、クリードブラザーズに敗北。ウォーラーはサンガに攻撃し、4月19日、サンガと対戦して勝利した。その後、ウォーラーは、ネイサン・フレイザーに勝利した。7月5日のグレート・アメリカン・バッシュで、ウォーラーはトリック・ウィリアムズとウェス・リーの攻撃によりヘイズに敗れた。8月30日ウォーラーは、アポロ・クルーズとの試合に敗れた。ハロウィン・ハボックでクルーズと再び対戦したが、敗北。
NXTデッドラインで、ウォーラーは、イーロン・サバイバー・チャレンジで優勝し、ブロン・ブレイカーとのNXT王座の試合に挑むことができる権を獲得した。試合は、2023年1月10日のニュー・イアーズ・エビルに予定され、中央のロープが切れて試合が終了し、ウォーラーがリングから落ちてカウントアウトされ、ブレイカーがタイトルを防御した。その後、2月4日の復讐の日にタイトルを賭けた2人のスチール・ケージ・マッチが予定されたが、ウォーラーは再びタイトルを獲得できなかった。
得意技[編集]
フィニッシュ・ホールド[編集]
- ローリング・サンダー・スタナー
- セカンドロープから、前転で立っている相手に背面を向いて立ち、相手の顎を自分の肩口に固定し、そのまま尻餅をつく。
- エルボー・ドロップ
- 高所から、肘で相手の腹部辺りに直撃させる技
打撃技 [編集]
投げ技[編集]
獲得タイトル[編集]
- フューチャー・レスリング・オーストラリア
- FWAヘビー級王座 : 1回
- ニューカッスル・プロレスリング
- NEWYプロミドル級王座 : 1回
- キング・オブ・ザ・キャッスルズ (2018) (w /カーター・ディームズ
- プロレスリング オーストラリア
- 2019 PWA コロシアム優勝
- プロレスGO！
- プロレスGO！銀メダル選手権 : 1回
- プロレスGO！24/7選手権 : 1回
- プロレスゴー！年末表彰 : 3回
- 男子レスラー・オブ・ザ・イヤー (2018)
- 年間最優秀試合 (2018)
- ライバリー・オブ・ザ・イアー (2018)
- 男子アイアン・サバイバー・チャレンジ優勝 (2022)
- WWE・スマックダウン・タッグチーム王座:1回
- w/オースティン・セオリー
入場曲[編集]
- Say So 現在使用中
脚注[編集]
外部リンク[編集]
- Grayson Waller (@@GraysonWWE) - X（旧Twitter）
- Grayson Waller - WWE.com