マクラーレン・675LT

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マクラーレン・675LT
McLaren 675LT by Japan specification.jpg
McLaren 675 LT 3.8 '16.jpg
2015-03-03 Geneva Motor Show 5822.JPG
販売期間 2015年 -
乗車定員 2
ボディタイプ クーペ/スパイダー
エンジン M838TL 3,799ccV型8気筒ツインターボ
駆動方式 MR
最高出力 675PS/7,100rpm
最大トルク 71.4kgm/5,500-6,500rpm
変速機 7速SSG
サスペンション プロアクティブシャーシコントロール
全長 4,546mm
全幅 2,095mm
全高 1,188mm
ホイールベース 2,670mm
車両重量

乾燥重量1,230kg(クーペ)/1,270kg(スパイダー)

装備重量1,370kg(クーペ)/1,410kg(スパイダー)
-自動車のスペック表-

マクラーレン・675LT(McLaren 675LT)は、イギリス自動車メーカーマクラーレン・オートモーティブが製造・販売を予定しているスーパーカー(自動車)である。

概要[編集]

675LTは2015年ジュネーブショーにて正式にお披露目された。ル・マン24時間レースで優勝を果たしたF1 GTRの最終形1997年型、マクラーレンF1 GTR"ロングテール"。675LTは20年という時を経て、その名を引き継いでいる。

メカニズム[編集]

650Sクーペおよびスパイダーの上のポジショニングされるモデルであり、650Sを含む“スーパーシリーズ” の最上位車種となる。 エンジンは675PSにまでチューンナップされた3.8LツインターボV8を搭載。マクラーレンによれば、その50%ほどのパーツが新たに設計された。

エンジン形式は新たに “M838TL” というコードネームが与えられている。 ボディはエアロダイナミクスをより追求したものとなっている他、エンジン、シャシー、ボディのすべてにわたって軽量化が図られ、乾燥重量は650Sよりも100kg程軽い1230kg。パワーウェイトレシオは、550ps/tにまで上昇している。

650Sのそれより50%大きくなったロングテール・エア・ブレーキが装備されており、強力なダウンフォースを生み出す。 新しいカーボンファイバー製のリア・ウイング、リアのガーニッシュから突き出た2本のチタン製エグゾースト、新たにデザインされたカーボンファイバー製のリア・バンパーとリア・ディフューザーも675LTは専用装備。 675LTは650Sと同じくロードカーとしても快適にモデルではあるが、そのフォーカスはサーキットにある。

顧客から寄せられた熱い要望を受け2015年12月675LTのオープントップ・モデル「675LT スパイダー」を生産することを発表した。販売台数は500台。

性能[編集]

パワーは650Sよりも25psアップした675ps/7100rpm、トルクは71.4kg-m/5500-6500rpm。 0-100km/h加速2.9秒、0-200m加速7.9秒、最高速330km/hと発表される。

生産[編集]

世界で500台のみの限定生産。2015年6月からデリバリーが始まる。

外部リンク[編集]