マクシミリアン・セバスティアン・フォワ

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マクシミリアン・セバスティアン・フォワ
Maximilien Sébastien Foy
マクシミリアン・セバスティアン・フォワ
生誕 1775年2月3日
フランス王国 ピカルディ
アム
死没 (1825-11-28) 1825年11月28日(50歳没)
フランス王国 パリ
所属組織 フランス共和国
フランスの旗 フランス帝国
軍歴 1792年 - 1819年
最終階級 中将
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マクシミリアン・セバスティアン・フォワMaximilien Sébastien Foy, 1775年2月3日1825年11月28日)は、フランス軍人政治家著作家。のちのソンム県出身。

概要[編集]

マクシミリアン・セバスティアン・フォワは、1775年、フランス北部ピカルディ州(現在のソンム県アムに生まれた。フランス軍人として、フランス革命からナポレオン戦争にかけて各地を転戦し、ヴァルミーの戦い(1792年)、ウルム戦役(1805年)、半島戦争(1808年 - 1814年)などに参加した。1815年、ワーテルローの戦いを最後に軍務から退いた。

ナポレオンの没落後、フォワは政治活動に身を転じ、1819年、国会議員に当選した。彼はその雄弁さで有名となり、反体制側の有力なリーダーとなった。1825年11月28日、死去した。享年50だった。死の前に、半島戦争についての著作を残している。

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

参考文献[編集]

  • David Chandler, Dictionary of the Napoleonic Wars, Macmillan, 1979
  • Michael Glover, The Peninsular War 1808-1814, Penguin Books, 1974

外部リンク[編集]