マエアカスカシノメイガ

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マエアカスカシノメイガ
Palpita nigropanctalis.JPG
マエアカスカシノメイガ Palpita nigropunctalis
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : メイガ上科 Pyraloidea
: ツトガ科 Crambidae
あるいは メイガ科 Pyralidae
亜科 : ノメイガ亜科 Pyraustinae
: Palpita
: マエアカスカシノメイガ
P. nigropunctalis
学名
Palpita nigropunctalis
(Bremer, 1864)
和名
マエアカスカシノメイガ(前赤透野螟蛾)
英名
Lilac pyralid

マエアカスカシノメイガ(前赤透野螟蛾 Palpita nigropunctalis)は、鱗翅目ツトガ科(あるいはメイガ科)に属するの一種。

特徴[編集]

2cmほどの小さなガ。前翅前縁が赤褐色で、には鱗粉が少なく透けて見える。光の当たり具合によっては、CDの裏のような構造色を見ることもできる。

北海道から沖縄までの日本全国に生息している。幼虫食樹キンモクセイなので、市街地に多い。

生活史[編集]

幼虫は薄い緑色の小さなイモムシである。食樹はキンモクセイで、集団発生することもなく、また個体そのものも小さいので樹を枯死させるほどの被害はまずない。

成虫はおもに昼間に活動するが、夜に灯火に飛来することもある。成虫で越冬

関連項目[編集]